ナニ
NANI
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1986年11月17日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 175cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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元ポルトガル代表のナニが38歳で現役引退…若き日は“第二のC・ロナウド”とも 「さよならを言うときがきた」
元ポルトガル代表MFナニ(38)が現役引退を表明した。 スポルティングCPでのキャリアスタートから先輩のクリスティアーノ・ロナウドやリカルド・クアレスマに続く秀逸ドリブラーとして脚光を浴び、サー・アレックス・ファーガソン政権下のマンチェスター・ユナイテッドで切れ味鋭いドリブルを武器にいち時代を彩ったナニ。代表では2006年のデビューから112キャップ(23ゴール)を刻み、2016年のユーロ優勝に貢献した。 2014年夏以降はスポルティングCPにローンで復帰したほか、トルコやスペイン、イタリア、アメリカ、オーストラリアでクラブを転々。現役を続ける傍らで、ポルトガル4部のSUシントレンセを投資家のグループとともに買収したりとクラブ経営にも活動の場を広げるなか、今夏からは故郷クラブのCFエストレラ・アマドーラと1年契約を結び、母国帰還を果たした。 その今季はここまで公式戦10試合で1ゴールだが、11月1日のスポルティングCP戦を最後に出場なしというなか、8日に自身のSNSを更新。若き日は“第二のC・ロナウド”とも呼ばれる存在だったウインガーはメッセージ動画を投じるとともに、現役引退の言葉を紡いだ。 「さよならを言うときがきた。僕はプロ選手としてのキャリアを終わりにする決断をした。素晴らしい旅だったし、20年以上も続いたキャリアのなかで良いときも悪いときも僕を助け、支え、多くの忘れられない思い出をくれたすべての人に感謝したい。心機一転、新しい目標と夢に向かうときだ。ではまた! ありがとう」 <span class="paragraph-title">【動画】元ポルトガル代表ウインガーが引退表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The time has come to say goodbye, I have decided to finish my career as a professional player. It’s been an amazing ride and I wanted to thank every single person who has helped me and supported me through the highs and lows during a career which lasted over 20 years and gave me… <a href="https://t.co/3ZuSMrPHcR">pic.twitter.com/3ZuSMrPHcR</a></p>— Nani (@luisnani) <a href="https://twitter.com/luisnani/status/1865834523143131547?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 09:55 Mon2
ナニ、ファーガソンが「すごく怖かった」…気まずい思いをした逸話も明かす
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のオーランド・シティでプレーする元ポルトガル代表MFナニがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返り、サー・アレックス・ファーガソン元監督にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2013年に勇退するまで実に27年間にもおよぶ長期政権を築き上げた名将ファーガソン氏。2007年夏にスポルティング・リスボンから赤い悪魔入りを果たしたナニは公式戦230試合に出場して40得点73アシストという数字を収めた。 ナニはユナイテッド公式のポッドキャストに対して加入当初を回想し、名将の威厳を感じたと話している。 「初めの頃は彼のことがとても怖かった。ミスをしたり、何か間違ったことをしたりすると、父親のように怒っていたね。でも、彼を理解して、自分を表現できるようになるまでは怖がっていた」 「僕の英語は完璧じゃなかった。今もだけど、当時は酷かったね。話せるようになってから徐々に彼が僕を気にかけてくれるようになったんだ」 「それからサー・アレックス・ファーガソンをもっと知っていくようになった。彼が何をしたいのか、どんな人なのかを知り、そこから良い関係がより良くなっていったんだ」 言わずもがな、数々のタイトルを勝ち取り、ユナイテッドを名門クラブに引き上げたファーガソン氏だが、その手腕と共に有名だったのが不甲斐ないパフォーマンスを露呈した選手にたびたび食らわせた大目玉だ。代名詞の“ヘアドライヤー”を受けた1人だというナニはそのせいで“気まずい思いをしたエピソード”も明かした。 「ある日、彼は奥さんや家族の迎えが厳しかったらしく送ってもらえる人を探していたんだ。そこで、僕が『OK、ボス! 送ります』と言ったさ。