バルセロナ

Futbol Club Barcelona
国名 スペイン
創立 1899年
ホームタウン バルセロナ
スタジアム カンプ・ノウ 、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス
愛称 バルサ、ブラウグラーナ(青とエンジ)、アスルグラーナ(青とエンジ)

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 バルセロナ 85 27 4 5 97 36 61 36
2 レアル・マドリー 78 24 6 6 74 38 36 36
UEFAチャンピオンズリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 リバプール 21 7 0 1 17 5 12 8
2 バルセロナ 19 6 1 1 28 13 15 8
3 アーセナル 19 6 1 1 16 3 13 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

バルセロナのニュース一覧

バルセロナは14日、スペイン代表FWフェラン・トーレスが急性虫垂炎の手術を行ったことを発表した。 フェラン・トーレスは同日午前のトレーニングに問題なく参加していたが、数時間後に体調不良を訴えて病院に搬送されていた。 15日には勝利すれば優勝が決まるエスパニョールとのダービーを控え、ラ・リーガ3試合を残すバル 2025.05.15 11:30 Thu
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先週末に行われた第35節ではリーグタイトルレースを決定づける大一番となったエル・クラシコを逆転で制したバルセロナが優勝に王手をかけた。また、アトレティコ・マドリーのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定している。 ミッドウィーク開催となる今節の最注目カードは2シーズンぶりのプリメーラ制覇に王手をかけた首位の 2025.05.13 19:30 Tue
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バルセロナは、ハンジ・フリック監督(60)との契約を早速延長することに決めたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 今シーズンからバルセロナの指揮を執るフリック監督。2023-24シーズンはラ・リーガをライバルであるレアル・マドリーに奪われていたが、今シーズンはここまで好調を維持。スーペル・コパ、コパ 2025.05.12 23:35 Mon
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バルセロナの元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(35)が、バルセナからの契約延長オファーを認めたが、決断を下すのは自分ではないと語った。 ユベントスでプレーしていた2023-24シーズン限りで現役を引退したシュチェスニー。しかし、バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが長期離 2025.05.12 22:10 Mon
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ヴィッセル神戸は12日、創設30周年を記念したヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」としてバルセロナと対戦することを発表した。 今年がクラブ創設30周年を迎える神戸。神戸市、一般社団法人兵庫県サッカー協会と共にチャリティーマッチを計画。7月27日(日)の19時から、ノエビアス 2025.05.12 15:18 Mon
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「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」

6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>&mdash; 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
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マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.47 “MSN”ここにあり、2度目の3冠達成!/バルセロナ[2014-15]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.47</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2014-2015シーズン/バルセロナ ~“MSN”ここにあり&3冠~</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2014-15barca.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ルイス・エンリケ 獲得タイトル:リーガエスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ 攻撃力10:★★★★★★★★★★ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント10:★★★★★★★★★ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">バルサ復活を遂げる3冠</div> 2013-14シーズンに指揮を執ったヘラルド・マルティーノ監督の下では、リーガエスパニョーラ2位、コパ・デル・レイ準優勝、チャンピオンズリーグベスト8と無冠に終わっていた。これはフランク・ライカールト監督が率いていた2007-08シーズン以来の出来事であり、タイトル獲得に慣れてきたチームとしては、屈辱のシーズンでもあった。 このシーズンは、前年の王者であるアトレティコ・マドリーがつまづく中、レアル・マドリーとの一騎打ちのシーズンとなった。両者の差を分けたのはアウェイゲームの戦績。シーズン終了時の勝ち点差は「2」であり、優勝争いは第37節まで続いていた。 シーズン序盤はバルセロナ、バレンシア、セビージャがリーグを牽引。一方でマドリーは開幕5試合で2敗を喫するなど、躓いたスタートとなる。そのままバルセロナが首位をキープしていく中、迎えた第9節のクラシコでマドリーが3-1と快勝。バルセロナにとってリーグ初黒星となり、ここから調子を落とす。続くセルタ戦でも敗れ連敗を喫すると、マドリーが首位に浮上。ここからはマドリーが常にリードしたまま終盤に入る。 迎えた第26節でバルセロナが首位に返り咲くと、そのまま首位を守りきり2シーズンぶりのリーグ優勝。コパ・デル・レイでもアスレティック・ビルバオを決勝で下し、国内2冠を達成する。 チャンピオンズリーグでは、史上初の快挙が。グループステージではアヤックス、パリ・サンジェルマン、APOELと各国リーグの王者と同居。決勝トーナメントでは、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマン、バイエルンとこれまた各国王者と対戦。決勝まで勝ち上がると、待ち受けていたのはイタリア王者のユベントスだった。決勝でも王者を倒したバルセロナが、史上初となる各国王者を全て下しての優勝。また、史上初の2度目の3冠達成を果たし、無冠から見事に返り咲いた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">“MSN”が誕生</div> クラブOBであるルイス・エンリケを監督に迎え、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長としても正式に会長職についた1年目。夏の移籍市場では、落ち目であったセスク・ファブレガス、アレクシス・サンチェスを放出し、当時のクラブ市場最高額でウルグアイ代表FWルイス・スアレスを獲得。これが後に大当たりの補強となる。また、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンやイバン・ラキティッチなど補強に動いた。 リオネル・メッシ、ネイマールに加え、リバプールから加入したスアレスの影響で攻撃力が増大。3人はそれぞれ、58ゴール(メッシ)、39ゴール(ネイマール)、25ゴール(スアレス)を記録し、公式戦合計122ゴールを記録。スペインサッカー史上最多ゴールの3トップとなり、3人の頭文字をとって“MSN"と名付けられた。 攻撃陣の破壊力に目がいってしまいがちだが、守備陣もかなり強固だったことを忘れてはいけない。リーガエスパニョーラでは、シーズンで21失点とリーグ最少。チャンピオンズリーグでも決勝までの13試合を戦い11失点と堅い守備をみせ、見事にタイトルを獲得している。 また、このシーズンから加入したテア・シュテーゲンとクラウディオ・ブラーボの両守護神をルイス・エンリケ監督は完全分業制に。テア・シュテーゲンはカップ戦で、ブラーボはリーグ戦で起用し、それぞれの活躍で全タイトルを獲得したことも注目すべきポイントとなった。 なお、チームの生え抜き選手であり、このシーズンもチームを支え続けたチャビ・エルナンデスがシーズン終了後に対談。カタールのアル・サッドへと活躍の場を移している。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW:リオネル・メッシ(27)</span> このシーズンのバルセロナを語る上では、この3人を外すことはできない。どの1人が欠けていても、3冠は達成できなかったと言えるだろう。しかし、その中でも“MSN”を機能させたのはメッシ以外にはあり得ない。 このシーズンから加わった「S」ことスアレスは、ブラジル・ワールドカップでの噛みつき事件の影響でシーズン序盤が出場停止に。出場機会を得ても、メッシとネイマールのコンビネーションにどことなく遠慮気味であった。一方の「N」ことネイマールは、バルセロナで2シーズン目のシーズンを過ごしていた。チームのスタイルに慣れ、ゴール数も増加。その多くを助けたのはメッシだった。 そもそも、メッシはスアレスの加入にも影響を与えている。ワールドクラスのFWを獲得してほしいという要望に対し、クラブが獲得したのがスアレス。アルゼンチン代表のチームメイトであるセルヒオ・アグエロが第一希望だったとのことだが、スアレスという相棒は今となっては欠かせない存在だ。 シーズン中にはルイス・エンリケ監督との確執も明るみに出たものの、シーズン後半戦で21試合28ゴールという驚異的なペースでゴールを記録。また、3トップの並びもスアレスに中央を譲ること、そしてスアレスへのアシストを増やすことで、チームに3つのタイトルをもたらせた。 2019.04.28 12:10 Sun

バルセロナの選手一覧

1 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
1992年04月30日(33歳) 187cm 85kg 8 0
13 GK イニャキ・ペーニャ
1999年03月02日(26歳) 184cm 78kg 21 0
25 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー
1990年04月18日(35歳) 195cm 84kg 25 0
26 GK アンデル・アストララガ
2004年03月03日(21歳) 190cm 0 0
31 GK ディエゴ・コッヘン
2006年03月19日(19歳) 0 0
40 GK アーロン・ヤコビシュヴィリ
2006年03月06日(19歳) 185cm 0 0
2 DF パウ・クバルシ
2007年01月22日(18歳) 184cm 49 1
3 DF アレハンドロ・バルデ
2003年10月18日(21歳) 175cm 69kg 43 0
4 DF ロナルド・アラウホ
1999年03月07日(26歳) 191cm 91kg 20 2
5 DF イニゴ・マルティネス
1991年05月17日(34歳) 182cm 40 3
15 DF アンドレアス・クリステンセン
1996年04月10日(29歳) 192cm 85kg 5 0
23 DF ジュール・クンデ
1998年11月12日(26歳) 178cm 49 3
24 DF エリック・ガルシア
2001年01月09日(24歳) 182cm 76kg 39 3
32 DF エクトル・フォルト
2006年08月02日(18歳) 174cm 18 0
35 DF ジェラール・マルティン
2002年02月26日(23歳) 186cm 36 1
36 DF セルジ・ドミンゲス
2005年04月01日(20歳) 191cm 5 0
38 DF アレクシス・オルメド
2006年01月02日(19歳) 0 0
39 DF アンドレス・クエンカ
2007年06月11日(18歳) 181cm 1 0
43 DF アルバロ・コルテス
2005年03月17日(20歳) 190cm 0 0
44 DF ランドリー・ファレ
2007年01月01日(18歳) 178cm 0 0
6 MF ガビ
2004年08月05日(20歳) 173cm 70kg 35 2
8 MF ペドリ
2002年11月25日(22歳) 174cm 60kg 52 5
14 MF パブロ・トーレ
2003年04月03日(22歳) 173cm 12 3
16 MF フェルミン・ロペス
2003年03月11日(22歳) 176cm 39 7
17 MF マルク・カサド
2003年09月14日(21歳) 172cm 34 1
20 MF ダニ・オルモ
1998年05月07日(27歳) 176cm 68kg 34 10
21 MF フレンキー・デ・ヨング
1997年05月12日(28歳) 180cm 74kg 38 2
28 MF マルク・ベルナル
2007年05月26日(18歳) 191cm 3 0
34 MF ノア・ダルヴィッチ
2006年09月25日(18歳) 184cm 0 0
37 MF クイム・ジュニエント
2007年03月25日(18歳) 171cm 0 0
41 MF ギジェ・フェルナンデス
2008年06月18日(17歳) 171cm 0 0
7 FW フェラン・トーレス
2000年02月29日(25歳) 184cm 41 18
9 FW ロベルト・レヴァンドフスキ
1988年08月21日(36歳) 184cm 78kg 46 37
10 FW アンス・ファティ
2002年10月31日(22歳) 178cm 66kg 10 0
11 FW ハフィーニャ
1996年12月14日(28歳) 176cm 68kg 51 31
18 FW パウ・ビクトル
2001年11月26日(23歳) 184cm 24 2
19 FW ラミン・ヤマル
2007年07月13日(17歳) 180cm 49 15
42 FW トニ・フェルナンデス
2008年07月15日(16歳) 0 0
46 FW ダニ・ロドリゲス
2005年08月09日(19歳) 170cm 1 0
監督 ハンジ・フリック
1965年02月24日(60歳)

バルセロナの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月17日 1 - 2 vs バレンシア
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs アスレティック・ビルバオ
第3節 2024年8月27日 1 - 2 vs ラージョ・バジェカーノ
第4節 2024年8月31日 7 - 0 vs レアル・バジャドリー
第5節 2024年9月15日 1 - 4 vs ジローナ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月19日 2 - 1 vs モナコ
ラ・リーガ
第6節 2024年9月22日 1 - 5 vs ビジャレアル
第7節 2024年9月25日 1 - 0 vs ヘタフェ
第8節 2024年9月28日 4 - 2 vs オサスナ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 5 - 0 vs ヤング・ボーイズ
ラ・リーガ
第9節 2024年10月6日 0 - 3 vs アラベス
第10節 2024年10月20日 5 - 1 vs セビージャ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 4 - 1 vs バイエルン
ラ・リーガ
第11節 2024年10月26日 0 - 4 vs レアル・マドリー
第12節 2024年11月3日 3 - 1 vs エスパニョール
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 2 - 5 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ
ラ・リーガ
第13節 2024年11月10日 1 - 0 vs レアル・ソシエダ
第14節 2024年11月23日 2 - 2 vs セルタ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 3 - 0 vs ブレスト
ラ・リーガ
第15節 2024年11月30日 1 - 2 vs ラス・パルマス
第19節 2024年12月3日 1 - 5 vs マジョルカ
第16節 2024年12月7日 2 - 2 vs レアル・ベティス
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 2 - 3 vs ドルトムント
ラ・リーガ
第17節 2024年12月15日 0 - 1 vs レガネス
第18節 2024年12月21日 1 - 2 vs アトレティコ・マドリー
スーペル・コパ
準決勝 2025年1月8日 0 - 2 vs アスレティック・ビルバオ
決勝 2025年1月12日 2 - 5 vs レアル・マドリー
コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月15日 5 - 1 vs レアル・ベティス
ラ・リーガ
第20節 2025年1月18日 1 - 1 vs ヘタフェ
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 4 - 5 vs ベンフィカ
ラ・リーガ
第21節 2025年1月26日 7 - 1 vs バレンシア
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 2 - 2 vs アタランタ
ラ・リーガ
第22節 2025年2月2日 1 - 0 vs アラベス
コパ・デル・レイ
準々決勝 2025年2月6日 0 - 5 vs バレンシア
ラ・リーガ
第23節 2025年2月9日 1 - 4 vs セビージャ
第24節 2025年2月17日 1 - 0 vs ラージョ・バジェカーノ
第25節 2025年2月22日 0 - 2 vs ラス・パルマス
コパ・デル・レイ
準決勝1stレグ 2025年2月25日 4 - 4 vs アトレティコ・マドリー
ラ・リーガ
第26節 2025年3月2日 4 - 0 vs レアル・ソシエダ
UEFAチャンピオンズリーグ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 0 - 1 vs ベンフィカ
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 3 - 1 vs ベンフィカ
ラ・リーガ
第28節 2025年3月16日 2 - 4 vs アトレティコ・マドリー
第27節 2025年3月27日 3 - 0 vs オサスナ
第29節 2025年3月30日 4 - 1 vs ジローナ
コパ・デル・レイ
準決勝2ndレグ 2025年4月2日 0 - 1 vs アトレティコ・マドリー
ラ・リーガ
第30節 2025年4月5日 1 - 1 vs レアル・ベティス
UEFAチャンピオンズリーグ
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 4 - 0 vs ドルトムント
ラ・リーガ
第31節 2025年4月12日 0 - 1 vs レガネス
UEFAチャンピオンズリーグ
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 3 - 1 vs ドルトムント
ラ・リーガ
第32節 2025年4月19日 4 - 3 vs セルタ
第33節 2025年4月22日 1 - 0 vs マジョルカ
コパ・デル・レイ
決勝 2025年4月26日 3 - 2 vs レアル・マドリー
UEFAチャンピオンズリーグ
準決勝1stレグ 2025年4月30日 3 - 3 vs インテル
ラ・リーガ
第34節 2025年5月3日 1 - 2 vs レアル・バジャドリー
UEFAチャンピオンズリーグ
準決勝2ndレグ 2025年5月6日 4 - 3 vs インテル
ラ・リーガ
第35節 2025年5月11日 4 - 3 vs レアル・マドリー
第36節 2025年5月15日 0 - 2 vs エスパニョール
第37節 2025年5月18日 vs ビジャレアル
第38節 2025年5月25日 vs アスレティック・ビルバオ