トッテナム

Tottenham Hotspur Football Club
国名 イングランド
創立 1882年
ホームタウン ロンドン
スタジアム トッテナム・ホットスパースタジアム 、ウェンブリー・スタジアム
愛称 スパーズ、リリーホワイツ

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
15 マンチェスター・ユナイテッド 39 10 9 16 42 51 -9 35
16 トッテナム 38 11 5 19 63 57 6 35
17 ウェストハム 37 9 10 16 40 59 -19 35
UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
3 マンチェスター・ユナイテッド 18 5 3 0 16 9 7 8
4 トッテナム 17 5 2 1 17 9 8 8
5 フランクフルト 16 5 1 2 14 10 4 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

トッテナムのニュース一覧

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が8日にアウェイで行われ、2-0で勝利したヨーロッパリーグ(EL)の準決勝2ndレグのボデ/グリムト戦を振り返った。 ホームでの1stレグで3-1で先勝したスパーズは20分過ぎに決定機。23分、ボックス手前の好位置で得たFKをキッカーのペドロ・ポロが右足で直接狙うが、枠の左 2025.05.09 10:00 Fri
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マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が8日にホームで行われ、4-1で勝利したヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアスレティック・ビルバオ戦を振り返った。 アウェイでの1stレグで3-0と完勝したユナイテッドは、立ち上がりからアスレティックにボールを握られて押し込まれると、31分にジャウレギサル 2025.05.09 09:20 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグ、ボデ/グリムトvsトッテナムが8日にアスプミラ・スタディオンで行われ、アウェイのスパーズが0-2で勝利。2戦合計1-5としたスパーズの決勝進出が決まった。 先週行われた1stレグはホームのスパーズが3-1で先勝。大きなアドバンテージを得た一方、ボデ/グリムトも1点を返した 2025.05.09 05:56 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝2ndレグが8日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝 2ndレグ ▽5/8(木) 《28:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs(AGG:3-0) アスレティック・ビルバオ ボデ/グリムト vs(AGG:1-3) トッテナム 2025.05.08 18:00 Thu
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ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督がトッテナム・ホットスパー戦に向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 8日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグでボデ/グリムトはアウェイでスパーズと対戦する。 アウェイでの1stレグを3-1で敗れているボデ/グリムトだが、1点を返したことで状 2025.05.08 15:05 Thu
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圧巻5ゴールのリバプールがアンフィールドで5季ぶり20度目のリーグ制覇! 遠藤航は右SBで歓喜の瞬間味わう【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Mon
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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スパーズのEL決勝進出高まる状況でプレミア第37節のアストン・ビラvsトッテナムの試合日程が変更に

プレミアリーグ第37節のアストン・ビラvsトッテナムの試合日程の変更が発表された。 現在、熾烈なトップ5争いを繰り広げる7位のアストン・ビラと、16位のトッテナムの一戦は、当初5月18日(日)に開催予定だった。 しかし、ヨーロッパリーグ(EL)決勝進出の可能性があるトッテナムが、5月21日(水)に行われるサン・マメス(ビルバオ)に十分な準備期間を得るため、アストン・ビラとプレミアリーグに5月16日(金)への日程変更を訴えていた。 EL準決勝1stレグではトッテナムがホームでボデ/グリムトに3-1で勝利。これに対して同じプレミアリーグ勢のマンチェスター・ユナイテッドが、アウェイでアスレティック・ビルバオに3-0で先勝。イングランド勢同士のファイナルの可能性が高まっている。 そのユナイテッドは元々プレミアリーグ第37節で16日にチェルシーとのアウェイゲームを戦う予定で、トッテナムが18日に試合を行う場合、公平性という部分で問題が生じるため、最終的にノースロンドンのチームの要請が認められる形となった。 なお、新たな日程ではアストン・ビラvsトッテナムが現地時間5月16日(金)の19:30(日本時間27:30)、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが20:15(日本時間28:15)にリスケジュールとなった。 2025.05.07 14:35 Wed
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無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?

プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu
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【プレミアリーグ第35節プレビュー】優勝争い&残留争い決着…残すは熾烈なトップ5争い

FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。 今節はヨーロッパの準決勝を戦うクラブ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにフォーカスしたい。 そのなかで最注目カードは、5位のチェルシー(勝ち点60)と首位のリバプール(勝ち点82)の上位対決。 チェルシーは前節、エバートン相手に大苦戦もFWジャクソンの13戦ぶりとなる今季10点目を守り切って1-0の勝利。劇的逆転勝利となったフルアム戦に続き勝負強さを発揮しての連勝となった。 続くカンファレンスリーグ(ECL)準決勝1stレグではスウェーデンの強豪ユールゴーデンをホームで迎え撃ち4-1で先勝。前半序盤と終盤にFWサンチョ、FWマドゥエケのゴールで2点を先行し、早いタイミングでメンバーも入れ替えたなか、以降は相手のミスに乗じてジャクソンが2ゴールを奪取。敵地でのリターンレグを前に大きなアドバンテージを手にした。これにより、トップ5フィニッシュへ勝ち点3必須の王者とのホームゲームに全力を注げる環境を整えた。 一方、前節はスパーズ相手に5-1の逆転勝利によって超満員のアンフィールドで2019-20シーズン以来のリーグ制覇を成し遂げたリバプール。他のコンペティションはすべて敗退となり、残り4試合は消化試合となる。得点王とアシスト王を争うFWサラーを除き主力を無理に起用する必要はなく、今後は若手にチャンスを与えつつ来季に向けた戦力の見極めがメインになるはずだ。そのなかでMF遠藤航の今季リーグ初スタメンを期待したいところだ。 2位のアーセナル(勝ち点67)はCL準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマス(勝ち点50)とのホームゲームに臨む。ホーム開催となったPSGとの初戦では開始早々にFWデンベレに決められた先制点を許すと、以降はチャンスも作ったが相手守護神ドンナルンマのビッグセーブを前に0-1で敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになる。6位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点60)とのポイント差を考えれば、トップ5フィニッシュへ勝ち点を積み上げる必要はあるが、PSG戦を最優先事項にターンオーバーを敢行することになるはずだ。 MF三笘薫を擁する9位のブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点51)は、3位のニューカッスル(勝ち点62)とのホームゲームで連勝を目指す。前節は三笘の今季9点目となる土壇場の同点ゴールで追いつき、MFバレバの鮮烈なミドルシュートによってウェストハムに劇的な3-2の逆転勝利を収めたシーガルズ。この勝利によってわずかながら来季ヨーロッパ出場権への望みを繋いだ。残り4試合での全勝がノルマとなるなか、今節は上位撃破を期す。 なお、今季の公式戦2度の対戦はいずれもFWウェルベックの決勝点によってブライトンが連勝中。そのマグパイズキラーの活躍に加え、リーグ2桁得点が懸かる三笘には3試合連続ゴールを期待したいところだ。 4位のマンチェスター・シティ(勝ち点61)は、リーグ6連勝とこの終盤戦で最も調子がいい13位のウォルバーハンプトンと対戦。リーグ前節はアストン・ビラに劇的勝利を収め、直近のFAカップ準決勝ではフォレストを2-0で退けて復調のシティズンズ。即時の戦列復帰は難しいが、MFロドリとFWハーランドの主力2人の練習復帰という朗報も届いている。今回の一戦では相手の強度の高いプレスや堅固な守備を攻略し、勝ち点3を積み重ねたい。 また、FAカップで明暗分かれたMF鎌田大地を擁する12位のクリスタル・パレス(勝ち点45)と6位フォレストはマンデーナイト開催の一戦で激突。鎌田もフル出場でアストン・ビラ撃破でのFAカップ決勝進出を果たしたパレスに対して、フォレストは準決勝敗退。加えて、ミッドウィーク開催のブレントフォード戦では0-2の敗戦を喫し、CL出場圏外に転落。この一戦ではイーグルスの勢いが勝るか、フォレストのリバウンドメンタリティが勝るか。 プレミアリーグでは低迷も、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグではいずれも先勝に成功した14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点39)と16位のトッテナム(勝ち点37)はいずれもボトムハーフの11位ブレントフォード、17位ウェストハムとのアウェイゲームに臨む。 ユナイテッドはアウェイ開催のアスレティック・ビルバオ戦をMFブルーノ・フェルナンデスの2ゴールの活躍などで3-0の完勝。最高の形でオールド・トラッフォードでの2ndレグを迎える。大幅なターンオーバーも見込まれるが、その試合で戦列復帰したDFデ・リフト、FWアマドらを試運転させつつ勝ち点3も手繰り寄せたい。 一方、スパーズはボデ/グリムトとのホームゲームに3-1で先勝。開始38秒のFWブレナン・ジョンソンのゴールを皮切りに、MFマディソンとFWソランケが得点を重ね、試合終盤の失点こそ余計だったが、小さくないアドバンテージを手にした。ただ、同試合ではそのスコアラーのマディソン、ソランケが軽傷を負って交代し、2ndレグは人工芝という慣れない環境での戦いとなるため、ユナイテッド以上に油断できない状況だ。したがって、今回のハマーズ戦はボデ/グリムト戦優先のメンバー構成で臨むことになる。 その他では7位のアストン・ビラ(勝ち点57)、8位のフルアム(勝ち点51)のトップハーフ対決にも注目だ。 《プレミアリーグ第35節》 ▽5/2(金) 《28:00》 マンチェスター・シティ vs ウォルバーハンプトン ▽5/3(土) 《20:30》 アストン・ビラ vs フルアム 《23:00》 エバートン vs イプスウィッチ レスター・シティ vs サウサンプトン 《25:30》 アーセナル vs ボーンマス ▽5/4(日) 《22:00》 ブレントフォード vs マンチェスター・ユナイテッド ブライトン vs ニューカッスル ウェストハム vs トッテナム 《24:30》 チェルシー vs リバプール ▽5/5(月) 《28:00》 クリスタル・パレス vs ノッティンガム・フォレスト 2025.05.02 19:30 Fri