その日はアウェイのフルアム戦だった」 「で、僕はライアン・ギグスが獲得したPKを譲ってもらったのに、外してしまったんだ。信じられないほど自信に満ちてプレーしていたのにもかかわらずね」 「あのPKで3-2にすべきだった。彼を家まで送って帰ったけど、車の中で何も話しかけてこなかったよ。ロッカールームで『ナニ、お前は何様のつもりだ! 誰がお前にPKを蹴る許可を与えたんだ! ライアンだ!』と怒鳴られた」 「そして、ライアンに『なぜ蹴らせたんだ?』と聞き、ライアンは『彼(ナニ)がボールを持ったから、僕がやらせたんだ』と言った。なんてこった。信じられない日だったね」 「ファーガソンは全選手の個性を管理する術を心得ていた。あのときの僕は若くて、おおらかじゃなかった。多くのことを学び、多くのことが変わった。それが人生だ。学ばなければならない」 2020.05.18 18:30 Mon3
C・ロナウドの競争心は自宅でもすごかった! ナニが同じ屋根の下で暮らした日々を回顧
オーランド・シティに所属するポルトガル代表MFナニがマンチェスター・ユナイテッド時代の同僚であり、代表でも共闘したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)と同じ屋根の下で暮らした日々を回想した。イギリス『talkSPORT』が報じている。 ナニは2007年にスポルティング・リスボンからユナイテッド入り。2003年に同じくスポルティング・リスボンから加入したC・ロナウドとは2009年のレアル・マドリー移籍が決まるまでの間、クラブと代表で一緒にプレーした。 ユナイテッド入りして間もない頃、同じ時期にポルトから加入した元ブラジル代表MFアンデルソンとC・ロナウドの自宅でお世話になったというナニ。ユナイテッド公式のポッドキャストで「素晴らしい時間で、最高の思い出」として、自宅でも負けず嫌いなC・ロナウドの一面を語った。 「僕らは1カ月ぐらいクリスティアーノの家に住んでいたんだ。楽しい1カ月だった。たくさんのチャレンジをしたよ。互いに素晴らしい部分や面白い部分を持ち寄り、すごく助け合った。それが僕にとっても、アンデルソンにとっても、適応に苦しまなかった理由さ」 「クリスティアーノの競争心はすごかったね。丸1日、プールやテニスコート、卓球台がある家にいるときは常に彼からの挑戦を受けることを意味する。誰が正しくて、誰が優れているのかの議論も日常茶飯事だったよ」 「僕らが戦わなかったのは夜だけさ。僕らがソファーに座り、話していると、クリスティアーノはベッドの方に消えて行く。僕とアンドは目を覚ますと、疲労感があったけど、クリスティアーノは僕らより2時間前に起きて、ニュースを読み、こう言ってくる。『オッケー、さあ、行くぞ』ってね」 「あの当時、車を持っているのは彼だけだったから、僕らは彼に合わせて出かける準備をしなくちゃならなかった。僕らのなかにある素晴らしい時間で、最高の思い出だ」 2020.05.23 18:35 Sat4
ナニがセリエB降格のヴェネツィアを退団…
ヴェネツィアは8日、元ポルトガル代表MFナニ(35)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 今年1月に1年半契約を結んでいた両者だが、ヴェネツィアのセリエB降格に伴い、今夏の退団が既定路線と見られていた。 ポルトガルの強豪スポルティングCPでプロキャリアを始め、マンチェスター・ユナイテッド時代に一時代を築いたナニ。代表でも112試合23得点の数字を誇るドリブラーは、フェネルバフチェやバレンシア、ラツィオでのプレーを経て、2019年2月にメジャーリーグサッカー(MLS)のオーランド・シティに加入した。 その後、オーランドを退団したナニは今年1月にフリートランスファーでヴェネツィアに加入。リーグ戦10試合に出場し、1アシストを記録していた。 2022.07.08 19:08 Friナニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月13日 |
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完全移籍 |
2022年7月12日 |
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完全移籍 |
2022年1月14日 |
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完全移籍 |
2019年2月18日 |
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完全移籍 |
2018年7月11日 |
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完全移籍 |
2018年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2016年7月5日 |
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完全移籍 |
2015年7月7日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年8月19日 |
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レンタル移籍 |
2007年7月2日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |