サンダーランド
Sunderland Association Football Club| 国名 |
イングランド
|
| 創立 | 1879年 |
| ホームタウン | サンダーランド |
| スタジアム | スタジアム・オブ・ライト |
| 愛称 | ブラック・キャッツ |
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サンダーランドのニュース一覧
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元インテルの“リッキー”ことリカルド・アルバレスが現役引退…晩年はヒザのケガに苦しむ
ベレス・サルスフィエルドは3日、元アルゼンチン代表MFリカルド・アルバレス(33)が引退することを発表した。 “リッキー”というニックネームで親しまれたリカルド・アルバレスは、2011年夏にベレスからインテルに移籍。欧州上陸を果たすと、3シーズンの間準主力としてプレーし、その後はサンダーランドやサンプドリアを渡り歩いた。 この間にアルゼンチン代表デビューも果たしており、2014年のワールドカップも含めて9試合に出場している。 2018年夏には、ほとんど戦力外となっていたサンプドリアと契約を解除し、メキシコのアトラスへ。しかし、同年11月に前十字靭帯損傷の大ケガ負った影響で出番をなくすと、2020年1月にベレスへの復帰を決断した。 古巣での心機一転を図ったが、今年中頃にはヒザの痛みが再発し、5月には手術を受けた。それでも状態は芳しくなく、この度の引退へつながった。 「身体的な問題がキャリアを通じて付き纏った。ベレスに戻ってきたときは100%の状態に戻ろうと決意したが、最初は楽しめたものの今ではそうはいかなくなった。無理はしたくない。時が来たんだ」 「これは以前から考えていたことで、ケガや痛みを抱えてキャリアを続けていく中で、次第に受け入れられるようになった。自分の家で、自分が選んだ場所で、育った場所で、生まれた場所で引退する。ここで引退することは夢だった。そしてそれが叶ったことを神に感謝するよ」 「全部の思い出が頭に浮かんでくる。ベレスに加入して以来、私が私のキャリアを築き、これまでの成功を収める助けとなってくれた人々のことは特にね。このユニフォームでチャンピオンになれたのは最高だったよ」 引退発表後に行われたスーペルリーガ第24節のパトロナート戦では、72分から途中出場。これが今季12試合目の出場となった中、最後にキャプテンマークを巻いたリッキーには、サポーターから万雷の拍手が送られた。 2021.12.04 21:44 Sat2
ニューカッスルが8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝! 新年白星発進で公式戦連敗を「4」でストップ【FAカップ】
FAカップ3回戦、サンダーランドvsニューカッスルが6日にスタジアム・オブ・ライトで行われ、0-3で勝利したニューカッスルが4回戦進出を決めた。 サンダーランドの低迷、サウジアラビア資本によって変貌を遂げたニューカッスルと両クラブの立ち位置が大きく変わったなか、8年ぶりに実現したイングランド屈指のダービーマッチとして知られるタイン・ウェア・ダービー。 公式戦4連敗と苦境が続くマグパイズはこのダービーをきっかけにすべく、トリッピアーやギマランイス、ゴードン、イサクらベストメンバーで臨んだ。一方、先日にマイケル・ビール新監督を招へいしたチャンピオンシップ(イングランド2部)に属するブラックキャッツは、ベリンガム兄弟の弟であるジョーブ・ベリンガムやジャック・クラークら若手逸材がスタメン起用となった。 試合は立ち上がりから地力で勝るアウェイチームが押し込む展開に持ち込み、開始2分にはセットプレーからロングスタッフのヘディングシュートでGKパターソンを脅かす。 以降も敵地で70%を超えるボール支配率で押し込み続けるニューカッスルは、セットプレーをサイドを起点とした攻めでチャンスを作り出す。だが、ダービー特有の緊張感もあってか、ロングスタッフがミドルシュートを大きくふかすなど決め切ることができない。また、この試合ではVARが採用されておらず、イサクの際どいボックス内での交錯プレーもPK獲得には至らず。 それでも、優位に試合を進めるマグパイズは35分、ギマランイスのスルーパスに反応したジョエリントンがDFを振り切って左サイドのスペースに抜け出して鋭いグラウンダークロスを供給。これがイサクの手前でクリアを試みたDFバラードのオウンゴールを誘発した。 前半終了間際のアルミロンの決定機はボレーシュートを枠の左に外してしまい追加点を奪えなかったニューカッスル。だが、後半開始早々に相手のミスから2点目を奪取。46分、自陣ボックス付近でGKとパス交換したエクワにプレッシャーをかけたアルミロンが引っかけてボックス中央でフリーのイサクにプレゼントパスを送ると、これをスウェーデン代表FWが難なく左足でゴールネットへ流し込んだ。 不運なオウンゴールにミス絡みの失点で厳しい状況となったホームチームだが、失点に絡んだエクワのシュートで最初の決定機を創出。以降はボールを握られながらも、球際で五分の勝負に持ち込んで押し返す。そのなかでプリチャードが個人技で見せ場を作るが、58分のシュートはクロスバー、74分の右足アウトを使ったテクニカルなシュートはGKドゥブラフカのビッグセーブに阻まれる。 その後、試合終盤にかけてはサンダーランドが押し込む時間帯が続いたが、この時間帯にゴールを奪ったのはニューカッスル。88分、カウンターから左サイドのスペースで縦に運んだゴードンがDFバラードに倒されてPKを獲得。これをキッカーのイサクがきっちり決め切ってトドメの3点目とした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝のニューカッスルが公式戦連敗を「4」でストップ。新年初勝利を挙げると共に4回戦進出を決めた。 2024.01.06 23:46 Sat3
エバートンがサンダーランドからGKピックフォードを獲得! 移籍金は最大42億円
▽エバートンは15日、サンダーランドから元イングランドU-21代表GKジョーダン・ピックフォード(23)を獲得したことを発表した。契約期間は5年間となっている。 ▽サンダーランドの下部組織出身のピックフォードは、2012-13シーズンにトップチームに昇格するものの、出場機会に恵まれずチャンピオンシップ(イングランド実質2部)や、より下のカテゴリーのチームをレンタル移籍で転々としてきた。15-16シーズンにトップチームデビューを果たすと、今シーズンからは正GKとしてプレー。公式戦32試合に出場した。 ▽なお、移籍金は最低2500万ポンド(約35億円)で、出場試合数に応じて最大3000万ポンド(約42億円)になると発表している。 2017.06.16 02:41 Fri4
GKの退団が相次ぐブライトン、サンダーランドからGKスティールを獲得!
▽ブライトン&ホーヴ・アルビオンは21日、サンダーランドからイングランド人GKジェイソン・スティール(27)を獲得した。契約期間は2021年までの3年間となる。 ▽ミドルズブラユース出身のスティールは、2007年にトップチームに昇格。昇格後は出場機会に恵まれなかったが、2010-11シーズンからレギュラーを獲得すると在籍7シーズンで公式戦142試合に出場。2014年の夏に移籍したブラックバーンでは、2年目からレギュラーに定着すると2年半で公式戦120試合に出場した。 ▽その後、2017年の夏からは10年ぶりの2部降格となったサンダーランドに移籍。昨シーズンは、GKロビン・ロイターの控えGKとして公式戦19試合に出場していた。 ▽なお、ブライトンは昨夏に加入したオーストラリア代表GKマシュー・ライアンが守護神を務めているが、今シーズンに控えGKを務めていた元オランダ代表GKティム・クルルとフィンランド代表GKニキ・マーンパーが今夏での退団を表明。スティールは第2GKとして期待されている。 2018.06.22 01:00 Fri5
前代未聞の「ビーチボール事件」プレミア史に残る珍ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表FWのダレン・ベント氏がサンダーランド時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSenNXVFhMbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2001年にイプスウィッチでプロデビューを飾ったストライカーのD・ベントは、2005年に移籍したチャールトンで大活躍。移籍初年度にはプレミアリーグで18ゴールを挙げる活躍を見せ、翌シーズンも13ゴールをマークした。その活躍が認められてトッテナムに移籍し、2008-09シーズンはリーグ戦12ゴールを挙げた。 さらに2009年に移籍したサンダーランドでは自身キャリアハイとなる24ゴールをマーク。その後もアストン・ビラでゴールを重ねたD・ベントは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティで活躍。キャリア通算では568試合の出場で216ゴールを記録していた。 多くのゴールを重ねたD・ベントだが、サンダーランド時代の2009年10月17日のリバプール戦では世にも奇妙な“ラッキー”ゴールも決めている。 前半5分、カウンターからサンダーランドが前線にボールを運び、ボックス内右からクロスを供給する。これをMFスティード・マルブランクがフリックすると、こぼれたボールはD・ベントの足元へと転がる。 D・ベントは狙いすまして右足を振り抜くと、ボールはなんとボックス内に転がっていたビーチボールに当たり、GKマヌエル・レイナを惑わせた後、ゴールネットを揺らした。 このボールはリバプールサポーターが面白がってピッチに投げ入れたもの。本来、公式ルールではこのゴールは認められず、ドロップボールでリスタートされるはずだったが、主審はこのゴールを認めた。 結局、試合はそのままサンダーランドが1-0で勝利。プレミアリーグの歴史でも稀にみる珍ゴールだった。 2020.06.20 21:30 Satサンダーランドの選手一覧
| 1 | GK |
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アンソニー・パターソン | |||||||
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2000年05月10日(25歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 30 | GK |
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ネイサン・ビショップ | |||||||
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1999年10月15日(26歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 2 | DF |
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ナイル・ハギンズ | |||||||
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2000年12月18日(24歳) | 173cm |
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0 |
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0 | ||||
| 3 | DF |
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デニス・サーキン | |||||||
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2002年04月06日(23歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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コリー・エバンス | |||||||
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1990年07月30日(35歳) |
|
0 |
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0 | |||||
| 5 | DF |
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ダニエル・バラード | |||||||
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1999年09月22日(26歳) | 187cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 6 | DF |
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ティモテー・ペンベレ | |||||||
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2002年09月09日(23歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 13 | DF |
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ルーク・オニエン | |||||||
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1994年11月21日(30歳) | 174cm |
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0 |
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0 | ||||
| 19 | DF |
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アルベニト・シェマジリ | |||||||
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1998年04月23日(27歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 23 | DF |
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イェンソン・シールト | |||||||
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2003年05月23日(22歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 25 | DF |
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ネクタリオス・トリアンティス | |||||||
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2003年05月11日(22歳) | 191cm |
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0 |
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0 | ||||
| 32 | DF |
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トライ・ヒューム | |||||||
|
2002年03月18日(23歳) | 180cm |
|
0 |
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0 | ||||
| 42 | DF |
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アジ・アレセ | |||||||
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2001年01月17日(24歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 7 | MF |
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ジョーブ・ベリンガム | |||||||
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2005年09月23日(20歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 10 | MF |
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パトリック・ロバーツ | |||||||
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1997年05月02日(28歳) | 167cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | MF |
