アシサト・オショアラ

Asisat OSHOALA
ポジション MF
国籍 ナイジェリア
生年月日 1994年10月09日(30歳)
利き足
身長 172cm
体重
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アシサト・オショアラのニュース一覧

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)の開幕節が現地時間16日から17日にかけて行われた。 現行のリーグとなってからは12シーズン目を迎えるNWSL。新たにベイFCとユタ・ロイヤルズの2チームが参入し、14チームで争われる。 2回戦総当たりでレギュラーシーズンの優勝者(シールド)を決定 2024.03.18 20:10 Mon
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アメリカで史上最高額の女子選手が誕生した。 その選手はザンビア女子代表FWレーチェル・クンダナンジ(23)。13日、アメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)に今シーズンから参入するベイFCが、スペインのマドリードCFFから獲得したことを発表した。 ザンビア女子代表のエースとして活躍するク 2024.02.14 12:15 Wed
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アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、モロッコのマラケシュでCAFアワード2023を開催。アフリカ女子最優秀選手賞をナイジェリア女子代表FWアシサト・オショアラ(バルセロナ)が受賞した。 オショアラは史上最多となる6度目の受賞に。昨季のUEFAチャンピオンズリーグでバルセロナに2度目の優勝をもたらすなど、全公式 2023.12.13 22:20 Wed
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14日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)グループステージグループA第1節のバルセロナvsベンフィカがエスタディ・ヨハン・クライフで行われ、5-0でバルセロナが勝利を収めた。 オーストラリア女子&ニュージーランド女子(W杯)で優勝したスペイン女子代表選手を多数擁するディフェンディングチャンピオンのバルセロナが、 2023.11.15 18:40 Wed
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6日、2023年のバロンドールの候補者リストが発表。女子部門ではなでしこジャパンから2名がノミネートされている。 『フランス・フットボール』は5日、5回目を迎える女子バロンドールの候補を発表。30名が選ばれた。 先日まで行われていたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の女王であるスペイ 2023.09.07 15:27 Thu
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チーム数増加のNWSLが開幕!松窪真心アシストのノースカロライナが大勝発進、新加入の日本人3選手は出場せず【NWSL】

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)の開幕節が現地時間16日から17日にかけて行われた。 現行のリーグとなってからは12シーズン目を迎えるNWSL。新たにベイFCとユタ・ロイヤルズの2チームが参入し、14チームで争われる。 2回戦総当たりでレギュラーシーズンの優勝者(シールド)を決定し、上位8チームがプレーオフに出場。トーナメント制のチャンピイオンシップが行われる。また、昨季に続いてVARも導入されている。 なでしこジャパンのMF杉田妃和の所属するポートランド・ソーンズFCは、カンザスシティ・カレントとの開幕戦で、派手な打ち合いを演じた。 ベンチスタートとなった杉田は1-3とビハインドの62分から途中出場。その後さらに2点を奪われ、一時は4点差とされたポーランドは、ここから怒涛の反撃。71分にジャニン・ベッキー、その3分後にソフィア・スミスと立て続けのゴールで差を詰めると、90+1分にはベッキーが見事なミドルシュートを突き刺し、1点差まで迫る。だが、反撃及ばず、4-5で敗れた。 キャパシティいっぱいの2万2000人が本拠地に詰め掛けたエンジェル・シティFCは、新規参入のベイFCを相手に0-1で敗戦。遠藤純はケガで欠場、大宮アルディージャVENTUSから新加入したスタンボー華はメンバー外だった。また、ベイFCの記念すべきNWSL初ゴールは、バルセロナから加入のナイジェリア女子代表FWアシサト・オショアラがマークしている。 三浦成美、小林里歌子、松窪真心の日本人3選手が所属するノースカロライナ・カレッジは、永里優季が加入したヒューストン・ダッシュと対戦し、5-1で勝利を収めた。 三浦は先発して74分までプレー、松窪は62分から途中出場して1アシストを含む3点に絡む活躍を披露。小林は故障者リスト入りのためにメンバー外、永里はベンチ入りするも出場はなかった。 INAC神戸レオネッサでもプレー経験があるベヴァリー・ゴーベル・ヤネズ監督が今季から指揮を執るレーシング・ルイビルFCは、ブラジル女子代表MFマルタが先発したオーランド・プラウドと2-2のドロー。レーシングに新加入した黒﨑優香はメンバー外だった。 4年ぶりにNWSL再参入となったユタ・ロイヤルズは、シカゴ・レッドスターズとの敵地戦で0-2と敗戦。初勝利や初ゴールはお預けとなった。旧名称に戻し、エンブレムも一新したシアトル・レインFCは、ワシントン・スピリットをホームに迎え、1-0で勝利している。 また、昨季のシールド、サンディエゴ・ウエーブFCと、プレーオフを制したNJ/NYゴッサムFCの一戦は、両者が15日にスーパーカップに該当するチャレンジカップを戦ったため、後日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】両チーム計9敗の打ち合いとなったカンザスシティvsポーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A1ZV_gtl69c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】三浦先発、松窪アシストのノースカロライナが開幕戦大勝!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R7eVa4vgm4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 20:10 Mon
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数的不利のイングランドがPK戦の末に準々決勝進出! 決定打を欠いたナイジェリアはラウンド16で敗退【2023女子W杯】

7日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16のイングランド女子代表vsナイジェリア女子代表がブリスベン・スタジアム(ブリスベン)で行われ、120分間を終えて0-0。PK戦の末に、イングランドが勝利を収めた。 大会初優勝を目指すヨーロッパ女王のイングランドは、グループD全勝で決勝トーナメントに進出。6ゴールを奪ったグループステージ最終節・中国女子代表戦の勢いを維持できるかが注目となった。今回のナイジェリア戦では第2節デンマーク女子代表戦でヒザを負傷した中心選手のMFキーラ・ウォルシュが先発復帰。また、中国戦と同様に3バックの布陣を敷いてきた。 対するナイジェリアは開催国のオーストラリア女子代表から勝利をあげるなど1勝2分けの成績を残し、グループBを2位で突破。グループステージ最終節はすでに敗退が決定していたアイルランド女子代表と対戦し、ゴールレスドローで終えていた。アイルランド戦で先発したエースFWアシサト・オショアラはベンチスタートとなり、代わってFWイフェオマ・オヌモヌが最前線で起用された。 序盤はナイジェリアがイングランドゴールを脅かす展開となった。10分には、左サイドでボールを持ったFWラシーダット・アジバデのクロスがそのままゴールへ向かっていったが、イングランド守護神メアリー・アープスが冷静にパンチングで弾き出した。 13分にも右CKからシュートまで持ち込んだナイジェリアは、16分に波状攻撃を披露。左ハーフスペースを上がってきたDFアシュリー・プランプトルの左足シュートがクロスバーに跳ね返されると、その流れでボックス内に残っていたプロンプトレがもう一度シュート。今度はGKアープスがセーブした。 一方のイングランドはナイジェリアDFの乱れを突く。23分、クリアミスを見逃さなかったFWアレッシア・ルッソが最前線でボールを拾い、右足ですかさずシュート。低く鋭いボールが飛んだが、ナイジェリアは主将を務めるGKチアマカ・ナドジエのセーブに救われた。28分にも右CKからナイジェリアゴールに迫ったイングランドだが、MFレイチェル・デイリーの右足ボレーシュートは再びGKナドジエがセーブ。その後の31分、セットプレーの中でアジバデがデイリーを後ろから押し倒してしまい、イングランドにPKが与えられる。しかし、VARによるチェックとオンフィールド・レビューの結果、ノーファウルに判定が覆りPKは取り消し。ナイジェリアが九死に一生を得た。 前半の終盤に差し掛かると一進一退の攻防が続いたが、両チームともに決定機は迎えず。0-0のスコアで試合を折り返した。 交代なしで迎えた後半、ナイジェリアが良い入りを見せる。47分、左からのクロスに大外で待っていたFWウチェナ・カヌが高いジャンプからヘディングシュート放つも、これはクロスバーの上部を叩いた。攻め立てるナイジェリアは58分、オヌモヌに代えてオショアラを投入。先制点を獲りに行く。しかし、この辺りから試合は再びイングランドペースへと傾いていく。 それでも決定機を作らせなかったナイジェリアは、オショアラをターゲットに前に出ていく。守勢に回ったイングランドは73分にアクシデントが発生。GKアープスがピッチに倒れ込み、メディカルスタッフが状態を確認する事態となったが、大きな問題はなかったようでそのままプレーを続行した。 この小休止で落ち着いたイングランドはセットプレーからチャンスを作る。76分、右CKにデイリーが頭で合わせると枠内にシュートが飛んだが、ここもGKナドジエに阻まれた。 延長戦も視野に入り始めた85分、イングランドが自ら状況を悪くしてしまう。FWローレン・ジェームズがナイジェリアのDFミシェル・アロジーと交錯して倒れた後、立ち上がる際にアロジーの背中をスパイクで踏んでしまった。1度はイエローカードで済んだものの、オンフィールド・レビューの結果レッドカードに判定が覆り、ジェームズは一発退場。イングランドは残りの時間を10人で戦うことになってしまった。 その後は数的不利となったイングランドが攻め込んだものの、結局ノーゴールのまま90分が経過。勝負は延長戦にもつれ込んだ。 延長前半の頭から交代カードも使い、3バック気味の布陣へと変えてきたナイジェリア。一方のイングランドはここまで1人しか選手を代えていないものの、依然として動く気配がない。 ナイジェリアはアロジーのシュートなどで何度かゴールに迫ったものの、スコアは動くことなく延長前半の15分が終了。イングランドは延長後半に入り、ようやく2人目の選手交代を行った。 苦しいイングランド、押し込むナイジェリアという構図は変わらなかったものの、ナイジェリアは最後まで決定打を欠くことに。117分にはようやくオショアラが惜しいシュートを放ったが、GKアープスがセーブ。120分までに決着をつけたいナイジェリアだったが、10人のイングランドが凌ぎきり、勝ち上がりの行方はPK戦に委ねられた。 先行のイングランドは1人目のキッカーをMFジョージア・スタンウェイが務めたが、シュートを左へと外し失敗。しかし、後攻ナイジェリアの1人目を務めたFWディザイア・オパラノジもリプレイを見るかのようにゴール左へと外してしまい、イーブンのまま2人目に突入した。 イングランドは2人目のFWベサニー・イングランドが落ち着いて決めたものの、ナイジェリアは2人目のアロジーもシュートを外してしまい連続で失敗。両チームともに3人目、4人目が成功させた後、イングランド5人目のFWクロエ・ケリーが決め、勝利を収めた。 PK戦まで持ち堪えて勝ち上がったイングランドは、8日に行われるコロンビア女子代表vsジャマイカ女子代表の勝者と12日に対戦する。 イングランド女子代表 0-0(PK4-2) ナイジェリア女子代表 2023.08.07 19:48 Mon