熊取谷一星
Issei KUMATORIYA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2003年02月14日(22歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 166cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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昨季16年ぶりJ1で6位躍進の東京Vが新体制発表! 新10番は完全移籍移行の木村勇大、平川怜は16番に
東京ヴェルディは7日、2025シーズンのトップチーム体制ならび、選手背番号を発表した。 2024シーズン、16年ぶりのJ1の戦いに挑んだ東京Vは、城福浩監督の下で明治安田J1リーグで6位フィニッシュという躍進を果たした。そして、J1復帰2年目となる新シーズンはJ1定着をノルマに、ACL出場権獲得とともにタイトル獲得を目指した戦いに臨む。 今冬の移籍市場においては、躍進に貢献したMF山田楓喜(京都→ナシオナル)が期限付き移籍期間満了、MF見木友哉(アビスパ福岡)が完全移籍で退団。さらに、複数名がチームを離れた。 一方で、チーム得点ランキング上位で躍進を支えたFW木村勇大、FW山見大登、FW染野唯月の3選手、ディフェンスラインの主力を担ったDF林尚輝を期限付き移籍から完全移籍に移行。 さらに、DF鈴木海音、MF平川怜をジュビロ磐田、MF福田湧矢をガンバ大阪、GK馬渡洋樹を湘南ベルマーレから完全移籍で獲得。大学サッカー界からFW熊取谷一星、DF内田陽介を明治大学、3年時より特別指定選手としてプレーしていたMF新井悠太が東洋大学から加入、東京ヴェルディユースからMF川村楽人が昇格した。 背番号では京都サンガF.C.から完全移籍加入の木村が昨季の「20」から「10」に変更。新戦力では鈴木は「15」、平川は「16」、福田は「14」、馬渡は「31」に。 また、昨季から在籍している選手ではDF千田海人が「5」、MF松橋優安が「19」、FW山田剛綺が「13」と背番号を変更している。 ◆選手背番号一覧 GK 1.マテウス 21.長沢祐弥 31.馬渡洋樹←湘南ベルマーレ/完全移籍 41.中村圭佑 DF 2.深澤大輝 3.谷口栄斗 4.林尚輝←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 5.千田海人※背番号変更 6.宮原和也 15.鈴木海音←ジュビロ磐田/完全移籍 26.内田陽介←明治大学/新加入 29.佐古真礼←いわてグルージャ盛岡/復帰 MF 7.森田晃樹 8.齋藤功佑 14.福田湧矢←ガンバ大阪/完全移籍 16.平川怜←ジュビロ磐田/完全移籍 17.稲見哲行 19.松橋優安※背番号変更 20.食野壮磨※背番号変更 22.翁長聖 23.綱島悠斗 28.山本丈偉※背番号変更 30.川村楽人←東京Vユース/昇格 39.仲山獅恩←東京Vユース/2種登録 40.新井悠太←東洋大学/新加入 FW 9.染野唯月←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 10.木村勇大←京都サンガF.C./完全移籍移行 11.山見大登←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.山田剛綺※背番号変更 25.熊取谷一星←明治大学/新加入 27.白井亮丞※背番号変更 2025.01.07 15:59 Tue2
東京Vの熊取谷一星、現状打破へ「課題へ向き合うことが今は大事」…ホームタウン多摩市でのサイン会でプロとしての責任感も増す
東京ヴェルディのFW熊取谷一星が試行錯誤が続くプロ1年目序盤戦でブレイクへの契機を探っている。 浜松開誠館高校から明治大に進学し、昨年度の関東大学サッカーリーグ戦1部ではFW中村草太(サンフレッチェ広島)とともに強力な攻撃陣を牽引してきた熊取谷。当然のことながらプロ入りへ多くの選択肢があったなか、チームメイトのDF内田陽介とともに若手の躍進光る昨季のJ1リーグ6位チームへ加入した。 その新天地ではプレシーズンの段階で上々のアピールをみせ、清水エスパルスとの開幕戦でベンチ入り。第2節の鹿島アントラーズ戦では先発でJリーグデビューを飾り、第4節のガンバ大阪戦でも後半終盤に途中出場した。 ただ、その出場2試合でインパクトを残せず、直近のリーグ2試合ではベンチ外に。さらに、YBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦もベンチ外とここに来てポジション争いの序列を下げている。 明治大学での実績や昨年のレアル・ソシエダとのフレンドリーマッチ、東京Vとの練習試合での鮮烈な活躍を見てきたファン・サポーター同様に、熊取谷自身も中村や同期入団のMF新井悠太といったライバルが定位置を確保している現状に焦りや苛立ちがあることは想像に難くないが、「課題が明確なので、そこに向き合ってやっていくということが、今は大事。練習で日々意識していかないといけないなと思っています」と自身の課題や現状に真摯に向き合っている。 