ダワン
DAWHAN
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1996年06月03日(29歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 69kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「前から取りに行くを掲げていますけど…」開幕ダービーで大敗のG大阪、守備の要・中谷進之介はスタイルの見直しもよぎる「インテンシティが出ないのであればそれに合った戦い方がある」
ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空やMF奥抜侃志が早速先発。しかし、7分に先制点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。 35分、右ポケットへ抜け出したネタ・ラヴィのゴールで追いつくも、後半序盤に2失点。DF黒川圭介の糸を引くようなシュートで反撃したが、その後さらに2点を加えられ、2-5の大敗を喫した。 今シーズンも守備の要としての活躍が期待される中谷だが、C大阪の分厚い攻撃を浴びる形に。「去年できていたことができなくなっていますし、キャンプ中に出ていたような課題がそのまま試合に出てしまった」と試合後に振り返った。 「正直すごくもったいないというか、あり得ないなという試合をしてしまったなという印象」 「1失点目を早い時間に食らってしまったので、どうしても前掛かりで行ってしまったし、あれをもう少し止めてうまくゲームコントロールしながら守備ができれば良かった。ですが、開幕戦や早い時間というのもあり、全員が前にプレッシャー行って伸びている時間が多くなってしまったなと思います」 「開幕という一番ボルテージが上がるところで、こういう戦いをしてしまったというのはすごく残念ですし、5失点というのは自分のキャリアの中でもないような数字なので、もう一度見つめ直して。少し緩んでいたところがあるのではないかなと思うので、もう一回やらなければいけないなと思います」 「去年だったらそこで一個踏ん張って、こぼれ球を拾って、なんとか守ってというシーンが多かったなかで、それが全部やられてしまっている。そこはディフェンスの責任だし、5失点目は僕が軽い対応をしてしまったので、ああいうところはもう一回、この試合から学ぶべきものかなと思います」 また、具体的な改善点についても言及。「今年は前から取りに行くというところを掲げていますけど…」とスタイルの見直しも必要な可能性があると話している。 「インテンシティが出ないのであれば違う戦い方というか、それに合った戦い方があると思うので。正直今からインテンシティ、守備の強度を上げろと言っても難しいところはあると思うので、いろんな課題が出たと思います」 「僕が触って少し前にこぼれたボールが拾われているなという印象がたしかにあったので、そこをディフェンスラインが上げるのか、前が下がるのかというところはもう一回やらなければいけないです」 「大前提として広がりきっているし、さらされてしまっていて、1本通ったらディフェンスラインとFWの勝負みたいなシーンが多すぎた。もっと前でせき止められるようにというのは大事かなと思います」 「一人一人がもう一回意識を変えるしかないですし、新しく入ってきた選手を含めて、もう一度まとまってというか。本当に魂を持って戦うというところはもう一回やりたいなと思います」 厳しい大敗スタートからのリバウンドメンタリティが試される次節は再びホームで、同じく黒星発進のアビスパ福岡と対戦。百戦錬磨のディフェンスリーダーは短い準備期間のなかで守備の立て直しを図れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかの5失点… G大阪vsC大阪 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vO8bYETPHw0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 18:00 Sat2
「ガンバ大阪で幸せ」母国への移籍報道が出たG大阪FWジェバリが「フェイクニュース」と完全否定「今季全力でファイトします」
ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリ(33)が、自身の移籍の噂を否定した。 チュニジア代表としてもプレーするジェバリは、2023年1月にデンマークのオーデンセからG大阪に完全移籍で加入した。 2シーズンを過ごし、ケガなどにも悩まされて本来の力は発揮しているとは言えない状況だが、公式戦55試合で8ゴール6アシストを記録している。 新シーズンに向けてもG大阪でプレーすることとなっていた中、チュニジア『La Temps』がジェバリの移籍について報道。チュニジアの名門クラブであるエスペランスに加入することで合意に近づいていると報じていた。 エスペランスはリーグ優勝33回を誇るチュニジアの名門クラブ。2023-24シーズンも優勝しており、CAFチャンピオンズリーグも4度優勝している強豪クラブ。今年のクラブ・ワールドカップにも出場することが決まっている。 母国の名門クラブへの移籍が報じられたジェバリだったが、自身の公式X(旧ツイッター/@IssamJebali11)を更新。移籍についての報道がフェイクニュースだとし、G大阪で今シーズンもプレーすると意気込んだ。 「拡散されている記事ですが、フェイクニュースであり事実ではありません。私はガンバ大阪で幸せですし、今季全力でファイトします。これからも熱い応援よろしくお願いします」 G大阪は、FW坂本一彩がベルギーのウェステルローにレンタル移籍。MFダワンが中国スーパーリーグの北京国安への移籍が決定的とされており、ジェバリも移籍となると苦しい状況になるところだったが、どうやら残留することは間違いなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】ジェバリが自身の移籍の噂を完全否定</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1881630313656521180?ref_src=twsrc%5Etfw">January 21, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.22 06:45 Wed3
「ガンバに星をつけたいと…」 エース不在のG大阪攻撃陣で奮闘のダワン、準優勝の天皇杯に込めた思い
ガンバ大阪は23日に国立競技場で行われた第104回天皇杯決勝でヴィッセル神戸と対戦し、0-1で惜敗した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝で前半に小気味のいいコンビネーションを披露したりと攻め手となる時間帯もあったが、神戸の堅守に跳ね返され、0-0で後半へ。64分に神戸の狙いとするロングボール起点の攻撃から結果的に決勝点となる一発を許した。 最終的な公式スタッツのシュート数は両者ともに6本ずつと互角。G大阪の攻撃は決勝2日前に負傷した宇佐美貴史が不在だったなかで、うまく相手のプレスを掻い潜って押し込みこそするものの、崩しのところでなかなか相手を上回れず、散発が続いた。 そんなG大阪でゴールの匂いをさせたのがボランチの一角で先発したダワン。この試合でもエネルギッシュなボールの持ち運びでアクセントをつけながら、タイミングばっちりの攻撃参加も披露し、2つの惜しいヘディングとミドルで迫った。 チームの結束力をより一層強め、エース不在の決勝で念願の10冠目を目指したG大阪だが、9年ぶりのタイトルに届かず。2022年からG大阪に加わり、初のタイトルチャンスだったダワンは肩を落としつつ、こう振り返る。 「試合が終わったばかりでコメントするのが正直難しいけど、タイトルを獲ってガンバに星をつけたいという気持ちで挑んだ。話せる言葉はそう多くないけど、いいサッカーはしたと思うし、僕にも得点のチャンスがあった」 「そのなかで、僕もチャンスを生かしきれず、チームの勝利に貢献できなかったけど、個人的に自チームのことを言うのであれば、チームのことを誇りに思っている」 「今年のチームはもちろん、新しい顔といったらあれだけど、チームとしてすごく変わった姿を見せられたと思うし、ゲームのコントロールもできたと思う。そのなかで、彼らがあのチャンスを生かし、それが結果に繋がってしまった」 そう唇をかんだが、「ただ…」と続け、残り2試合で4位につける明治安田J1リーグをこのまま乗り切れば舞い込みうる来季のアジアへの挑戦権奪取に力を込めた。 「今季はまだ2試合が残っている。サポーターに申し訳なく思うし、残りの2試合でどれだけ頑張ってもタイトルに届かないけど、その2試合の結果次第で来季の僕らがACLに絡めるチャンスが舞い込んでくる。そこを目指さないといけないし、頑張りたい」 この天皇杯こそ準優勝に終わったG大阪だが、今季は過去3シーズンにわたって続いた残留争いから脱却し、ダニエル・ポヤトス体制2年目にしてタイトルチャンスが巡るなど、大きく様変わり。残り2試合で意地を示せるか。 2024.11.24 18:05 Sun4
G大阪のMFダワンが北京国安に完全移籍、J1通算97試合12得点「ガンバ大阪への思いは永遠です」
ガンバ大阪は2日、海外移籍のためにチームを離れたMFダワン(28)が、中国スーパーリーグの北京国安へ完全移籍することを発表した。 2022年にブラジルのサンタ・リタからG大阪に加入したダワンは、中盤で攻守にわたり存在感を発揮。3シーズンでJ1通算97試合12得点を記録するなどし、2024シーズンは上位進出に貢献していた。 そのダワンは12日にチームからの離脱がG大阪から発表されていたが、現在は中国にいると現地で報道。1月20日には、中国の海口市でトレーニングキャンプを行っている北京国安に合流したと報じられていた。 ダワンはクラブを通じてコメントしている。 「ガンバ大阪に関わる皆さん、テクニカルスタッフ、選手、社長、強化部、社員の方々、そしてサポーターの皆さんに感謝の気持ちを伝えさせてもらいます。僕がガンバ大阪で過ごした3年間は、良い時も苦しい時も常に一緒にみんなで時間を過ごしました」 「サポーターの皆さんはホーム、アウェイに関わらず常に僕たちに力を送り続けてくれ、僕と家族は安心して仕事が出来ました。僕と家族は永遠にこの感謝の気持ちを持ち続けると思います。そしてガンバ大阪への思いは永遠です。最後に皆さんへの心からの感謝を、ありがとうございます」 北京国安は、かつてレアル・ベティスやバルセロナ、ビジャレアルなども指揮したことがあるキケ・セティエン監督が率いるチーム。ダブルボランチの一角を任されることとなり、攻守にわたって高いレベルでプレーできるダワンは貴重な戦力として考えられているという。 2025.02.02 13:38 Sunダワンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月2日 |
G大阪 |
北京国安 |
完全移籍 |
| 2023年1月9日 |
Santa Rita |
G大阪 |
完全移籍 |
| 2022年12月31日 |
G大阪 |
Santa Rita |
レンタル移籍終了 |
| 2022年1月30日 |
Santa Rita |
G大阪 |
レンタル移籍 |
| 2021年12月31日 |
ジュベントゥージ |
Santa Rita |
レンタル移籍終了 |
| 2021年7月22日 |
Santa Rita |
ジュベントゥージ |
レンタル移籍 |
| 2021年7月20日 |
ポンチ・プレッタ |
Santa Rita |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月14日 |
Santa Rita |
ポンチ・プレッタ |
レンタル移籍 |
| 2019年12月10日 |
CSA |
Santa Rita |
レンタル移籍終了 |
| 2019年1月11日 |
Santa Rita |
CSA |
レンタル移籍 |
| 2018年12月5日 |
CSA |
Santa Rita |
完全移籍 |
| 2017年1月18日 |
|
CSA |
完全移籍 |

ブラジル
G大阪
Santa Rita
ジュベントゥージ
ポンチ・プレッタ
CSA