宇佐美貴史

Takashi USAMI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1992年05月06日(32歳)
利き足
身長 178cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

宇佐美貴史のニュース一覧

2日、明治安田J1リーグ第8節のガンバ大阪vsFC町田ゼルビアがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、0-1で町田が勝利した。 前節はアルビレックス新潟とアウェイで引き分けたG大阪と、アウェイでアビスパ福岡に勝利した町田の一戦。G大阪は、新潟戦から4名を変更し、佐々木翔悟、ファン・アラーノ、満田誠、倉田秋が外れ 2025.04.02 21:01 Wed
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thumb 29日、明治安田J1リーグ第7節のアルビレックス新潟vsガンバ大阪がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-3のドロー決着となった。 開始30秒でG大阪が1stシュート。中盤でのボール奪取から満田誠が持ち運んで右足を振る。先制点には繋がらずも、まずはアウェイチームが勢いをもってゲームを滑り出す。 しかし、 2025.03.29 16:04 Sat
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高知ユナイテッドSCの面々がガンバ大阪戦を振り返る。惜しくも敗れたが、この一戦を今後のリーグ戦へ活かすことが重要だ。 20日、YBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の高知vsG大阪が開催され、高知は1-2と敗戦。0-2となって迎えた77分、2年前の天皇杯でもG大阪相手にゴールを決めたFW小林心が1点差とする追撃 2025.03.22 17:40 Sat
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20日、2025 YBCルヴァンカップ1回戦の13試合が行われた。 2024シーズンからJ1、J2、J3の全60チームが参加する方式に変更となったルヴァンカップ。1回戦から波乱も起こる展開となった。 今シーズン初のJ1昇格を果たしたファジアーノ岡山は、J3のギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦。試合は19分に 2025.03.20 23:15 Thu
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thumb 20日、YBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の高知ユナイテッドSCvsガンバ大阪が高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われ、2-1で勝利したG大阪の2回戦進出が決定した。 高知とG大阪は2023シーズンの天皇杯2回戦でも激突。前回は当時JFLのアマチュア軍団高知が敵地パナスタでG大阪を2-1と撃破し、俗に言 2025.03.20 15:58 Thu
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ガンバ大阪のニュース一覧

Jリーグは16日、YBCルヴァンカップ2回戦が終了したことを受け、3回戦の対戦カードと日程を発表した。 9日と16日にかけて行われたルヴァンカップ。J1、J2、J3の60チームが参加する中、2回戦では波乱が起こっている。 9日には、鹿島アントラーズがレノファ山口FC相手にPK戦までもつれ込み敗退。また、清水 2025.04.16 22:55 Wed
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16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂 J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前 2025.04.16 22:30 Wed
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12日、明治安田J1リーグ第10節のガンバ大阪vs名古屋グランパスがパナソニック スタジアム 吹田で行われた。 前節はアウェイで柏レイソルに敗戦。リーグ戦4試合未勝利と調子が上がらないG大阪と、初勝利から連勝も前節はアウェイで湘南ベルマーレに敗れて連勝がストップした名古屋が対戦した。 G大阪は前節のリーグ戦 2025.04.12 16:22 Sat
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5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に 2025.04.06 18:15 Sun
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昨夏来日し日本代表の伊東純也、中村敬斗、関根大輝が所属するスタッド・ランスが、今夏もジャパンツアーを行うことが決定した。 株式会社ヤスダグループは4日、「スタッド・ランス ジャパンツアー2025」の開催を発表。今夏は2試合が予定され、柏レイソルとガンバ大阪と対戦する。 柏は伊東と関根が所属したクラブで、7月 2025.04.04 17:30 Fri
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相馬勇紀が直接FK弾! 町田がアウェイでG大阪を0-1で下し5試合負けなしで首位鹿島に並ぶ!【明治安田J1第8節】