城福浩監督は「戦いながら悔しい思いをしながら成長していくという意味で、彼もそのプロセスにある選手」とその熊取谷の現状について説明。 「攻守においていろんな面で向き合ってくれているがゆえに、自分の足りないところというのに今はすごく意識が行っている」と、真面目に課題に取り組む選手にありがちな“壁”にぶつかっている段階にあると語る。その上でコーチングスタッフとともにサポートしつつも、自らその“壁”を乗り越えることを期待している。 「これはよくありがちですけど、課題に向き合う意識が高いですけど、自分の長所が何なのかを見逃しがちになりますし、そこへのアグレッシブさがちょっと薄れているようなプレーも見受けられる」 「そこはコーチと話しながら、常に彼の良さというものを引き出してやりながらも、試合に絡んでいけるには何を埋めていかなければいけないか。そのアプローチのバランスを我々も考えたいと思うし、彼も必死でやってくれているので、チャンスがあればしっかりピッチで表現してもらいたいなと思います」 熊取谷自身も「守備のより細かな部分のところというのは言われていますし、あとは攻撃でもっと良さを出すというところ」という自身の課題にフォーカス。「楽しめていますし、自分的にはいい感触」と語る“エクストラ”のトレーニングを含め少しずつ改善の実感を得ているという。 守備面に関しては『球際・切り替え・運動量』の3原則をテーマに掲げる明治大学出身だけに、ポジショニングや周囲との連携など細かい部分の修正が進めば、アジャストにそう多くの時間は必要としないはずだ。 攻撃面に関しても指揮官が常々語る「なにゆえにプロになれたか」という自身の長所を出しつつ、「量が一番大事ですけど、量の次に質とタイミングにもっとこだわっていかないといけない」と熊取谷自身が伸びしろと語る部分を伸ばせれば、おのずとチャンスは確実に増えていくはずだ。 ここ最近はメンタル面で少し難しい日々を過ごしていたが、今週に行われたファン・サポーターとの触れあいでは、直接の応援の声掛けや自身に対する大きな期待を実感。より強い責任感とともに新たな力を得た。 東京Vは26日、ホームタウンである多摩市の支援によって練習場として使用する、多摩市立陸上競技場使用について日頃の支援と協力に感謝し、多摩市永山の商業施設グリナード永山にて、『東京ヴェルディ選手サイン会&リヴェルングッズ販売会』を実施。 そのサイン会にはJリーグ新人研修の一環で、熊取谷と内田、新井の大卒3選手が参加。約450人を集めた盛況のイベントで、背番号25はまだまだ慣れないサインに悪戦苦闘しながらも充実した時間を過ごしたという。 「自分が思っている以上に応援してくれているというか、注目度というのは高くてびっくりしました。よりその自覚が芽生えました」と語った熊取谷は、「いつチャンスが回ってくるかわからないですけど、日々やることは変わらないと思うので、そこにフォーカスしてやっていきたい」と、ここからの連戦に向けて新たな決意を示した。 2025.03.28 13:20 Fri3
東京Vが明治大MF熊取谷一星の来季加入内定を発表…城福監督と江尻強化部長も即時フィット期待の多才なアタッカー
東京ヴェルディは1日、明治大学のMF熊取谷一星(21)の2025シーズン加入内定を発表した。 静岡県出身の熊取谷は、浜松開誠館高校から明治大学に進学。大学サッカー界屈指の名門で1年次から出番を掴むと、U-19日本代表やU-20日本代表にも招集。昨年は全日本大学サッカー選手権制覇に貢献した。 166cmの小兵アタッカーは左サイドハーフやトップ下、インサイドハーフを主戦場に、スピードを生かしたドリブル、豊富な運動量、攻撃センスを売りとする多才なアタッカーだ。 同じ明治大から加入し東京Vで活躍するMF稲見哲行は、その後輩について「ユーティリティでドリブルで運べ、前につけるパスもできる」と攻撃面の特徴を語る。さらに、「体力がありピッチをずっと走っているイメージ」、「明治で全員が求められる守備の強度を兼ね備えている」と、現在のチームにフィットするタレントであるとの見立てだ。 また、江尻篤彦強化部長は1日にクラブハウスで行われた囲み取材で、獲得の経緯を説明。 以前からリストアップし沖縄キャンプでも練習参加に招待し、「我々が必要なポジションと特性を持った選手で、攻守においてレベルの高いプレーができる」と、そのタレント性を評価。さらに、自身の伝手を使い、高校や大学の指導者から人間性をつぶさに確認し、「本当にひとつにぶれずにやれる」、「僕が必要としているチーム作りの中でピタッと嵌るかな」とメンタル面を含め重要な戦力になるとの考えから獲得オファーを掲示したという。 当然のことながら他クラブとの競合はあったものの、「去年の(J1昇格)プレーオフも見に来て、味スタにも足を運んでくれたというところで、彼の中にも(東京Vに加入する)イメージは強くなっていたと思います」と、熊取谷自身がチームスタイルやクラブのプロジェクトに魅力を感じてくれたと語っている。 「サイドでサイズはないけれども、キレのあるプレーできる選手だと思っている」と、将来的にはスタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也のような選手になることを期待している。 一方、同日行われた会見で城福浩監督は、「狭いエリアでボールを受けることを嫌がらない。それでいてハードワークを厭わないという意味で、我々の求めるものにすごくマッチしたものを持っている」と、江尻強化部長と同様に新戦力への期待を語った。 来シーズンから東京Vでプロキャリアをスタートすることになった熊取谷は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「2025シーズンから東京ヴェルディに加入することになりました、明治大学の熊取谷一星です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを東京ヴェルディという伝統ある素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」 「これまで支えてくれた家族をはじめ、自分に携わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをプレーで表現していきたいと思います。そして、東京ヴェルディの勝利の為に全てを懸けて戦い、多くの方に勇気や喜びを届けられるよう日々精進していきます。応援よろしくお願いいたします」 2024.05.01 15:30 Wed4
東京Vが町田とのダービー制して待望の今季初勝利! 鮮やかカウンターから齋藤功佑が今季チーム初ゴール【明治安田J1】
26日、明治安田J1リーグ第3節、FC町田ゼルビアvs東京ヴェルディが町田GIONスタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-1で勝利した。 町田は前節、FC東京とのアウェイ開催のダービーマッチに1-0で勝利。開幕2戦目で今季初勝利を挙げた。同じ東京勢相手にホーム初白星と連勝を目指した中3日の連戦では最前線をオ・セフンからミッチェル・デュークに入れ替えた以外、同じメンバーを継続した。 一方の東京Vは前節、鹿島アントラーズとのアウェイゲームに0-4で大敗。清水エスパルス戦に続く2試合連続無得点での連敗となった。最下位からの巻き返しを期すアウェイ連戦では昨季シーズンダブルを喫した因縁の相手に初白星を狙った。鹿島戦からは熊取谷一星に代えて山見大登を起用した以外、同じメンバーを継続した。 立ち上がりはリスク回避の長いボールがメインとなったなか、開始2分には相馬勇紀がボックス左に持ち込んで強烈なシュートをニア下に蹴り込むが、ここはGKマテウスの好守に遭う。 一方、開始直後の守勢を凌いだ東京Vは、ここ2試合の課題克服を意識させる球際のアグレッシブさとビルドアップの改善によって押し返していく。9分にはルーズボールを繋いでペナルティアーク付近の齋藤功佑が鋭い左足シュートを枠に飛ばすが、ここはコースが甘くGK谷晃生の好守に遭う。 それでも、良いリズムで進めるアウェイチームは13分、山田剛綺の見事なプレスバックでDFを潰してショートカウンターを発動。山見が中央で運んでボックス左に走り込む新井悠太を使うと、新井は得意のカットインからのシュートではなくファーへのクロスを選択。これにフルスプリントで走り込んできた齋藤が右足ワンタッチで合わせた。 昨季2試合無得点の町田相手に待望の今季初ゴールを挙げた東京Vは俄然勢いづく。連動したハイプレスで相手に長いボールを蹴らせ、ディフェンスラインで撥ね返してセカンドも回収。イーブンボールもことごとく制してカウンターからチャンスを創出する。 19分には谷口栄斗の持ち出しを起点に左サイド深くで翁長聖が入れた折り返しを、ボックス内の山見が左足ダイレクトで合わせるが、これはGK谷の正面。畳みかける2点目には至らずも、町田のプレスをいなしながら以降も優勢に進めていく。 前半終盤にかけても細かいミスが目立ちボールの前進に苦戦する町田。最前線のデュークの収まりも悪く攻撃は完全に停滞。それでも、守勢の時間帯を何とか最少失点で凌ぎ後半に巻き返しを図る形となった。 迎えた後半、前半から大幅な修正が必要な町田はデュークを下げてナ・サンホをハーフタイム明けに投入。FC東京戦と同様に西村拓真を最前線に上げた。立ち上がりの49分にはセットプレーの三次攻撃からボックス左の相馬が右足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKマテウスにはじき出された。 立ち上がりこそ町田の時間帯が続いたが、時間の経過とともに再び主導権は東京Vに。前半同様にプレス回避でボールを前進させながらカウンタープレスでチャンスも作る。60分には前寛之の不用意なGKへのバックパスをボックス付近でカットした山田が振り向きざまに右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGK谷の好守に阻まれて追加点とはならず。 65分付近を境に両ベンチの動きが慌ただしくなる。町田はオ・セフン、藤尾翔太らアタッカーをピッチに送り込んで[4-4-2]に布陣を変更。これに対して東京Vはハードワークした前線とゴールスコアラーの齋藤を下げて福田湧矢、染野唯月、平川怜らをピッチに送り込む。75分には相手DFのクリアをブロックした翁長がそのままボックス内に侵入。冷静にGK谷を右にかわして無人のゴールへシュートを蹴り込むとしたが、ここはDF昌子源のスーパーブロックに阻まれた。 守備陣の粘りで勝ち点の望みを繋いだ町田も84分には久々の決定機。右サイド深くで林幸多郎が高速クロスを入れると、ボックス中央のナ・サンホが右足ボレーで合わせる。だが、枠の右隅を捉えたシュートはGKマテウスのビッグセーブに阻止された。 一連の交代によって町田が攻勢を強めた後半終盤。中山雄太の正確な左からのクロスなどサイドを起点にようやく迫力のある攻撃が増えていく。だが、今季初勝利へ高い集中力を見せる東京Vがことごとく撥ね返していく。 後半アディショナルタイムにはボックス内でルーズボールに反応した相馬、右CKから昌子源に決定機も、ここはDF宮原和也、谷口らの気迫のシュートブロックに阻まれて万事休す。 この結果、黒田剛監督率いる町田相手に初勝利を収めた東京Vが3戦目で今季初勝利を挙げた。 FC町田ゼルビア 0-1 東京ヴェルディ 【東京V】 齋藤功佑(前13) <span class="paragraph-title">【動画】東京Vがカウンター完結!齋藤功佑が仕留める</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A0%E3%81%9E%E3%83%BC%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#無料だぞーん</a> <a href="https://t.co/ubrjzg73m3">pic.twitter.com/ubrjzg73m3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1894695067350106435?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.26 21:00 Wed5
東京Vが清水とのTMで敗戦…城福監督は味スタ開催こぎ着けた尽力に感謝、平川怜は勝負へのこだわり口に
東京ヴェルディは9日、味の素スタジアムで清水エスパルスとのトレーニングマッチ(45分×2)を戦い、2-3で敗れた。 今月にJリーグYBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦(20日)を控え、若手や控え組の底上げも図りたい東京Vは、明治安田J1リーグ開幕節ですでに対戦した清水とトレーニングマッチを実施した。 ともに前日にアルビレックス新潟、ガンバ大阪とアウェイゲームを戦っており、同試合のベンチ入りメンバーや招集外のメンバーを中心としたメンバー構成での戦いとなった。 そのなかで東京Vは前日の新潟戦に出場した山見大登、稲見哲行、鈴木海音、松橋優安に、招集外だった山本丈偉、熊取谷一星、内田陽介らが1本目からプレー。立ち上がりこそ行ったり来たりの展開となったが、時間の経過とともにアグレッシブな守備からリズムを掴んだ。 そして、ショートカウンターや山見、熊取谷の背後への飛び出しから幾つか良いシーンを作り出すと、41分には左CKの場面でキッカーの山見の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前の深澤大輝が頭で合わせて先制点を奪った。 若干メンバーを入れ替えた2本目は開始直後にボックス内で弓場将輝に左足のグラウンダーシュートを左隅に流し込まれて早々に失点。ただ、すぐさま反発力を示すと、良い崩しから白井亮丞らに決定機が訪れたが、ここで仕留め切れない。 この間にギリギリの人数で戦っていたチームは深澤がアクシデントによってベンチへ下がると、10人でプレーを継続。数的不利を背負いながらも直後の23分に味方からのスルーパスに抜け出した白井が冷静に右足シュートを流し込む。だが、26分には左サイドを突破してゴールライン際をえぐった西原源樹に2点目を奪われた。 そんななか、城福浩監督は2023シーズンまで現役としてプレーし、コーチ就任後も現役さながら選手たちに混じって一部トレーニングに参加している奈良輪雄太コーチを急遽投入。不測の事態に備えて清水側に確認を取るも、秋葉忠宏監督は11人対11人の戦いを希望し、この申し出を快諾。異例の形で残り10数分間の戦いが行われたなか、41分にはミドルシュートをGK中村圭佑が好守ではじいたこぼれを嶋本悠大に押し込まれて3失点目を喫し、2本目は1-3のスコアで終了となった。 試合後に囲み取材に対応した城福浩監督は、「開幕前から清水さんがやりたいと言ってくれていた」と今回のトレーニングマッチの経緯を説明。 本拠地である味スタでの異例の開催については、普段の練習場での実施が不可能な状況において会場探しに奔走。使用可能な山梨県や千葉県の施設や清水の練習場に出向く選択肢も考慮したなか、最終的にクラブの運営スタッフの粘り強い交渉、味の素スタジアムの配慮によって本拠地での開催にこぎ着けたという。 そのため、指揮官は「味スタには本当に感謝したいですし、担当者が頑張ってくれたなと思います」と感謝を伝えた。 さらに、「ギリギリのスカッドの中でやっているので、ちょっとしたアクシデントでも、コーチを出さざるを得なかったのは清水さんに申し訳なかった」とスクランブルの状況を受け入れた対戦相手の配慮に改めて感謝した。 「コーチと接触があって、向こうの選手がケガをしたら申し訳ないので、コーチを出してもいいかと一応断りに行きました。そしたら、僕もそうですけど、わざわざ11対10をやりに来てるわけではないので、そうしてくださいと言ってくれたので、そういう意味であの時間帯はちょっと清水さんには申し訳なかったなというふうに思っています」 肝心の試合内容に関しては、「前半はすごく良かったと思いますし、疲れのある選手もいましたが、締まったゲームができた」と1本目のパフォーマンスを評価。一方で、より経験が少ない選手で戦った2本目に関しては「後半はまだチーム内で差があるところを痛感するようなゲームになった」と、個々の成長を促す。 それでも、「彼らにも当事者意識を持たせるためのこの(ミニマムな)スカッドだと思っているので、彼らが多くの時間出られるということが、どれだけありがたいことかも含めて、我々がしっかりアプローチをもう1回し直さなければいけないなと思います」と、レベルの高い相手とのトレーニングマッチでしか養えない経験や危機感を各自が実感できたことへの手応えを語っている。 ゲームキャプテンとしてボランチ、3バックの一角でフル出場した稲見は「勝てたゲームを落としてしまって悔しい」と振り返りつつも、「自分自身も味スタで試合をやること自体久しぶりですし、初めての選手もいたのではないかなと思うので、より全員がメンバーに絡んでいくためにはポジティブなゲームになったのではないかなと思います」と、味スタでのJ1クラブ相手のトレーニングマッチがいい刺激になったと感じている。 個人としても本職のポジション、ゲームキャプテンとしてのプレーを通じて得るものはあった。 「久しぶりのボランチで潰せた部分あったので、そこの強みの部分というのは多少なりとも出せたかなという手応えはありました」 「そこ(リーダーシップ)は自分の成長できるポイントというのは感じていますし、より周りを動かして自分を活かすだったり、周りの選手とのコミュニケーションだったり、最近後ろのポジションもやっているので、試行錯誤しながらですけどリーダーシップを持ってチャレンジしていきたいです」 その稲見とボランチでコンビを組み、1本目では出足鋭い潰しや正確なラストパスでショートカウンターの起点を担い、自らもフィニッシュに絡む場面を見せた平川怜。 個人として課題を意識しつつある程度の手応えを得たというが、「その形を出して最後にシュートまで行ったところで、もうひとつ逆を突いて決め切るとか、そういうところはしないといけない」と、ポジション奪取へ自らが課すハードルは高い。 「もちろん結果を残してポジションを掴み取らないといけないですし、それがいつ来るかは自分でコントロールできないので、そこに向けて常にいいを準備していくことがチームにもプラスになっていくと思うので、いい準備をしたいと思います」 また、24歳という年齢ながらも、2017年のトップチームデビューからの8年で様々な経験をしてきただけに、「もっと勝負にこだわるところはやっていかないといけない」と指揮官も指摘した2本目のパフォーマンスに関して苦言も呈した。 「イレギュラーな時間もありましたけど、それを言い訳にしてはいけないですし、点を取ってリードした時間帯もあったので、守り切ったりとか、もっと勝負にこだわるところはやっていかないと。若い選手も多いですし、そこはこの練習試合の勝ち負けというのをもっと意識してプレーして欲しかったですし、自分もそこにもっとエネルギーを費やしたかった気持ちがあります」 「自分はキャリアもありますし、こういったチームがあまり良くない状況での練習試合という部分では、もっとやらないといけないですし、まずは勝たないと意味がないと思うので、チームとして一つ一つのプレーを大事にしていかなければいけないと思います」 開幕から1勝1分け3敗の16位と、J1復帰2年目は厳しいスタートとなった東京V。離脱者続出の苦境において早くも“総緑戦”の状況だが、今回のトレーニングマッチを通じて新たな力の台頭が待たれるところだ。 東京ヴェルディ 2-3 清水エスパルス ▽1本目 1-0 得点者 41分 深澤大輝(東京V) ▽2本目 1-3 得点者 1分 弓場将輝(清水) 23分 白井亮丞(東京V) 26分 西原源樹(清水) 41分 嶋本悠大(清水) 2025.03.10 06:55 Mon熊取谷一星の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
明治大 |
東京V |
新加入 |
| 2025年1月31日 |
東京V |
明治大 |
特別指定選手終了 |
| 2024年5月15日 |
明治大 |
東京V |
特別指定選手登録 |
| 2021年4月1日 |
|
明治大 |
- |
熊取谷一星の今季成績
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| 明治安田J1リーグ | 3 | 73’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 3 | 73’ | 1 | 0 | 0 |
熊取谷一星の出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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清水エスパルス | ベンチ入り |
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | 45′ | 0 | ||
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A
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
A
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| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | 5′ | 0 | ||
|
H
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
|
A
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| 第6節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
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名古屋グランパス | メンバー外 |
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H
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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柏レイソル | メンバー外 |
|
A
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
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FC東京 | メンバー外 |
|
H
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| 第9節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
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横浜F・マリノス | メンバー外 |
|
A
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| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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ヴィッセル神戸 | メンバー外 |
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
川崎フロンターレ | メンバー外 |
|
A
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| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
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セレッソ大阪 | メンバー外 |
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
A
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| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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浦和レッズ | メンバー外 |
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
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横浜FC | 23′ | 1 | ||
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | ベンチ入り |
|
H
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| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | メンバー外 |
|
A
|

日本
明治大