ブライトン&ホーヴ・アルビオン

Brighton Hove Albion Football Club
国名 イングランド
ホームタウン Brighton Hove
スタジアム アメリカン・エクスプレス・スタジアム 、ブライトン&ホーヴ・コミュニティ・スタジアム
愛称 シーガルズ

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 フルアム 25 6 7 4 24 22 2 17
10 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 25 6 7 4 27 26 1 17
11 トッテナム 23 7 2 8 39 25 14 17
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのニュース一覧

ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節が26日にヨーロッパ各地で行われた。 グループステージ前半戦を締めくくる今節では幾つかの強豪が取りこぼす波乱があったが、リバプール、ローマ、レバークーゼンの優勝候補3クラブがいずれも3連勝を達成した。 リバプールはホームでのトゥールーズ戦を遠藤航の加入後初ゴー 2023.10.27 06:35 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節が26日に各地で行われた。 今シーズンのグループステージには、ブライトンのMF三笘薫、リバプールのMF遠藤航、フライブルクのMF堂安律、スポルティングCPのMF守田英正、ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹、セルヴェットのDF常本佳吾ら6人の日本人選手がプレーする 2023.10.27 06:15 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)グループB第3節のブライトン&ボーヴ・アルビオンvsアヤックスが26日に行われ、2-0でブライトンが勝利した。ブライトンの三笘薫はフル出場している。 公式戦5試合未勝利でグループ最下位のブライトンは、惜敗した直近のマンチェスター・シティ戦から先発を4人変更。ウェルベックやマーチらに代えてフ 2023.10.27 06:00 Fri
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンに大打撃だ。 元イングランド代表FWダニー・ウェルベックとイングランド人MFソリー・マーチの両主力がそれぞれ負傷で長期離脱するそうだ。 両選手は21日に敵地で行われたプレミアリーグ第9節のマンチェスター・シティ戦に揃って先発したものの、負傷交代していた。 今季のブライトン 2023.10.26 12:05 Thu
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫にもうっかりしてしまうことはあるようだ。 21日にマンチェスター・シティとアウェイで対戦したブライトン。体調不良を理由に日本代表の招集を辞退した三笘も無事戦列に復帰した。 試合は、序盤にシティが2点を先制。メンバーも代えた後半にブライトンが巻き返したものの、 2023.10.24 18:15 Tue
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

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ブライトンはハマーズとドローで5戦未勝利…スタメン三笘薫は前後半に2度の決定機【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第17節、ウェストハムvsブライトン&ホーヴ・アルビオンが21日にロンドン・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は85分までプレーした。 直近4戦未勝利と調子にかげりが見える9位のブライトンは、14位のウェストハムとのアウェイゲームに臨んだ。前節、クリスタル・パレス相手にホームで1-3の敗戦を喫したシーガルズは、その試合から先発3人を変更。ランプティ、アヤリ、ミンテに代えてフェルトマン、ヴァイファー、グルダを起用し、三笘は引き続き左ウイングに入った。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられると、ホームのウェストハムがボール保持とともにやや優勢に進めていく。だが、流れのなかでは決定機には至らず。セットプレーからチャンスを窺う。 