「更新するつもりはない」バルサが関心寄せるアルゼンチン期待の新星17歳MFエチェベリが去就に注目発言、現在の契約解除金は約39億円 ヨーロッパのクラブが獲得を狙っているとされるリーベル・プレートのU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(17)が、自身の去就について言及した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 インドネシアで今年行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場したエチェベリは、U-17日本代表戦で直接FK 2023.12.23 21:10 Sat
2023年最後のFIFAランキングはほぼ変動なし!日本は17位キープ、W杯王者アルゼンチンが1年間首位を守り続ける 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表。2023年の最後のランキング発表となった。 11月はアジアでも2026北中米ワールドカップ(W杯)予選がスタート。欧州ではユーロ予選の最終節が行われ、南米とアフリカでは2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた予選が行われていたが、12月 2023.12.22 22:20 Fri
W杯王者・アルゼンチンの新ユニフォームはロゴや背番号が金色に?リーク情報に意見分かれる「黒の方が良かった」「王者にふさわしい」 アルゼンチン代表の新ユニフォームのデザインがリークされている。ユニフォーム専門サイト『Footy Headlines』が伝えている。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で36年ぶり3度目の優勝を果たしたアルゼンチン。11大会ぶり15回目の優勝となったコパ・アメリカ2021に続く主要な国際大会での優勝とな 2023.12.21 19:30 Thu
ラベッシ氏が鎖骨骨折で入院…家族は事故と証言するが警察は事件性を疑う かつてナポリやパリ・サンジェルマンで活躍した元アルゼンチン代表FWのエセキエル・ラベッシ氏が入院したようだ。アルゼンチン『Tyc Sports』が報じている。 ラベッシ氏は2019年11月末に河北華夏との契約満了に伴い、現役引退を発表。現在、母国アルゼンチンで第二の人生を歩んでいる同氏だが、『Tyc Sports 2023.12.21 08:00 Thu
W杯優勝から1年…全試合にフル出場したオタメンディとトロフィーの独特2ショットにチームメイトたちも困惑?「気が狂ったのか?」 ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが独特な方法でカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を振り返った。 マンチェスター・シティ時代には不安定なパフォーマンスが批判されることも少なくなかったオタメンディだが、2020年に加入したベンフィカでは守備の要としてプレーしている。 アルゼンチン 2023.12.20 13:10 Wed
1 「全ての試合で主役だった」ベスト8で敗退のアルゼンチン、マスチェラーノ監督は結果が伴わなかったことを悔やむ「我々は手ぶらで取り残される」 U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23フランス代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、アルゼンチンは開催国のフランスと対戦した。 コパ・アメリカ2024の優勝後、エンソ・フェルナンデスによる人種差別行為によって遺恨が残っている両国の対戦。試合は開始5分に、ジャン=フィリップ・マテタがネットを揺らしてフランスが先制する。 早々に失点したアルゼンチンは、その後盛り返していくも、最後までゴールを奪えず。度重なるチャンスを生かすことができずに敗退となった。 大一番で敗れたマスチェラーノ監督は、「すぐに結論を出すのは難しい。ゴールがなかっただけだ」とコメント。「現実を見れば、おそらく試合の最初の15分間は、特にゴールが早く決まったこともあり、我々にとっては難しくなった。ただ、その後、チームは安定感を出した」と、早すぎる失点がチームを難しくさせたと振り返った。 ただ、「緊張もなく、全てがフレッシュだった。今日のような、ほとんど何も成果が得られなかったが、同点のチャンスがいくつかあったことを考えるのは理解が難しい」と語り、「20分〜45分間の前半は最高だった。後半も完全にコントロールした」と、フランスをしっかりと上回っていたものの、結果だけがついて来なかったと嘆いた。 初戦のU-23モロッコ代表戦では相手サポーターの乱入により、2時間待たされた挙句に起死回生の同点ゴールが取り消しとなり敗戦。その後の試合で勝利して勝ち上がってきたが、試合内容で相手を上回っても勝てなかったことを悔やんだ。 「我々は全ての試合で主役として戦い、モロッコとの最初の試合を含め、全ての試合でライバルよりも多くのチャンスを生み出した。しかし、サッカーはメリットを理解していない。それが現実だ。今日、家に帰らなければいけない」 メダルが期待されながらも敗退となったアルゼンチン。ただ、マスチェラーノ監督は、この失意は起こり得るものだとし、最後まで勝利のために全力を尽くした選手たちを称えた。 「今日私が経験しなければならなかった事は、少なくとも私にとっては何も新しいことではない。サッカーには「勝つために全力を尽くす」というものがある。少なくとも我々は負けないに値する。ただ、我々は手ぶらで取り残される。それは、時にはとても美しく、時には恐ろしいこのスポーツと大きく関係している」 「アルゼンチン代表としてプレーしなければならない最後の瞬間までプレーしたという安心感を持って、もがき、チャンスを作り出し、リスクを冒し、それが最終的に我々が選手たちに植え付けようとしているものだ」 2024.08.03 15:05 Sat