欧州移籍前に5つの主要タイトルを獲得…柴崎岳が語る“鹿島の一員であること”「勝利の追求は練習のワンプレーから」

2024.02.19 18:55 Mon
鹿島アントラーズをけん引する柴崎岳(31)
©超ワールドサッカー
鹿島アントラーズをけん引する柴崎岳(31)
19日、Jリーグが23日の2024シーズン開幕を控えて都内でPRイベントを開き、各クラブの選手が意気込みを語った。

鹿島アントラーズはJ1リーグ第1節(23日)で名古屋グランパスと敵地・豊田スタジアムにて対戦。今回チームを代表して登壇したのは、日本代表として2度のワールドカップ(W杯)を経験したベテランMF柴崎岳(31)だ。
Jリーグ30年史で最多の国内主要タイトル獲得を誇る鹿島だが、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制して以降、栄冠から遠ざかる。欧州移籍前に鹿島で5つの主要タイトル(※1)を獲得し、昨季途中に帰ってきた柴崎は、「鹿島の一員である難しさ」を理解する。

(※1)J1リーグ(2016)、YBCルヴァンカップ(2011・2012・2015)、天皇杯(2016)

「中(鹿島)にいれば常にプレッシャーがあります。だからこそ、全員が『何かを変えよう』と手を替え品を替え、少しでも良い方向へことを運びたいと試行錯誤してきたと思います」
「それでも結果がついてこないと『ダメだった』と言われるわけですが、結局変化を起こせるのも中にいる人間だけですので、チャレンジし続けないと、何かを掴むことはできません。手を止めたら可能性が消えてしまいます」

「タイトル獲得への挑戦を義務付けられている鹿島だからこそ、他のどこよりも日常を大切にしたい。勝利の追求は、練習でのワンプレーから始まります。そうすれば自ずと掴めるものがあると信じています」

青森山田高校時代から名を馳せた柴崎も、気づけば今年で32歳に。チームメイトに意識を傾ける機会も増えたようだ。

「全選手が良いパフォーマンスを見せないと、良いシーズンは送れないと思います。11人だけではダメだし、17〜18人だけでももちろんダメ。僕からも皆に声がけしていきたいし、話をしたいなと。チーム全体のパフォーマンスに直結する要素だと思っています」

「自分が培ってきた経験値を出したいですね。決して一方通行になってはいけませんが、対話し、改善し、チームが良い方向へ向かうよう努めていきます」

いざ、2016シーズン以来8年ぶりのJ1制覇へ、柴崎がけん引する鹿島の2024シーズンが幕を開ける。

柴崎岳の関連記事

30日、明治安田J1リーグ第21節のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズがノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が3-1と逆転勝利だ。 3戦未勝利で停滞気味の暫定5位・神戸と、2位キープも3戦連続ドロー中の鹿島。鹿島としては首位・FC町田ゼルビアを勝ち点「2」差で追いかけ、白星なら首位浮上もあり得る状況だ。 そんななか、鹿島が開始8分で先制。右CKにアレクサンダル・チャヴリッチがヘディングシュートを叩き込む。難なく決めたように見えたが、巧みにタイミングを計っての1点だ。 ほどなくして神戸が同点に。 18分、扇原貴宏が最終ライン近くまで降り、右ワイドを走る武藤嘉紀へ完璧なロングフィード。一発で裏抜けした武藤は、GK早川友基との1対1を制して左足シュートを流し込んだ。 神戸は前半のうちに逆転。 38分、右CKに扇原がインスイングのクロスを送ると、武藤のフリックからゴール正面でボールがこぼれる。すかさず反応したマテウス・トゥーレルが躊躇なくゴールへ蹴り込んだ。 追いかける鹿島は前半終盤に決定機逸。 45分、GK早川のフィードから樋口雄太が右サイドを単独突破し、ボックス内の名古新太郎へ。名古は相手をずらして内巻きの左足シュートも、惜しくも枠へ飛ばなかった。 神戸は鹿島の攻勢を凌ぐなかで追加点。 62分、佐々木大樹&武藤の右サイド突破から、ゴール前にポジションをとった大迫勇也が右足シュート。一度は阻まれるも、再び右足で蹴り返して古巣相手にネットを揺らす。 直前に武藤の時点でオフサイドだったと判定されるも、VAR介入で覆り、貴重な追加点に。エース大迫は8試合ぶりの得点だ。 鹿島は71分、柴崎岳が神戸の同点弾を彷彿とさせる美しいロングフィード。やはり右サイドから一発で裏抜けの濃野公人が右足ボレーも、勢い余って枠上へ。絶好機を逃す。 “裏”への意識が非常に強い鹿島だが、ここまで功を奏さず。また、後半頭から出場の藤井智也は、左サイドからの果敢な仕掛けで神戸の脅威となるが、やはり肝心の1点に結び付かず。 結局、神戸が11試合無敗の鹿島相手に3-1と逆転勝利。ベテラン扇原の冷静かつ完璧な左足から潮目が変わり、前半のうちにセットプレーから逆転、エース大迫で締めくくった。 ヴィッセル神戸 3-1 鹿島アントラーズ 【神戸】 武藤嘉紀(前18) マテウス・トゥーレル(前38) 大迫勇也(後17) 【鹿島】 アレクサンダル・チャヴリッチ(前8) 2024.06.30 20:59 Sun
ラス・パルマスは27日、ヘタフェの元スペイン代表FWハイメ・マタ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの1年間で、1年間の延長オプションがついている。 ラージョ・バジェカーノの下部組織で育ったハイメ・マタは、2012年7月にジェイダに完全移籍。2014年7月からジローナでプレーした。 その後、レアル・バジャドリードへの移籍を経て、2018年7月にヘタフェに完全移籍。6シーズンを過ごしていた。 バジャドリー時代にはセグンダ・ディビシオンで35ゴールを記録して得点王になったことも。ヘタフェでは、MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)やMF久保建英(レアル・ソシエダ)といった日本人選手共チームメイトとしてプレー。通算196試合46ゴール14アシストを記録していた。 2023-24シーズンもラ・リーガで35試合に出場し5ゴール1アシストを記録。しかし、契約満了でフリーとなり、ラス・パルマスへと完全移籍することとなった。 2024.06.27 22:50 Thu
thumb 明治安田J1リーグ第20節の1試合が26日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズvsガンバ大阪は0-0のドローに終わった。 2位鹿島は鈴木優磨をはじめ、今節も先発メンバーをいじらず。サブでは土居聖真がベンチ入りした。3位G大阪の方は2選手が入れ替わり、ネタ・ラヴィがダワンに代わってボランチの一角で先発。そのほか、負傷交代で欠場の山田康太に代わるトップ下に坂本一彩が入った。 首位FC町田ゼルビアを2ポイント差で追いかける2位と3位の上位対決はまず鹿島が仕掛ける入りとなり、開始4分にさっそくエースの鈴木にフィニッシュシーン。対するG大阪は堅守を跳ね返しながら、カウンターで山下諒也とウェルトンの両サイドからチャンスをこじ開けにかかる。 徐々にボールを持つ時間を増やしていったG大阪だが、攻め切れないシーンが続くと、25分に鈴木が相手のボックス右深くでボールを奪ってビッグチャンス。パスに反応した濃野公人が右足で蹴り込むが、中谷進之介が読みの鋭いゴールカバーから左足で跳ね返し、ゴールを許さず。 鹿島が効果的にボールを敵陣深くに持ち込むなか、44分には右サイドからのクロスに大外からボックスに入っていった仲間隼斗が決定的なヘディングシュートを放つが、GK一森純が処理。シュートシーンが宇佐美貴史の右足ミドル以外でないG大阪だが、試合を0-0で折り返す。 後半も凌ぎ合いとなるが、スコアがなかなか動かず、鹿島が60分に切り札のチャヴリッチを送り込むと、G大阪も71分にダワンとファン・アラーノもピッチへ。鹿島が前半よりも攻め込めなくなるなかで、G大阪が次第に相手陣地の深くまでボールを持ち運ぶシーンを増やす。 76分に柴崎岳と藤井智也の交代にも動いた鹿島だが、ギアが上がらず、83分にイッサム・ジェバリのカードも切ったG大阪のペースに。最後は我慢比べとなるが、互いに譲らず。勝てば首位浮上の可能性もあった直接対決だが、最後までネットが揺れず、痛み分けとなった。 鹿島はこれで3戦連続ドローだが、連続無敗を11試合に。5連勝ストップのG大阪だが、難しいアウェイゲームで勝ち点1を掴み、9試合負けなしとしている。 鹿島アントラーズ 0-0 ガンバ大阪 2024.06.26 21:01 Wed
明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズvs鹿島アントラーズは2-2のドローに終わった。 5試合ぶりの勝利を目指す10位浦和は先発にアレクサンダー・ショルツ、オラ・ソルバッケンが復帰。一方、9戦負けなしでくる2位鹿島の方は鈴木優磨をはじめ、前節と同じスタメンを継続した。 難敵との敵地戦となる鹿島だが、3分に鈴木優磨のポストプレーからカウンターに。名古新太郎のスルーパスから師岡柊生が抜け出し、シュートに持ち込むと、GK西川周作が弾いたボールを鈴木が流し込み、鹿島が先手を奪う。 浦和も12分に渡邊凌磨が鋭い右足フィニッシュで迫るが、鹿島守護神の早川友基がファインセーブ。その後も浦和が攻めるシーンを増やしていくが、42分にボックス左でボールを拾った安西幸輝の折り返しにまたも鈴木が反応する。 鈴木のうまく相手DFの股下を抜いたシュートで突き放しにも成功した鹿島はそのまま後半に入ると、ハーフタイム明けから大畑歩夢を投入した浦和も巻き返し、早々の47分に安居海渡の決定機。その後も鹿島を攻め立てる。 そのなかで、前田直輝や、ブライアン・リンセン、佐藤瑶大、武田英寿を立て続けに送り込む浦和は77分にロングボールに伊藤敦樹が抜け出し、ボックス右深くから折り返し。これを武田が左足で合わせ、1点差に迫る。 これがJ1初ゴールの武田は浦和の攻勢が続くなか、さらに輝き、90+2分に敵陣左サイドでのFKから左足で直接。GK早川の意表も突く形のシュートになると、ゴール左隅に決まり、浦和が土壇場で追いついてみせる。 一方の鹿島は鈴木らに代えて、チャヴリッチや柴崎岳、藤井智也、樋口雄太の交代カードを切りながら締めにかかったが、よもやの2失点で2試合連続のドローに。10試合無敗としたが、3位ガンバ大阪と勝ち点同数となった。 浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ 【浦和】 武田英寿(後32、後45+2) 【鹿島】 鈴木優磨(前3、前42) <span class="paragraph-title">【動画】武田英寿、2ゴール目は相手GKの意表を突くFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>彼だけに見えていたコース<br>\<br><br>武田英寿、衝撃のゴラッソ<br>後半ATに試合を振り出しに戻すFK弾<br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>浦和×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和鹿島</a> <a href="https://t.co/1r1a3KbpKe">pic.twitter.com/1r1a3KbpKe</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804484490896523413?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:25 Sat
1日、明治安田J1リーグ第17節の鹿島アントラーズvs横浜F・マリノスが国立競技場で行われ、ホームの鹿島が3-2で勝利した。 直近7試合は6勝1分けと好調の2位鹿島。前節の北海道コンサドーレ札幌戦は名古新太郎の2ゴールとアレクサンダル・チャヴリッチのダメ押し弾で3-0の快勝をあげた。横浜FMに対しては4連敗中と苦戦が続いているなか、札幌戦からはスタメン変更なしで臨んだ。 対するは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の惨敗から、柏レイソル戦の4発快勝で立て直した13位横浜FM。アンデルソン・ロペスはハットトリックを達成した。連勝が懸かる今節は、柏戦で負傷したGKポープ・ウィリアムに加え、松原健がメンバー外に。飯倉大樹と加藤蓮が先発した。 試合の入りは鹿島が攻勢。7分には左からのクロスに濃野公人が合わせ、ファーストシュートを記録する。 しかし、流れに反して横浜FMが先制点を奪う。10分、素早く敵陣に攻め入ると、一度はボールを失うも奪回してから井上健太がシュート。GK早川友基が弾いたボールをアンデルソン・ロペスが詰めた。 鹿島が押し込む展開はその後も変わらないが、鋭い攻撃でけん制する横浜FM。ヤン・マテウスが立て続けにシュートを放っていく。 一方のホームチームはCKの流れから名古が枠内にハーフボレーを飛ばす。ここはGK飯倉がファインセーブで凌いだ。 それでも32分、追いかける鹿島がセットプレーからネットを揺らす。右寄りのFKからクロスが上がると、植田直通の折り返しを関川郁万が頭でプッシュ。同点かに思われたが、VARチェックによりオフサイドと判定され、得点は認められなかった。 35分、佐野海舟のボール奪取からまたも鹿島にチャンス。佐野が自ら持ち上がると、鈴木優磨の左からの折り返しに濃野。左足で蹴り込んだがGK飯倉の好セーブに阻まれた。 ハーフタイムにかけてはややオープンな展開に。44分には細かい崩しから永戸勝也のラストパスを受けたアンデルソン・ロペスが決定機を迎えるが、左足のシュートはわずかに外れた。 横浜FMの1点リードで迎えた後半。早めに追いつきたい鹿島は師岡柊生に代えてチャヴリッチを投入する。 すると50分、鈴木が最終ラインの裏へ浮き球のスルーパスを送り込む。抜け出した仲間がGKとの一対一を迎えるが、背後から追いかけた上島拓巳がスライディングでシュートを打たせなかった。 それでも57分、鹿島に正真正銘の同点弾。右からのクロスを横浜FMのDFがクリアし損ねると、ファーで待っていたのは鈴木。GK飯倉は身体に当てたが、左足のシュートがネットを揺らした。 追いつかれた横浜FMは左CKからエドゥアルドが決定的なヘディングシュートを放つも、GK早川が左手一本でセーブ。こぼれ球に加藤が反応したが、ゴールライン上で早川がシュートストップした。 一進一退の攻防が続き、今度はチャヴリッチのミドルシュートがクロスバーを直撃。逆転ゴールを狙いに行く。 その姿勢が実ったのは74分。右ポケットに走り込んだ濃野にボールがわたると、右足のシュートはブロックに入ったDFに当たってディフレクト。コースが変わってゴールに吸い込まれた。 再びイーブンに戻すべくギアを上げた横浜FMだったが、鹿島が決定的な追加点を奪う。84分、敵陣左サイドでFKを得ると、樋口雄太のクロスに飛び込んだのは関川。ホームチームがリードを2点に広げた。 このまま試合を締めたい鹿島は、柴崎岳を投入して後半アディショナルタイムへ。意地を見せる横浜FMは、途中出場の植中朝日がクロスに合わせて1点差に詰め寄るが、追いつくには至らず試合終了。逆転勝利の鹿島はリーグ4連勝、8試合負けなしとした。 鹿島アントラーズ 3-2 横浜F・マリノス 【鹿島】 鈴木優磨(後12) 濃野公人(後29) 関川郁万(後39) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前10) 植中朝日(後45+4) <span class="paragraph-title">【動画】決勝点となった鹿島DF関川郁万のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鹿島伝統のセットプレーから強烈ヘッド!<br>\<br><br>樋口雄太のフリーキックからドンピシャヘッド<br>で合わせた関川郁万のゴールで<br>鹿島が2点のリードを広げる!<br><br>明治安田J1リーグ第17節<br><PICK UP MATCH>鹿島×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島横浜FM</a> <a href="https://t.co/nLDjwl71ht">pic.twitter.com/nLDjwl71ht</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796813207304077485?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.01 17:18 Sat

