「天才的」「プスカシュ賞だ」英2部でファンも騒然とするラボーナでのスーパーゴール誕生! しかし、まさかのオウンゴールと判定…
2024.02.14 15:15 Wed
スーパーゴールを決めたはずのフィロジーン
衝撃的なスーパーゴールが誕生したはずだったが、まさかの結末が待っていた。ゴールが生まれたのは13日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第32節のロザラム・ユナイテッドvsハル・シティの一戦だった。
プレミアリーグ昇格を目指すハル・シティと、最下位に沈むロザラムの一戦。開始4分にロザラムが先制するという意外な展開となった中、71分にその瞬間が訪れた。
ハル・シティの猛攻を受けたロザラムはなんとか耐えていた中、71分に相手のシュートがクロスバーを直撃。こぼれ球を自陣のボックス内で拾ったオリバー・ラスボーンは蹴り出さずにドリブルをスタートさせる。しかし、前からのプレスに追い込まれて戻ると、無理な体勢で前にパス。これをボックス内右でジェイデン・フィロジーンに奪われてしまう。
フィロジーンは、ボックス右を仕掛け、奪われたラスボーンが対応に行き滑ると、見事にかわし、そのままシュート。まさかのラボーナで蹴り出されたボールが左ポストに当たり、ネットを揺らした。
テクニックも含め、スタンドやネット上も大きく盛り上がったゴールとなったが、ゴールに決まる前にキャメロン・ハンフリーズが頭でわずかに触れており、記録はまさかのオウンゴール。スーパーなシュートだったが、ゴールは記録されない事態となってしまった。
なお、ハル・シティはその後に逆転ゴールを奪っており、1-2で逆転勝利を収めている。
ハル・シティの猛攻を受けたロザラムはなんとか耐えていた中、71分に相手のシュートがクロスバーを直撃。こぼれ球を自陣のボックス内で拾ったオリバー・ラスボーンは蹴り出さずにドリブルをスタートさせる。しかし、前からのプレスに追い込まれて戻ると、無理な体勢で前にパス。これをボックス内右でジェイデン・フィロジーンに奪われてしまう。
フィロジーンは、ボックス右を仕掛け、奪われたラスボーンが対応に行き滑ると、見事にかわし、そのままシュート。まさかのラボーナで蹴り出されたボールが左ポストに当たり、ネットを揺らした。
衝撃的なゴールは大きな話題に。「信じられないゴール」、「天才的だ」、「プスカシュ賞だ」と称賛のコメントが集まることとなった。
テクニックも含め、スタンドやネット上も大きく盛り上がったゴールとなったが、ゴールに決まる前にキャメロン・ハンフリーズが頭でわずかに触れており、記録はまさかのオウンゴール。スーパーなシュートだったが、ゴールは記録されない事態となってしまった。
なお、ハル・シティはその後に逆転ゴールを奪っており、1-2で逆転勝利を収めている。
1
2
ハル・シティの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
キャメロン・ハンフリーズの人気記事ランキング
1
「天才的」「プスカシュ賞だ」英2部でファンも騒然とするラボーナでのスーパーゴール誕生! しかし、まさかのオウンゴールと判定…
衝撃的なスーパーゴールが誕生したはずだったが、まさかの結末が待っていた。 ゴールが生まれたのは13日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第32節のロザラム・ユナイテッドvsハル・シティの一戦だった。 プレミアリーグ昇格を目指すハル・シティと、最下位に沈むロザラムの一戦。開始4分にロザラムが先制するという意外な展開となった中、71分にその瞬間が訪れた。 ハル・シティの猛攻を受けたロザラムはなんとか耐えていた中、71分に相手のシュートがクロスバーを直撃。こぼれ球を自陣のボックス内で拾ったオリバー・ラスボーンは蹴り出さずにドリブルをスタートさせる。しかし、前からのプレスに追い込まれて戻ると、無理な体勢で前にパス。これをボックス内右でジェイデン・フィロジーンに奪われてしまう。 フィロジーンは、ボックス右を仕掛け、奪われたラスボーンが対応に行き滑ると、見事にかわし、そのままシュート。まさかのラボーナで蹴り出されたボールが左ポストに当たり、ネットを揺らした。 衝撃的なゴールは大きな話題に。「信じられないゴール」、「天才的だ」、「プスカシュ賞だ」と称賛のコメントが集まることとなった。 テクニックも含め、スタンドやネット上も大きく盛り上がったゴールとなったが、ゴールに決まる前にキャメロン・ハンフリーズが頭でわずかに触れており、記録はまさかのオウンゴール。スーパーなシュートだったが、ゴールは記録されない事態となってしまった。 なお、ハル・シティはその後に逆転ゴールを奪っており、1-2で逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的なラボーナでのゴール! ファンも騒然とした中、まさかの結末に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7R5uTXGOQTs";var video_start = 80;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.14 15:15 Wedハル・シティの人気記事ランキング
1
プレミア未経験も市場価値25億円…2部ハル・シティの193cm超屈強CBグリーブス、2クラブが争奪戦か
ウェストハムとイプスウィッチ・タウンが、ハル・シティのイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)獲得へ本腰を入れているようだ。 以前はトッテナムとエバートンからの関心も報じられたグリーブス。 チャンピオンシップ(イングランド2部)はハルに所属する193cmの左利きセンターバックで、プレミアリーグ未経験ながらも1500万ユーロ(約25.6億円)の市場価値を誇る。 特徴としては、まずとにかく屈強。 フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部において、21-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季も43試合出場。過去3年間ケガによる欠場が1試合もない。 また、手足の長い大柄ディフェンダーは足も遅くなく、チーム状況に応じて左サイドバックにも対応。ハルを象徴する1人として、ゲームキャプテンを担うリーダーシップも兼ね備える。 しかし、今季のハルは勝ち点「3」差で昇格レーオフへ進めず。 グリーブスが今夏の“個人昇格”を望んでいることはシーズン中から明白となっており、イギリス『フットボール・インサイダー」いわく、獲得を目指すウェストハムはクラブ間で大筋合意まで達していたという。 ただ、何らかの理由で暗礁に乗り上げ、そこへここ数日で昇格組のイプスウィッチが参戦。是が非でも来季のプレミア残留を達成すべく、グリーブスに注力し始めたとのことだ。 2024.06.26 14:20 Wed2
「天才的」「プスカシュ賞だ」英2部でファンも騒然とするラボーナでのスーパーゴール誕生! しかし、まさかのオウンゴールと判定…
衝撃的なスーパーゴールが誕生したはずだったが、まさかの結末が待っていた。 ゴールが生まれたのは13日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第32節のロザラム・ユナイテッドvsハル・シティの一戦だった。 プレミアリーグ昇格を目指すハル・シティと、最下位に沈むロザラムの一戦。開始4分にロザラムが先制するという意外な展開となった中、71分にその瞬間が訪れた。 ハル・シティの猛攻を受けたロザラムはなんとか耐えていた中、71分に相手のシュートがクロスバーを直撃。こぼれ球を自陣のボックス内で拾ったオリバー・ラスボーンは蹴り出さずにドリブルをスタートさせる。しかし、前からのプレスに追い込まれて戻ると、無理な体勢で前にパス。これをボックス内右でジェイデン・フィロジーンに奪われてしまう。 フィロジーンは、ボックス右を仕掛け、奪われたラスボーンが対応に行き滑ると、見事にかわし、そのままシュート。まさかのラボーナで蹴り出されたボールが左ポストに当たり、ネットを揺らした。 衝撃的なゴールは大きな話題に。「信じられないゴール」、「天才的だ」、「プスカシュ賞だ」と称賛のコメントが集まることとなった。 テクニックも含め、スタンドやネット上も大きく盛り上がったゴールとなったが、ゴールに決まる前にキャメロン・ハンフリーズが頭でわずかに触れており、記録はまさかのオウンゴール。スーパーなシュートだったが、ゴールは記録されない事態となってしまった。 なお、ハル・シティはその後に逆転ゴールを奪っており、1-2で逆転勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃的なラボーナでのゴール! ファンも騒然とした中、まさかの結末に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7R5uTXGOQTs";var video_start = 80;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.14 15:15 Wed3
人気銘柄ブランスウェイトの後釜に…エバートンが2部ハル・シティの超屈強CBグリーブス獲得に本腰か
エバートンがU-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)の後釜を選定中だ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 今季終了後のビッグクラブ移籍が浮上している“人気銘柄”ブランスウェイト。若くて伸びしろも大きそうな国産の195cm左利きセンターバックを、マンチェスター・ユナイテッドなどが狙っているとされる。 一歩間違えれば「経営難」というほどに財政が逼迫するエバートンとしては、今季終了後の主力複数売却が必須とされており、もちろんブランスウェイトもその1人。すでに後釜の選定を進めているという。 有力候補はトッテナムも関心を寄せているとされるイングランド人DFジェイコブ・グリーブス(23)。チャンピオンシップ(イングランド2部)のハル・シティに所属する193cmの左利きで、プレミアリーグ経験のない選手ながら、1400万ユーロ(約22億5000万円)の市場価値を誇る。 その特徴は圧倒的な“頑丈さ”。フィジカルコンタクトがプレミアより激しい2部の選手でありながら、2021-22シーズンにリーグ戦全46試合フルタイム出場、昨季は46試合中44試合出場、今季はここまで出場停止1試合を除いて全36試合フルタイム出場… とにかく屈強なのだ。 前述の通り、グリーブスにはトッテナムも関心を寄せるが、その比重は大きくなく、対してエバートンはブランスウェイトの後釜として本腰。プレミアリーグでも即戦力になると踏んでいるようだ。 獲得への絶対条件は「エバートンのプレミア残留」。現段階でプレミア昇格の可能性も残すハル・シティだが、グリーブス自身はチームの昇格がなければ今季終了後に個人昇格する決意が固まっているとレポートされている。 2024.03.13 17:00 Wed4
ハル新監督候補のスルツキー氏、就任の暁にはブルーズの若きタレントを求む
▽マルコ・シルバ監督が辞任したハル・シティの新監督として有力視されているレオニード・スルツキー氏が、監督に就任した際にはチェルシーの若く才能あふれる選手たちをレンタルで獲得することを望んでいるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 ▽ロシア人のスルツキー氏は、チェルシーのロマン・アブラモビッチオーナーと近しい人物だ。4月26日に開催されたFAユースカップ決勝のチェルシーvsマンチェスター・シティでは、両者が並んで観戦していた。 ▽チェルシーは下部組織の若い選手の成長の促進を目的に多くの若手を他チームにレンタル移籍させていることで有名だ。今シーズンは44人もの選手をレンタル移籍させている。とりわけ、深い友好関係を築いている、日本代表DF太田宏介も在籍するオランダのフィテッセには、毎年多くの若手選手がレンタルで加入している。今季も、U-20ワールドカップで活躍するMFドミニク・ソランケをはじめとした5人の選手が在籍していた。 ▽ここ数年はFAユースカップやUEFAユースリーグで優勝を経験するなど、チェルシーのユースチームには定評がある。そんな才能あふれる若き選手たちを、スルツキー氏はアブラモビッチ氏との関係性から、ハルに連れてくることに自信を持っているようだ。 2017.06.08 22:44 Thu5