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アブドゥラー・バ | |||||||
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2003年07月31日(22歳) | 180cm |
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0 |
|
0 | ||||
| 18 | MF |
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エリス・テイラー | |||||||
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2003年04月14日(22歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 19 | MF |
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ジェウィソン・ベネット | |||||||
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2004年06月15日(21歳) | 175cm | 70kg |
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0 |
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0 | |||
| 21 | MF |
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アレックス・プリチャード | |||||||
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1993年05月03日(32歳) | 171cm |
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0 |
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0 | ||||
| 22 | MF |
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アディル・アウシシュ | |||||||
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2002年07月15日(23歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 24 | MF |
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ダン・ニール | |||||||
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2001年12月13日(23歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | MF |
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ジェイ・マテテ | |||||||
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2001年02月11日(24歳) | 176cm |
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0 |
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0 | ||||
| 31 | MF |
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クリス・リッグ | |||||||
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2007年06月18日(18歳) | 177cm |
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0 |
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0 | ||||
| 39 | MF |
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ピエール・エクワ | |||||||
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2002年01月15日(23歳) | 189cm |
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0 |
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0 | ||||
| 46 | MF |
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ブラッドリー・ダック | |||||||
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1993年12月31日(31歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 9 | FW |
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ルイス・セメド | |||||||
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2003年08月11日(22歳) | 192cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | FW |
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メイソン・バーストウ | |||||||
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2003年08月04日(22歳) | 187cm |
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0 |
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0 | ||||
| 12 | FW |
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エリエゼル・マイエンダ | |||||||
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2005年05月08日(20歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | FW |
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ナザリー・ルシュン | |||||||
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1998年10月25日(26歳) | 177cm |
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0 |
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0 | ||||
| 20 | FW |
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ジャック・クラーク | |||||||
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2000年11月23日(24歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 監督 |
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マイケル・ビール | ||||||||
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1980年09月04日(45歳) |
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0 |
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0 | |||||

イングランド