2日、明治安田J1リーグ第8節のガンバ大阪vsFC町田ゼルビアがパナソニック スタジアム 吹田で行われ、0-1で町田が勝利した。 前節はアルビレックス新潟とアウェイで引き分けたG大阪と、アウェイでアビスパ福岡に勝利した町田の一戦。G大阪は、新潟戦から4名を変更し、佐々木翔悟、ファン・アラーノ、満田誠、倉田秋が外れ、福岡将太、ネタ・ラヴィ、宇佐美貴史、デニス・ヒュメットが起用された。 対する町田は福岡戦から2名を変更。菊池流帆、白崎凌兵が外れ、ドレシェヴィッチ、下田北斗が入った。 昨シーズンの大戦では2試合ともに退場者が出た戦い。両者がばちばちにやりあう展開となる中で、最初のチャンスはG大阪。7分、黒川圭介がゴール前にボールを入れると、クリアボールを拾った宇佐美がボックス内左からコースを狙ってシュートも、バーに嫌われる。 対する町田は13分にビッグチャンス。浮き球を中山雄太がボックス手前でボレー。GK一森純が反応して弾くと、こぼれ球をオ・セフンが角度のないところからシュートも、右ポストに嫌われる。 互いに攻め込んで行きながらも、ビッグチャンスが生まれない試合となった中、44分に町田が1つのチャンスを活かしていく。 ボックス手前でネタ・ラヴィがファウルしFKを与えると、時間をかけた中で相馬勇紀が直接狙うことに。シュートは壁に入ったG大阪の福岡の手に当たってディフレクトすると、そのままゴールに吸い込まれ、町田がついにゴールをこじ開けることとなった。 後半は町田リードで入った中、G大阪は積極的にゴールを奪いにいく。しかし、宇佐美やイッサム・ジェバリ、ヒュメットを中心に攻め込むが、町田の集中した強度の高い守備がチャンスを作らせない。 G大阪は58分に鈴木徳真を下げて、満田を投入。ボランチでゲームの組み立てに参加するが、なかなか決定的なチャンスを作れず、それでも75分、右サイドからの半田陸のクロスをイッサム・ジェバリが右足でつなぐが、シュートまではいけない。 町田は中央をしっかりと固めてG大阪に決定的なシュートを打たせず。G大阪は前線からのプレスをかけつつ、ゴールに迫るが、シュートまで持ち込めない。 最後までG大阪は攻め込んでいくが、町田の牙城を崩せず。0-1で町田が勝利を収めて。 ガンバ大阪 0-1 FC町田ゼルビア 【町田】 相馬勇紀(前43) <span class="paragraph-title">【動画】相馬勇紀が直接FKを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1907386970902614192?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.02 21:01 Wed
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【J1注目プレビュー|第33節:G大阪vs札幌】9戦勝利なしのG大阪、札幌は大逆転残留へシーズンダブルを目指す

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 17:30キックオフ ガンバ大阪(5位/50pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/29pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆もうええでしょう【ガンバ大阪】</span> 巷でも話題の「もうええでしょう」。そんなセリフを言いたくなるのではないだろうか。優勝争いをしていたG大阪だが、現在9試合連続勝利なし。勝利から遠ざかること約3カ月という状況だ。 この9試合は6分け3敗。気がつけば首位との差は勝ち点「12」となり、優勝の可能性は限りなくない状態となってしまった。 堅守をベースに効果的に勝利を積み上げ、5連勝を果たすなど前半戦は良い形で終えた。後半戦もFC町田ゼルビア相手に3失点という試合はあったが、複数失点はその試合を含めて4試合だけ。クリーンシートは5試合ある中で、勝利に恵まれない。 ミッドウィークに行われたセレッソ大阪とのダービーは0-1で敗戦。「今季最低の内容」と選手から出るほど、チームとして覇気も見せられなかった。この敗戦が好転のキッカケとなるのか、それとも再び沈んでしまうのか。とにかく勝利以外の結果は「もうええでしょう」。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、宇佐美貴史、鈴木徳真 FW:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆1つずつ勝っていくのみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えた中、2-0で勝利を収めた札幌。残留ラインの柏レイソルとの差は「6」となっている。 後半戦スタートから3連敗、公式戦8連敗を喫していた時期は残留など夢物語のようにも感じられたが、そこを脱してからは10試合で5勝3分け2敗と勝ち点18を積み上げ残留争いに入ることを許された。 残り6試合。ここまできたことを自信に変え、最後まで粘りを見せたいところ。湘南ベルマーレ、柏レイソルと残留争いのライバルとの直接対決もあるだけに、まだまだ諦める必要はない。 今節の相手は勝利から遠ざかっているG大阪。前半戦は5連敗を止める勝利をホームで収めた相手。再び勝利を収め、大逆転の残留への一歩を踏み出したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、荒野拓馬、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FWジョルディ・サンチェス 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:鈴木武蔵 2024.10.05 14:40 Sat
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【J1注目プレビュー|第5節:G大阪vs清水】主軸不在でも勝ち切りたいG大阪、清水は好調を維持できるか

