
ヘント
Koninklijke Atletiek Associatie Gent国名 |
![]() |
創立 | 1864年 |
ホームタウン | ヘント |
スタジアム | ゲラムコ・アレナ 、KAAヘント・スタディオン |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ヘントのニュース一覧
ヘントの人気記事ランキング
1
【ECLリーグフェーズ第1節まとめ】ヘント渡辺剛がECL初ゴールもチェルシーが打ち合い制して白星発進!
3日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のリーグフェーズ第1節の16試合が欧州各地で行われた。 優勝候補筆頭のチェルシーは、ヘントとホーム対戦し4-2で勝利した。ヘントのMF伊藤敦樹、DF渡辺剛はフル出場、GKシュミット・ダニエルはベンチ入りも出場機会はなかった。 直近のブライトン戦から先発を全員変更して試合に臨んだチェルシーは、12分に先制する。デューズバリー=ホールのスルーパスでボックス右深くまで駆け上がったムドリクのダイレクトクロスをファーサイドに走り込んだヴェイガがヘディングシュートで流し込んだ。 先制を許したヘントは35分にチャンス。ダイアゴナルランを見せたアンドリ・グジョンセンが伊藤のパスからボックス右に侵入。右足を振り抜いたが、このシュートは枠の上に外れた。 迎えた後半、チェルシーは開始39秒で追加点を奪う。最終ラインのディザジが供給したロングパスからボックス右まで駆け上がったペドロ・ネトがカバーに戻ったDF渡辺のクリアミスを右足で合わせると、このシュートがニアサイドに突き刺さった。 リードを広げられたヘントだったが、すぐに1点を返す。50分、左CKから二次攻撃、三次攻撃を狙うと、A・グジョンセンの右クロスを渡辺がヘディングで流し込んだ。 1点を返されたチェルシーは63分、ショートコーナーの流れからフェリックスがクロスを入れると、ボックス内の混戦で生まれたルーズボールを走り込んだエンクンクが強烈なダイレクトシュートでゴールに突き刺した。さらに70分には、フェリックスのラストパスのこぼれ球をボックス中央に走り込んだデューズバリー=ホールが流し込み、試合を決定づける4点目を奪った。 その後、90分にガンデルマンのゴールで1点を返されたチェルシーだったが、そのまま4-2でタイムアップ。渡辺のECL初ゴールなどで一矢報いたヘントだったが、打ち合いを制したチェルシーが白星スタートを切っている。 また、昨季準優勝のフィオレンティーナは、ホームでザ・ニュー・セインツと対戦し2-0で勝利。試合は立ち上がりから地力で勝るフィオレンティーナが主導権を握るなか、後半にスコアが動く。65分、右サイドからボックス右まで切り込んだイコネの折り返しをクアメがスルー。後方から走り込んだアドリのシュートは一度ブロックされたが、こぼれ球を再び拾い、ゴール左隅にシュートを流し込んだ。 さらに69分には、右クロスのこぼれ球をペナルティアーク内に走り込んだモレノがダイレクトシュート。これはボックス内のDFデイビスにディフレクトするが、こぼれ球をゴール前のケアンがゴールに流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。21本のシュートを放つなど終始ザ・ニュー・セインツを圧倒したフィオレンティーナが白星発進を飾った。 その他、小田裕太郎の所属するハーツはディナモ・ミンスクとアウェイで対戦し2-1で勝利。田中亜土夢の所属するヘルシンキはルガーノとアウェイで対戦し0-3で敗戦。小杉啓太の所属するユールゴーデンはLASKリンツとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。 ◆リーグフェーズ第1節 結果 ▽10/3(木) チェルシー 4-2 ヘント 【チェルシー】 レナト・ヴェイガ(前12) ペドロ・ネト(後1) クリストファー・エンクンク(後18) キーナン・デューズバリー=ホール(後25) 【ヘント】 渡辺剛(後5) オムリ・ガンデルマン(後45) ハイデンハイム 2-1 オリンピア・リュブリャナ セルクル・ブルージュ 6-2 ザンクト・ガレン アスタナ 1-0 バチュカ・トポラ ディナモ・ミンスク 1-2 ハーツ FCノアー 2-0 ムラダー レギア・ワルシャワ 1-0 ベティス モルデ 3-0 ラーンFC オモニア・ニコシア 4-0 ヴィキングル・レイキャヴィーク フィオレンティーナ 2-0 ザ・ニュー・セインツ コペンハーゲン 1-2 ヤギエロニア ルガーノ 3-0 ヘルシンキ FCペトロクブ 1-4 パフォス ボラツ 1-1 パナシナイコス LASK 2-2 ユールゴーデン シャムロック・ローバーズ 1-1 アポエル ▽10/2(水) イスタンブールBBSK 1-2 ラピド・ウィーン ヴィトーリア・ギマランイス 3-1 NKツェリェ 2024.10.04 06:21 Fri2
グジョンセン息子がヘント加入! 父と同じストライカー
DF渡辺剛が所属するヘントは7日、デンマークのリンビーBKからアイスランド代表FWアンドリ・グジョンセン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 元アイスランド代表FWのエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つグジョンセンは、センターフォワードを主戦場とする点取り屋。 2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、リザーブチームのカスティージャまで昇格したが、2022年夏にスウェーデンのIFKノルシェーピンへ完全移籍。 2023年夏に加入したリンビーでは、これまで公式戦33試合に出場し15ゴールを挙げていた。また、アイスランド代表では22試合6ゴールの数字を残している。 2024.06.07 20:55 Fri3
韓国代表MFホン・ヒョンソクがヘントからマインツに完全移籍…4年契約を締結
