ギラヴァンツ北九州

国名 日本
創立 1947年
ホームタウン 北九州市
スタジアム ミクニワールドスタジアム北九州
【クラブの沿革】
2001/三菱化成黒崎サッカー部を母体としたクラブ「ニューウェーブ北九州」創立
2004/NPO法人北九州フットボールクラブ設立
2007/JFL昇格
2008/Jリーグ準加盟となる。株式会社ニューウェーブ北九州設立
2010/Jリーグ入会、Jリーグディビジョン2参加
2011/法人名を株式会社ギラヴァンツ北九州と改称

【主な獲得タイトル】
なし

今季の成績

明治安田J3リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
5 ツエーゲン金沢 17 5 2 3 13 11 2 10
6 ギラヴァンツ北九州 16 5 1 4 11 7 4 10
7 テゲバジャーロ宮崎 16 4 4 2 12 9 3 10
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ギラヴァンツ北九州のニュース一覧

thumb ▽ギラヴァンツ北九州は17日、森下仁之監督(50)の解任を発表した。後任については決定次第、改めて発表される見通しだ。 ▽ツエーゲン金沢の監督を歴任した森下監督は、今シーズンから北九州を指揮。3年ぶりのJ2復帰を目標に今シーズンに臨んだが、ここまで明治安田生命J3リーグ13試合2勝2分け9敗の17位に沈んでいる。 2018.06.17 12:10 Sun
Xfacebook
thumb ▽ギラヴァンツ北九州は15日、MF花井聖の負傷状況を報告した。 ▽花井は4月10日のトレーニングより別メニュー。恥骨結合炎で全治4週間と診断され、九州市内の病院にて別メニューでのトレーニングに励んでいるという。 ▽花井は2016年から北九州でプレー。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグ2試合に出場して 2018.05.15 12:30 Tue
Xfacebook
thumb ▽ギラヴァンツ北九州は27日、FWフェホ(33)の加入を発表した。背番号31番を着用する。 ▽フェホはかつてコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)や京都サンガF.C.でもプレーした身長197cmのストライカー。昨シーズンまでサンベルナルドFCに所属していた。 ▽2015年以来のJリーグ参戦となるフェ 2018.04.27 13:05 Fri
Xfacebook
thumb ▽明治安田生命J3リーグ第7節の2試合が14日に行われた。 ▽鹿児島ユナイテッドFCとFC琉球の試合では、2-1で鹿児島が勝利。試合は、ゴールレスで迎えた後半に動きをみせる。58分、鹿児島の右CKの場面で、ファーの藤澤が右足でシュートを放つ。これはミートしなかったが、軌道の逸れたボールをボックス内の田中秀が流し込 2018.04.14 16:05 Sat
Xfacebook
▽ギラヴァンツ北九州は6日、昨シーズン限りで松本山雅を退団していたブラジル人FWダヴィ(34)の加入を発表した。 ▽ダヴィは、これまでコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、名古屋グランパス、ヴァンフォーレ甲府、鹿島アントラーズでプレー。2017年途中から松本入りを果たしたが、明治安田生命J2リーグの3試 2018.04.06 12:20 Fri
Xfacebook

