リーズ・ユナイテッド
Leeds United Association Football Club| 国名 |
イングランド
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| 創立 | 1919年 |
| ホームタウン | リーズ |
| スタジアム | エランド・ロード |
| 愛称 | ホワイツ、ユナイテッド、ピーコックス |
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リーズ・ユナイテッドのニュース一覧
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri2
プレミア昇格ならずのリーズ…多額の負債抱え主力の売却は避けられずか
プレミアリーグ昇格を逃すことになったリーズ・ユナイテッドだが、その代償は大きなものになってしまうようだ。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を3位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに回ることとなったリーズ。準決勝でノリッジ・シティを下し、26日に迎えた決勝戦ではサウサンプトンと対戦することになったが、前半に失点を許すと最後まで得点は奪えず、0-1で敗れた。 これにより、プレミアリーグ昇格とはならず、来シーズンもチャンピオンシップに留まることになったリーズ。イギリス『デイリー・メール』によると、昇格失敗で1億ポンド(約199億円)以上の収入を逃すことになるクラブは、主力の大量売却を余儀なくされるとのことだ。 現在クラブは1億9000万ポンド(約379.8億円)の負債を抱えており、6月末までに未払い移籍金のうち7360万ポンド(約146.2億円)を支払う必要がある模様。一刻も早い資金調達が必要であり、もはや選手の保持は不可能となっている。 真っ先に売却対象となるのは、クリセンシオ・サマーフィル(22)とアーチー・グレイ(18)。いずれの選手もリバプールやチェルシーなどプレミアリーグのクラブから高い関心を示されており、今夏確実にクラブを去る見通しだ。 また、昨季加入のジョルジニオ・ラター(22)や、昨夏移籍の噂があったウィルフレッド・ニョント(20)、安定したパフォーマンスを披露したイーサン・アンパドゥ(23)についても、オファーがあれば売却の可能性が濃厚に。いずれにしても、来季のリーズは文字通り一からの立て直しになると考えられる。 2024.05.28 18:35 Tue3
リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か
リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri4
ハフィーニャが恩師ビエルサに改めて感謝 「キャリアにとって重要な人」
リーズ・ユナイテッドからバルセロナに完全移籍したブラジル代表FWハフィーニャ(25)が、恩師への感謝を改めて語った。 ハフィーニャは今夏の移籍市場で、最大6700万ユーロ(約92億8000万円)と言われる移籍金で、バルセロナへ完全移籍。新天地でのプレシーズンマッチではレアル・マドリーとのクラシコでチームを勝利に導くゴールを決めるなど、早くも存在感を示している。 スポルティングCPやスタッド・レンヌ時代からすでに注目の若手として台頭していたブラジル人FWだが、やはりワールドクラスの領域に足を踏み入れたのは、昨季まで在籍していたリーズ時代。 フットボール界屈指の戦術家で若手育成に長けたマルセロ・ビエルサ監督の下、フィジカル、戦術面で大きく鍛えられたハフィーニャは、2021年10月のブラジル代表デビュー。さらに、憧れのバルセロナ移籍を掴み取る形となった。 今回、スペイン『ムンド・デポルティボ』の取材に応対した25歳は、自身のキャリアにおいて“エル・ロコ(変人の意)”との出会いが大きなターニングポイントになったことを認めている。 「彼は僕がリーズに到着した最初の瞬間から、本当にたくさん助けてくれた監督なんだ。彼は常により多くを要求し、常に最大のパフォーマンスを要求する」 「僕がセレソンに行くのを助けてくれ、バルセロナに到達するサポートをしてくれたんだ。おそらく彼の教えがなかったら、グループにおいても個人の面でも、僕はここにたどり着くことができなかったと思う」 「彼は常にボールを尊重するプレースタイルを持っているだけでなく、トレーニングや試合で最高のパフォーマンスを求めている。彼は僕とキャリアにとって重要な人だった。だから、僕はいつでも彼の教えと共にあるんだ」 その後、同インタビューでは恩師と新たな指揮官であるチャビ・エルナンデス監督のスタイルは異なるものだと主張したハフィーニャだが、トレーニング、試合を通して常にベストを尽くすというアルゼンチン人指揮官の教えは、必ずやカタルーニャの地でも大きな助けとなるはずだ。 2022.07.27 20:49 Wed5
アメリカ代表アダムス、ボーンマス入りが決定! 5年契約
ボーンマスは20日、リーズ・ユナイテッドからアメリカ代表MFタイラー・アダムス(24)の獲得を発表した。契約は5年。背番号「18」をつける。 自国クラブのニューヨーク・レッドブルズでプロ入り後、RBライプツィヒに渡り、昨夏にリーズ加入のアダムス。ケガに苦しみがら、公式戦26試合の出場数をマークしたが、チームとともにチャンピオンシップ降格の憂き目に遭った。 2022年のアメリカ最優秀選手にも輝いた実力者は今夏の移籍が濃厚視されるなか、チェルシー行きのとん挫に直面したが、ボーンマス行きで決着。プレミアリーグ開幕から1分け1敗のボーンマスにとって、今夏7人目の新戦力になる。 ボーンマスの最高経営責任者(CEO)を務めるニール・ブレーク氏は「タイラーはエキサイティングな選手で、24歳という若さにして経験も豊富。我々にとって、素晴らしい補強になるに違いない」とコメントしている。 なお、イギリス『The Athletic』によると、移籍金額は固定の2300万ユーロ(約36億3000万円)+アドオンだという。 2023.08.20 17:40 Sunリーズ・ユナイテッドの選手一覧
| 1 | GK |
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イラン・メリエ | |||||||
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2000年03月02日(25歳) | 193cm |
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| 13 | GK |
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クリストファー・クラーソン | |||||||
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2000年11月27日(24歳) | 189cm |
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| 28 | GK |
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カール・ダーロウ | |||||||
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1990年10月08日(35歳) | 190cm |
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| 40 | GK |
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ダニ・ファン・デン・フーフェル | |||||||
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2003年05月28日(22歳) | 186cm |
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| 3 | DF |
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ジュニオル・フィルポ | |||||||
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1996年08月22日(29歳) | 184cm |
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| 4 | DF |
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イーサン・アンパドゥ | |||||||
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2000年09月14日(25歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 6 | DF |
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リアム・クーパー | |||||||
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1991年08月30日(34歳) | 180cm |
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0 | ||||
| 14 | DF |
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ジョー・ロドン | |||||||
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1997年10月22日(28歳) | 193cm |
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0 |
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0 | ||||
| 21 | DF |
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パスカル・ストライク | |||||||
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1999年08月11日(26歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 25 | DF |
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サム・バイラム | |||||||
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1993年09月16日(32歳) | 180cm | 72kg |
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0 |
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0 | |||
| 33 | DF |
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コナー・ロバーツ | |||||||
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1995年09月23日(30歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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ジェレミア・マレン | ||||||||
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2004年06月17日(21歳) |
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| 15 | MF |
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スチュアート・ダラス | |||||||
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1991年04月19日(34歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | MF |
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ジェイミー・シャックルトン | |||||||
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1999年10月08日(26歳) | 168cm |
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0 | ||||
| 22 | MF |
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田中碧 | |||||||
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1998年09月10日(27歳) | 180cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 22 | MF |
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アーチー・グレイ | |||||||
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2006年03月12日(19歳) | 187cm |
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0 |
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0 | ||||
| 44 | MF |
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イリア・グルエフ | |||||||
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2000年05月06日(25歳) | 185cm |
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0 | ||||
| 7 | FW |
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ヨエル・ピロー | |||||||
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1999年08月02日(26歳) | 181cm |
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0 | ||||
| 9 | FW |
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パトリック・バンフォード | |||||||
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1993年09月05日(32歳) | 185cm |
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| 10 | FW |
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クリセンシオ・サマーフィル | |||||||
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2001年10月30日(24歳) | 174cm |
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| 12 | FW |
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ジェイドン・アンソニー | |||||||
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1999年12月01日(25歳) |
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| 20 | FW |
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ダニエル・ジェームズ | |||||||
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1997年11月10日(28歳) | 171cm |
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| 29 | FW |
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ウィルフレッド・ニョント | |||||||
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2003年11月05日(22歳) | 170cm |
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| 30 | FW |
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ジョー・ゲルハルト | |||||||
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2002年05月04日(23歳) | 176cm |
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0 | ||||
| 49 | FW |
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マテオ・ジョセフ・フェルナンデス | |||||||
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2003年10月19日(22歳) |
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| 監督 |
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ダニエル・ファルケ | ||||||||
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1976年10月30日(49歳) |
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イングランド