マインツは29日、ヘントの韓国代表MFホン・ヒョンソク(25)が完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2028年夏までの4年契約となる。背番号は「14」に決定した。 ホン・ヒョンソクは、蔚山HD FCの下部組織育ち。2018年1月にファーストチームに昇格すると、そのままドイツのウンターハヒンクにレンタル移籍した。 2020年8月にはオーストリアのジュニアーズOOに完全移籍すると、2021年7月からはLASKリンツに移籍。2022年8月にヘントへ完全移籍していた。 トップ下を主戦場とするホン・ヒョンソクは、ヘントで通算104試合18ゴール20アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグでは54試合で9ゴール10アシストを記録し、今シーズンもリーグ戦3試合、カンファレンスリーグ(ECL)の予選4試合に出場していた。また、韓国代表としても12試合に出場している。 ホン・ヒョンソクはクラブを通じてコメントしている。 「世界最大のリーグの一つであるブンデスリーガでプレーするのが僕の夢だった。もちろん、移籍前にイ・ジェソンと話したが、彼は僕のことをとても喜んでくれたし、温かく迎えてくれ、マインツで歓迎された」 「選手としての僕の特徴はは走力だ。足元にボールを置いたプレーメーカーの役割が最も快適に感じている。僕のキャリアの次のステップを本当に楽しみにしている。マインツ、そしてマインツのファンは素晴らしいだろう」 2024.08.30 13:03 Fri4
ヘントの守備を支える渡辺剛が今夏の売却候補に、予算均衡のため…移籍金は13億円以上か
ヘントに所属する日本代表DF渡辺剛(28)が、今夏の移籍市場で売却される可能性があるようだ。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦95試合に出場し6ゴール4アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで27試合2ゴール2アシストを記録。UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも8試合で1ゴールを記録していた。 チームは上位のプレーオフに進出した中、ヘンク、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに連敗。渡辺はキャプテンとして連続フル出場を果たしている。 上位を争っているヘントだが、今夏は予算の均衡を図るために選手の売却が必要な状況とのこと。その中の1人が渡辺だという。 28歳とまだ衰える年齢ではなく、チームの主軸として働き続けている渡辺。ヘントは800万ユーロ(約12億9000万円)以上を求めることになるようだが、一定の結果を残している中でステップアップできるだろうか。 2025.04.07 19:40 Mon5
フェイエノールトが渡辺剛を欲しがる理由は? オランダメディアは「慎重な姿勢」としながらも、チームの補強には最適
フェイエノールトが獲得を目指しているというヘントのDF渡辺剛(28)だが、短期間の穴埋めとしての考えが強いのかもしれない。 渡辺はFC東京から2022年1月にコルトレイクに完全移籍しベルギーでのキャリアをスタート。2023年7月にヘントに完全移籍した。 ヘントでは守備の要として躍動。これまで公式戦98試合に出場し6ゴール4アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで27試合2ゴール2アシストを記録。プレーオフでも7試合に出場し、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも8試合で1ゴールを記録している。 ここ数日、今夏の移籍市場でフェイエノールトが獲得に動いていると報じられている渡辺。オランダ『Voetbal International』によれば、フェイエノールトは慎重な姿勢だという。 28歳の渡辺は昨夏ボローニャが獲得動いたが、1000万ユーロ(約16億5000万円)の移籍金が高すぎるとして破談。フェイエノールトも同様の考えで、高額な移籍金を支払う気は無いようだ。 もちろん活躍次第ではあるものの、年齢を考えれば高い値段で売却することは難しい状況。何百万ユーロも支払って獲得される可能性は少ないと見ており、移籍金が下がることを望んでいるという。 一方で、チーム状況としては左CBを確保したい。スロバキア代表DFダビド・ハンツコ(27)が今夏の移籍市場で退団することがほぼ確実。左利きのCBを失うこととなるが、市場に出ている左利きCBは安くはない。 渡辺は右利きではあるが、左のCBでもプレーできる能力を持っており、フェイエノールトとしては穴を埋めることが期待できる状況。またDFゲルノト・トラウナーの代役としても考えられると『Voetbal International』は主張しており、守備陣の補強としては最適であると見られている。 いずれにしても、ベルギーでの活躍は目に留まっている状況。ヘントとの交渉にはなるが、渡辺への関心は本気のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】渡辺自身も驚いたという連続スーパーブロック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">The best save of my career. <br>僕もびっくりしてます!!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#渡辺剛</a><a href="https://twitter.com/hashtag/kaagent?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#kaagent</a> <a href="https://t.co/V1oQX5ebdA">pic.twitter.com/V1oQX5ebdA</a></p>— TSUYOSHI WATANABE / 渡辺剛 (@tsuyoshi4w) <a href="https://twitter.com/tsuyoshi4w/status/1918213494874268055?ref_src=twsrc%5Etfw">May 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.02 23:30 Friヘントの選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
ポール・ナルディ | |||||||
![]() |
1994年05月18日(31歳) | 187cm | 83kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | GK |
![]() ![]() |
ルイ・フォルティン | |||||||
![]() |
2002年01月12日(23歳) | 188cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
30 | GK |
![]() ![]() |
セレスタン・デ・シュレヴェル | |||||||
![]() |
2002年05月08日(23歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
33 | GK |
![]() ![]() |
ダビー・ローフ | |||||||
![]() |
1994年02月06日(31歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
アーチー・ブラウン | |||||||
![]() |
2002年05月28日(23歳) | 190cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() ![]() |
渡辺剛 | |||||||
![]() |
1997年02月05日(28歳) | 186cm | 80kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
イスマエル・カンドゥス | |||||||
![]() |
1997年11月12日(27歳) | 192cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
12 | DF |
![]() ![]() |
ウーゴ・ガンボル | |||||||
![]() |
2002年12月30日(22歳) | 186cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | DF |
![]() ![]() |
ステファン・ミトロビッチ | |||||||
![]() |
1990年05月22日(35歳) | 189cm | 82kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | DF |
![]() ![]() |
ブライアン・アグボル | |||||||
![]() |
2001年06月14日(24歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | DF |
![]() ![]() |
ノア・ファディガ | |||||||
![]() |
1999年12月03日(25歳) | 187cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | DF |
![]() ![]() |
ジョーダン・トルナリガ | |||||||
![]() |
1997年08月07日(28歳) | 189cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
25 | DF |
![]() ![]() |
ヌリオ・フォルトゥナ | |||||||
![]() |
1995年03月24日(30歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
オムリ・ガンデルマン | |||||||
![]() |
2000年05月16日(25歳) | 188cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
ピーター・ゲルケンス | |||||||
![]() |
1995年08月13日(30歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() ![]() |
アンドリュー・ヒュルサガー | |||||||
![]() |
1995年01月15日(30歳) | 177cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
18 | MF |
![]() ![]() |
マティス・サモワーズ | |||||||
![]() |
2001年11月21日(23歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
24 | MF |
![]() ![]() |
スベン・クムス | |||||||
![]() |
1988年02月26日(37歳) | 176cm | 62kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
36 | MF |
![]() ![]() |
ティブ・デ・フリーガー | |||||||
![]() |
2005年11月05日(19歳) | 182cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
37 | MF |
![]() ![]() |
ロビー・ファン・ハウター | |||||||
![]() |
2003年05月31日(22歳) | 167cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
MF |
![]() ![]() |
伊藤敦樹 | ||||||||
![]() |
1998年08月11日(27歳) | 182cm | 78kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
モモドゥ・ラミン・ソンコ | |||||||
![]() |
2005年01月31日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | FW |
![]() ![]() |
タリク・ティソーダリ | |||||||
![]() |
1993年04月02日(32歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
19 | FW |
![]() ![]() |
フランク・スルデス | |||||||
![]() |
2002年05月05日(23歳) | 188cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
29 | FW |
![]() ![]() |
ローラン・ドゥポワトル | |||||||
![]() |
1988年12月07日(36歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
FW |
![]() ![]() |
マリク・フォファナ | ||||||||
![]() |
2005年03月31日(20歳) | 169cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
ハイン・ヴァンハーゼブルック | ||||||||
![]() |
1964年02月16日(61歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |