セビージャ
Sevilla Futbol Club| 国名 |
スペイン
|
| 創立 | 1905年 |
| ホームタウン | セビージャ |
| スタジアム | サンチェス・ピスファン |
| 愛称 | セビジスタス、rojiblancos(レッド&ホワイツ) |
今季の成績
| ラ・リーガ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 13 |
|
ジローナ | 41 | 11 | 8 | 17 | 42 | 53 | -11 | 36 |
| 14 |
|
セビージャ | 41 | 10 | 11 | 15 | 40 | 49 | -9 | 36 |
| 15 |
|
エスパニョール | 41 | 10 | 11 | 15 | 37 | 47 | -10 | 36 |
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セビージャのニュース一覧
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1
現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed2
「もし女子サッカー界で起きていたら?」スローインする選手の尻をファンが触る事件が発生…スペインで問題に
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セビージャ、サンチェス・ピスファン解体で新スタジアム建設へ
セビージャに新スタジアムを建設する計画があるようだ。セビージャの副会長を務めるホセ・マリア・デルニド氏が明かしている。 セビージャの本拠地であるサンチェス・ピスファンは1958年に設立。これまで改修が行われ、収容人数は4万4000人となっているが、チャンピオンズリーグ出場常連のセビージャにとっては手狭に感じているようで、計画されている新スタジアムでは6万人の収容が見込まれている。仮にこの新スタジアム建設が実現すれば、現在よりもシーズンチケットホルダーを4000人増やせるとのことだ。 デルニド氏によればサンチェス・ピスファンを解体する場合、新スタジアム完成までの2~3年は近隣のカルトゥハ島にある多目的スタジアムのエスタディオ・ラ・カルトゥハを間借りすることを考慮しているようだ。 なお、サンチェス・ピスファンでは来季、ヨーロッパリーグ決勝を開催することが決まっており、解体する場合はそれ以降となる模様だ。 2021.12.22 00:00 Wed4
メンディリバルの言葉に滲む“監督業の苦悩”…スター選手の扱いに苦心したセビージャ時代「私では駄目なんだな…と」
オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri5
【2019-20ラ・リーガ ベストイレブン】優勝マドリーから最多5選手を選出!
2019-20シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ベストイレブン GK:クルトワ DF:カルバハル、ジエゴ・カルロス、セルヒオ・ラモス、レギロン MF:カゼミロ、カソルラ MF:ジェラール・モレノ、メッシ、オカンポス FW:ベンゼマ GK ティボー・クルトワ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:34(先発:34)/失点数:20 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4シーズン連続受賞中のオブラクを抑えて2013-14シーズン以来、通算3度目のサモラ賞を受賞。多くの批判に晒された昨季から一転、今季はまさに守護神というべき抜群の安定感を披露し、18試合でクリーンシートを記録するなど、1試合平均0.59点という驚異的なスタッツを叩きだした。また、昨年12月のバレンシア戦のラストプレーで見せたベンゼマの同点ゴールに繋がったヘディングシュートは今季のラ・リーガ制覇において語り草となった。 DF ダニエル・カルバハル(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:31(先発:31)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のラ・リーガ最高のサイドバック。近年、ケガによる離脱が目立っていたが、今季は2014-15シーズン以来のリーグ戦30試合出場を達成。チームとして右ウイングをなかなか固定できなかった中、攻守両面で右サイドに安定感をもたらした。1ゴール5アシストと数字上の貢献以上に試合を読む力、要所を締める好守が光った。 DF ジエゴ・カルロス(27歳/セビージャ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでセンセーショナルな活躍を披露。今夏、ナントから1500万ユーロで加入したブラジル人DFは、リーグ・アンよりレベルの高いアタッカーが揃うラ・リーガでも、持ち味の圧倒的な対人能力の強さ、読みを利かせた守備で快足を誇るクンデとのコンビで堅牢な守備を築いた。現在、国内外のビッグクラブから寄せられる関心こそ、今季の充実度を表しているはずだ。 DF セルヒオ・ラモス(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 3年ぶりのラ・リーガ制覇に導いたエルブランコの頼れるカピタン。シーズンを通して良好なコンディションを維持し、ディフェンスリーダーとしてリーグ最少失点の堅守に大きく貢献。さらに、正確無比なPK、得意のヘディングに加え、圧巻の直接FKまで決めるなど、ゴールスコアラーとしても存在感を放ち、キャリアハイの11ゴールを挙げた。 DF セルヒオ・レギロン(23歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターバックでヴァラン、サビッチ、左サイドバックでユーリという候補もいたが、武者修行先のセビージャで充実した1年を過ごしたレアル・マドリーのカンテラーノを選出。フェルラン・メンディの加入によって押し出される形でマドリー前指揮官のロペテギ監督が率いるアンダルシアの雄に加入すると、左サイドバックと左ウイングバックの主力としてキャリアハイの31試合2ゴール4アシストと見事に結果を残した。粗削りな部分はあるものの、攻守両面で総合力の高さを見せつけた。来季に関してはセビージャ残留を希望も、新天地は国外か…。 