一方、ブライトンも20分を過ぎたあたりから三笘とグルダの両サイドが後方からのフィードやカウンターの形で攻め手を見いだしていく。21分にはボックス左でジョアン・ペドロの浮き球パスに反応した三笘が左足ボレーシュートを枠の左へ飛ばすが、ここはGKファビアンスキの好守に阻まれて先制点とはならず。それでも、徐々に三笘とジョアン・ペドロが流れる左サイドを起点に良い形の崩しが出始める。 ただ、接触プレーで流血したファン・ヘッケの治療のため数分間の中断が入ると、これで互いにリズムを失ったか、前半半ばから終盤にかけて試合は完全に膠着。中盤での潰し合いが目立つなか、ゴールレスでの折り返しとなった。 後半も堅い展開が想定されたが、早い時間帯にスコアが動く。51分、ブライトンがセットプレーの流れからエストゥピニャンのクロスをGKファビアンスキに競り勝ったダンクがヘディング。このこぼれにボックス中央で反応したヴァイファーが抑えの利いたダイレクトシュートで流し込み、嬉しいプレミア初ゴールとした。 だが、その殊勲のヴァイファーが足を痛めてアヤリとの交代を余儀なくされると、ウェストハムの同じタイミングでフュルクルクを諦めてサマーフィルを投入。ボーウェンが最前線にポジションを上げると、ホームチームに同点ゴールが生まれる。 58分、GKからのロングフィードの撥ね返りにハーフウェイライン付近で反応したソウチェクがダイレクトで背後を狙うボーウェンにスルーパスを通す。ボーウェンのミドルシュートはGKフェルブルッフェンに好守ではじかれるが、こぼれに詰めたクドゥスが頭で押し込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はここからよりオープンな展開に。後半はボールを保持して押し込む時間が長いブライトンは、三笘も積極的な仕掛けでチャンスメイク。さらに、チームは68分に3枚替えを敢行し、エンシソ、ミンテ、ランプティとより攻撃的なカードを切っていく。 これに対してウェストハムはパケタに代えてスカールズを投入し、[3-4-2-1]の布陣で引き分けも意識した戦い方にシフトした。右のミンテを起点とした攻めが増え始めると、三笘もボックス内で仕上げの場面に絡む回数が増えるが、幾度かのチャンスで仕留め切れず。 その後、85分には三笘がベンチに下がってストライカーのファーガソンを投入したブライトンは、勝ち点3へのこだわりを見せて猛攻を仕掛けていく。その後は左右からの再三の際どいクロスに加え、後半アディショナルタイムにはボックス内でアヤリ、エンシソと決定的なシュートを放ったが、いずれもGKファビアンスキのビッグセーブに阻まれて万事休す。 敵地で1-1のドローとなったブライトンはこれで5試合未勝利と、この試合でも流れを変えることはできなかった。 ウェストハム 1-1 ブライトン 【ウェストハム】 モハメド・クドゥス(後13) 【ブライトン】 マッツ・ヴァイファー(後6) <span class="paragraph-title">【動画】ゴールまであと一歩だった三笘の決定機!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">三笘に先制ゴールのチャンス!<br>左足ボレーでゴールに迫る<br><br>プレミアリーグ 第17節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/Qhi6I3XWus">pic.twitter.com/Qhi6I3XWus</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870491768351064358?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">三笘がゴール前に走り込み<br>この試合最大のチャンス<br><br>プレミアリーグ 第17節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/bnmJUs0RBj">pic.twitter.com/bnmJUs0RBj</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1870512910147162203?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.22 02:07 Sun
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【プレミアリーグ第17節プレビュー】ビッグ6直接対決に、アストン・ビラvsシティの上位対決