トッテナムの選手一覧

1 GK グリエルモ・ヴィカーリオ
1996年10月07日(28歳) 194cm 31 0
20 GK フレイザー・フォースター
1988年03月17日(37歳) 201cm 13 0
31 GK アントニン・キンスキー
2003年03月13日(22歳) 190cm 8 0
40 GK ブランドン・オースティン
1999年01月08日(26歳) 196cm 3 0
41 GK アルフィー・ホワイトマン
1998年10月02日(26歳) 189cm 0 0
46 GK ルカ・ガンター
2005年03月23日(20歳)
3 DF セルヒオ・レギロン
1996年12月16日(28歳) 178cm 5 0
4 DF ケビン・ダンソ
1998年09月19日(26歳) 190cm 11 0
6 DF ラドゥ・ドラグシン
2002年02月03日(23歳) 191cm 28 0
13 DF デスティニー・ウドジェ
2002年11月28日(22歳) 187cm 33 0
17 DF クリスティアン・ロメロ
1998年04月27日(27歳) 185cm 24 1
23 DF ペドロ・ポロ
1999年09月13日(25歳) 176cm 47 3
24 DF ジェド・スペンス
2000年08月09日(24歳) 184cm 30 2
33 DF ベン・デイビス
1993年04月24日(32歳) 181cm 24 0
37 DF ミッキー・ファン・デ・フェン
2001年04月19日(24歳) 193cm 19 0
59 DF ダンテ・カサノバ
2004年06月21日(20歳) 0 0
74 DF マーソン・キング
2005年09月09日(19歳) 0 0
79 DF マラキ・ハーディ
2008年03月10日(17歳) 188cm 0 0
8 MF イヴ・ビスマ
1996年08月30日(28歳) 182cm 38 2
10 MF ジェームズ・マディソン
1996年11月23日(28歳) 175cm 45 12
14 MF アーチー・グレイ
2006年03月12日(19歳) 187cm 42 0
15 MF ルーカス・ベリヴァル
2006年02月02日(19歳) 187cm 45 1
21 MF デヤン・クルゼフスキ
2000年04月25日(25歳) 186cm 47 10
29 MF パプ・マタル・サール
2002年09月14日(22歳) 185cm 50 6
30 MF ロドリゴ・ベンタンクール
1997年06月25日(27歳) 187cm 73kg 39 2
57 MF リオ・キーレマーテン
2005年06月09日(19歳) 0 0
64 MF カラム・オルセシ
2007年03月11日(18歳) 1 0
73 MF タイリース・ホール
2005年09月04日(19歳) 0 0
78 MF ルカ・ウィリアムズ=バーネット
2008年10月02日(16歳) 0 0
7 FW ソン・フンミン
1992年07月08日(32歳) 183cm 76kg 42 11
9 FW リシャルリソン
1997年05月10日(27歳) 184cm 71kg 20 5
11 FW マティス・テル
2005年04月27日(20歳) 183cm 16 3
16 FW ティモ・ヴェルナー
1996年03月06日(29歳) 180cm 27 1
19 FW ドミニク・ソランケ
1997年09月14日(27歳) 186cm 41 14
22 FW ブレナン・ジョンソン
2001年05月23日(23歳) 179cm 47 17
28 FW ウィルソン・オドベール
2004年11月28日(20歳) 18 3
44 FW デーン・スカーレット
2004年03月24日(21歳) 180cm 5 1
47 FW マイキー・ムーア
2007年08月11日(17歳) 180cm 17 1
63 FW オインダモラ・アジャイ
2005年12月27日(19歳) 1 1
監督 アンジェ・ポステコグルー
1965年08月27日(59歳)

トッテナムの試合日程

プレミアリーグ
第1節 2024年8月19日 1 - 1 vs レスター・シティ
第2節 2024年8月24日 4 - 0 vs エバートン
第3節 2024年9月1日 2 - 1 vs ニューカッスル
第4節 2024年9月15日 0 - 1 vs アーセナル
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月18日 1 - 2 vs コヴェントリー
プレミアリーグ
第5節 2024年9月21日 3 - 1 vs ブレントフォード
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 3 - 0 vs カラバフ
プレミアリーグ
第6節 2024年9月29日 0 - 3 vs マンチェスター・ユナイテッド
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 1 - 2 vs フェレンツヴァーロシュ
プレミアリーグ
第7節 2024年10月6日 3 - 2 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第8節 2024年10月19日 4 - 1 vs ウェストハム
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 1 - 0 vs AZ
プレミアリーグ
第9節 2024年10月27日 1 - 0 vs クリスタル・パレス
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 2024年10月30日 2 - 1 vs マンチェスター・シティ
プレミアリーグ
第10節 2024年11月3日 4 - 1 vs アストン・ビラ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 3 - 2 vs ガラタサライ
プレミアリーグ
第11節 2024年11月10日 1 - 2 vs イプスウィッチ・タウン
第12節 2024年11月23日 0 - 4 vs マンチェスター・シティ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 2 - 2 vs ローマ
プレミアリーグ
第13節 2024年12月1日 1 - 1 vs フルアム
第14節 2024年12月5日 1 - 0 vs ボーンマス
第15節 2024年12月8日 3 - 4 vs チェルシー
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 1 - 1 vs レンジャーズ
プレミアリーグ
第16節 2024年12月15日 0 - 5 vs サウサンプトン
カラバオカップ(EFLカップ)
準々決勝 2024年12月19日 4 - 3 vs マンチェスター・ユナイテッド
プレミアリーグ
第17節 2024年12月22日 3 - 6 vs リバプール
第18節 2024年12月26日 1 - 0 vs ノッティンガム・フォレスト
第19節 2024年12月29日 2 - 2 vs ウォルバーハンプトン
第20節 2025年1月4日 1 - 2 vs ニューカッスル
カラバオカップ(EFLカップ)
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 1 - 0 vs リバプール
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 0 - 3 vs タムワース
プレミアリーグ
第21節 2025年1月15日 2 - 1 vs アーセナル
第22節 2025年1月19日 3 - 2 vs エバートン
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 2 - 3 vs ホッフェンハイム
プレミアリーグ
第23節 2025年1月26日 1 - 2 vs レスター・シティ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 3 - 0 vs エルフスボリ
プレミアリーグ
第24節 2025年2月2日 0 - 2 vs ブレントフォード
カラバオカップ(EFLカップ)
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 4 - 0 vs リバプール
FAカップ
4回戦 2025年2月9日 2 - 1 vs アストン・ビラ
プレミアリーグ
第25節 2025年2月16日 1 - 0 vs マンチェスター・ユナイテッド
第26節 2025年2月22日 1 - 4 vs イプスウィッチ・タウン
第27節 2025年2月26日 0 - 1 vs マンチェスター・シティ
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 1 - 0 vs AZ
プレミアリーグ
第28節 2025年3月9日 2 - 2 vs ボーンマス
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 3 - 1 vs AZ
プレミアリーグ
第29節 2025年3月16日 2 - 0 vs フルアム
第30節 2025年4月3日 1 - 0 vs チェルシー
第31節 2025年4月6日 3 - 1 vs サウサンプトン
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 1 - 1 vs フランクフルト
プレミアリーグ
第32節 2025年4月13日 4 - 2 vs ウォルバーハンプトン
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 0 - 1 vs フランクフルト
プレミアリーグ
第33節 2025年4月21日 1 - 2 vs ノッティンガム・フォレスト
第34節 2025年4月27日 5 - 1 vs リバプール
UEFAヨーロッパリーグ
準決勝1stレグ 2025年5月1日 3 - 1 vs ボデ/グリムト
プレミアリーグ
第35節 2025年5月4日 1 - 1 vs ウェストハム
UEFAヨーロッパリーグ
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 0 - 2 vs ボデ/グリムト
プレミアリーグ
第36節 2025年5月11日 22:15 vs クリスタル・パレス
第37節 2025年5月16日 27:30 vs アストン・ビラ
第38節 2025年5月25日 24:00 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン