サガン鳥栖

Sagan TOSU
国名 日本
創立 1997年
ホームタウン 鳥栖市
スタジアム 駅前不動産スタジアム
★クラブ沿革
1997年:佐賀県サッカー協会、地元市民団体の支援で、市民クラブとして創部、JFL参加
1998年:株式会社サガン鳥栖設立
1999年:Jリーグ入会。J2に参加
2005年:運営法人が株式会社サガンドリームスへ
2011年:J1に昇格

★主な獲得タイトル
なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
7 FC今治 25 6 7 3 19 13 6 16
8 サガン鳥栖 25 7 4 5 16 16 0 16
9 大分トリニータ 22 5 7 3 14 12 2 15
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

サガン鳥栖のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
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6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
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サガン鳥栖の人気記事ランキング

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【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず

Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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J昇格請負人だったウーゴ・マラドーナの訃報/六川亨の日本サッカー見聞録

昨年末のこと、残念なニュースが飛び込んできた。一昨年末に亡くなったディエゴ・マラドーナの末弟であるウーゴ・マラドーナ(52歳)が急逝したとの報道だ。死因はナポリにある自宅で心臓発作を起こしたらしい。 ディエゴ自身もこれまで放映された映画やアマゾンTVが放送しているドラマなどで、ナポリ時代に薬物に手を出したことを告白している。もしかしたらウーゴも同じ道を辿ったとしたら、兄ディエゴは“英雄"だったかもしれないが、ファミリーにとってナポリ時代は悔やまれてならない。 ウーゴの存在を身近に知ったのは、92年に浜松市をホームにするPJMフューチャーズに加入した時だった。 PJMは、アメリカ人のポール・J・マイヤーが開発した人材育成のための能力開発システムで、当時、本田技研の研修を担当していた桑原勝義氏が興味を持ったことから“おとぎ話"はスタートした。桑原は藤枝東高時代に高校選手権で優勝し、その後は日本代表にも選ばれた好選手で、本田サッカー部の監督も歴任した(現JFL理事長)。 桑原氏の夢は、一貫した育成システムで育てた選手を2002年のW杯で日本代表に送り込むことだった。そのために本田を辞め、87年にクワバラスポーツクラブと、本田サッカー部の選手を中心にしたPJMフューチャーズを立ち上げた。 当初の予定は7年後の94年にJSL(日本サッカーリーグ)1部入りを果たすことだったが、時代はJリーグ創設へと動き出した。 Jリーグ入りへ、静岡からはJSL1部のヤマハと本田に加え、県リーグ所属の清水クラブ(後の清水エスパルス)の4チームが名乗りを上げた(その後は中央防犯、現アビスパ福岡もJリーグ入りを表明)。後発であり劣勢が否めないPJMにとって、Jリーグ入りへ起死回生の策だったのが当時29歳のディエゴ・マラドーナの獲得だった。 90年7月、PJMフューチャーズのオーナーでありPJMジャパンの社長の有田平は「移籍金は20億円以上、年俸も希望次第」と発表した。しかしナポリとの契約が93年5月まで残っていたため、マラドーナの獲得は夢のまま終わった。 そんなPJMフューチャーズに転機が訪れたのは東海リーグに昇格した91年、マラドーナ3兄弟の末弟であるウーゴを獲得したことだった。兄に似てずんぐりむっくりの体型のウーゴは、「背番号10は兄ディエゴのためにとっておく」と話していた。ディエゴの夢である「兄弟3人(ラウルとウーゴ)でプレーする」ための布石ではないかと報道されることもあった。 残念ながら兄ディエゴは90年イタリアW杯後の91年にコカイン服用の疑いでイタリア警察から告発され、FIFAからは15ヶ月の出場停止処分を受け、兄弟が揃って日本でプレーする夢はかなわなかった。 それでもウーゴはPJM(後の鳥栖フューチャーズ)でプレーした92年から94年の3年間(東海リーグとJFL)で49試合出場31ゴール、95年は福岡ブルックスに移籍し、JFLでは27試合出場で27ゴールを奪ってJリーグ昇格に貢献、97年には札幌でもチームをJリーグ昇格へと導いた。 偉大すぎる兄と比較されながらも、そのひたむきなプレーは鳥栖や福岡、札幌のファン・サポーターの脳裏に焼き付いているのではないだろうか。遅ればせながら、哀悼の意を表します。 2022.01.10 12:30 Mon
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財政危機の鳥栖で社長交代、竹原稔社長が退任し後任は福岡淳二郎氏

サガン鳥栖は5日、クラブを運営する株式会社サガン・ドリームスの竹原稔 代表取締役の退任が決定。新たに執行役員の福岡淳二郎氏が代表取締役に就任することを発表した。 竹原氏は、2011年5月に代表取締役に就任。尹晶煥監督(現ジェフユナイテッド千葉)が率いたシーズンでJ2で2位となりJ1に昇格していた。 チームはその後J1に定着した一方で、2016年にはドイツ人指揮官のフェリックス・マガト氏の招へいに動くも破談。2018年にはワールドカップでの優勝経験もある元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを獲得するなど、大きな話題を集めていた。 一方で、昨シーズンは財政危機に陥り「サガン鳥栖の未来を護るために、私の辞任を含めて検討しております。それがサガン鳥栖の生き延びる道だからです」とし、「約10億円の赤字の見通しで、約10億円の債務超過として決算を報告する事になります。サガン・ドリームスにとっても、J1昇格以来、初めて負債総額が資産総額を上回る状態となります」と債務超過に陥ることが発表されていた。 新任の福岡氏は、佐賀県サッカー協会で技術委員長を務めたほか、九州サッカー協会でも技術委員長を務め、2020年からは佐賀県サッカー協会の会長を務めていた。 両氏はクラブを通じてコメントしている。 ◆福岡淳二郎代表取締役 「本日開催された臨時株主総会、臨時取締役会をもちまして、株式会社サガン・ドリームスの代表取締役を拝命いたしました。J1のステージで10シーズン目となる節目でありながら、厳しい財政状況が続くなかに新型コロナウィルス感染拡大の影響が重なるタイミングでバトンを受け取り、責任の重さに身の引き締まる思いでございます」 「いつもサガン鳥栖を応援していただいているファン・サポーターの皆様をはじめ、スポンサー企業、株主の皆様、そしてホームタウンである鳥栖市をはじめ地元行政の皆様などクラブを支えていただいている全ての方々と一緒に、しっかりと足下を見つめなおしながら一歩一歩、確実に前に進みたいと考えています」 「今年はクラブスローガンに「Full Power」と掲げ、チーム、フロント、そして皆様とともに“砂岩”となり全力で「クラブワーク」を発揮し、ホームタウンである鳥栖市をはじめとする佐賀県内の全市町とこれまで以上に連携を深めるなど、クラブを取り巻く全てのステークホルダーの皆様と共に、持続可能な地方クラブのモデルを目指していきます。サガン鳥栖が、より皆様に愛され、地域の誇りとして未来まで輝けるよう私自身も全力で努力して参ります。引き続きサガン鳥栖へのご支援と、より一層の熱いご声援をよろしくお願いいたします」 ◆竹原稔前代表取締役 「この度、株式会社サガン・ドリームスの代表取締役を退任することとなりました」 「2011年に就任してから約10年間、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、地域の皆様をはじめサガン鳥栖に関わるすべての皆様に支えていただきましたことを、心より御礼申し上げます」 「私はスポーツの力を限りなく信じておりますし、この街にこのクラブがあることも誇りに思っております。皆様に育てられ、愛されたこのクラブが、今後も未来に向かってこの地に根をはり続けられるよう、より一層のご支援をよろしくお願いします」 2021.02.05 18:20 Fri
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京都が中指立てて一発退場のアピアタウィア久の行為に声明…試合後に直接謝罪「未熟な自分から卒業できるように」

京都サンガF.C.は1日、DFアピアタウィア久の行動について声明を発表した。 京都は9月30日、明治安田生命J1リーグ第29節でサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は1-2で京都がリードしていた中、後半アディショナルタイムにアクシデント。鳥栖の長沼洋一を後ろから倒したとしてファウルを取られていたアピアタウィア久が中指を立てる行為があり、VARから山下良美主審へ連絡。オンフィールド・レビューでその行為を確認し、一発退場となっていた。 また、この退場が影響したのか、京都はアディショナルタイムに連続失点。3-2で逆転負けを喫していた。 試合後のフラッシュインタビューでは曺貴裁監督も苦言を呈した中、京都はクラブを通じてアピアタウィア久の行為について謝罪した。 「9月30日(土)に開催されました、2023明治安田生命J1リーグ第29節サガン鳥栖vs京都サンガF.C.の試合におきまして、京都サンガF.C.のアピアタウィア久選手が、後半アディッショナルタイムに不適切な行為により退場処分(レッドカード)となりました」 「アピアタウィア久選手は今回の自身の行為を深く反省しております。また、試合終了後、京都サンガF.C.の社長、監督と本人がサガン鳥栖のクラブ関係者の方々に謝罪をさせて頂きました」 「クラブと致しましても、改めてサガン鳥栖の皆様、そして、Jリーグに関わる全ての方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」 「今後、本人はもとより、京都サンガF.C.の全選手並びに全スタッフが改めてフェアプレー精神の大切さについて再確認を行うと共に、その徹底を図って参ります」 また、アピアタウィア久もクラブを通じて謝罪した。 「このたび、鳥栖戦での私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します。改めて、サガン鳥栖の選手、関係者の皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 14:43 Sun

サガン鳥栖の選手一覧

1 GK アルナウ・リエラ・ロドリゲス
1997年12月27日(27歳) 190cm 85kg 0 0
12 GK 泉森涼太
1999年07月21日(26歳) 181cm 81kg 12 0
21 GK ヤン・ハンビン
1991年08月30日(34歳) 195cm 90kg 4 0
35 GK 内山圭
1993年07月19日(32歳) 181cm 74kg 1 0
3 DF 平瀬大
2001年03月28日(24歳) 180cm 75kg 1 0
4 DF 今津佑太
1995年07月08日(30歳) 184cm 80kg 6 1
5 DF 長澤シヴァタファリ
2001年12月12日(23歳) 186cm 83kg 4 1
13 DF 井上太聖
2002年10月01日(23歳) 183cm 75kg 16 2
23 DF 北島郁哉
2005年11月20日(19歳) 171cm 67kg 4 0
26 DF 安藤寿岐
2003年10月14日(22歳) 176cm 73kg 1 0
32 DF 小川大空
1999年10月18日(26歳) 180cm 72kg 16 0
37 DF 森下怜哉
1998年11月01日(26歳) 180cm 68kg 14 0
48 DF 黒木雄也
2007年12月04日(17歳) 182cm 74kg 1 0
91 DF 上原牧人
1998年11月20日(26歳) 182cm 78kg 12 0
2 MF 松本凪生
2001年09月04日(24歳) 171cm 66kg 8 0
7 MF 新井晴樹
1998年04月12日(27歳) 170cm 69kg 17 1
8 MF 楢原慶輝
2004年04月07日(21歳) 168cm 61kg
10 MF 本田風智
2001年05月10日(24歳) 170cm 64kg
11 MF 西川潤
2002年02月21日(23歳) 180cm 70kg 15 2
16 MF 西澤健太
1996年09月06日(29歳) 171cm 67kg 10 1
18 MF 日野翔太
2002年10月16日(23歳) 167cm 61kg 11 1
20 MF クリスティアーノ
2000年02月22日(25歳) 175cm 75kg 0 0
22 MF 松田詠太郎
2001年05月20日(24歳) 170cm 64kg 11 0
25 MF 渡邉綾平
2002年02月08日(23歳) 170cm 68kg 2 0
27 MF 櫻井辰徳
2002年07月26日(23歳) 178cm 68kg 16 0
33 MF 西矢健人
1999年11月07日(25歳) 175cm 68kg 16 1
44 MF 堀米勇輝
1992年12月13日(32歳) 168cm 63kg 15 0
45 MF 東口藍太郎
2007年08月04日(18歳) 157cm 57kg 0 0
77 MF ヴィキンタス・スリヴカ
1995年04月29日(30歳) 187cm 81kg 17 2
9 FW ジョー
1999年02月21日(26歳) 190cm 86kg 3 0
14 FW 堺屋佳介
2005年05月07日(20歳) 173cm 68kg 4 1
15 FW 酒井宣福
1992年11月09日(32歳) 180cm 78kg 4 0
19 FW 鈴木大馳
2006年11月08日(18歳) 181cm 70kg 7 0
34 FW 山田寛人
2000年03月07日(25歳) 183cm 76kg 7 2
47 FW 新川志音
2007年08月06日(18歳) 171cm 65kg 16 0
監督 小菊昭雄
1975年07月07日(50歳)

サガン鳥栖の試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月15日 0 - 1 vs ベガルタ仙台
第2節 2025年2月22日 1 - 0 vs ジュビロ磐田
第3節 2025年3月1日 1 - 4 vs FC今治
第4節 2025年3月9日 1 - 1 vs いわきFC
第5節 2025年3月15日 1 - 0 vs RB大宮アルディージャ
第6節 2025年3月23日 1 - 0 vs カターレ富山
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 1 - 0 vs 松本山雅FC
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 3 - 1 vs ロアッソ熊本
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs 藤枝MYFC
第9節 2025年4月13日 0 - 2 vs V・ファーレン長崎
第10節 2025年4月19日 2 - 2 vs レノファ山口FC
第11節 2025年4月25日 2 - 1 vs モンテディオ山形
第12節 2025年4月29日 1 - 0 vs 大分トリニータ
第13節 2025年5月3日 1 - 1 vs ジェフユナイテッド千葉
第14節 2025年5月6日 0 - 1 vs 徳島ヴォルティス
第15節 2025年5月11日 0 - 0 vs ヴァンフォーレ甲府
第16節 2025年5月17日 1 - 2 vs ブラウブリッツ秋田
第17節 2025年5月25日 14:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第18節 2025年5月31日 14:00 vs 愛媛FC
第19節 2025年6月14日 18:00 vs 水戸ホーリーホック
第20節 2025年6月21日 19:00 vs RB大宮アルディージャ
第21節 2025年6月28日 19:00 vs いわきFC
第22節 2025年7月5日 19:00 vs ジェフユナイテッド千葉
第23節 2025年7月12日 19:00 vs 大分トリニータ
第24節 2025年8月2日 14:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第25節 2025年8月10日 19:00 vs 愛媛FC
第26節 2025年8月17日 19:00 vs V・ファーレン長崎
第27節 2025年8月23日 19:00 vs 水戸ホーリーホック
第28節 2025年8月30日 19:00 vs モンテディオ山形
第29節 2025年9月13日 vs ヴァンフォーレ甲府
第30節 2025年9月20日 vs ロアッソ熊本
第31節 2025年9月27日 vs FC今治
第32節 2025年10月5日 vs レノファ山口FC
第33節 2025年10月18日 vs ブラウブリッツ秋田
第34節 2025年10月25日 vs ベガルタ仙台
第35節 2025年11月2日 vs 徳島ヴォルティス
第36節 2025年11月9日 vs カターレ富山
第37節 2025年11月23日 vs 藤枝MYFC
第38節 2025年11月29日 vs ジュビロ磐田