ファン・アラーノ
JUAN ALANO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1996年09月02日(29歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 69kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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完全移籍で鹿島加入のファン・アラーノ、インテルナシオナル復帰が叶わなかった無念を語る
鹿島アントラーズのブラジル人MFファン・アラーノがブラジル『UOL』のインタビューに答えた。 ファン・アラーノはインテルナシオナルの下部組織で育ち、2017年1月にトップチーム昇格。昨シーズンはコリチーバへとレンタル移籍していた。 コリチーバではセリエBで33試合に出場し5ゴール5アシストを記録し、今シーズンから完全移籍で鹿島に加入している。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて中断する前には、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦と明治安田生命J1リーグ開幕節のサンフレッチェ広島戦に出場していたファン・アラーノだが、日本のサッカーについて気づいたことがあるようだ。 「(日本は)試合の展開が早い。オーストラリアと日本のチーム、2チームと対戦した。試合はとても激しく、スピーディーだけど、ゲームの終わりにはペースが大きく落ちる。後半20分か25分になると、負けているチームは全てを投げ出し、勝っているチームは確信がなくなる」 「気になっていることが日本の特徴なのかは分からないが、負けているチームがよりプレーする。シュートを撃ち、試合がひっくり返る。試合の終わりが非常にオープンだと気付いた」 「試合のダイナミックさと速さは、はるかに大きい。日本人は速く、試合も速い。彼らの技術とパスは非常に優れている。彼らの技術的なクオリティにとても感銘を受けた。いくつかの点では、戦術的には遅れているが、ゲームのダイナミクスは優れている。パフォーマンスも良く、日本人は基本をしっかりと行うことにフォーカスしている」 「日本では即興的なプレーは見られない。これはブラジル人との大きな違いだ。ブラジルでは即興でプレーする選手が多くいる。彼らは良いパスと支配力を持っているから、常にそれをしている。彼らはシンプルで簡単にプレーする」 また、鹿島には完全移籍で加入したファン・アラーノだが、本心ではインテルナシオナルに復帰したいという気持ちがあったようだ。 「僕はクラブで最も困難な1年を過ごした。2017年にトップチームに昇格し、セリエBで過ごした。それは問題のある年で、最初はチームが進まなかった。そこからプレーを続け、昇格し、2018年にブラジル全国選手権で3位になった。誰も予想していなかった」 「外国でもプレーしたかったけど、移籍のドアには足がついていた。インテルナシオナルでキャリアを作るために、8年間をクラブで過ごし、プロになるまでのコーチやみんなと仲良くなった。しかし、人生では決断も必要で、僕はプレーする必要があった。出場時間が必要だった」 「2年間でインテルナシオナルでプロとしてプレーしたのは8試合でごくわずかだった。少ししかなかった事情としては、(選手たちが)クオリティを持っていた。若い選手がプレーするのは難しいことを理解しているが、僕はローンで移籍することを選んだ」 「僕の頭の中では、クラブを離れ、そしてインテルナシオナルに戻ってプレーするつもりだった。これが僕が日本に来るまでに起こったことだ」 「失望したとは言わないが、ファンと自分を信じている人のためにインテルナシオナルでプレーできることを見せたかった。残念ながらうまくいかなかったが、誰が未来を知っているだろう。誰にもわからない」 2020.05.19 23:05 Tue2
「五輪でも見たかった」鹿島GK沖悠哉がチームを救うクレイジーなセーブに「沖には助けられている」
鹿島アントラーズのGK沖悠哉が驚愕のビッグセーブを見せた。 鹿島は20日、明治安田生命J1リーグ第18節でベガルタ仙台とホームで対戦。YBCルヴァンカップ、天皇杯を勝ち上がった鹿島は、公式戦4連勝を懸けて臨んだ。 また、東京オリンピックのメンバー入りへ向けても最後のアピールの場ともなったゲーム。沖のほかDF町田浩樹やFW上田綺世らも先発した中、守護神の沖が素晴らしいパフォーマンスを披露した。 キックオフ直後のピンチではFW西村拓真のヘディングを右手一本ではじくと、圧巻のプレーはゴールレスで迎えた34分に生まれた。 仙台MF関口訓充が左CKからクロスを入れると、ニアサイドでDF平岡康裕がヘディング。これがゴール前で西村に当たってコースが変わり、ステップを踏んでいた沖は逆を取られたような形になった。しかし、低いコースへこぼれたボールに対して即座に反応。とっさに右手を伸ばし、手のひらではじき上げるようなイメージでかき出すと、ボールはわずかにクロスバーを越え、鹿島は事なきを得た。 至近距離で不意に軌道が変わるという、非常に難しい状況をミラクルセーブで救った沖にはファンも驚愕の様子。「これはほんとスゴい」「沖悠哉には助けられている」「五輪でも見たかった」「A代表の守護神に!」など、ビッグセーブを称賛するとともに、22日に発表された東京オリンピックのメンバーから漏れたことを惜しむ声も多かった。 試合は先制を許した鹿島が後半のアディショナルタイムにMFファン・アラーノのゴールで追い付くという劇的な展開。辛うじて勝ち点1を手にしたのも、沖のこのセーブがあったからと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】偶然ではない!沖悠哉が見せたスーパーセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>よく触った<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島アントラーズ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E6%82%A0%E5%93%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#沖悠哉</a> 選手がコースが変わった<br>ボールもファインセーブ<a href="https://twitter.com/atlrs_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@atlrs_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/X1PObZDLLO">pic.twitter.com/X1PObZDLLO</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1407269881683320837?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.23 16:20 Wed3
攻守“最少”に「満足」のダニエル・ポヤトス監督、火力不足の攻撃に「明確な改善点」
ガンバ大阪は今後、火力不足をどう改善していくかが課題となりそうだ。 G大阪は15日に味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第14節で東京ヴェルディと対戦。前後を通じて3本のシュート数にとどまった攻撃が迫力を欠き、0-0に終わった。 これで3戦無敗だが、3度目の正直で狙った3連勝も叶わずのダニエル・ポヤトス監督は「試合を通して均衡した展開だった。ドローは平等な結果だと思う」と振り返った。 一方で、「しっかりとコントロールするところは自分たちができた」と前置きしつつ、改めて露呈した攻撃の迫力不足をこう続けた。 「前半のところでもう少し最終ラインをブレイクする動きを入れたかった。後半の始めも相手の流れになったなかで、我慢しながら戦って自分たちの流れを引き寄せられたが、最終的に相手の最終ラインを崩せずに終わった試合展開だった」 この試合の攻撃陣は最前線の宇佐美貴史に岸本武流、坂本一彩、食野亮太郎の2列目。イッサム・ジェバリこそ復帰したが、依然として山田康太、ウェルトン、ファン・アラーノを欠いた。 ゴールがほしい展開で交代カードを余らせたところからも攻撃的選手の不足を感じさせ、指揮官も「ケガ人がいて、ローテーションを組むのが難しいところもある」と漏らした。 そんなG大阪はここまで攻守ともにJ1最少タイの11得点10失点。攻撃が課題となる一方で、守備の方はJ1ワーストタイ61失点を叩き出した昨季から大幅に改善され、武器と化す。 試合数を下回る得点数が物語るように、攻撃が…というところだが、指揮官はここまでの戦いぶりに「今の結果(11得点10失点)に関しては満足している」と話す。 「何にというと、数字というよりはチームの姿勢、振る舞い方というところに満足している。新加入選手がしっかりとエネルギーをチームに与えてくれているというのが1つの大きな要因としてある」 そして、攻撃面にも「攻撃の改善というところに関しては攻撃に明確な改善点がある。普段のトレーニングから改善にも着手し、どう攻撃していくかもやっている」と続けた。 そのなかで、「ウェルトン、ファン・アラーノ、山田がケガでいないし、ジェバリが帰ってきたところ」と台所事情の厳しさも口にしたが、引き続き攻撃構築に努める姿勢を示した。 「そういった選手たちが戻ってきたら、さらなる攻撃の加速ができるだろうし、彼らがいるときにダメージを与えていけるようにやっていきたい。どう攻撃していくかは引き続きトレーニングでやっていければと思う」 昨季と比べても守備の安定感により、勝負にこだわる姿勢を体現する今季のG大阪。攻撃にパワーが出てくるようだと、もっと上を狙っていけるチームになりそうだが、いかに。 2024.05.16 09:55 Thu4
【J1注目プレビュー|第21節:G大阪vs町田】首位を争う“シックスポインター”、G大阪が勢いで首位叩きなるか
【明治安田J1リーグ第21節】 2024年6月30日(日) 18:00キックオフ ガンバ大阪(3位/38pt) vs FC町田ゼルビア(1位/40pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆首位叩きで頂上に登れるか【ガンバ大阪】</span> 勢いに乗っているG大阪は止められない。前半戦は8戦無敗、5連勝で締めた中、ミッドウィークに行われた後半戦初戦では、首位を争う2位の鹿島アントラーズと対戦し、0-0のゴールレスドローに終わった。 勝ち切れなかったとも言える中で、しっかりと持ち味の守備力は発揮。上位対決3連戦という厳しい日程の中で、1勝1分けという成績は称えられるべきであり、自信を持つべきだ。 そしてその3戦目となるのが首位の町田。開幕戦では宇佐美貴史の直接FKで追いついた相手。勝てば町田を首位から引き摺り下ろすことができる。 近年の低迷ぶりから考えれば、大きな躍進を遂げている中、カウンター主体のチームには苦戦中。守りが安定しているだけに結果が出ているが、この町田もそのタイプ。しっかりと耐えながら、手にしたチャンスを効果的に活かしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:ウェルトン、宇佐美貴史、ファン・アラーノ 監督:ダニエル・ポヤトス <span class=“paragraph-subtitle">◆負ければ首位陥落、勝つしかない【FC町田ゼルビア】</span> ミッドウィークはアウェイでヴィッセル神戸相手に0-0のゴールレスドロー。2試合続けてのゴールレスドローとなり小休止というところだろう。 そんなかで迎えるのは3位のG大阪。勝ち点差は「2」であり、負ければ首位から陥落することが確定している。 この2試合で引き分けられた理由の1つが、GK谷晃生の好守。ショットストップが冴え渡っているが、今節は古巣との対決で、より一層気合が入っていることは間違いない。 気になるのは2試合連続ノーゴールの攻撃陣。いよいよ後半戦に入り、町田を知らないチームは無くなった。相手に対策されることが増える中で、黒田剛監督はどんなサッカーを見せるのか。同じやり方を貫き通すのか、変化を加えるのか注目が集まる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、仙頭啓矢、下田北斗、平河悠 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 2024.06.30 13:35 Sunファン・アラーノの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年8月1日 |
鹿島 |
G大阪 |
完全移籍 |
| 2020年1月4日 |
インテルナシオナウ |
鹿島 |
完全移籍 |
| 2019年11月30日 |
コリチーバ |
インテルナシオナウ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年2月1日 |
インテルナシオナウ |
コリチーバ |
レンタル移籍 |
| 2017年1月1日 |
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インテルナシオナウ |
完全移籍 |
ファン・アラーノの今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 170’ | 1 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 11 | 595’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 13 | 765’ | 1 | 0 | 0 |
ファン・アラーノの出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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高知ユナイテッドSC | 64′ | 0 | ||
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A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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水戸ホーリーホック | 106′ | 1 | ||
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | メンバー外 |
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | メンバー外 |
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
A
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| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 6′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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清水エスパルス | メンバー外 |
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 6′ | 0 | ||
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 70′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 10′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 57′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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名古屋グランパス | 77′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
横浜FC | 75′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
FC東京 | 71′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
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京都サンガF.C. | ベンチ入り |
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 60′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | ベンチ入り |
|
A
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| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
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サンフレッチェ広島 | 80′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 83′ | 0 | ||
|
A
|

ブラジル
鹿島
インテルナシオナウ
コリチーバ