MF カゼミロ(28歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。両ウイングや中盤では積極的なローテーションを採用したジダン監督だったが、唯一フル稼働をさせたのは中盤の底で攻守のバランスを整えたブラジル代表MF。文句なしの今季のベストMFだった。 MF サンティ・カソルラ(35歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> スペイン屈指の魔術師が完全復活。2018年夏に7年ぶりの古巣帰還を果たしたベテランMFは、4ゴール10アシストを記録した昨季を上回る11ゴール10アシストの圧巻の数字を残し、イエローサブマリンでのラストシーズンを終えることになった。本人が認めるようにプレー強度や運動量の面では衰えは否めないが、それを補って余りある戦術眼、テクニックを武器にチームの5位フィニッシュに大きく貢献した。絶妙なボールタッチ、視野の広さ、プレー精度と、思わず感嘆の声を上げざるを得ない妙技の数々を披露してくれた。なお、シーズン終了後にチャビ監督率いるカタールのアル・サッドへの移籍が発表されており、魔術師の今後の幸運を心から願う。 MF ジェラール・モレノ(28歳/ビジャレアル) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> キャリアハイの18ゴールを挙げ、スペイン人最多得点者に与えられるサラ賞を初受賞。昨シーズン、エスパニョールから古巣帰還を果たしたスペイン代表FWは、カソルラやチュクウェゼ、エカンビら特長の異なるアタッカー陣との質の高い連係を見せながらコンスタントにゴールを量産。質の高い動き出しと得意の左足でのフィニッシュが印象的だった。 MF リオネル・メッシ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:25 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 25ゴールを挙げて歴代最多となる7度目のピチーチを受賞。さらに、21アシストはキャリアハイの数字となり、1シーズンでの20ゴール20アシストはラ・リーガ史上初の記録となった。相棒スアレスの不在や、グリーズマンらの適応苦戦によってフィニッシュの局面では依存がより顕著なシーズンとなり、徹底したセットプレー対策などを敷かれたものの、その対策を上回るパフォーマンスで個人としてはきっちり結果を残した1年だった。 MF ルーカス・オカンポス(26歳/セビージャ) 出場試合数:31(先発:29)/得点数:14 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでキャリアハイの14ゴールを記録。10代でフランスに渡り、イタリアでの武者修行を経て、マルセイユで台頭したアルゼンチン代表FW。昨夏、満を持してスペインの地ではセビージャの新エースとして華々しい活躍を披露。187cmの恵まれた体躯に加え、ロングスプリントを繰り返せるスタミナ、両足をそん色なく使いこなす万能型ウイングは、フィニッシャーとしての才能も開花させ、14ゴール3アシストという見事な数字を残した。また、サイドバックでのプレー経験を生かし、守備面の貢献も見逃せない。 FW カリム・ベンゼマ(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:21 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの主砲として優勝に大きく貢献。昨季に続き20ゴールの大台に乗せ、異次元のメッシに次ぐ2位のゴール数を挙げると共に、チーム最多8アシストを記録し、エースストライカーの役割を全うした。相手の徹底マークに遭った中、チーム最多の36試合出場という責任感も高く評価したい。 2020.08.11 21:01 Tueセビージャの選手一覧
| 1 | GK |
|
アルバロ・フェルナンデス | |||||||
|
1998年04月13日(27歳) | 186cm |
|
8 |
|
0 | ||||
| 13 | GK |
|
エルヤン・ニーラン | |||||||
|
1990年09月10日(35歳) | 192cm |
|
29 |
|
0 | ||||
| 31 | GK |
|
アルベルト・フローレス | |||||||
|
2003年11月09日(22歳) | 187cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 33 | GK |
|
マティアス・アルボル | |||||||
|
2002年09月12日(23歳) | 184cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 43 | GK |
|
ラファエル・ロメロ | |||||||
|
2003年08月07日(22歳) | 190cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 2 | DF |
|
ホセ・アンヘル・カルモナ | |||||||
|
2002年01月29日(23歳) | 183cm |
|
33 |
|
0 | ||||
| 3 | DF |
|
アドリア・ペドロサ | |||||||
|
1998年05月13日(27歳) | 172cm |
|
29 |
|
1 | ||||
| 4 | DF |
|
キケ・サラス | |||||||
|
2002年04月23日(23歳) | 188cm |
|
29 |
|
3 | ||||
| 6 | DF |
|
ネマニャ・グデリ | |||||||
|
1991年11月16日(34歳) | 187cm | 80kg |
|
29 |
|
1 | |||
| 22 | DF |
|
ロイク・バデ | |||||||
|
2000年04月11日(25歳) | 191cm |
|
31 |
|
1 | ||||
| 23 | DF |
|
マルコン | |||||||
|
1996年06月05日(29歳) | 185cm |
|
11 |
|
0 | ||||
| 24 | DF |
|
タンギ・ニアンズ | |||||||
|
2002年06月07日(23歳) | 187cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 26 | DF |
|
フアンル・サンチェス | |||||||
|
2003年08月15日(22歳) | 186cm |
|
30 |
|
4 | ||||
| 29 | DF |
|
ダリオ・ベナビデス | |||||||
|
2003年01月12日(22歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 35 | DF |
|
ラモン・マルティネス | |||||||
|
2002年10月22日(23歳) | 185cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 36 | DF |
|
オソ | |||||||
|
2003年07月09日(22歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 38 | DF |
|
ジエゴ・オルミゴ | |||||||
|
2003年04月16日(22歳) | 182cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 40 | DF |
|
アンドレス・カストリン | |||||||
|
2003年05月26日(22歳) | 188cm | 83kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 10 | MF |
|
スソ | |||||||
|
1993年11月19日(32歳) | 176cm | 70kg |
|
13 |
|
0 | |||
| 12 | MF |
|
アルベール・サンビ・ロコンガ | |||||||
|
1999年10月22日(26歳) | 173cm |
|
21 |
|
0 | ||||
| 17 | MF |
|
サウール・ニゲス | |||||||
|
1994年11月21日(30歳) | 187cm |
|
24 |
|
1 | ||||
| 18 | MF |
|
ルシアン・アグメ | |||||||
|
2002年02月09日(23歳) | 185cm |
|
33 |
|
1 | ||||
| 20 | MF |
|
ジブリル・ソウ | |||||||
|
1997年02月06日(28歳) | 184cm |
|
28 |
|
1 | ||||
| 27 | MF |
|
スタニス・イドゥンボ・ムザンボ | |||||||
|
2005年06月29日(20歳) | 170cm |
|
14 |
|
1 | ||||
| 28 | MF |
|
マヌ・ブエノ | |||||||
|
2004年07月27日(21歳) | 178cm |
|
7 |
|
1 | ||||
| 30 | MF |
|
アルベルト・コジャード | |||||||
|
2005年04月16日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 37 | MF |
|
パブロ・リベラ・クルス | |||||||
|
2004年01月11日(21歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 45 | MF |
|
ルロ・ダシルバ | |||||||
|
2002年10月04日(23歳) | 189cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 5 | FW |
|
ルベン・バルガス | |||||||
|
1998年08月05日(27歳) | 174cm | 68kg |
|
11 |
|
2 | |||
| 7 | FW |
|
イサーク・ロメロ | |||||||
|
2000年05月18日(25歳) | 184cm |
|
30 |
|
4 | ||||
| 11 | FW |
|
ドディ・ルケバキオ | |||||||
|
1997年09月24日(28歳) | 187cm |
|
36 |
|
11 | ||||
| 14 | FW |
|
ペケ・フェルナンデス | |||||||
|
2002年10月04日(23歳) | 172cm |
|
22 |
|
1 | ||||
| 15 | FW |
|
アコル・アダムス | |||||||
|
2000年01月29日(25歳) | 190cm |
|
4 |
|
0 | ||||
| 21 | FW |
|
チデラ・エジュケ | |||||||
|
1998年01月02日(27歳) | 176cm | 72kg |
|
24 |
|
2 | |||
| 34 | FW |
|
マテオ・メヒア | |||||||
|
2003年03月31日(22歳) | 188cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 41 | FW |
|
イスラエル・ドミンゲス | |||||||
|
2003年05月07日(22歳) | 175cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 42 | FW |
|
アルバロ・パスクアル | |||||||
|
2002年01月01日(23歳) | 190cm |
|
6 |
|
1 | ||||
| 44 | FW |
|
レアンドオ・アントネッティ | |||||||
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2003年01月13日(22歳) | 189cm |
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2 |
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0 | ||||
| 監督 |
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ホアキン・カパロス | ||||||||
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1955年10月15日(70歳) | |||||||||
セビージャの試合日程
ラ・リーガ
| 第1節 | 2024年8月16日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
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ラス・パルマス |
| 第2節 | 2024年8月23日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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ビジャレアル |
| 第3節 | 2024年8月27日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
マジョルカ |
| 第4節 | 2024年9月1日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
ジローナ |
| 第5節 | 2024年9月14日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ヘタフェ |
| 第6節 | 2024年9月20日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
アラベス |
| 第7節 | 2024年9月24日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
レアル・バジャドリー |
| 第8節 | 2024年9月29日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
アスレティック・ビルバオ |
| 第9節 | 2024年10月6日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
レアル・ベティス |
| 第10節 | 2024年10月20日 | A |
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5 | - | 1 | vs |
|
バルセロナ |
| 第11節 | 2024年10月25日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
エスパニョール |
| 第12節 | 2024年11月3日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
レアル・ソシエダ |
| 第13節 | 2024年11月9日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
レガネス |
| 第14節 | 2024年11月24日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ラージョ・バジェカーノ |
| 第15節 | 2024年12月2日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
オサスナ |
| 第16節 | 2024年12月8日 | A |
|
4 | - | 3 | vs |
|
アトレティコ・マドリー |
| 第17節 | 2024年12月14日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
セルタ |
| 第18節 | 2024年12月22日 | A |
|
4 | - | 2 | vs |
|
レアル・マドリー |
| 第19節 | 2025年1月11日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
バレンシア |
| 第20節 | 2025年1月18日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ジローナ |
| 第21節 | 2025年1月25日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
エスパニョール |
| 第22節 | 2025年2月1日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ヘタフェ |
| 第23節 | 2025年2月9日 | H |
|
1 | - | 4 | vs |
|
バルセロナ |
| 第24節 | 2025年2月16日 | A |
|
0 | - | 4 | vs |
|
レアル・バジャドリー |
| 第25節 | 2025年2月24日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
マジョルカ |
| 第26節 | 2025年3月1日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ラージョ・バジェカーノ |
| 第27節 | 2025年3月9日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
レアル・ソシエダ |
| 第28節 | 2025年3月16日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
アスレティック・ビルバオ |
| 第29節 | 2025年3月30日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
レアル・ベティス |
| 第30節 | 2025年4月6日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
アトレティコ・マドリー |
| 第31節 | 2025年4月11日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
バレンシア |
| 第32節 | 2025年4月20日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
アラベス |
| 第33節 | 2025年4月24日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
オサスナ |
| 第34節 | 2025年5月4日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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レガネス |
| 第35節 | 2025年5月10日 | A |
|
3 | - | 2 | vs |
|
セルタ |
| 第36節 | 2025年5月13日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ラス・パルマス |
| 第37節 | 2025年5月18日 | H | vs |
|
レアル・マドリー |
| 第38節 | 2025年5月25日 | A | vs |
|
ビジャレアル |

スペイン