ナニ
NANI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 1986年11月17日(39歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 66kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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C・ロナウドの競争心は自宅でもすごかった! ナニが同じ屋根の下で暮らした日々を回顧
オーランド・シティに所属するポルトガル代表MFナニがマンチェスター・ユナイテッド時代の同僚であり、代表でも共闘したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)と同じ屋根の下で暮らした日々を回想した。イギリス『talkSPORT』が報じている。 ナニは2007年にスポルティング・リスボンからユナイテッド入り。2003年に同じくスポルティング・リスボンから加入したC・ロナウドとは2009年のレアル・マドリー移籍が決まるまでの間、クラブと代表で一緒にプレーした。 ユナイテッド入りして間もない頃、同じ時期にポルトから加入した元ブラジル代表MFアンデルソンとC・ロナウドの自宅でお世話になったというナニ。ユナイテッド公式のポッドキャストで「素晴らしい時間で、最高の思い出」として、自宅でも負けず嫌いなC・ロナウドの一面を語った。 「僕らは1カ月ぐらいクリスティアーノの家に住んでいたんだ。楽しい1カ月だった。たくさんのチャレンジをしたよ。互いに素晴らしい部分や面白い部分を持ち寄り、すごく助け合った。それが僕にとっても、アンデルソンにとっても、適応に苦しまなかった理由さ」 「クリスティアーノの競争心はすごかったね。丸1日、プールやテニスコート、卓球台がある家にいるときは常に彼からの挑戦を受けることを意味する。誰が正しくて、誰が優れているのかの議論も日常茶飯事だったよ」 「僕らが戦わなかったのは夜だけさ。僕らがソファーに座り、話していると、クリスティアーノはベッドの方に消えて行く。僕とアンドは目を覚ますと、疲労感があったけど、クリスティアーノは僕らより2時間前に起きて、ニュースを読み、こう言ってくる。『オッケー、さあ、行くぞ』ってね」 「あの当時、車を持っているのは彼だけだったから、僕らは彼に合わせて出かける準備をしなくちゃならなかった。僕らのなかにある素晴らしい時間で、最高の思い出だ」 2020.05.23 18:35 Sat2
C・ロナウドを育てたのは俺だ! ナニのジョーク炸裂
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のオーランド・シティに所属する元ポルトガル代表MFナニが粋な冗談を飛ばしている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 言わずと知れた世界最高のプレーヤーのひとりであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。スポルティング・リスボンの下部組織からトップチームへ昇格し、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、そしてユベントスと各国のビッグクラブで偉大な功績を打ち立て続けている。 そんなC・ロナウドと、ユナイテッドや代表でともにプレーしたナニがMLSの取材で5人制サッカーで選ぶメンバーを聞かれると、その中にC・ロナウドをチョイス。続けて、ジョークめかしてこう話している。 「クリスティアーノ・ロナウドだね。すべてのスキルに長けている。足も速いしね。若い頃は僕が教育したもんだ」 「彼は僕から多くを学んだよ。彼もそう思っているはずさ。間違いなくね」 高らかに言い放っているがナニはC・ロナウドよりも学年的には2つ下。スポルティングに入団した頃にはC・ロナウドはすでにユナイテッドでバリバリ活躍しており、立場としては確実に後輩である。上なのはユナイテッド加入時の移籍金だけ。だがこのギャップが笑いを誘ったに違いない。 なお、その他の4名にはユナイテッドでプレーしたスペイン代表GKダビド・デ・ヘア、元イングランド代表MFポール・スコールズ。代表でプレーした元ポルトガル代表DFブルーノ・アウベスと同MFデコを選出している。 2020.03.26 20:40 Thu3
ナニ、ファーガソンが「すごく怖かった」…気まずい思いをした逸話も明かす
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティでプレーする元ポルトガル代表MFナニがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返り、サー・アレックス・ファーガソン元監督にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2013年に勇退するまで実に27年間にもおよぶ長期政権を築き上げた名将ファーガソン氏。2007年夏にスポルティング・リスボンから赤い悪魔入りを果たしたナニは公式戦230試合に出場して40得点73アシストという数字を収めた。 ナニはユナイテッド公式のポッドキャストに対して加入当初を回想し、名将の威厳を感じたと話している。 「初めの頃は彼のことがとても怖かった。ミスをしたり、何か間違ったことをしたりすると、父親のように怒っていたね。でも、彼を理解して、自分を表現できるようになるまでは怖がっていた」 「僕の英語は完璧じゃなかった。今もだけど、当時は酷かったね。話せるようになってから徐々に彼が僕を気にかけてくれるようになったんだ」 「それからサー・アレックス・ファーガソンをもっと知っていくようになった。彼が何をしたいのか、どんな人なのかを知り、そこから良い関係がより良くなっていったんだ」 言わずもがな、数々のタイトルを勝ち取り、ユナイテッドを名門クラブに引き上げたファーガソン氏だが、その手腕と共に有名だったのが不甲斐ないパフォーマンスを露呈した選手にたびたび食らわせた大目玉だ。代名詞の“ヘアドライヤー”を受けた1人だというナニはそのせいで“気まずい思いをしたエピソード”も明かした。 「ある日、彼は奥さんや家族の迎えが厳しかったらしく送ってもらえる人を探していたんだ。そこで、僕が『OK、ボス! 送ります』と言ったさ。その日はアウェイのフルアム戦だった」 「で、僕はライアン・ギグスが獲得したPKを譲ってもらったのに、外してしまったんだ。信じられないほど自信に満ちてプレーしていたのにもかかわらずね」 「あのPKで3-2にすべきだった。彼を家まで送って帰ったけど、車の中で何も話しかけてこなかったよ。ロッカールームで『ナニ、お前は何様のつもりだ! 誰がお前にPKを蹴る許可を与えたんだ! ライアンだ!』と怒鳴られた」 「そして、ライアンに『なぜ蹴らせたんだ?』と聞き、ライアンは『彼(ナニ)がボールを持ったから、僕がやらせたんだ』と言った。なんてこった。信じられない日だったね」 「ファーガソンは全選手の個性を管理する術を心得ていた。あのときの僕は若くて、おおらかじゃなかった。多くのことを学び、多くのことが変わった。それが人生だ。学ばなければならない」 2020.05.18 18:30 Mon4
プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu5
【珍プレー好プレー】衝撃のPK戦!GKが退場の大ピンチ、MLSカップで急造GKがスーパーセーブでチームを救う《2020年11月・好プレー》
無観客試合の開催や各大会の延期や中止など、特別のシーズンとなった2020年のサッカー界。それでも、フットボーラーたちはピッチ内外で思わず唸るようなスーパープレーの他、クスッとさせてくれる小ネタも提供してくれた。 今回は2020年の好プレーを1月から順に紹介!2020年11月の好プレーは、オーランド・シティのアルゼンチン人DFロドリゴ・シュレーゲルが見せた“セーブ”だ。 それは11月21日に行われたMLSカップのカンファレンス準々決勝でオーランド・シティvsニューヨーク・シティFCでの出来事。MLSカップは年間王者を決めるMLSのプレーオフ。その初戦で両チームは激突した。 オーランド・シティは5分に元ポルトガル代表FWナニがPKを決めて先制。しかし、ニューヨーク・シティFCも8分にDFマクシム・シャノがゴールを奪い、1-1のタイスコアとなった。 その後はスコアが動かないものの、激しさを増す試合。オーランド・シティは87分にDFルアンが退場に。数的不利になりながらも延長戦でも粘り強く戦い、勝負はPK戦にもつれ込んだ。 そのPK戦では先行のニューヨーク・シティFCの1人目、モラレスがクロスバーに直撃させてしまい失敗。その後は互いに成功を重ね、ニューヨーク・シティFCの5人目のバレンティン・カステジャーノスがシュート。これを、GKペドロ・ガジェセが横っ飛びでセーブ。オーランド・シティの勝ち上がりが決定した。 監督はピッチサイドを駆け巡り、ベンチの選手も飛び出した中、主審が耳元に手を。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入し、ガジェセがシュートの前にラインを出ていたことが判明。このPKがやり直しとなった。 しかし、そこでこの話は終わらず、ガジェセにはイエローカードが提示されたが、遅延行為ですでに1枚もらっていたために退場に。控えGKであるブライアン・ロウを投入し、やり直しのPKの準備に入った。 救われたカステジャーノスだったが、なかなか蹴り出さない。すると主審が引き続きなにやら指示を受けている状況。なんとこの交代が認められず、途中出場していたDFロドリゴ・シュレーゲルがPK戦でGKを務めることになってしまったのだ。 当然急造GKであるシュレーゲルの動きはぎこちなく、カステジャーノスは難なくPKを成功。それでもオーランド・シティは最後にキッカーであるナニが決めれば勝利だったところ、なんとナニのシュートがセーブされてしまい失敗に。サドンデスに入り、オーランド・シティは万事休すの状態となった。 6人目はともに成功。失敗するのを待つしかないような状況となったなか、急造GKシュレーゲルが奇跡を起こした。7人目、グドムンドゥル・トラリンソンが右上を狙った強烈なシュートを見舞うが、完璧なコースへのシュートをまさかのシュレーゲルが完璧にセーブ。一気に盛り上がるオーランド・シティはすでに勝ったかのような喜びを見せた。 なお、オーランド・シティの7人目のベンジ・ミシェルがしっかりと決めてオーランド・シティは勝利。カンファレンス準決勝に駒を進めた。 <div id="cws_ad">◆急造GKが見せた完璧なセーブ!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Long live <a href="https://twitter.com/RodriSchlegel?ref_src=twsrc%5Etfw">@RodriSchlegel</a> <a href="https://t.co/ymaQyJzpop">pic.twitter.com/ymaQyJzpop</a></p>— Orlando City SC (@OrlandoCitySC) <a href="https://twitter.com/OrlandoCitySC/status/1330250537804107776?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad">◆優勝したかのような歓喜<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Scenes. Absolute scenes. <a href="https://twitter.com/hashtag/HustleAndHunger?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#HustleAndHunger</a> <a href="https://t.co/bYTr89y3Lx">pic.twitter.com/bYTr89y3Lx</a></p>— Orlando City SC (@OrlandoCitySC) <a href="https://twitter.com/OrlandoCitySC/status/1330264577955819523?ref_src=twsrc%5Etfw">November 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.30 19:15 Wedナニの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年7月13日 |
メルボルン・ビクトリー |
アダナ・デミルスポル |
完全移籍 |
| 2022年7月12日 |
ヴェネツィア |
メルボルン・ビクトリー |
完全移籍 |
| 2022年1月14日 |
オーランド |
ヴェネツィア |
完全移籍 |
| 2019年2月18日 |
スポルティング |
オーランド |
完全移籍 |
| 2018年7月11日 |
バレンシア |
スポルティング |
完全移籍 |
| 2018年6月30日 |
ラツィオ |
バレンシア |
レンタル移籍終了 |
| 2017年8月31日 |
バレンシア |
ラツィオ |
レンタル移籍 |
| 2016年7月5日 |
フェネルバフチェ |
バレンシア |
完全移籍 |
| 2015年7月7日 |
マンチェスター・U |
フェネルバフチェ |
完全移籍 |
| 2015年6月30日 |
スポルティング |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2014年8月19日 |
マンチェスター・U |
スポルティング |
レンタル移籍 |
| 2007年7月2日 |
スポルティング |
マンチェスター・U |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
スポルティングU19 |
スポルティング |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
Real SC U17 |
スポルティングU19 |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
Real SC U155 |
Real SC U17 |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
|
Real SC U155 |
完全移籍 |

ポルトガル
メルボルン・ビクトリー
ヴェネツィア
オーランド
スポルティング
バレンシア
ラツィオ
フェネルバフチェ
マンチェスター・U
スポルティングU19
Real SC U17
Real SC U155