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セルクル・ブルージュのニュース一覧
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシンシナティFCは21日、セルクル・ブルージュからトーゴ代表FWケビン・デンキー(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年12月31日までで、1年間の延長オプションが付随している。
アメリカに活躍の場を移したデンキーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「こ
2024.11.22 00:35 Fri
モナコは16日、ドルトムントのU-18ドイツ代表FWパリ・ブルンナー(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2028年6月までの4年間となり、今シーズンはジュピラー・プロ・リーグのセルクル・ブルージュにレンタル移籍することも発表された。
ロート=ヴァイス・エッセンやボーフムの下部組織を経て、
2024.08.16 22:50 Fri
ドルトムントの新たな逸材がフランスから狙われているという。
その選手とはU-18ドイツ代表FWパリ・ブルンナー(18)。ドルトムントのU-19チームに所属するストライカーだ。
ロート=ヴァイス・エッセンやボーフムの下部組織を経て、2020年7月にドルトムントのユースチームに加入。そのまま順調に昇格を重ね、2
2024.08.13 23:10 Tue
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21日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)2024-25のラウンド16組み合わせ抽選会が実施された。
今シーズンから新フォーマットとなったECLは、各チームが6試合を異なるチームと戦う1つのリーグ方式に。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位の16チームがプレーオフでラウンド16を目指した。
日本人選手では、DF渡辺剛、MF伊藤敦樹のヘントはプレーオフでレアル・ベティスの前に敗退。ラウンド16に進んでいたユールゴーデンのDF小杉啓太のみが勝ち残っている。
グループステージを首位で終えたチェルシーは、デンマークの名門・コペンハーゲンと、小杉のユールゴーデンはパフォスとの対戦が決定した。またフィオレンティーナはパナシナイコスと対戦する。
ラウンド16の1stレグは3月6日、2ndレグは同13日に開催。準々決勝は4月10日、17日、準決勝は4月1日、8日、決勝は5月28日となっている。
<h3>◆ラウンド16</h3>
※左が1stレグホーム
【1】ーレアル・ベティス(15位) vs ヴィトーリア・ギマランイス(2位)
【2】ーヤギエロニア(9位) vs セルクル・ブルージュ(8位)
【3】ーNKツェリェ(21位) vs ルガーノ(6位)
【4】ーパナシナイコス(13位) vs フィオレンティーナ(3位)
【5】ーボラツ(20位) vs ラピド・ウィーン(4位)
【6】ーパフォス(12位) vs ユールゴーデン(5位)
【7】ーモルデ(23位) vs レギア・ワルシャワ(7位)
【8】ーコペンハーゲン(18位) vs チェルシー(1位)
<h3>◆準々決勝</h3>
※左が1stレグホーム
【9】ー【1】の勝者 vs 【2】の勝者
【10】ー【3】の勝者 vs 【4】の勝者
【11】ー【7】の勝者 vs 【8】の勝者
【12】ー【5】の勝者 vs 【6】の勝者
<h3>◆準決勝</h3>
※左が1stレグホーム
【13】ー【9】の勝者 vs 【10】の勝者
【14】ー【11】の勝者 vs 【12】の勝者
<h3>◆決勝</h3>
【13】の勝者 vs 【14】の勝者
2025.02.21 22:25 Fri
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13日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のノックアウトフェーズラウンド16・2ndレグの8試合が欧州各地で行われた。
リーグフェーズの1~8位の8クラブと、プレーオフを勝ち上がった8クラブが対戦する決勝トーナメント1回戦。
敵地での1stレグを2-1で勝利したチェルシーは、コペンハーゲンとホームで対戦し1-0で勝利、2戦合計スコア3-1で準々決勝進出を決めた。
直近のレスター・シティ戦から先発を6人変更して試合に臨んだチェルシーは、立ち上がりからボールを保持するが、13分にピンチ。左クロスの流れ球をファーサイドで収めたウエスカスに決定機を作られたが、シュートはDFアチャンポンがブロックして難を逃れた。
後半半ば以降はボールを支配するチェルシーが何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、要所で集中した守りを見せるコペンハーゲン守備陣を攻略できずに時間が経過。43分にはドリブルでボックス内まで侵入したペドロ・ネトがディクスに倒されたが、主審はノーファウルと判定され、前半はゴールレスで終了した。
後半からエンソ・フェルナンデスとアチャンポンを下げてパーマーとククレジャを投入したチェルシーは、早い時間にスコアを動かす。55分、相手バイタルエリアでボール奪取に成功したデューズバリー=ホールがそのままゴール前まで侵攻すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。
先制したチェルシーは62分にも、敵陣でのボール奪取からジョージの横パスを受けたペドロ・ネトがミドルシュートでゴールに迫ると、試合終了間際の93分には、中央からドリブルで持ち上がったパーマーがチャンスを迎えたが、シュートは共に相手GKのセーブに防がれた。
結局、デューズバリー=ホールの決勝点で逃げ切ったチェルシーが、2連勝でベスト8進出を決めている。
また、1stレグを2-3で敗れた昨季準優勝のフィオレンティーナは、ホームでパナシナイコスと対戦し3-1で勝利し、2戦合計5-4で準々決勝進出を決めた。
フィオレンティーナは開始早々の12分にマンドラゴラのゴールで2戦合計スコアをタイに戻すと、24分にも中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルでボックス左から侵入したグズムンドソンのシュートが相手DFにディフレクトしゴール左隅に吸い込まれた。
2戦合計スコアで逆転に成功したフィオレンティーナは、後半にパナシナイコスの反撃に遭うも75分に決定機。ゴセンスのパスをボックス左手前で受けたケアンが絶妙なターンで相手マークを振り切ると、ボックス中央からゴール左隅にシュートを流し込んだ。
その後、フィオレンティーナは81分にヨアニディスのPKで1点を返されたが、そのまま3-1で勝利。この結果、ホームで逆転勝利のフィオレンティーナが2戦合計5-4でベスト8進出を決めた。
日本人所属クラブではDF森下龍矢が先制点を挙げ、モルデとの延長戦までもつれ込んだ激闘を制したレギア・ワルシャワ、DF小杉啓太がフル出場したユールゴーデンが8強入りを決めている。
◆ラウンド16・2ndレグ 結果
レギア・ワルシャワ 2-0(AGG:4-3) モルデ
フィオレンティーナ 3-1(AGG:5-4) パナシナイコス
ヴィトーリア・ギマランイス 0-4(AGG:2-6) レアル・ベティス
チェルシー 1-0(AGG:3-1) コペンハーゲン
セルクル・ブルージュ 2-0(AGG:2-3) ヤギエロニア
ルガーノ 5-4(PK:1-3) NKツェリェ
ユールゴーデン 3-0(AGG:3-1) パフォス
ラピド・ウィーン 2-1(AGG:3-2) ボラツ
2025.03.14 07:45 Fri