ギラヴァンツ北九州の人気記事ランキング

thumb
1

北九州のミス突いた村越凱光の後半AT弾で松本が敵地で劇的勝利【明治安田J3リーグ第1節】

26日、明治安田J3リーグ第1節延期分のギラヴァンツ北九州vs松本山雅FCがミクニワールドスタジアム北九州で行われ、アウェイの松本が1-2で勝利した。 5位の北九州と17位の松本が未消化の開幕節を戦った一戦は、アウェイの松本がボールを保持し、北九州がカウンターで応戦する形での攻防が続いていく。 自陣や中盤でボールを動かす場面が多くなかなかスイッチが入らないアウェイチームに対して、ホームチームは8分に古巣対戦の町田也真人のミドルシュートやセットプレーからチャンスを窺うが、決定機には至らなかった。 ともにシュートが少ないクローズな状況が続いたまま、試合はゴールレスで後半に突入。 後半は前半とは打って変わってオープンな立ち上がりに。まずは54分、松本が相手陣内左サイドで得たFKの場面で菊井悠介のクロスをゴール前の野々村鷹人が頭でゴール右隅に流し込み、アウェイチームが先制点を奪取。 だが、直後の56分には北九州がボックス内での粘りから高柳郁弥が浮き球で上げたクロスをGKがはじいたこぼれに反応した樺山諒乃介のシュートですぐさま同点に追いついた。 1-1の振り出しに戻った試合は再び膠着し、互いに交代カードを切っていくも最終盤に突入する。 このままドロー濃厚かに思われたが、松本が土壇場で勝ち越す。93分、バックパスを受けたGK杉本光希の不用意な縦パスを狙っていた村越凱光がボックス手前でパスカット。そのままドリブルで運んで放った左足のシュートがGKの手をはじいてゴールネットに吸い込まれた。 そして、敵地で競り勝った松本が2試合ぶりの勝利。北九州は最終盤のミスが響いての敗戦で3試合未勝利となった。 ギラヴァンツ北九州 1-2 松本山雅FC 【北九州】 樺山諒乃介(後11) 【松本】 野々村鷹人(後9) 村越凱光(後48) 2025.04.26 16:20 Sat
thumb
2

【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝

明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
thumb
3

【明治安田J3第10節まとめ】田中パウロ淳一の恩返し弾で松本を下した2位栃木Cが首位追走!

明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。 <h3>【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走!</h3> 前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。 高知戦ではFWピーター・ウタカがデビュー弾を決めるなど攻撃陣が好調の栃木Cは、19分に敵陣でのボール奪取した平岡将豪のパスをボックス左で受けた岡庭裕貴が細かなステップでのカットインでDF3枚をかわしシュートを放ったが、これは相手GKが正面でキャッチした。 ゴールレスで迎えた後半は、立ち上がりから松本が栃木Cゴールに迫ったると、52分には左クロスのこぼれ球を再び拾った山本龍平のクロスからニアに飛び込んだ松村厳が右足アウトサイドで合わせたが、このシュートは枠の右に外れた。 劣勢の時間が続いた栃木Cは、59分に平岡将豪と鈴木隆雅を下げてウタカと鈴木国友を投入。すると63分、カウンターの場面で土佐陸翼のロングスルーパスがDF野々村鷹人にカットされたが、こぼれ球を拾った田中パウロ淳一が中央を突破すると、ボックスライン付近からシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、田中の恩返し弾が決勝点となり、1-0で栃木Cが勝利。リーグ戦連勝で首位FC大阪を追走している。 <h3>【栃木SCvs金沢】小島雅也の今季初ゴールで逃げ切った金沢が4位に浮上!</h3> リーグ戦3試合負けなしの7位ツエーゲン金沢(勝ち点14)は、アウェイで10位の栃木SCと対戦。金沢は開始早々の1分にピンチ。自陣からのロングパスを最前線で受けた小堀空が飛び出していたGKの上を越すループシュートでゴールを狙ったが、左ポストに当たったボールは必死に戻ったGK山ノ井拓己に掻き出された。 ピンチを凌いだ金沢は16分、右クロスを中央の西谷和希が右足ボレーで合わせると、相手GKの弾いたボールをパトリックが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半。金沢は73分、大山啓輔の右FKの流れたボールをボックス左横で拾った西谷和希のクロスを小島雅也が頭で流し込んだ。 このゴールが決勝点となり、金沢が1-0で勝利。リーグ戦連勝の金沢は4位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第10節</h3> ▽4/20(日) ヴァンラーレ八戸 1-0 長野パルセイロ 福島ユナイテッド 3-4 高知ユナイテッド 栃木SC 0-1 ツエーゲン金沢 松本山雅 0-1 栃木シティ FC岐阜 1-0 カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 0-0 鹿児島ユナイテッド ギラヴァンツ北九州 1-1 SC相模原 FC琉球 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/18(土) FC大阪 4-3 ザスパ群馬 ▽4/19(土) 奈良クラブ 1-0 アスルクラロ沼津 2025.04.20 19:00 Sun
thumb
4

鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
5

【ルヴァンカップ2回戦まとめ】J1最下位の王者・名古屋がPK戦でJ2富山に敗れる波乱! 5試合が延長戦までもつれる激闘に

16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 <h3>【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂</h3> J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前半終了直前に富山貴光がFKからのクロスをヘッドで合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドで取り消された。 すると後半に入りFC東京が先制。56分に右サイドからの東慶悟のクロスを小泉慶がボックス内で胸で落とすと、長友佑都がダイレクトでクロス。これをマルセロ・ヒアンが合わせて先制した。 RB大宮はなかなかゴールを奪うことができず、敗れるかと思われたが、82分にスペースに抜け出したオリオラ・サンデーがボックス内左からクロスを入れると、動き直した杉本健勇がヘッドで決めて同点に。延長戦いに入った中、98分にはパスカットした高宇洋のスルーパスにマルセロ・ヒアンが反応すると、GK加藤有輝もかわしてゴール。FC東京が勝ち越すと、延長前半アディショナルタイムには橋本拳人の自陣からのロングフィードにオフサイド気味のタイミングで飛び出たマルセロ・ヒアンが反応。そのまま決めて、ハットトリックを達成し、1-3でRB大宮を下した。 <h3>【富山vs名古屋】PKまでもつれた試合は富山に軍配!</h3> J2で11位のカターレ富山とJ1最下位の名古屋グランパスの一戦。全くリーグ戦で良いところのない名古屋は、格下相手に苦しい戦いを強いられることとなる。 試合は名古屋がペースを握るもゴールが生まれず。徐々に富山が押し込む展開へと推移すると、90分を終えてゴールレス。延長戦に入ると、延長前半9分に富山が波状攻撃。GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾のセーブで凌いだかと思われたが、こぼれ球を拾われ、最後は布施谷翔のクロスを武颯が頭で決め、富山が先制する。 負けられない名古屋はすぐに反撃。延長前半11分にマテウス・カストロが一矢報いて同点とするがPK戦へ。そのPK戦は富山1人目の武が失敗するが、名古屋は4人目の宮大樹、7人目の佐藤瑶大と両CBが失敗し、まさかの敗退となった。 <h3>【今治vsC大阪】今治は一時逆転も、延長で力尽きる</h3> J2初昇格ながら4位につけるFC今治と、J1で14位のセレッソ大阪の戦い。この試合は思わぬ撃ち合いとなった。 まずは12分、ハーフウェーライン付近でパスを受けたヴィトール・ブエノがドリブルで持ち出し右サイドへ展開。ボックス内右でパスを受けたジャルンサックウォンコーンの折り返しを、ヴィトール・ブエノがダイレクトで蹴り込んだ。さらに15分、柴山昌也が左サイドを仕掛けるとクロスをジャルンサックウォンコーンが合わせて一気に2点を奪う。 2点ビハインドとなった今治だったが32分に左CKから竹内悠力がヘッドで決めて1点を返すと、34分には相手のミスからクロスを入れると、GKが倒してPKを獲得。藤岡浩介がしっかりと決めて同点に追いつく。 2-2で迎えた後半、48分には相手のパスを奪うと、左からのクロスをファーサイド市原亮太が頭で折り返し、最後は日野友貴がダイビングヘッドで合わせ逆転に成功する。 今治はこのまま逃げきれるかと思われたが、80分にボックス内でヴィトール・ブエノを 西袋裕太が倒してPK。香川真司がしっかりと決めて、3-3に追いつき延長戦に突入した。 その延長戦では今治も粘りを見せてゴールを許さないまま進んでいったが、118分に左サイドを崩されると、最後はクリアボールを後方から走り込んだ奥田勇斗が低空ミドルを沈めて勝負あり。C大阪が3-4でなんとか勝利を収めた。 その他、延長戦にもつれ込んだ試合では東京ヴェルディがブラウブリッツ秋田を1-2で下し3回戦へ。ガンバ大阪も水戸ホーリーホックに1-0で勝利した。また、J1首位のアビスパ福岡は、J3の栃木SCと対戦し、1-2で勝利。J3の福島ユナイテッドFCとJ1の柏レイソルの試合は、福島が2点差を追いつくも、柏がなんとか勝ち越して勝利を収めた。 <h3>◆YBCルヴァンカップ2回戦</h3> ▽4/16(水) ブラウブリッツ秋田(J2) 1-2 東京ヴェルディ(J1) 【秋田】 石田凌太郎(前33) 【東京V】 木村勇大(後45+2) 福田湧矢(延後13) 福島ユナイテッドFC(J3) 2-3 柏レイソル(J1) 【福島】 矢島輝一(前45、前45+2) 【柏】 ジエゴ(前5) 戸嶋祥郎(前19) 渡井理己(後38) 水戸ホーリーホック(J2) 0-1 ガンバ大阪(J1) 【G大阪】 ファン・アラーノ(延前4) 栃木SC(J3) 1-2 アビスパ福岡(J1) 【栃木SC】 屋宜和真(後26) 【福岡】 佐藤颯之介(前4) 紺野和也(後36) RB大宮アルディージャ(J2) 1-3 FC東京(J1) 【RB大宮】 杉本健勇(後27) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後11、延前8、延前15+1) カターレ富山(J2) 1-1(PK:6-5) 名古屋グランパス(J1) 【富山】 武颯(延前9) 【名古屋】 マテウス・カストロ(延前11) FC今治(J2) 3-4 セレッソ大阪(J1) 【今治】 竹内悠力(前32) 藤岡浩介(前34) 日野友貴(後3) 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(前12) ジャルンサック・ウォンコーン(前15) 奥田勇斗(後14) 香川真司(後35) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-2 横浜FC(J1) 【北九州】 渡邉颯太(後7) 【横浜FC】 駒沢直哉(前11) オウンゴール(後4) ▽4/9(水) モンテディオ山形(J2) 0-1 京都サンガF.C.(J1) 【京都】 永田倖大(前45+1) ヴァンフォーレ甲府(J2) 0-1 FC町田ゼルビア(J1) 【町田】 仙頭啓矢(前45+2) 松本山雅FC(J3) 0-2 アルビレックス新潟 【新潟】 笠井佳祐(前19) 奥村仁(後18) ジュビロ磐田(J2) 2-1 清水エスパルス(J1) 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) レノファ山口FC(J2) 1-1(PK:5-3) 鹿島アントラーズ(J1) 【山口】 小澤亮太(後19) 【鹿島】 師岡柊生(後36) V・ファーレン長崎(J2) 1-2 湘南ベルマーレ(J1) 【長崎】 七牟禮蒼杜(後19) 【湘南】 ルイス・フェリッピ(前34) 鈴木章斗(延前13) 2025.04.16 22:30 Wed

ギラヴァンツ北九州の選手一覧

1 GK 伊藤剛
1994年03月23日(31歳) 191cm 85kg 0 0
27 GK 田中悠也
2000年05月10日(24歳) 185cm 87kg 1 0
31 GK 大谷幸輝
1989年04月08日(36歳) 186cm 90kg 0 0
39 GK 谷口璃成
2003年06月07日(21歳) 194cm 80kg 1 0
41 GK 杉本光希
2001年08月17日(23歳) 181cm 76kg 10 0
4 DF 長谷川光基
1999年04月27日(26歳) 178cm 70kg 3 0
13 DF 東廉太
2004年06月17日(20歳) 190cm 83kg 4 0
22 DF 山脇樺織
2000年12月17日(24歳) 179cm 71kg 10 0
23 DF 坂本翔
2000年09月06日(24歳) 174cm 72kg 5 1
42 DF 世良務
2006年06月11日(18歳) 175cm 67kg 0 0
44 DF 辻岡佑真
2001年12月09日(23歳) 183cm 83kg 12 1
50 DF 杉山耕二
1998年04月19日(27歳) 180cm 74kg 8 1
76 DF 坂本稀吏也
2003年04月23日(22歳) 184cm 78kg 7 0
6 MF 星広太
1992年07月27日(32歳) 170cm 61kg 1 0
7 MF 平原隆暉
2003年05月01日(21歳) 166cm 58kg 7 1
8 MF 町田也真人
1989年12月19日(35歳) 166cm 55kg 3 0
11 MF 喜山康平
1988年02月22日(37歳) 179cm 75kg 8 0
14 MF 井澤春輝
1999年06月14日(25歳) 178cm 73kg 9 1
17 MF 岡野凛平
2000年09月15日(24歳) 165cm 62kg 9 0
20 MF 矢田旭
1991年04月02日(34歳) 170cm 64kg 1 0
21 MF 牛之濱拓
1992年07月14日(32歳) 172cm 63kg 10 0
28 MF 木實快斗
2007年02月27日(18歳) 171cm 68kg 5 0
32 MF 高柳郁弥
2000年10月04日(24歳) 172cm 65kg 10 0
34 MF 高吉正真
2000年08月25日(24歳) 176cm 70kg 8 0
9 FW 河辺駿太郎
1996年05月26日(28歳) 166cm 65kg 9 1
10 FW 永井龍
1991年05月23日(33歳) 180cm 72kg 9 2
18 FW 渡邉颯太
2002年03月01日(23歳) 180cm 74kg 11 3
19 FW 吉原楓人
2006年09月20日(18歳) 182cm 73kg 3 0
24 FW 吉長真優
2002年03月20日(23歳) 174cm 65kg 3 0
25 FW 坪郷来紀
2004年10月11日(20歳) 172cm 62kg 2 0
29 FW 高昇辰
2000年10月10日(24歳) 172cm 68kg 3 0
37 FW 吉田晃盛
2003年07月17日(21歳) 175cm 70kg
99 FW 樺山諒乃介
2002年09月17日(22歳) 171cm 68kg 11 2
監督 増本浩平
1982年07月11日(42歳)

ギラヴァンツ北九州の試合日程

明治安田J3リーグ
第2節 2025年2月22日 2 - 0 vs AC長野パルセイロ
第3節 2025年3月1日 2 - 1 vs FC岐阜
第4節 2025年3月8日 2 - 0 vs カマタマーレ讃岐
第5節 2025年3月15日 1 - 0 vs ヴァンラーレ八戸
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 1 - 0 vs ファジアーノ岡山
明治安田J3リーグ
第6節 2025年3月23日 1 - 0 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第7節 2025年3月30日 0 - 2 vs ザスパ群馬
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs FC大阪
第9節 2025年4月12日 1 - 0 vs 福島ユナイテッドFC
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 2025年4月16日 1 - 2 vs 横浜FC
明治安田J3リーグ
第10節 2025年4月20日 1 - 1 vs SC相模原
第1節 2025年4月26日 1 - 2 vs 松本山雅FC
第11節 2025年5月3日 14:00 vs 栃木SC
第12節 2025年5月6日 14:00 vs ツエーゲン金沢
第13節 2025年5月17日 19:00 vs FC琉球
第14節 2025年5月31日 14:00 vs テゲバジャーロ宮崎
第15節 2025年6月8日 14:00 vs 栃木シティ
第16節 2025年6月14日 14:00 vs アスルクラロ沼津
第17節 2025年6月21日 14:00 vs 高知ユナイテッドSC
第18節 2025年6月28日 18:00 vs ガイナーレ鳥取
第19節 2025年7月5日 18:00 vs 奈良クラブ
第20節 2025年7月12日 18:00 vs 栃木シティ
第21節 2025年7月21日 19:00 vs テゲバジャーロ宮崎
第22節 2025年7月26日 18:00 vs アスルクラロ沼津
第23節 2025年8月16日 18:00 vs 奈良クラブ
第24節 2025年8月23日 18:00 vs SC相模原
第25節 2025年8月30日 18:00 vs AC長野パルセイロ
第26節 2025年9月6日 vs FC岐阜
第27節 2025年9月13日 vs ザスパ群馬
第28節 2025年9月19日 vs FC大阪
第29節 2025年9月27日 vs 高知ユナイテッドSC
第30節 2025年10月5日 vs 栃木SC
第31節 2025年10月11日 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第32節 2025年10月19日 vs カマタマーレ讃岐
第33節 2025年10月25日 vs FC琉球
第34節 2025年11月2日 vs ヴァンラーレ八戸
第35節 2025年11月9日 vs 福島ユナイテッドFC
第36節 2025年11月16日 vs ガイナーレ鳥取
第37節 2025年11月23日 vs ツエーゲン金沢
第38節 2025年11月29日 vs 松本山雅FC