鹿島アントラーズの関連記事

柏レイソルは4日、鹿島アントラーズからFW垣田裕暉(26)が完全移籍で加入すると発表した。 鹿島の下部組織出身である垣田は、2016年にトップチーム昇格を果たしてプロデビュー。その後はツエーゲン金沢や徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、昨シーズンから鹿島に復帰した。 復帰初年度は公式戦34試合に出場するなど、主力の一人としてプレー。しかし、ランコ・ポポヴィッチ監督が就任した今シーズンは出番が減少しており、J1リーグ4試合、YBCルヴァンカップ2試合の出場にとどまっていた。 柏への移籍が決まった垣田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆柏レイソル 「はじめまして、垣田裕暉です。このたび、柏レイソルに加入することになりました。レイソルの力になれるよう、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします」 ◆鹿島アントラーズ 「プロになってからは期限付き移籍で6年間外に出ていましたが、中学1年から14年半、人生の半分以上をアントラーズで過ごしてきました。自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました」 「しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました。アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました!」 2024.07.04 10:25 Thu
マインツは3日、鹿島アントラーズの日本代表MF佐野海舟(23)を完全移籍で加入することを発表した。 契約期間は2028年夏までの4年間。21日からチームでトレーニングをスタートさせるとのことだ。 佐野は岡山県出身で、米子北高校から2019年にFC町田ゼルビアに加入。同年5月にプロデビューを果たした。 プロ1年目からJ2で21試合、天皇杯で1試合に出場すると2年目はJ2で41試合に出場し初ゴールを記録。町田の中盤を支えると、2023年に鹿島へと完全移籍する。 自身初となったJ1でのプレーだが、ボランチに定着すると27試合に出場して1得点を記録。YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で1試合に出場しレギュラーに定着。その活躍もあり、日本代表入りが期待されると、2023年11月に初招集。2024年1月のアジアカップにも招集されるなど4試合に出場している。 今シーズンもJ1で20試合、ルヴァンカップで2試合に出場。持ち味であるボール奪取だけでなく、そのまま攻撃へと加わるセンスは高く評価されている。 岡崎慎司、武藤嘉紀(現:ヴィッセル神戸)に続く3人目の日本人となる佐野は、クラブを通じてコメントしている。 「マインツは選手としての僕を注意深く見てくれていて、僕の強みだけでなく、成長の可能性も見出してくれました」 「海外でプレーするのが僕の夢であり、日本にとってのブンデスリーガはとても特別なものがあります」 「日曜日(6月30日)に僕は武藤選手と対戦しましたし、数週間以内に岡崎慎司さんに会えることを願っています。僕よりも前にここでプレーした日本の選手たちと同じように、マインツのファン位感動を与えられることを楽しみにしています」 <span class="paragraph-title">【動画】マインツに加入した佐野海舟が現地到着</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C898vLQt39p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C898vLQt39p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C898vLQt39p/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">1. FSV Mainz 05(@1fsvmainz05)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.04 09:48 Thu
鹿島アントラーズは1日、日本代表MF佐野海舟(23)がチームを離脱することを発表した。 クラブの発表によると、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためとのこと。今後は、現地でメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶことになるという。 佐野は岡山県出身で、米子北高校から2019年にFC町田ゼルビアに加入。同年5月にプロデビューを果たした。 プロ1年目からJ2で21試合、天皇杯で1試合に出場すると2年目はJ2で41試合に出場し初ゴールを記録。町田の中盤を支えると、2023年に鹿島へと完全移籍する。 自身初となったJ1でのプレーだが、ボランチに定着すると27試合に出場して1得点を記録。YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で1試合に出場しレギュラーに定着した。 その活躍もあり、日本代表入りが期待されると、2023年11月に初招集。2024年1月のアジアカップにも招集されていた。 今シーズンもJ1で20試合、ルヴァンカップで2試合に出場。持ち味であるボール奪取だけでなく、そのまま攻撃へと加わるセンスは高く評価されている。 佐野にはブンデスリーガのマインツが関心を寄せていると報じられているが、NECナイメヘンでプレーする弟のU-23日本代表MF佐野航大と共に、ヨーロッパで佐野兄弟の活躍が期待される。 2024.07.01 11:17 Mon
30日、明治安田J1リーグ第21節のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズがノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が3-1と逆転勝利だ。 3戦未勝利で停滞気味の暫定5位・神戸と、2位キープも3戦連続ドロー中の鹿島。鹿島としては首位・FC町田ゼルビアを勝ち点「2」差で追いかけ、白星なら首位浮上もあり得る状況だ。 そんななか、鹿島が開始8分で先制。右CKにアレクサンダル・チャヴリッチがヘディングシュートを叩き込む。難なく決めたように見えたが、巧みにタイミングを計っての1点だ。 ほどなくして神戸が同点に。 18分、扇原貴宏が最終ライン近くまで降り、右ワイドを走る武藤嘉紀へ完璧なロングフィード。一発で裏抜けした武藤は、GK早川友基との1対1を制して左足シュートを流し込んだ。 神戸は前半のうちに逆転。 38分、右CKに扇原がインスイングのクロスを送ると、武藤のフリックからゴール正面でボールがこぼれる。すかさず反応したマテウス・トゥーレルが躊躇なくゴールへ蹴り込んだ。 追いかける鹿島は前半終盤に決定機逸。 45分、GK早川のフィードから樋口雄太が右サイドを単独突破し、ボックス内の名古新太郎へ。名古は相手をずらして内巻きの左足シュートも、惜しくも枠へ飛ばなかった。 神戸は鹿島の攻勢を凌ぐなかで追加点。 62分、佐々木大樹&武藤の右サイド突破から、ゴール前にポジションをとった大迫勇也が右足シュート。一度は阻まれるも、再び右足で蹴り返して古巣相手にネットを揺らす。 直前に武藤の時点でオフサイドだったと判定されるも、VAR介入で覆り、貴重な追加点に。エース大迫は8試合ぶりの得点だ。 鹿島は71分、柴崎岳が神戸の同点弾を彷彿とさせる美しいロングフィード。やはり右サイドから一発で裏抜けの濃野公人が右足ボレーも、勢い余って枠上へ。絶好機を逃す。 “裏”への意識が非常に強い鹿島だが、ここまで功を奏さず。また、後半頭から出場の藤井智也は、左サイドからの果敢な仕掛けで神戸の脅威となるが、やはり肝心の1点に結び付かず。 結局、神戸が11試合無敗の鹿島相手に3-1と逆転勝利。ベテラン扇原の冷静かつ完璧な左足から潮目が変わり、前半のうちにセットプレーから逆転、エース大迫で締めくくった。 ヴィッセル神戸 3-1 鹿島アントラーズ 【神戸】 武藤嘉紀(前18) マテウス・トゥーレル(前38) 大迫勇也(後17) 【鹿島】 アレクサンダル・チャヴリッチ(前8) 2024.06.30 20:59 Sun
【明治安田J1リーグ第21節】 2024年6月30日(日) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/34pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/38pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆不安な攻撃陣、勝って払拭を【ヴィッセル神戸】</span> 連覇を目指す神戸は、前半戦で想定以上の6敗を喫している状況。それでも上位を争っている。 後半戦の巻き返しを誓った中、首位のFC町田ゼルビアとの試合はホームでゴールレスドロー。選手を入れ替えて臨んだ中でも0-0で終えることとなった。 首位との勝ち点差を詰めることはできなかったが、チーム力としては見せられたものも。控えの選手は良い連係を見せ、連戦の中での頼もしさを見せつけた。 ポイントとなるのはやはり攻撃陣。昨シーズン見せた爆発的な攻撃力は鳴りを潜め、7試合連続で複数ゴールはなし。守備陣の奮起も光るが、上位相手に勝ち切りたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、山口蛍、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還のためにも勝利を【鹿島アントラーズ】</span> 後半戦初戦となった前節はホームにガンバ大阪を迎えて0-0のゴールレスドロー。11戦無敗とした一方で、3試合連続ドローと取りこぼしが目立っている。 首位との勝ち点差が「2」と考えれば、勝利をしっかり収めてその差を詰めたいところ。上位対決ということもあり、負けるわけにはいかない一戦だ。 チームとしての成熟度も高まっている一方で、ほとんどのメンバーが固定されている状況。その中で、エースのFW鈴木優磨が出場停止という状況を乗り越えられるかがポイントだ。 同じような戦いができるとは思えないが、代わりに起用される選手がどこまで奮起できるか。アウェイでしっかりと勝利し、首位にプレッシャーをかけ続けていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:佐野海舟、知念慶 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:チャヴリッチ 監督:ランコ・ポポヴィッチ 出場停止:鈴木優磨 2024.06.30 13:45 Sun

J1の関連記事

ガンバ大阪は4日、6月30日にパナソニックスタジアム吹田で開催された明治安田J1リーグ第21節、FC町田ゼルビア戦における、ガンバ大阪サポーターによる観戦ルール違反行為を報告。さらに、処分内容を発表した。 クラブの発表によると、1-3で敗れた上位対決においてガンバ大阪サポーターの該当者1名による「危険行為(スタンド内へのペットボトルの蹴り込み)」という違反行為が確認され、その結果「人的被害(怪我の可能性があった)」の可能性があったとしている。 そして、この違反行為を行った該当者1名に対して、2024年7月6日から無期限入場禁止(ガンバ大阪のアウェイゲームを含む)の処分を科したことを報告した。 これを受けて同クラブは「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」との声明を発表している。 2024.07.04 17:42 Thu
柏レイソルは4日、鹿島アントラーズからFW垣田裕暉(26)が完全移籍で加入すると発表した。 鹿島の下部組織出身である垣田は、2016年にトップチーム昇格を果たしてプロデビュー。その後はツエーゲン金沢や徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、昨シーズンから鹿島に復帰した。 復帰初年度は公式戦34試合に出場するなど、主力の一人としてプレー。しかし、ランコ・ポポヴィッチ監督が就任した今シーズンは出番が減少しており、J1リーグ4試合、YBCルヴァンカップ2試合の出場にとどまっていた。 柏への移籍が決まった垣田は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆柏レイソル 「はじめまして、垣田裕暉です。このたび、柏レイソルに加入することになりました。レイソルの力になれるよう、全力を尽くして戦います。応援よろしくお願いします」 ◆鹿島アントラーズ 「プロになってからは期限付き移籍で6年間外に出ていましたが、中学1年から14年半、人生の半分以上をアントラーズで過ごしてきました。自分にとって、アントラーズはとても思い入れのあるクラブなので、移籍をするかどうかすごく迷いました」 「しかし、一度きりのサッカー人生、ピッチで自分の力を示したいという思い、そしてこれからの成長を考えて、この決断をしました。アントラーズに関わるすべての皆様、本当にありがとうございました!」 2024.07.04 10:25 Thu
レノファ山口FCは4日、名古屋グランパスからFW酒井宣福(31)が期限付き移籍で加入すると発表した。背番号は「51」を着用する。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入中、名古屋との公式戦には出場できない。 ヴィッセル神戸の酒井高徳を兄に持つ酒井。アルビレックス新潟でプロキャリアをスタートさせると、これまでアビスパ福岡、ファジアーノ岡山、大宮アルディージャ、サガン鳥栖でのプレーを経て、2022年に名古屋へ加入した。 名古屋では一定の出場機会を得るも、今シーズンは4月のトレーニング中に左大腿二頭筋肉離れの負傷をしたこともあり出番が減少。ここまで明治安田J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合の出場にとどまっていた。 山口に活躍の場を移す酒井は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「初めまして、名古屋グランパスから来ました酒井宣福です!レノファに関わる全ての皆さんとたくさんの喜びを分かち合えるように自分の全てを捧げて頑張ります!J1昇格の為に共に戦いましょう!!よろしくお願いします!!」 ◆名古屋グランパス 「このたび、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。シーズン途中での移籍になってしまって申し訳ありません。クラブ関係者やグランパスファミリーの方々の応援にいつも励まされていました。本当にありがとうございます!」 「自分としっかり向き合ってこのクラブでの経験を糧にさらなる成長ができるように頑張ります!チームを離れてもグランパスを応援しています!ありがとうございました!」 2024.07.04 09:50 Thu
SC相模原は4日、FC町田ゼルビアからDF三鬼海(31)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。加入期間中、町田との公式戦には出場できない。 三鬼は2011年に加入した町田でプロデビュー。その後、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本、モンテディオ山形でのプレーも経験し、2021年から再び町田でプレーしている。 しかし、2022年10月に右大腿二頭筋腱を断裂。全治6〜12カ月の大ケガを負うと、その後は出場機会を確保できず、今シーズンもJ1リーグに昇格したクラブで公式戦出場はなかった。 相模原で復活を目指す三鬼は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆様初めまして、三鬼海です。必要としてくれたクラブのために、覚悟を持って全力で戦います。応援のほどよろしくお願いいたします」 ◆FC町田ゼルビア 「この度、SC相模原に移籍することになりました。今までSNSや練習場、スタジアムなどでたくさん声をかけて頂きありがとうございました。そんなみなさんのためにも、怪我から復帰して必ずピッチに立って恩返しをする。その想いで辛いリハビリを乗り越え、日々練習をしてきましたが、残念ながら叶いませんでした」 「苦しい時も頑張れたのはみなさんのおかげです。本当に感謝しかありません。町田で出会ったすべての人のおかげで、今の自分があります。たくさんの愛をありがとうございました。町田の『J1優勝』を心から願ってます。長い間ありがとうございました!」 2024.07.04 09:20 Thu
3日、明治安田J1リーグ第16節延期分の横浜F・マリノスvsサガン鳥栖がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイの鳥栖が0-1で勝利した。 横浜FMのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出に伴い延期されていた一戦。12位のホームチームは直近の東京ヴェルディ戦を1-2で落とし連敗中。中3日の今節はスタメンを2人変更し、エウベルと加藤聖が起用された。 対する18位の鳥栖は、柏レイソル相手の1-4の大敗でこちらも2連敗。中2日のアウェイチームは7名と大幅にメンバーを入れ替え、今シーズン初スタメンの日野翔太や特別指定の順天堂大学DF井上太聖らが先発した。 立ち上がりから攻め立てたのは横浜FM。左サイドを抜け出したエウベルがクロスを上げると、折り返しのボールを天野純が反転ボレー。GK朴一圭が落ち着いてセーブした。 その後もホームチームが主導権を握り、天野の直接FKやヤン・マテウスの突破からゴールに接近。鳥栖はなかなか前に出ていけなかったが、22分のCKの流れから河原創がクロスを上げ、富樫敬真のヘディングシュートに繋げた。 しかし、鳥栖にアクシデント。ピッチに座り込んでしまった井上が負傷交代となり、長沼洋一が25分に緊急出場。それでも、富樫のシュート、長沼の登場で盛り返し始めると、30分には波状攻撃から横山歩夢がカットインシュートを狙っていく。 一方の横浜FMも攻撃の姿勢を崩さず、32分に加藤聖に決定機。左ポケットからシュートも、GK朴が弾いたボールはゴールライン手前でDFがクリアした。 ハーフタイムにかけては一進一退の攻防が続き、44分には横山からのマイナスのパスを受けた日野が枠内にシュート。これはGKポープ・ウィリアムが弾き出した。 両チーム共にゴールまであと一歩に迫りながら、0-0で迎えた後半。鳥栖は早速左サイドから崩し、マルセロ・ヒアンが左ポスト直撃のシュートを放つ。 横浜FMも負けじと攻めるなか、54分には鳥栖が速攻からついに先制。マルセロ・ヒアンが右サイド高い位置でボールをキープすると、中央に走り込んだ横山を見てグラウンダーのクロス。右足ダイレクトで合わせたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 リードを許した横浜FMは55分、左からヤン・マテウス、アンデルソン・ロペスと繋いで、エウベルが落としに反応。シュートは右ポストに直撃し、同点弾とはならない。 ハリー・キューウェル監督は66分までに4枚カードを切り、植中朝日や宮市亮など攻撃的な選手も投入。エウベルと植中の2トップの形に変える。 川井健太監督も75分に交代枠を使い果たし、5バックで逃げ切り体勢へ。押し込まれながらも集中した守備を見せ、アディショナルタイムも含めた20分を凌ぎきり、連敗を「2」で止める3試合ぶりの白星。17位に浮上し、降格圏を脱した。一方の横浜FMは、リーグ戦で4年ぶりとなる苦しい3連敗となった。 横浜F・マリノス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 横山歩夢(後9) <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ・ヒアンの絶妙なラストパスから横山歩夢が先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>最終ラインから鋭く速攻で仕留めた!<br>\<br><br>マルセロ・ヒアンの絶妙なラストパス<br>仕上げたのは逆サイドを上がった横山歩夢<br><br>明治安田J1リーグ第16節<br>横浜FM×鳥栖<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM鳥栖</a> <a href="https://t.co/nWIwKRtc8g">pic.twitter.com/nWIwKRtc8g</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1808461778608632191?ref_src=twsrc%5Etfw">July 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.03 21:09 Wed

記事をさがす

柴崎岳の人気記事ランキング

1

ラス・パルマスがヘタフェのベテランFWハイメ・マタを完全移籍で獲得…柴崎岳や久保建英ともプレー

ラス・パルマスは27日、ヘタフェの元スペイン代表FWハイメ・マタ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの1年間で、1年間の延長オプションがついている。 ラージョ・バジェカーノの下部組織で育ったハイメ・マタは、2012年7月にジェイダに完全移籍。2014年7月からジローナでプレーした。 その後、レアル・バジャドリードへの移籍を経て、2018年7月にヘタフェに完全移籍。6シーズンを過ごしていた。 バジャドリー時代にはセグンダ・ディビシオンで35ゴールを記録して得点王になったことも。ヘタフェでは、MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)やMF久保建英(レアル・ソシエダ)といった日本人選手共チームメイトとしてプレー。通算196試合46ゴール14アシストを記録していた。 2023-24シーズンもラ・リーガで35試合に出場し5ゴール1アシストを記録。しかし、契約満了でフリーとなり、ラス・パルマスへと完全移籍することとなった。 2024.06.27 22:50 Thu
2

武藤!トゥーレル!大迫! 神戸が11戦無敗の2位鹿島に3発逆転勝利で停滞感払拭【明治安田J1第21節】

30日、明治安田J1リーグ第21節のヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズがノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が3-1と逆転勝利だ。 3戦未勝利で停滞気味の暫定5位・神戸と、2位キープも3戦連続ドロー中の鹿島。鹿島としては首位・FC町田ゼルビアを勝ち点「2」差で追いかけ、白星なら首位浮上もあり得る状況だ。 そんななか、鹿島が開始8分で先制。右CKにアレクサンダル・チャヴリッチがヘディングシュートを叩き込む。難なく決めたように見えたが、巧みにタイミングを計っての1点だ。 ほどなくして神戸が同点に。 18分、扇原貴宏が最終ライン近くまで降り、右ワイドを走る武藤嘉紀へ完璧なロングフィード。一発で裏抜けした武藤は、GK早川友基との1対1を制して左足シュートを流し込んだ。 神戸は前半のうちに逆転。 38分、右CKに扇原がインスイングのクロスを送ると、武藤のフリックからゴール正面でボールがこぼれる。すかさず反応したマテウス・トゥーレルが躊躇なくゴールへ蹴り込んだ。 追いかける鹿島は前半終盤に決定機逸。 45分、GK早川のフィードから樋口雄太が右サイドを単独突破し、ボックス内の名古新太郎へ。名古は相手をずらして内巻きの左足シュートも、惜しくも枠へ飛ばなかった。 神戸は鹿島の攻勢を凌ぐなかで追加点。 62分、佐々木大樹&武藤の右サイド突破から、ゴール前にポジションをとった大迫勇也が右足シュート。一度は阻まれるも、再び右足で蹴り返して古巣相手にネットを揺らす。 直前に武藤の時点でオフサイドだったと判定されるも、VAR介入で覆り、貴重な追加点に。エース大迫は8試合ぶりの得点だ。 鹿島は71分、柴崎岳が神戸の同点弾を彷彿とさせる美しいロングフィード。やはり右サイドから一発で裏抜けの濃野公人が右足ボレーも、勢い余って枠上へ。絶好機を逃す。 “裏”への意識が非常に強い鹿島だが、ここまで功を奏さず。また、後半頭から出場の藤井智也は、左サイドからの果敢な仕掛けで神戸の脅威となるが、やはり肝心の1点に結び付かず。 結局、神戸が11試合無敗の鹿島相手に3-1と逆転勝利。ベテラン扇原の冷静かつ完璧な左足から潮目が変わり、前半のうちにセットプレーから逆転、エース大迫で締めくくった。 ヴィッセル神戸 3-1 鹿島アントラーズ 【神戸】 武藤嘉紀(前18) マテウス・トゥーレル(前38) 大迫勇也(後17) 【鹿島】 アレクサンダル・チャヴリッチ(前8) 2024.06.30 20:59 Sun
thumb
3

2位と3位の直接対決は互いに最後まで譲らず! 鹿島はG大阪の堅守を上回れず【明治安田J1第20節】

明治安田J1リーグ第20節の1試合が26日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズvsガンバ大阪は0-0のドローに終わった。 2位鹿島は鈴木優磨をはじめ、今節も先発メンバーをいじらず。サブでは土居聖真がベンチ入りした。3位G大阪の方は2選手が入れ替わり、ネタ・ラヴィがダワンに代わってボランチの一角で先発。そのほか、負傷交代で欠場の山田康太に代わるトップ下に坂本一彩が入った。 首位FC町田ゼルビアを2ポイント差で追いかける2位と3位の上位対決はまず鹿島が仕掛ける入りとなり、開始4分にさっそくエースの鈴木にフィニッシュシーン。対するG大阪は堅守を跳ね返しながら、カウンターで山下諒也とウェルトンの両サイドからチャンスをこじ開けにかかる。 徐々にボールを持つ時間を増やしていったG大阪だが、攻め切れないシーンが続くと、25分に鈴木が相手のボックス右深くでボールを奪ってビッグチャンス。パスに反応した濃野公人が右足で蹴り込むが、中谷進之介が読みの鋭いゴールカバーから左足で跳ね返し、ゴールを許さず。 鹿島が効果的にボールを敵陣深くに持ち込むなか、44分には右サイドからのクロスに大外からボックスに入っていった仲間隼斗が決定的なヘディングシュートを放つが、GK一森純が処理。シュートシーンが宇佐美貴史の右足ミドル以外でないG大阪だが、試合を0-0で折り返す。 後半も凌ぎ合いとなるが、スコアがなかなか動かず、鹿島が60分に切り札のチャヴリッチを送り込むと、G大阪も71分にダワンとファン・アラーノもピッチへ。鹿島が前半よりも攻め込めなくなるなかで、G大阪が次第に相手陣地の深くまでボールを持ち運ぶシーンを増やす。 76分に柴崎岳と藤井智也の交代にも動いた鹿島だが、ギアが上がらず、83分にイッサム・ジェバリのカードも切ったG大阪のペースに。最後は我慢比べとなるが、互いに譲らず。勝てば首位浮上の可能性もあった直接対決だが、最後までネットが揺れず、痛み分けとなった。 鹿島はこれで3戦連続ドローだが、連続無敗を11試合に。5連勝ストップのG大阪だが、難しいアウェイゲームで勝ち点1を掴み、9試合負けなしとしている。 鹿島アントラーズ 0-0 ガンバ大阪 2024.06.26 21:01 Wed
4

「イケメン」「カッコイイです」「男前」柴崎岳のモデル姿に絶賛の嵐!ピッチ上とは異なる雰囲気に

鹿島アントラーズのMF柴崎岳のモデル姿が話題となっている。 鹿島でプロキャリアをスタートさせた柴崎は、2017年に海外挑戦。スペインのテネリフェへ移籍すると、その後はヘタフェ、デポルティーボ・ラ・コルーニャ、レガネスでプレー。2023年に古巣鹿島へと7シーズンぶりに復帰した。 負傷で2023シーズンは3試合の出場に留まった柴崎。2024シーズンもキャンプ中のケガでまだ出場がなく、復帰が待たれる状況だ。 その柴崎は、21日にインスタグラムを更新。契約する『UMBRO(アンブロ)』と『Right-on(ライトオン)』の別注アイテムのモデル姿を披露した。 メガネ姿でトラックジャケットを着こなす柴崎に、ファンからは「イケメンですね」、「カッコイイです」、「えーイケメン」、「男前ですぁ…」と称賛のコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチとは異なる雰囲気に!柴崎岳のモデル姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4xKaqfr6Z8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4xKaqfr6Z8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4xKaqfr6Z8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">柴崎 岳 / Gaku Shibasaki(@official_gaku)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.21 17:40 Thu
5

3部降格デポルにバレロン&フラン帰還! バレロンはBチーム監督に

デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue

鹿島アントラーズの人気記事ランキング

1

【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止

Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu
2

【J1注目プレビュー|第21節:神戸vs鹿島】攻撃が低調な神戸とエース不在の鹿島、首位を目指す上位対決

【明治安田J1リーグ第21節】 2024年6月30日(日) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/34pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/38pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆不安な攻撃陣、勝って払拭を【ヴィッセル神戸】</span> 連覇を目指す神戸は、前半戦で想定以上の6敗を喫している状況。それでも上位を争っている。 後半戦の巻き返しを誓った中、首位のFC町田ゼルビアとの試合はホームでゴールレスドロー。選手を入れ替えて臨んだ中でも0-0で終えることとなった。 首位との勝ち点差を詰めることはできなかったが、チーム力としては見せられたものも。控えの選手は良い連係を見せ、連戦の中での頼もしさを見せつけた。 ポイントとなるのはやはり攻撃陣。昨シーズン見せた爆発的な攻撃力は鳴りを潜め、7試合連続で複数ゴールはなし。守備陣の奮起も光るが、上位相手に勝ち切りたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、山口蛍、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還のためにも勝利を【鹿島アントラーズ】</span> 後半戦初戦となった前節はホームにガンバ大阪を迎えて0-0のゴールレスドロー。11戦無敗とした一方で、3試合連続ドローと取りこぼしが目立っている。 首位との勝ち点差が「2」と考えれば、勝利をしっかり収めてその差を詰めたいところ。上位対決ということもあり、負けるわけにはいかない一戦だ。 チームとしての成熟度も高まっている一方で、ほとんどのメンバーが固定されている状況。その中で、エースのFW鈴木優磨が出場停止という状況を乗り越えられるかがポイントだ。 同じような戦いができるとは思えないが、代わりに起用される選手がどこまで奮起できるか。アウェイでしっかりと勝利し、首位にプレッシャーをかけ続けていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:佐野海舟、知念慶 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:チャヴリッチ 監督:ランコ・ポポヴィッチ 出場停止:鈴木優磨 2024.06.30 13:45 Sun
3

海外移籍に向けMF佐野海舟が鹿島を離脱…ボランチの主軸として今季もプレー、メディカルチェック後に正式契約

鹿島アントラーズは1日、日本代表MF佐野海舟(23)がチームを離脱することを発表した。 クラブの発表によると、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためとのこと。今後は、現地でメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶことになるという。 佐野は岡山県出身で、米子北高校から2019年にFC町田ゼルビアに加入。同年5月にプロデビューを果たした。 プロ1年目からJ2で21試合、天皇杯で1試合に出場すると2年目はJ2で41試合に出場し初ゴールを記録。町田の中盤を支えると、2023年に鹿島へと完全移籍する。 自身初となったJ1でのプレーだが、ボランチに定着すると27試合に出場して1得点を記録。YBCルヴァンカップで7試合、天皇杯で1試合に出場しレギュラーに定着した。 その活躍もあり、日本代表入りが期待されると、2023年11月に初招集。2024年1月のアジアカップにも招集されていた。 今シーズンもJ1で20試合、ルヴァンカップで2試合に出場。持ち味であるボール奪取だけでなく、そのまま攻撃へと加わるセンスは高く評価されている。 佐野にはブンデスリーガのマインツが関心を寄せていると報じられているが、NECナイメヘンでプレーする弟のU-23日本代表MF佐野航大と共に、ヨーロッパで佐野兄弟の活躍が期待される。 2024.07.01 11:17 Mon
4

【J1注目プレビュー|第20節:鹿島vsG大阪】10戦無敗と5連勝…勝ち点「37」で並ぶ上位対決

【明治安田J1リーグ第20節】 2024年6月26日(水) 19:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/37pt) vs ガンバ大阪(3位/37pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆10戦無敗、首位は射程圏【鹿島アントラーズ】</span> いよいよ後半戦に突入するJ1。前半戦は近年の低迷ぶりとは打って変わって結果を残し、首位との勝ち点差「2」で2位につける鹿島。直近2試合はドローに終わっているが、第10節以降は10試合無敗と好調を維持。勝ち点を積み上げている。 前節はアウェイでの浦和レッズ戦だった中、リードしていたものの最後に相手の技ありプレーで2-2のドローに。悔しい引き分けとなったが、下を向く必要はないだろう。 その無敗がスタートしたのがアウェイでのG大阪戦。先制した後に追いつかれたが、しっかりと勝ち越して勝利を収めている。 G大阪とは勝ち点が並んでいる状況。後半戦初戦の上位対決で勝ち点3を獲得し、首位を追いかけたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:佐野海舟、知念慶 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆上位対決制して6連勝へ【ガンバ大阪】</span> 前半戦は2位の鹿島と並ぶ勝ち点「37」で3位につけているG大阪。近年の低迷ぶりを払拭する戦いを見せ続け、5連勝で前半戦を締めくくった。 ダニエル・ポヤトス監督の2年目となり、徐々にサッカーも浸透。また、補強したDF中谷進之介が守備に抜群の安定感をもたらせると、エースFW宇佐美貴史が躍動中。攻守にバランスも取れている。 8試合無敗、7勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げてきた中、後半戦初戦では6連勝を目指したいところ。一気に首位を奪い、2014年以来10年ぶりの優勝に邁進したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.06.26 15:40 Wed
5

復権目指す鹿島が新ユニフォーム発表! 2ndユニフォームは20年前の懐かしさも覚える一方で、既視感あると話題に「雰囲気埼玉っぽい」、「これはまさか…」

鹿島アントラーズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンは開幕こそ良かったものすぐに4連敗を結果が出ない展開に。それでもその後に5連勝で復活すると、その後も勝ち点を伸ばした。 上位争いをし続けたものの、取りこぼしが目立ち優勝戦線からは早々に脱落。5位でシーズンを終えていたが、岩政大樹監督は退任することが決定した。 新体制で臨むことが決まった鹿島。2024シーズンのユニフォームは「ナイキ」が継続してサプライヤーを務めることに。ナイキのグローバルクリエイティブデザインを採用した。 1stユニフォームは、2014年に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。 レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。なお、ショーツとソックスはダークネイビーとなった。 2ndは、2004年に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用している。 ファンは「かっこいい」、「アリ寄りのアリ」、「優勝すればなんでもカッコよく見える」、「バルセロナ感がすごい」とコメントを寄せている。 また、2ndユニフォームに関しては、「雰囲気が埼玉っぽい」、「これは浦◯じゃん」浦和レッズのユニフォームにそっくりだと話題に。ただ、2004年当時を思い出す人も多く、高評価も得ている。 ただ最も話題になっているのはモデルを務めた日本代表MF佐野海舟とMF樋口雄太。今オフの移籍を心配していたファンからは「残留するってことだよね?」、「海舟も夏まではいるな」、「来季も一緒に戦おう」と安堵の声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンのユニフォームを着用した選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0qTz5zJLGl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.10 15:30 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly