トニー・ポポヴィッチ
Tony POPOVIC
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1973年07月04日(52歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
トニー・ポポヴィッチのニュース一覧
オーストラリア代表のニュース一覧
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オーストラリア代表の新たなコーチ陣が決定…ポポヴィッチ新監督がJ1広島で共にプレーしたフォックス氏ら入閣
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が新たなコーチ陣を任命。副官にもサンフレッチェ広島の元選手が加わった。 豪代表は、2026年北中米W杯アジア最終予選C組の2試合未勝利発進により、グラハム・アーノルド監督が辞任。後任には、前任と同じく現役時代にサンフレッチェ広島でプレーした経験を持つポポヴィッチ氏が据えられた。 フットボール・オーストラリア(サッカー連盟)は30日、ポポヴィッチ新監督が任命したコーチ陣の名簿を公表。これに伴い、前政権で副官を担った元マンチェスター・ユナイテッドのレネ・ミューレンスティーン氏、元豪代表DFのルーク・ウィルクシャー氏が退任した。 新たに選任されたのは、まずポール・オコン氏(52)。90年代後半のセリエA黄金期にラツィオとフィオレンティーナでプレーし、その他ミドルズブラやリーズ・ユナイテッドなどにも所属歴のある元豪代表DFだ。 続いてハイデン・フォックス氏(47)。こちらは1998〜2000年に広島でポポヴィッチ新監督とともにプレーし、広島からウェストハムへ移籍したという元豪代表DF。その他リーズやビーレフェルトなどでもプレー経験を持つ。 GKコーチにはフランク・ユリッチ氏(50)。現役時代にデュッセルドルフやレバークーゼン、ハノーファーでプレーし、豪代表GKとしては1996年の日本代表戦に出場した経験を持つ。 また、新たな分析官とメディカルコーチも選任され、指名したポポヴィッチ新監督は「これからの旅路に貢献できるスペシャリストを招聘できた。ダイナミックで競争力のあるオーストラリアンフットボールを育むべく、たゆまぬ努力を誓う」とコメントを寄せている。 豪代表は10月10日に最終予選C組第3節で中国代表戦(H)を戦い、そして15日の第4節、敵地・埼玉スタジアム2002で日本代表と戦う。 2024.09.30 15:53 Mon2
オーストラリア代表は主軸DF2枚が最終予選中に戻れず…全治1年見込みのサウターに指揮官「寄り添うことしかできない」
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ監督が、重傷を負った同代表DFハリー・サウターについてコメントした。 豪代表の象徴的存在といえばサウター。198cmの巨漢センターバックとして空中戦はほぼ無敵、セットプレー時は相手の脅威となる。 しかし昨年末、所属するシェフィールド・ユナイテッドでの試合中にアキレス腱を断裂。24-25シーズン中の復帰はおろか、2025年をまるまる棒に振る可能性が高いとされる。 W杯アジア最終予選C組で停滞…もうひとりの主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(パルマ)も今季絶望という豪代表にとって、大打撃。 ポポヴィッチ監督はフットボール・オーストラリア(サッカー連盟)の公式インタビューで、替えが利かないコアの離脱に無念さを滲ませる。 「最終予選はどの試合も勝たねばならないという前提があり、私も試合を重ねるごとにそれを痛感した。準備期間がほとんどなく、ましてや次の『3月』が最も重要な局面だということは、今予選が始まる前から決まっている」 「ハリーには連絡をとったよ。イングランド2部首位のシェフィールドで非常に良いプレーを続けていたなかでのアキレス腱…かなり落ち込んでいた。今我々ができるのは、彼に寄り添い、回復を待つということだけなのだよ」 豪代表の最終予選次節は、3月20日の第7節・インドネシア代表戦(H)。勝ち点1差の2位vs3位直接対決であり、勝てば2位キープも、敗れれば3〜4位に転落することもあり得る局面だ。 インドネシア紙『BOLA』は対戦相手のサウター離脱について「我々からみて豪代表のセンターバック層が薄いとは言わないが、サウターの代役が務まるオールマイティな人材はいない」と、“豪代表は戦力ダウン”と位置付けている。 ◆最終予選C組 1位 日本 | 勝ち点16 | +20 2位 豪州 | 勝ち点7 | +1 —本大会出場権— 3位 インドネシア | 勝ち点6 | -3 4位 サウジアラビア | 勝ち点6 | -3 —プレーオフ進出— 5位 バーレーン | 勝ち点6 | -5 6位 中国 | 勝ち点6 | -10 ◆豪代表の残り4試合 3月20日 第7節 vsインドネシア(H) 3月25日 第8節 vs中国(A) 6月5日 第9節 vs日本(H) 6月10日 第10節 vsサウジアラビア(A) 2025.01.19 17:15 Sun3
オーストラリア代表はバイエルン所属の18歳イランクンダを招集せず 名門クラブでの突き上げ願う指揮官「いまは見守る」
8日、オーストラリア代表の11月招集メンバーが発表され、バイエルンに所属する同国のホープが選外に。トニー・ポポヴィッチ監督が理由を説明した。豪『news.com.au』が伝える。 2026年W杯アジア最終予選C組で日本代表と同居する豪代表。ここまでは1勝2分け1敗と母国ファンの期待値を下回るかもしれないが、それでも本大会進出ラインの2位である。 サウジアラビア、バーレーンと対戦する11月に向けては、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)やDFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)など概ね主力がメンバーに。 一方、豪州No.1のホープと位置付けられ、今季からバイエルンへ移籍…6月以降A代表にも定着していた18歳FWネストリ・イランクンダが招集外に。ポポヴィッチ監督が理由を説明した。 「彼は世界最高のクラブの1つにいる。バイエルンほどのクラブで成長する機会を与えられるなんて、フットボーラーなら誰もが羨む素晴らしい機会だ。いま彼は成長と発展を遂げ、ドイツの文化・言語にも馴染むチャンスなのだ」 「我々はそんな彼を誇りに思う。ゆえにいまは、その姿を見守ることにした。このタイミングでバイエルンに残ることが“クラブでの定着”に役立つことを期待するよ」 イランクンダは加入直後のプレシーズンでトップチームに混じって存在感を発揮した一方、選手登録はバイエルン州リーグのセカンドチーム。ここまでバイエルンIIで公式戦13試合5得点2アシストをマークし、トップ帯同のチャンスをうかがっている最中だ。 2024.11.08 17:05 Fri4
「3バックならあそこが一番」前田大然がWBに意欲、オーストラリアにはお得意様も「あっちは多分嫌がっている」
日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の役割やオーストラリア代表戦について語った。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ではグループCを戦う日本。鬼門となっていたアウェイのサウジアラビア代表戦を制したなか、15日の第4節ではオーストラリアをホームに迎える。 途中出場から左ウイングバックとしてサウジアラビア戦の勝利に貢献した前田。求められる役割について言及した。 「3バックになったらあそこが一番かなと自分自身でも思っているので。(中央は)今はほとんどチームでもやっていないですし、たまにやるくらいなので、そっちよりサイドの方かなと思います」 「前に出ていく推進力だったり、後ろに戻るっていうのは自分の武器だと思うので、(強みは)そこかなと思います」 「いろんなところができると選手としての幅も広がりますし、チームとしても広がると思うので、与えられたポジションでしっかりと良いプレーをしたいと思います」 また、サウジアラビア戦では特に守備を意識したとコメント。積極的な仕掛けは自重したという。 「あの試合に関しては失点をしないっていうことが一番だったので、早めに(三笘)薫に預けて。前にいきたかったですけど、そこはタイミング見て、いけるところはいって。可能性がない時はいかないっていう感じでやっていました」 「前に出ていって取られたら戻れるっていうのは自分の中ではあるんですけど、すごく失うとチームとして苦しくなると思うので、うまくチームのバランスを見ながら前の試合はやりました」 さらに、オーストラリアには前田が特徴をよく知る選手も。トニー・ポポヴィッチ監督の初陣で右ウイングバックを務めたDFルイス・ミラー(ハイバーニアン)に触れ、スコティッシュ・プレミアシップでの対峙を振り返った。 「競り合いは対戦しても本当に強いので、守備のところでもうまく飛ばさないとか、そういうのを意識しながらやれたらと思います」 「足も結構速いので、縦、縦とかいくとついてこられると思う。中にいくふりをして縦とか、縦にいくふりして中とか、いろいろ工夫しないといけないと思います」 「対戦していて(自分が)かっさらう部分もあるので、あっちは多分嫌がっているかなと。そのまま代表でもやれれば良いなと思います」 2024.10.15 00:10 Tueトニー・ポポヴィッチの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2008年11月1日 |
シドニーFC |
引退 |
- |
| 2007年7月1日 |
アル・アハリ・ドーハ |
シドニーFC |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
クリスタル・パレス |
アル・アハリ・ドーハ |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
広島 |
クリスタル・パレス |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
|
広島 |
完全移籍 |
トニー・ポポヴィッチの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年9月23日 |
オーストラリア |
監督 |
| 2021年7月1日 | 2024年6月30日 |
メルボルン・ビクトリー |
監督 |
| 2020年9月9日 | 2021年2月22日 |
AO Xanthi |
監督 |
| 2018年5月11日 | 2020年9月8日 |
パース・グローリー |
監督 |
| 2017年10月9日 | 2017年12月15日 |
カラビュックスポル |
監督 |
| 2011年5月14日 | 2017年10月1日 |
ウェスタン・シドニー |
監督 |
| 2011年2月4日 | 2012年5月13日 |
クリスタル・パレス |
アシスタントコーチ |
| 2008年12月1日 | 2011年2月4日 |
シドニーFC |
アシスタントコーチ |
トニー・ポポヴィッチの今季成績
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勝
|
分
|
負
|
|
|
| 北中米W杯アジア最終予選 | 5 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 |
トニー・ポポヴィッチの出場試合
| 北中米W杯アジア最終予選 |
|
|
|||
| 第3節 | 2024-10-10 |
|
vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
|
H
|
| 第4節 | 2024-10-15 |
|
vs |
|
日本代表 | ||||
|
A
|
| 第5節 | 2024-11-14 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | ||||
|
H
|
| 第6節 | 2024-11-19 |
|
vs |
|
バーレーン代表 | ||||
|
A
|
| 第7節 | 2025-03-20 |
|
vs |
|
インドネシア代表 | ||||
|
H
|
| 第8節 | 2025-03-25 |
|
vs |
|
中国代表 | ||||
|
A
|

オーストラリア
シドニーFC
アル・アハリ・ドーハ
クリスタル・パレス
広島
メルボルン・ビクトリー
AO Xanthi
パース・グローリー
カラビュックスポル
ウェスタン・シドニー