ゴンサロ・イグアイン
Gonzalo HIGUAIN
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1987年12月10日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ゴンサロ・イグアインのニュース一覧
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ストークのレジェンドCBショークロスがインテル・マイアミ移籍へ!
ストーク・シティのレジェンドである元イングランド代表DFライアン・ショークロス(33)が、メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに移籍することが決定的となったようだ。イギリス『デイリー・テレグラフ』が報じている。 マンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身のショークロスは半年間のレンタル加入を経て、2008年1月に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたストークに完全移籍。 191cmの屈強な体躯を生かした対人戦に特長を持つ屈強なセンターバックは、その加入初年度にプレミアリーグ昇格に貢献すると、2017-18シーズンを19位で終えて降格するまで10シーズン連続でプレミアリーグに残留してきたポッターズのディフェンスリーダーに君臨。ここまで公式戦453試合25ゴールという数字を残してきた。 ただ、直近2シーズンはケガの影響などもあり、大幅に出場機会を減らしており、今シーズンここまでは公式戦3試合の出場に留まっている。さらに、現在は新型コロナウイルスに感染しており、戦列を離れている。 そして、『テレグラフ』が伝えるところによれば、ショークロスとストークは今シーズン終了までとなっている契約を即時解消する話し合いを行っており、それがまとまり次第、インテル・マイアミへフリートランスファーで加入する運びとなるようだ。 なお、ユナイテッドのレジェンドであるデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミは、先日に同じくユナイテッドOBのフィル・ネビル氏を新指揮官に招へい。そこに同じくユナイテッド出身者のショークロスが加わることになる。 また、同クラブにはフランス代表MFブレーズ・マテュイディ、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインらも在籍している。 2021.02.19 00:05 Fri2
引退発表のイグアインがナポリ時代を回想「今でも鳥肌が立つ思い出」
先日引退を発表した元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、ナポリ時代を振り返った。 今月3日に突如今季限りでの引退を表明したイグアイン。現在はMLSのインテル・マイアミに所属しているが、9日に行われるレギュラーシーズン最終節のモントリオール戦がラストマッチとなる可能性がある。 レアル・マドリーやユベントスで活躍したストライカーの引退にクラブや個人単位で惜別と称賛のコメントが贈られる中、2013年から2016年にかけて在籍したナポリからは何の音沙汰もない状態が続いている。 ナポリでは2015-16シーズンにセリエA最多得点記録となる36ゴールをマークするなど、タイトルこそコッパ・イタリア飲みに留まったものの、多くの勝利に貢献。しかし、2016年夏にライバルであるユベントスに移籍したことが、多くのナポリファンの反感を買うことになった。 引退発表から程なくしてイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材に応じたイグアインは、ナポリは最高の思い出の一つと語ると同時に、ファンの心情を理解しながらも移籍を後悔したことはなかったと振り返った。 「ナポリには忘れられない瞬間がいくつもある。スタジアムを埋め尽くしたファンたちが、ゴールした自分の名前を叫ぶんだ。それは選手として最高の気分になれる瞬間の一つで、今だって思い出すと鳥肌が立ってくる」 「でも、その逆もある。サッカーはすべてが美しいわけではないからね。ある日、6万人の観客があなたの名前を叫んだとしても、15日後にはそれが侮辱に変わっていることだってある」 「悪い瞬間から成長することを学ぶことができる。僕は何一つ後悔していないよ。僕はコパ・アメリカやワールドカップの決勝で何度も負けた。そして、重要なチャンスを逃すという不運もあった」 「だけどその1年後、僕はユーベに9000万ユーロで売却され、史上最も高価なアルゼンチン人選手となった。そのとき、自分の目標から目をそらすものは何もないと悟ったんだ」 2022.10.08 18:15 Sat3
チームの顔に!背番号「10」継承のディバラが期待に結果で答える!【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ユベントスの新・背番号「10」が躍動<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQVVJ1TkhtSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2015年にパレルモから加入し、公式戦通算223試合95得点37アシストを誇るディバラは2017-18シーズンから背番号「10」を継承。2017年8月26日に行われたセリエA第2節のジェノア戦では、早速ハットトリックを決めてみせた。 試合開始7分で2点のビハインドを負うというまさかの展開にも、ディバラは動じなかった。まずは14分、ユベントスが左サイドを細かいパスワークで攻略すると、最後はMFミラレム・ピャニッチがボックス左から折り返し、ボックス中央のディバラが右足で流し込んだ。 反撃の狼煙を上げたユベントスは、前半アディショナルタイムに獲得したPKのチャンスをディバラがしっかりと決め、同点に追いつくと、62分のMFフアン・クアドラードのゴールで逆転に成功した。 そして迎えた後半アディショナルタイム、FWゴンサロ・イグアインからのパスをボックス右で受けたディバラは、シュートコースを自ら作ると、左足を一閃。相手DFの股を抜いたグラウンダーのシュートは、相手GKマッティア・ペリンのニアサイドを破った。 昨季こそポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの加入で苦戦したが、今季はここまで公式戦41試合に出場して17得点13アシストと息を吹き返しているディバラ。ユベントスは現行契約から3年延長となる2025年までの5年契約を新たに提示しているとみられ、新たなチームの顔としての道を突き進むようだ。 2020.07.17 23:00 Fri4
伝説超えのナポリの小さな点取り屋、ドリエス・メルテンス【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はナポリのベルギー代表FWドリエス・メルテンスだ。 <div id="cws_ad">◆メルテンスのナポリでのプレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI3ZDdZRlRSSSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2020年6月にメルテンスとの契約を2022年まで延長したナポリ。さらに、この契約には1年の延長オプションも付随している。メルテンスが33歳であることと、ビジネス面で非常にシビアなナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長を考慮すると、異例の決断だった。 ヘントの下部組織出身のメルテンスは、主にオランダでそのキャリアの歩を進めた。当時2部のAGOVVでの活躍後、ユトレヒト、PSVとステップアップし、2013年にナポリへと加入した。 当時はウイングでの起用が主だったが、加入1年目からセリエA33試合に出場し11ゴールを記録するなど、素早い適応を見せていた。そのメルテンスにとって転機となったのが2015年夏のマウリツィオ・サッリ監督の就任だ。 サッリ監督の就任後、しばらくは途中出場が続いたメルテンス。サッリ監督にとっては“スーパーサブ”の位置づけであった。しかし、2016年夏に絶対的エースだったFWゴンサロ・イグアインがユベントスへと移籍すると、代役候補だったFWアルカディウシュ・ミリクのケガも重なり、そこでサッリ監督が目をつけたのがメルテンスの「偽9番」起用だった。 すると、メルテンスは水を得た魚のように躍動。“サッリ・ボール”とも呼ばれた細かいパスワークの中、機動力のあるメルテンスが相手DFをかき回し、時にはウイング時代の突破力を生かして自ら切り込んでいった。結果もついていくようになり、2016年12月11日に行われたセリエA第16節のカリアリ戦でハットトリックを決めると、翌17節のトリノ戦では1試合4ゴールを記録する大暴れ。結局このシーズンは公式戦46試合に出場して34ゴールを記録してみせた。 それからはセリエA屈指の点取り屋に覚醒。スピードと抜群の決定力を武器にナポリで公式戦317試合125ゴールを記録している。この「125」ゴールは、クラブのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏(115ゴール)やMFマレク・ハムシク(121ゴール)を抜き、クラブの歴代最多得点となっている。 ナポリの伝説を超え、新たな英雄となったメルテンスの今後のさらなる活躍に期待だ。 2020.08.24 11:00 Monゴンサロ・イグアインの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月1日 |
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- |
2020年9月18日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2019年1月23日 |
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レンタル移籍 |
2019年1月22日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月2日 |
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レンタル移籍 |
2016年7月26日 |
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完全移籍 |
2013年7月27日 |
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完全移籍 |
2007年1月1日 |
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完全移籍 |
2006年1月1日 |
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完全移籍 |