先週末に行われた第16節ではリバプールとアーセナルがドロー、マンチェスター・シティが敗戦を喫したなか、チェルシーが唯一の勝利で独り勝ちの一節となった。また、この間に降格圏に沈むサウサンプトン、ウォルバーハンプトンがマーティン監督、オニール監督の解任に踏み切った。 年末年始の超過密日程に突入する第17節では10位のトッテナムと首位のリバプールによる、ビッグ6対決が最注目カードとなる。 トッテナムは前節、サウサンプトン相手にMFマディソンの2ゴールなど前半に5ゴールを叩き込んで5-0の完勝。公式戦6試合ぶりの勝利を挙げると、直近のEFLカップではマンチェスター・ユナイテッドとの壮絶な打ち合いを4-3で制した。FWソランケの2ゴールなど3点を先行も、GKフォースターの軽率な連続ミスで1点差に迫られたが、後半終盤のひりひりする攻防をFWソン・フンミンの直接CK弾で制し公式戦連勝となった。首位チームと異なり、離脱者続出のチームはほぼメンバーの入れ替えなしで中2日のビッグマッチを戦うことになり、ホームといえども厳しい戦いが想定される。 一方、1試合未消化ながら2位のチェルシーに2ポイント差に迫られるリバプールは、ニューカッスル戦に続き前節のフルアム戦を2-2のドローで終えた。開始早々の失点にDFロバートソンの退場が響いたなか、2度のビハインドを追いつく気概を示したが、ホームで痛い取りこぼしに。 それでも、大幅なターンオーバーを敢行した直近のEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝ではサウサンプトンに2-1の勝利。若手の積極起用にMF遠藤航を可変式のセンターバックで起用するオプションが見事に機能し、その日本代表がマン・オブ・ザ・マッチに輝いた一戦で白星を取り戻した。エースのFWサラーらが休養十分で臨む今回のアウェイゲームに弾みを付けている。 そのビッグ6直接対決に次ぐ注目カードは7位のアストン・ビラと5位のマンチェスター・シティが対峙する上位対決。 公式戦3連勝と復調気配を示したアストン・ビラだが、直近のノッティンガム・フォレストとの上位対決は物議を醸す判定の影響もあって1-2の惜敗。連勝がストップした。年内は今回のシティ戦からニューカッスル、ブライトン&ホーヴ・アルビオンとタフな相手との連戦となり、今回の試合では大不振の相手に勝ち点3をしっかりとつかみ取りたい。通常、上位対決では後ろ重心の戦いを選択するエメリ監督だが、ディフェンスラインに問題を抱える相手に対して、攻守両面で前がかりなアグレッシブなアプローチを期待したい。 一方、シティは直近のマンチェスター・ダービーを後半終盤の連続失点によってホームでまさかの1-2の逆転負け。公式戦連敗と泥沼の状況を抜け出せずにいる。さらに、今節に向けては守護神エデルソン、DFルベン・ディアス、DFアケが欠場見込みと、守備陣の苦難は続く。サスペンション明けのDFリコ・ルイスに加え、DFストーンズ、DFアカンジに復帰の希望はあるが、DFウォーカーを含めてコンディション面で大きな不安を抱えるなか、球際でタフに戦ってくる難敵とのアウェイゲームに臨む。 リーグ5連勝を含む公式戦8連勝と最も状態がいい2位のチェルシーは、フリードキン・グループへのクラブ売却が正式に完了した16位のエバートンと対戦。前節は曲者ブレントフォード相手に苦戦を強いられたものの、DFククレジャとFWジャクソンのゴールを守り切って2-1の勝利。また、カンファレンスリーグ(ECL)では格下シャムロック・ローバーズ相手にFWマルク・ギウのハットトリックの活躍などで5-1の完勝。リーグフェーズを全勝の首位で締めくくった。 レベルが落ちるECLを控えや若手のコンディション維持、経験を積ませる場としてうまく活用し、過密日程にも不安がないマレスカのチームは今回の一戦も主力がいい状態で臨めるはずだ。ただ、対戦相手は直近でアーセナルに引き分け、経営権移行後初のホームゲームというブーストがかかっており、気を引き締めて臨む必要はありそうだ。 首位チームにお付き合いする形で2試合連続ドロー中の3位アーセナルは、15位のクリスタル・パレスと公式戦連戦の2試合目に挑む。前節はエバートン相手に決定力を欠いてゴールレスドローに終わったが、ターンオーバーを敢行して臨んだEFLカップでは途中投入のMFウーデゴール、FWサカのお膳立てから、悩めるFWガブリエウ・ジェズスのハットトリックの活躍で3-2の逆転勝利。良い形で敵地でのダービー2戦目に臨めるはずだ。 一方、敗れたパレスはほぼ主力を起用したなかでの負けとなったが、不振のFWエンケティアにゴールが生まれた点は朗報だ。前回対戦の内容を踏まえて数人の入れ替えが見込まれる今回の一戦では、2戦連続途中出場のMF鎌田大地にもチャンスがありそうだ。 ダービーで会心の逆転勝ちを収めたが、前述のトッテナム戦の敗戦で復調ムードに水をさされた13位のマンチェスター・ユナイテッドは、6位に躍進のボーンマスというタフな相手とのホームゲームに臨む。ダービーでは粘りの守備に、FWアマドの土壇場PK奪取に逆転ゴールの活躍で勝ち切ったが、トッテナム戦では相手のミスを突いて3点を奪ったが、攻守両面で相手に上回られての妥当な敗戦だった。強豪相手の連戦で疲弊気味の状態で戦うチェリーズはインテンシティと推進力に長けた曲者だけに、課題の走力と切り替えの精度が試される一戦となる。 直近4戦未勝利と調子にかげりが見える9位のブライトンは、14位のウェストハムと対戦。前節はパレス相手にホームで1-3の敗戦。相手のオウンゴールで一矢報いたが、守備面の緩みに加えて、攻撃ではMF三笘薫を含めて決定力の部分で課題が露呈した。ボールを握って押し込める展開が想定されるなか、パレス戦の後半のようなハーフコートゲームで決め切れるか、相手が狙いとするロングカウンターにしっかり制限をかけられるかが、5戦ぶりの白星のカギを握る。 その他ではともに今季2人目の指揮官であるファン・ニステルローイ、ヴィトール・ペレイラが対峙する17位のレスター・シティと、19位のウォルバーハンプトンの下位対決、DF菅原由勢が所属しユリッチ新監督招へいが迫る最下位のサウサンプトンの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第17節》 ▽12/21(土) 《21:30》 アストン・ビラ vs マンチェスター・シティ 《24:00》 ブレントフォード vs ノッティンガム・フォレスト イプスウィッチ vs ニューカッスル ウェストハム vs ブライトン 《26:30》 クリスタル・パレス vs アーセナル ▽12/22(日) 《23:00》 エバートン vs チェルシー フルアム vs サウサンプトン レスター・シティ vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・ユナイテッド vs ボーンマス 《25:30》 トッテナム vs リバプール 2024.12.21 15:15 Sat
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ブライトンがパラグアイの逸材獲得! パリ五輪でもプレーした万能MFが今冬正式加入

ブライトン&ホーヴ・アルビオンは10日、パラグアイ代表MFディエゴ・ゴメス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間、移籍金に間しては明かされていないが、2025年1月1日付けでの加入が決まった。 母国の名門クラブ・リベルタでプロキャリアをスタートしたディエゴ・ゴメスは、2023年1月にインテル・マイアミへ完全移籍。185cmのセントラルMFは、ここまで公式戦40試合7ゴール7アシストの数字を残していた。 キック精度やプレス回避、パスセンスのレベルも高いが、クラブではセルヒオ・ブスケッツやリオネル・メッシ、ルイス・スアレスとテクニック、戦術眼は超一流も運動量の部分に陰りがあるスーパースターのために攻守両面で献身的にプレー。ときにウイングでも起用されるなど推進力にも優れる万能型だ。 パリ・オリンピックではU-23チームの一員としてプレーしたが、すでにA代表でも12試合に出場。21歳ながらすでに主力としての立ち位置を確立している。 今夏の段階ですでに獲得が決定的と伝えられていたなか、今冬の正式加入が決定した逸材に対してファビアン・ヒュルツェラー監督は、「大きな貢献ができる」と期待をかけている。 「ディエゴとすぐに仕事ができるのを楽しみにしている。彼はすでにクラブレベルでも国際レベルでも大きな印象を与えている」 「海外からやって来る若いプレーヤーと同じように、彼もプレミアリーグに適応する期間が必要になるだろうが、大きな貢献ができると感じている」 2024.12.11 07:00 Wed
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バイエルンがブライトン守護神に関心か? コンパニ監督の下でトップデビュー

バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)の去就も不透明なこともあり、来シーズン以降の守護神探しに動いている。 そんななか、ドイツ国内の移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、クラブはその有力な候補の一人としてベルギー人指揮官の教え子への関心を強めているという。 母国のNACブレダでキャリアをスタートしたフェルブルッヘンは、2020年夏にアンデルレヒトへ完全移籍。現在、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームデビューを飾ると、2022-23シーズンの後半戦から正GKに昇格した。 2023年夏に加入したブライトンでは加入1年目こそイングランド人GKジェイソン・スティールとの併用となったが、今シーズンは開幕から守護神として印象的な活躍を披露。 優れたアスリート能力を生かしたショットストップやPKストップ、とりわけミドルレンジからのシュートに対して無類の強さを誇る。また、ブライトン移籍後はロベルト・デ・ゼルビ、ファビアン・ヒュルツェラーという2人の戦術家の下でディストリビューションの部分でも成長著しい。 2024.12.12 07:45 Thu
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三笘薫と鎌田大地の日本人対決が実現! サール2発に守護神躍動のパレスが敵地で勝利【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第16節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsクリスタル・パレスが15日にアメックス・スタジアムで行われ、アウェイのパレスが1-3で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場、パレスのMF鎌田大地は60分から途中出場した。 7位のブライトンは前節、ファン・ニステルローイ率いる新生レスター・シティとアウェイで対戦。2点リードで後半終盤を迎えたが、土壇場での連続失点によって痛恨の2-2のドロー。3試合連続未勝利となった。4試合ぶりの勝利を目指したこの一戦では三笘がジョアン・ペドロらとともにスタメン起用となった。 一方、残留圏内ギリギリの17位に位置するパレスは前節、マンチェスター・シティを相手に2-2のドロー。直近は1勝3分けの4戦無敗としぶとく勝ち点を積み上げている。ただ、3試合のサスペンション明けとなった鎌田はシティ戦に続き、この試合もベンチスタートとなった。 試合は開始早々にブライトンの日本人エースに見せ場。開始3分、ジョアン・ペドロのテクニカルなポストワークからのパスでボックス左に抜け出した三笘が左足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。 電光石火の先制点とはならなかったが、以降も前から圧力をかけつつ快足アタッカー陣の背後への抜け出しを使いながらペースを握っていく。 一方、アウェイのパレスは20分を過ぎた辺りから押し返していくと、セットプレーからゴールをこじ開ける。27分、連続で得た2本目のCKでキッカーのヒューズが右CKの場面で左足インスウィングの鋭いボールをゴール前に入れると、DFがクリアし切れずに生まれた混戦を制したチャロバーのシュートがゴールネットに突き刺さった。 ワンチャンスを活かしてリードを手にしたイーグルスは畳みかける。33分、左サイドのスペースに走り込んだミッチェルがクロスに完全に被ったDFランプティを振り切って深い位置からクロスを供給。これをファーにフリーで走り込んだサールが頭で合わせた。 入りは悪くなかったものの、厳しい連続失点となったブライトンはすぐさま反撃態勢に出るが、メリハリの利いたパレスの守備に苦戦。ミンテと三笘の両ウイングが幾度か局面を打開するが、中央を固める相手に最後のところで撥ね返された。 迎えた後半、ランプティを下げてエンシソを投入し、[3-4-2-1]に布陣を変えたブライトン。この交代で三笘は左ウイングバックに入った。 早い時間帯に1点を返したいホームチームは立ち上がりから猛攻を仕掛けていくと、三笘の左サイドに加えて、中央の密集でもコンビネーションプレーを仕掛けて再三の決定機を作り出す。 56分と57分にはダンクのセットプレーからのヘディングシュートに、エンシソのゴール右隅を狙ったミドルシュートでゴールに迫ったが、いずれもGKヘンダーソンの驚異的なセーブに阻まれた。 守護神のビッグプレーで事なきを得るも、守勢が続くホームチームは60分に2枚替えを敢行。エゼとマテタを下げて鎌田、エンケティアを同時投入。これで三笘と鎌田の日本人対決がピッチ上で実現した。 その後、ファーガソン、アディングラらを投入する攻撃的な交代策で勝負に出たブライトンだったが、後半も先にゴールをこじ開けたのはパレス。82分、ロングボールを起点にイーブンボールに素早く反応したサールがDFを振り切ってそのままボックス内に持ち込むと、冷静にGKとの一対一を制した。 これで試合の大勢が決したなか、効果的にカウンターを繰り出すパレスは鎌田のスルーパスを起点にエンケティアにチーム4点目のチャンスが訪れるが、これを仕留め切れない。 すると、試合終了間際の87分にはブライトンが相手DFグエイのオウンゴールでようやく1点を返す。この直後にもボックス内のエンシソにビッグチャンスが舞い込んだものの、再びパレス守護神のビッグセーブに阻まれ、試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、三笘と鎌田の日本人対決はアウェイのパレスに軍配が上がり、敵地で貴重な2試合ぶりの白星となった。一方、敗れたブライトンは4試合未勝利と苦境が続く。 ブライトン 1-3 クリスタル・パレス 【ブライトン】 オウンゴール(後42) 【クリスタル・パレス】 ナサニエル・チャロバー(前27) イスマイラ・サール(前33、後37) <span class="paragraph-title">【動画】サールのファインゴールにパレス守護神スーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2018年ロシアW杯で<br>日本代表•長友も恐れた<br>サールのスピードが炸裂<br>決定的な3点目<br><br>プレミアリーグ 第16節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/UHZzwL3KN9">pic.twitter.com/UHZzwL3KN9</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868323690473247163?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">解説の林陵平さんも<br>テンションが上がった<br>GKヘンダーソンのスーパーセーブ<br><br>プレミアリーグ 第16節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/UcDuOD2TjR">pic.twitter.com/UcDuOD2TjR</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868318243364155766?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 01:11 Mon

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの選手一覧

1 GK バルト・フェルブルッヘン
2002年08月18日(22歳) 194cm 15 0
23 GK ジェイソン・スティール
1990年08月18日(34歳) 188cm 2 0
38 GK キリアン・ケイヒル
2003年11月03日(21歳) 0 0
2 DF タリク・ランプティ
2000年09月30日(24歳) 164cm 6 1
3 DF イゴール・ジュリオ
1998年02月07日(26歳) 185cm 10 0
4 DF アダム・ウェブスター
1995年01月04日(29歳) 191cm 3 0
5 DF ルイス・ダンク
1991年11月21日(33歳) 192cm 13 0
24 DF フェルディ・カディオグル
1999年10月07日(25歳) 173cm 6 1
29 DF ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
2000年06月08日(24歳) 189cm 15 0
30 DF ペルビス・エストゥピニャン
1998年01月21日(26歳) 175cm 14 0
34 DF ヨエル・フェルトマン
1992年01月15日(32歳) 184cm 12 0
44 DF ルアイリ・マッコンヴィル
2005年05月01日(19歳) 193cm 0 0
47 DF イマリ・サミュエルズ
2003年02月05日(21歳) 0 0
48 DF エド・ターンズ
2002年10月18日(22歳) 186cm
49 DF オデルガ・オファイア
2002年10月26日(22歳) 182cm
6 MF ジェームズ・ミルナー
1986年01月04日(38歳) 175cm 3 0
7 MF ソリー・マーチ
1994年07月20日(30歳) 180cm
15 MF ヤクブ・モデル
1999年04月07日(25歳) 188cm 2 0
20 MF カルロス・バレバ
2004年01月03日(20歳) 14 2
22 MF 三笘薫
1997年05月20日(27歳) 178cm 71kg 17 3
26 MF ヤシン・アヤリ
2003年10月06日(21歳) 172cm 14 0
27 MF マッツ・ヴァイファー
1999年11月16日(25歳) 188cm 13 1
32 MF キャメロン・プピヨン
2002年09月23日(22歳) 175cm
33 MF マット・オライリー
2000年11月21日(24歳) 188cm 5 1
37 MF ジェンセン・ウィアー
2002年01月31日(22歳) 184cm
41 MF ジャック・ヒンシェルウッド
2005年04月11日(19歳) 10 1
8 FW ブラヤン・グルダ
2004年05月31日(20歳) 178cm 6 0
9 FW ジョアン・ペドロ
2001年09月26日(23歳) 182cm 11 4
10 FW フリオ・エンシソ
2004年01月23日(20歳) 168cm 9 0
11 FW シモン・アディングラ
2002年01月01日(22歳) 175cm 11 1
14 FW ジョルジニオ・リュテール
2002年04月20日(22歳) 182cm 16 2
17 FW ヤンクバ・ミンテ
2004年07月22日(20歳) 180cm 12 2
18 FW ダニー・ウェルベック
1990年11月26日(34歳) 185cm 14 6
28 FW エバン・ファーガソン
2004年10月19日(20歳) 183cm 12 1
51 FW マーク・オマホニー
2005年01月14日(19歳) 0 0
監督 ファビアン・ヒュルツェラー
1993年02月26日(31歳)

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合日程

ジャパンツアー2024
2024年7月24日 1 - 5 vs 鹿島アントラーズ
2024年7月28日 2 - 4 vs 東京ヴェルディ
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 0 - 3 vs エバートン
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs マンチェスター・ユナイテッド
第3節 2024年8月31日 1 - 1 vs アーセナル
第4節 2024年9月14日 0 - 0 vs イプスウィッチ・タウン
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月18日 3 - 2 vs ウォルバーハンプトン
プレミアリーグ
第5節 2024年9月22日 2 - 2 vs ノッティンガム・フォレスト
第6節 2024年9月28日 4 - 2 vs チェルシー
第7節 2024年10月6日 3 - 2 vs トッテナム
第8節 2024年10月19日 0 - 1 vs ニューカッスル
第9節 2024年10月26日 2 - 2 vs ウォルバーハンプトン
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 2024年10月30日 2 - 3 vs リバプール
プレミアリーグ
第10節 2024年11月2日 2 - 1 vs リバプール
第11節 2024年11月9日 2 - 1 vs マンチェスター・シティ
第12節 2024年11月23日 1 - 2 vs ボーンマス
第13節 2024年11月29日 1 - 1 vs サウサンプトン
第14節 2024年12月5日 3 - 1 vs フルアム
第15節 2024年12月8日 2 - 2 vs レスター・シティ
第16節 2024年12月15日 1 - 3 vs クリスタル・パレス
第17節 2024年12月21日 1 - 1 vs ウェストハム
第18節 2024年12月27日 28:30 vs ブレントフォード
第19節 2024年12月30日 28:45 vs アストン・ビラ
第20節 2025年1月4日 26:30 vs アーセナル
第21節 2025年1月16日 28:30 vs イプスウィッチ・タウン
第22節 2025年1月19日 23:00 vs マンチェスター・ユナイテッド
第23節 2025年1月25日 24:00 vs エバートン
第24節 2025年2月1日 vs ノッティンガム・フォレスト
第25節 2025年2月15日 vs チェルシー
第26節 2025年2月22日 vs サウサンプトン
第27節 2025年2月25日 vs ボーンマス
第28節 2025年3月8日 vs フルアム
第29節 2025年3月15日 vs マンチェスター・シティ
第30節 2025年4月1日 vs アストン・ビラ
第31節 2025年4月5日 vs クリスタル・パレス
第32節 2025年4月12日 vs レスター・シティ
第33節 2025年4月19日 vs ブレントフォード
第34節 2025年4月26日 vs ウェストハム
第35節 2025年5月3日 vs ニューカッスル
第36節 2025年5月10日 vs ウォルバーハンプトン
第37節 2025年5月18日 vs リバプール
第38節 2025年5月25日 vs トッテナム