シモン・ケアー
Simon KJAER
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
デンマーク
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| 生年月日 | 1989年03月26日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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飛躍の最中で迎える初の大舞台/ラスムス・ホイルンド(デンマーク代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■デンマーク代表</span> 出場回数:2大会連続10回目 最高成績:優勝(1992) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループH・1位 監督:カスパー・ヒュルマンド <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> FWラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 2003年2月4日(21歳) クリスティアン・エリクセンがピッチ上で心肺停止に陥った衝撃の前回大会、逆境の中でベスト4を経験したシモン・ケアーやカスパー・シュマイケル、ユスフ・ポウルセンらベテラン勢が今大会も名を連ねるデンマーク。 そんな中にあって21歳のホイルンドはデンマークに新風を与える存在だ。アタランタで結果を残し昨夏移籍したマンチェスター・ユナイテッドで序盤こそゴールが奪えず苦戦するも、最終的にプレミアリーグで10ゴールを記録。プレッシャーのかかるメガクラブで結果を残せた自信は、今大会に向けて大きな後押しとなりそうだ。 飛躍の最中にあるダニッシュダイナマイトのストライカーが、国際大会における自身初の大舞台で輝きを放ち、前回大会を上回るベスト4以上の結果をもたらすことができるかに注目だ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《25:00》 【C】スロベニア代表 vs デンマーク代表 ▽6月20日(木) 《25:00》 【C】デンマーク代表 vs イングランド代表 ▽6月25日(火) 《28:00》 【C】デンマーク代表 vs セルビア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.カスパー・シュマイケル(アンデルレヒト/バルギー) 16.マッズ・ヘルマンセン(レスター・シティ/イングランド) 22.フレデリク・レノウ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) DF 2.ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) 3.ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) 4.シモン・ケアー(ミラン/イタリア) 5.ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク/ドイツ) 6.アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) 13.ザンカ(コペンハーゲン) 17.ビクトル・クリスティアンセン(ボローニャ/イタリア) 18.アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) 25.ラスムス・クリステンセン(ローマ/イタリア) MF 7.マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) 8.トーマス・デラネイ(アンデルレヒト/ベルギー) 10.クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 14.ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) 15.クリスティアン・ノアゴーア(ブレントフォード/イングランド) 21.モルテン・ヒュルマンド(スポルティングCP/ポルトガル) 23.ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) FW 9.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 11.アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 12.カスパー・ドルベリ(アンデルレヒト/ベルギー) 19.ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) 20.ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) 24.アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) 26.ヤコブ・ブルーン・ラーセン(バーンリー/イングランド) 2024.06.16 19:30 Sun2
「本物の男」「エリクセンの命を救った」とデンマーク代表主将シモン・ケアーの数々の行動に称賛の嵐
デンマーク代表のキャプテンを務めるDFシモン・ケアーに称賛の声が集まっている。 デンマークは12日、ユーロ2020の第1節でフィンランド代表と対戦。2大会ぶり9度目の出場となるデンマークが試合を優勢に進めていた中、前半の終盤に悲劇が起きる。 43分、クリスティアン・エリクセンがスローインのボールを受けにいくと、足元がおぼつかず、そのままピッチへと力なく倒れ込む事態に。突然の出来事に一瞬時が止まったが、すぐに選手たちが気が付き、エリクセンの下へ。ドクターも呼ばれる緊急事態となった。 スタンドの観客も騒然とする中、10分以上の治療がピッチ上で行われ、その後ストレッチャーで運び出されたエリクセン。緊急搬送された病院では状態が安定し、最悪の結末は免れ、安堵が走っている。 1年越しに開催され、ファンもスタンドで見守った中で起こった悲劇。しかし、この緊急事態でケアーが見せた行動が称賛されている。 最も称賛されているのが、ケアーの最初の行動。エリクセンが倒れた中、気がついた味方が駆け寄る中、ケアーは遅れてきたものの、即座に気道確保の行動に。首を固定し、気を失ったエリクセンが舌を飲み込まないようにした。この行動が、エリクセンの命を救ったとも言われている。 さらに、その後はCPR(Cardio Pulmonary Resuscitation)という心肺蘇生ができる体勢にエリクセンを置き、ドクターが来てすぐ処置に移せるようにしており、この的確な対応に多くの称賛の声が集まった。 キャプテンとしてチームを牽引するケアーだが、さらに素晴らしい対応を見せる。 心肺蘇生が始まると、今度は現場でこの事態を見ており、ショックを受けているエリクセンの妻であるサブリナさんのケアに。カスパー・シュマイケルとともに、ピッチサイドのサブリナさんの下へと行き、落ち着くように声を掛けていた。エリクセンは専門家のドクターの処置に任せ、家族のメンタルケアにまで動いていたのだ。 極め付けはチームメイトに声を掛け、治療を受けるエリクセンの前に壁を作ったこと。ショックが大きいことはケアーも同じだったが、キャプテン以上に1人の人間としての素晴らしい行動は、エリクセンを最悪の事態に招かなかったことに大きく貢献したはずだ。 インテルでエリクセンのチーメイトでもあるイタリア代表MFニコロ・バレッラも自身のインスタグラムのストーリーズで「真のキャプテンであり、本物の男」と称賛。その他、ジャーナリストらも「エリクセンの命を救うことができた」など、SNSを通じて、ケアーの行動を褒め称えた。 2021.06.13 12:55 Sun3
「彼のような選手は出てこない」バロンドールのメッシにケアーが言及、授賞式参加には「最高の瞬間」
ミランのデンマーク代表DFシモン・ケアーが、バロンドールについて言及した。 29日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年ぶり7度目の受賞を果たした。 授賞式では他の表彰もされた中、プレゼンターを務めていた元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が壇上でスピーチ。ユーロ2020で、クリスティアン・エリクセンが卒倒した時のの振る舞いを受け、ケアーを称賛していた。 ケアーは30人の候補に残っていたために授賞式に出席。結果は18位だったが、この名誉にコメントしていた。 「これは僕のキャリアの最高の瞬間だ。僕は今夜の30人のリストに載っていて、昨シーズンのミランのチャンピオンズリーグ出場に貢献できた」 「僕たちは今シーズンのスクデット候補だ。僕はキャリアの中で、常に改善に努めてきた。自分のキャラクターに疑いを持ったことは一度もない。僕がここにいることは驚きではないよ」 また、ドログバ氏がスピーチしたユーロ2020での出来事についても言及。エリクセンが元気であることが重要だとした。 「それは私の心に残っているものだけど、少しずつ前に進んでいかなければなりません。僕は、この件に関する全ての疑問を尊重する。ただ、決して忘れることのできない出来事だった」 「そのことはとても個人的なことだ。幸いなことに、うまく終わった。そうでなければ、僕は今ここにいない」 「最も重要なことは、彼が元気であることだ。常にピッチに集中している。これからは前に進むために努力する」 さらに、史上最多7度目のバロンドール受賞となったメッシについても言及。受賞は当然だとした。 「彼はチャンピオンだ。彼のような選手に出会えたのは幸運だ。誰もがマラドーナとペレについて話すけど、僕の世代はそれらをYouTubeでしか観ていない」 「7度のバロンドールは印象的だ。将来、彼のような選手は出てこないだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】ドログバ氏がケアーを称えるスピーチ、会場も拍手に包まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is more than football. <br><br>Thanks <a href="https://twitter.com/simonkjaer1989?ref_src=twsrc%5Etfw">@simonkjaer1989</a> for being you! <a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/Z84TCbiafE">pic.twitter.com/Z84TCbiafE</a></p>— Ballon d'Or #ballondor (@francefootball) <a href="https://twitter.com/francefootball/status/1465418482607177730?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.30 18:15 Tue4
ミラン退団のジルー&ケアーが最終戦後に感謝の言葉「僕らはチームであり、家族」
今シーズン限りでミランを退団するフランス代表FWオリヴィエ・ジルーとデンマーク代表DFシモン・ケアーが別れを告げた。『フットボール・イタリア』が伝えた。 今夏ミランとの契約が満了するジルーとケアー。両者ともに今シーズン限りでの退団が発表されており、ジルーはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFC(LAFC)入りが決まっている。 25日にはラストマッチとなったセリエA最終節のサレルニターナ戦に出場。結果は3-3の引き分けに終わったが、先発したジルーはボレーシュートでチーム2点目を記録し、ケアーも88分からピッチに立った。 試合後には、元同僚でクラブのシニア・アドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏がチームメイト全員のサインが入ったユニフォームを2人に贈呈。同じく今シーズン限りでチームを去るステファノ・ピオリ監督のスピーチもあったなか、ミランで4年半を過ごしたケアーが思いの丈を述べた。 「全員に感謝したい。サッカーの世界では考えられないような喜びを教えてくれたクラブ、監督、スタッフ、そしてファンの皆さんに感謝したい」 「このクラブに対する想いは、15年間プレーしている代表チームへの想いと同じだ。ここでは4年間過ごしたけど、家族になるには十分な時間だった」 「この新たなチームのおかげで、毎日トレーニング場に来るのが楽しくなった。これは僕の人生における最も大きな喜びの1つだし、皆さんとそれを分かち合えてとても幸せだ。ありがとう」 また、ミランで3年プレーしたジルーもスピーチ。チームメイトやスタッフ、ファンとの思い出を語っている。 「僕を信頼してくれたクラブに感謝したい。ここのディレクター陣はこの一家の兄弟のように僕を迎え入れてくれた。イブラにも感謝だ」 「また、困難な時期を共に過ごす間も、信頼やサポートを寄せてくれた監督にも感謝したい。そのような時こそ団結を維持することが非常に大切だ」 「(スクデット獲得など)1年目から素晴らしい時を過ごした。僕のキャリアの中でも最高の思い出だ。何よりもチームメイト全員に感謝したいと思う。彼らがいなければここまでやってこられなかった。僕らはチームであり、家族だ。ありがとう、みんな」 「皆が歌ってくれるこのチャントは、いつまでも僕の心の中に残り続ける。シモンと同じように、僕らは幼い頃からこのミランを夢見ていた。僕らの旅は、僕とチームメイトにとって誇るべきものだ。とても感謝しているし、ミランで過ごしたこの数シーズンは決して忘れない。フォルツァミラン!」 2024.05.26 19:22 Sunシモン・ケアーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年9月1日 |
セビージャ |
ミラン |
完全移籍 |
| 2020年8月31日 |
ミラン |
セビージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2020年1月13日 |
セビージャ |
ミラン |
レンタル移籍 |
| 2020年1月12日 |
アタランタ |
セビージャ |
レンタル移籍終了 |
| 2019年9月2日 |
セビージャ |
アタランタ |
レンタル移籍 |
| 2017年7月31日 |
フェネルバフチェ |
セビージャ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
リール |
フェネルバフチェ |
完全移籍 |
| 2013年7月5日 |
ヴォルフスブルク |
リール |
完全移籍 |
| 2012年6月30日 |
ローマ |
ヴォルフスブルク |
レンタル移籍終了 |
| 2011年8月31日 |
ヴォルフスブルク |
ローマ |
レンタル移籍 |
| 2010年7月8日 |
パレルモ |
ヴォルフスブルク |
完全移籍 |
| 2008年7月1日 |
ミッティラン |
パレルモ |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
Midtjylland U19 |
ミッティラン |
完全移籍 |
| 2006年1月1日 |
FCM Youth |
Midtjylland U19 |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
|
FCM Youth |
完全移籍 |

デンマーク
セビージャ
アタランタ
フェネルバフチェ
リール
ヴォルフスブルク
ローマ
パレルモ
ミッティラン
Midtjylland U19
FCM Youth