【明治安田J1リーグ第5節】 2025年3月8日(土) 15:00キックオフ ガンバ大阪(10位/6pt) vs 清水エスパルス(5位/8pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <h3>◆ポイントは強度、連勝を【ガンバ大阪】</h3> 主軸の離脱にも負けないG大阪。中谷進之介、宇佐美貴史と攻守の軸がいないものの、前節は東京ヴェルディに1-0で勝利を収めた。 大きなチャンスを作れたとは言えないが、前々節のファジアーノ岡山戦の反省をしっかりと生かし、強度高く戦えたことが大きなポイントとなったと言える。 そしてチームに新たな風を吹き込みそうなのが満田誠。加入して3日目でデビューを果たすと、攻撃を活性化。イッサム・ジェバリの近くで衛星的にプレーすることで攻撃に厚みをもたらせた。 チームとして強度を忘れず、やるべきことをやれば結果はついてくる。しっかりとホームゲームでも見せていきたい。 ★予想スタメン[4-2-1-3] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、佐々木翔悟、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、満田誠、鈴木徳真 FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、倉田秋 監督:ダニエル・ポヤトス <h3>◆流れを離したくない【清水エスパルス】</h3> 昇格を果たしてからの開幕4試合は2勝2分け。悪いスタートではない清水。連続ドローと勝ちをつかめてはいないが、自信にもつながる戦いを見せられていると言える。 4試合で2失点、いずれもセットプレーというのが気になるが、流れの中でやられていないことは1つ自信になりそうだ。 ただ、リードしながらセットプレーで追いつかれてのドローは反省点。チームとしての守り方をしっかりと整理したいところだろう。 また、攻撃陣も決して好調とは言えない状況。躓いてしまえば、そのまま転がる可能性もあるだけに、結果を出しつつ修正していけるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:高木践、住吉ジェラニレショーン、蓮川壮大、山原怜音 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:中原輝、乾貴士、小塚和季 FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 2025.03.08 12:40 Sat
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宇佐美貴史や中山雄太ら現役選手6人がオーナーに! 東京都2部のスペリオ城北が発表、監督は大津祐樹氏、アドバイザーには酒井宏樹も

東京都社会人サッカーリーグ2部のスペリオ城北は23日、運営体制について報告。Football Assist(株式会社ASSIST)との共同運営になることを発表した。 株式会社ASSISTは、Jリーガーとして活躍した元日本代表FW大津祐樹氏が代表取締役社長を務め、現在はオーストラリアのオークランドFCに所属する元日本代表DF酒井宏樹と共に発起人となって立ち上げていた。 大学サッカー部所属選手を支援する「FootballAssist」プロジェクトと、小学生のサッカー少年団を支援する「FootballAssist Academy」を運営している。 スペリオ城北は「“スポーツの価値を最大化させる”というFootball Assistのミッションとともに、地域に根差し、そして常に目標に向かい“地域に夢と希望を与え、こどもから大人までに愛されるチーム作り”を目指しています」とし、「『この街からJリーグをめざす!!』を体現するため、一緒なって取り組んでまいります」と意気込みを綴っている。 なお、オーナーにはガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史、DF中谷進之介、ニューカッスル・ジェッツに移籍したMF水沼宏太、名古屋グランパスのDF山中亮輔、FC町田ゼルビアの日本代表DF中山雄太、横浜F・マリノスのGK朴一圭が就任。さらに酒井はアドバイザーに就任し、コーチにはアルビレックス新潟などでプレーした木暮郁哉氏(株式会社ASSIST)、そして監督に大津氏が就任することも決定している。 大津監督やオーナーらはそれぞれコメントしている。 <h3>◆大津祐樹監督</h3> 「スペリオ城北は、地域に根ざし、地元の皆さまに支えられながら活動している素晴らしいクラブです。私もその一員として、チームがさらなる発展を遂げるとともに、地域の誇りとなれるよう全力を尽くしてまいります」 <h3>◆木暮郁哉 コーチ</h3> 「このたび、スペリオ城北のコーチに就任いたしました木暮郁哉です。 生まれ育った地元の皆さまに支えられながら、チームの発展とJリーグ昇格という目標に向けて、全力を尽くしていきたいと思います。」 <h3>◆酒井宏樹 アドバイザー</h3> 「このたび、アドバイザーに就任しました。チームのさらなる成長と成功に貢献できるよう、全力でサポートしていきます。選手やスタッフの皆さんとともに、明るい未来を目指して取り組んでまいります」 【共同オーナー】 <h3>◆宇佐美貴史(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。チームの未来を共に築き、選手、スタッフ、ファンの皆さまと新しい歴史を作っていけることを楽しみにしています」 <h3>◆中谷進之介(ガンバ大阪)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任しました。新しい挑戦が始まることに胸が高鳴っています。ファンの皆さまと一緒に喜びを分かち合えるチームを作るために努力していきます」 <h3>◆水沼宏太(ニューカッスル・ジェッツ)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。チームの成長を心から願い、サッカーへの情熱を持ち全力で取り組んでまいります。チームとともに、より大きな目標を目指して歩んでいきたいと思います」 <h3>◆山中亮輔(名古屋グランパス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーとして就任することとなりました。オーナーとして加わることを大変うれしく思います。チームの一員として、選手やスタッフの皆さんを支え、チームがさらなる成功を収めるために全力を尽くします」 <h3>◆中山雄太(FC町田ゼルビア)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任することになりました。これからも地域の皆さまとともに、チームを支え、さらに素晴らしい成果を目指して努力していきたいと思います」 <h3>◆朴一圭(横浜F・マリノス)</h3> 「このたび、スペリオ城北のオーナーに就任いたしました。地域の皆さまとともにチームを盛り上げる役割を担えることを光栄に思います。地域の誇りとなるよう、全力を尽くしてまいります」 2025.01.24 07:15 Fri
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後半ATのPKで広島が劇的な今季初勝利!満田誠がど真ん中に蹴り込みG大阪との未勝利対決制す【明治安田J1第4節】

12日、明治安田生命J1リーグ第4節のガンバ大阪vsサンフレッチェ広島がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、2-1でアウェイの広島が勝利を収めた。 開幕2戦ドローから前節はヴィッセル神戸に大敗を喫したガンバ大阪は、水曜日のルヴァンカップで結果を残した福田湧矢らをリーグ戦でもスタメンに抜擢。守護神・東口順昭も先発へ返り咲いた。 一方、昨季はリーグ戦3位フィニッシュながらも、今季は2分け1敗と悩めるスタートとなっている広島。こちらはルヴァンカップでのターンオーバーを生かして前節と同じ11人を並べた。 今季初勝利を欲する両者の一戦は開始早々2分に動く。広島は左のスペースへの展開から全体を押し上げると、東俊希が左のポケットへ絶妙な浮き球を供給。反応した森島司のシュートはGK東口に阻まれたものの、こぼれ球をナッシム・ベン・カリファが詰めてネットを揺らした。 序盤は広島のプレッシングに苦しみ、野津田岳人の左足に肝を冷やしたG大阪も徐々にボール保持の時間を増やす。33分にはGK東口のロングフィードを起点に右サイドから仕掛け、ファン・アラーノのクロスに鈴木武蔵がニアにフリーで飛び込む。GK大迫敬介の前で合わせたが、惜しくも枠を捉えられない。 ビハインドで折り返したG大阪はエースが魅せた。70分、自陣から一度中に当てて黒川圭介が引き取り、ハーフウェーラインから福田が右足のアウトサイドで足の長いスルーパスを送り、大外から広島の守備ブロックをかいくぐる。ボックス手前左で受けた宇佐美貴史は、切り込みながらカバーに入った荒木隼人、松本泰志を冷静にかわして右足を一閃。松本に当たって浮き上がったボールは右上に吸い込まれた。 互いに次の1点を目指しながらも同点のまま後半もアディショナルタイムに突入すると、G大阪は自陣でのビルドアップのミスから大ピンチを招くことに。GK東口からネタ・ラヴィへの縦パスを森島に狙われ、ボックス内でこぼれ球を回収したベン・カリファをたまらずネタ・ラヴィが倒してしまう。 広島はこれで獲得したPKを満田誠がど真ん中へ蹴り込む強心臓ぶりで、豪快にネットを揺らして追加タイム4分に勝ち越しに成功。残りわずかな時間も使い切り、劇的な今季初勝利を手にしている。 ガンバ大阪 1-2 サンフレッチェ広島 【G大阪】 宇佐美貴史(後25) 【広島】 ナッシム・ベン・カリファ(前2) 満田誠(後49) <span class="paragraph-title">【動画】後半AT、満田誠がど真ん中にPKを蹴り込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>劇的PK弾!!<br>\<br>後半アディショナルタイム、相手のミスから得たPKを満田誠が冷静に沈める!<br>広島が土壇場で勝ち越しに成功!<br><br>J1リーグ第4節<br>G大阪×広島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<br><br>ドコモスポーツくじ キャンペーン実施中! ​<br>Jリーグ観戦をもっと楽しもう! ​<a href="https://t.co/247XSWZwH7">https://t.co/247XSWZwH7</a> <a href="https://t.co/OQilZkGvdt">pic.twitter.com/OQilZkGvdt</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1634842886817861637?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.12 18:35 Sun

宇佐美貴史の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 アウグスブルク G大阪 完全移籍
2019年6月30日 デュッセルドルフ アウグスブルク レンタル移籍終了
2018年8月4日 アウグスブルク デュッセルドルフ レンタル移籍
2018年6月30日 デュッセルドルフ アウグスブルク レンタル移籍終了
2017年8月30日 アウグスブルク デュッセルドルフ レンタル移籍
2016年7月1日 G大阪 アウグスブルク 完全移籍
2013年6月30日 ホッフェンハイム G大阪 レンタル移籍終了
2012年7月1日 G大阪 ホッフェンハイム レンタル移籍
2012年6月30日 バイエルン G大阪 レンタル移籍終了
2011年7月15日 G大阪 バイエルン レンタル移籍
2009年1月1日 G大阪 完全移籍

宇佐美貴史の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 64’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 7 424’ 1 0 0
合計 8 488’ 2 0 0

宇佐美貴史の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 高知ユナイテッドSC 64′ 1
1 - 2
2回戦 2025年4月16日 vs 水戸ホーリーホック メンバー外
0 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月14日 vs セレッソ大阪 90′ 0
2 - 5
第2節 2025年2月22日 vs アビスパ福岡 89′ 0
2 - 1
第3節 2025年2月26日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
2 - 0
第4節 2025年3月2日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 1
第5節 2025年3月8日 vs 清水エスパルス メンバー外
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 横浜F・マリノス 32′ 0
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs アルビレックス新潟 10′ 1
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs FC町田ゼルビア 80′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs 柏レイソル 33′ 0
1 - 0
第10節 2025年4月12日 vs 名古屋グランパス メンバー外
2 - 0