ヘルタ・ベルリン
Hertha Berliner Sport Club Berlin| 国名 |
ドイツ
|
| ホームタウン | ベルリン |
| スタジアム | ベルリン・オリンピアシュタディオン |
| 愛称 | アルテ・ダーメ(老婦人) |
すべての試合はこちら>
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
ヘルタ・ベルリンのニュース一覧
ヘルタ・ベルリンの人気記事ランキング
1
レバークーゼン、独2部ヘルタの背番号10獲得へ! シュツットガルトらとの争奪戦制す
レバークーゼンがヘルタ・ベルリンの10番確保に近づいている。 逆転でのブンデスリーガ連覇はやや厳しい状況ではあるものの、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をすでに確保したレバークーゼン。指揮官シャビ・アロンソの去就は不透明ではあるものの、クラブは来季に向けた動きを進めている。 ドイツの『キッカー』、『シュポルト・ビルト』など複数メディアによれば、レバークーゼンはシュツットガルトらと競合していたヘルタのアルジェリア代表MFイブラヒム・マザ(19)の獲得レースを制する見込みであるという。 ベルリン生まれでアルジェリアにルーツを持つマザは180cmの攻撃的MF。トップ下やセカンドトップを主戦場に、個での打開力と攻撃センスに優れる逸材として予てより注目を集めていた。 今シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)では29試合5ゴール5アシストを記録。これまでドイツの世代別代表でプレーしていたが、昨年10月に18歳10カ月でアルジェリアのA代表デビューを飾っている。 マザの契約解除条項は950万ユーロ(約15億4000万円)に設定されているが、クラブサイドは1100万ユーロ~1500万ユーロ(約17億8000万~24億3000万円)を要求しているとも言われている。 ただ、いずれの条件でも大きな問題にはならないようで、選手自身がすでにレバークーゼン行きを決断したなか、今季終了までに決着する可能性が高いという。 2025.04.19 18:00 Sat2
今季17発のFW鈴木優磨、ヘルタ・ベルリンのオファーを断りさらなる高みへ
シント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)が、ドイツからのオファーを断っていたようだ。ベルギー『Voetbalkrant』が報じた。 2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていた。 しかし、環境に慣れた2年目の今シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。 その鈴木の活躍はヨーロッパでも話題となっており、ブンデスリーガを戦うヘルタ・ベルリンが関心を寄せているとのことだ。 『Voetbalkrant』によれば、シント=トロイデンは新シーズンに向けて大幅な変革が行われるとみられており、チーム編成も変わるとのこと。鈴木もステップアップのために売却される可能性があるようだ。 しかし、ヘルタ・ベルリンもブンデスリーガで苦しんでおり、現時点で自動降格圏の17位に位置。クラブ内での新型コロナウイルス(COVID-19)クラスター発生により試合消化ができておらず、消化していない試合に全勝すれば残留は可能な状況だが、厳しい状態にあることは変わらない。 2部に降格する可能性も高く、鈴木は別のプランを進めたいと考えており、ヨーロッパの大会に出場するクラブを希望しているとのことだ。 シント=トロイデンでは、ボローニャへと移籍しセリエAでも高い評価を得ているDF冨安健洋やシュツットガルトへ移籍し、チームの昇格に貢献した後、初挑戦となった今季のブンデスリーガでデュエル勝利数1位に立っているMF遠藤航らしっかりとステップアップした実績もある。また、フランクフルトで飛躍するMF鎌田大地もシント=トロイデンでの武者修行で結果を残し、今は中心選手に。鈴木もこの流れに続くことができるか期待が懸かる。 2021.04.30 16:18 Fri3
元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed4
シュバイニー弾で原口フル出場のヘルタ・ベルリンに辛勝のバイエルンが3連覇目前《ブンデスリーガ》
▽首位バイエルン(勝ち点73)は25日、ブンデスリーガ第30節で13位ヘルタ・ベルリン(勝ち点34)を本拠地アリアンツ・アレーナに迎え、1-0で勝利した。ヘルタ・ベルリンの原口はフル出場している。この結果、26日に試合を行うヴォルフスブルクが勝利を逃せば、バイエルンの3連覇が決まることとなった。 ▽バイエルンは前節ホッフェンハイム戦を苦しみながらも2-0で勝利し、3連覇を目前とした。そのバイエルンは4日前に行われ、見事な逆転突破を果たしたCL準々決勝2ndレグのポルト戦(6-1)のスタメンから大幅に5選手を変更。またも長期離脱に見舞われたバトシュトゥバーに代わってダンテが入ったほか、若手のガウディーノやヴァイザーらが起用された。 ▽本職中盤のローデとヴァイザーを両サイドバックに配す[4-3-3]の布陣で臨んだバイエルンが、自陣に4+5の守備ブロックを形成するヘルタ・ベルリンを相手に押し込む展開で試合は推移していった。しかし、とりわけ序盤はボールを奪ってから縦に早い攻撃を仕掛けるヘルタ・ベルリンに苦戦。9分にはN・シュルツの突破を許してシュトッカーにボレーで合わせられるピンチを迎えた。 ▽そのバイエルンは14分にチャンスを創出。右サイドからのローデのクロスボールにミュラーが際どいヘディングシュートでゴールに迫った。このプレーで勢い付くかと思われたバイエルンだったが、やはり守備に徹するヘルタ・ベルリンを攻めあぐねていく。24分にはカウンターからカルーにシュートに持ち込まれ、思うように試合を運べない。 ▽前半終盤にかけても単調なボール回しに終始してしまったバイエルンは、横のスライドの動きを絶やさずにスペースを消すヘルタ・ベルリンの前に決定機を生み出せず、ゴールレスで前半を終えた。 ▽後半からガウディーノに代えて18歳FWクルトを左サイドに投入したバイエルンは、布陣をポルト戦同様にフラットな[4-4-2]に変更。右サイドにゲッツェを張り出させ、ミュラーとレヴァンドフスキが2トップを形成した。 ▽そのバイエルンが前半同様に自陣に引くヘルタ・ベルリンを押し込む展開となったが、54分にシュトッカーのロングカウンターを許すと、続く55分に大ピンチを迎える。原口のスルーパスにN・シュルツが抜け出して独走。しかし、GKノイアーがこの一対一を見事に止め、失点を逃れた。 ▽一向にテンションの上がらないバイエルンは、その後も単調な攻めに終始。右サイドにポジションを変えたクルトを起点に打開にかかるも、起爆剤にはなりきれなかった。その後、ミュラーに代えてチアゴ、ゲッツェに代えてピサーロを投入したバイエルンは、後半半ばを過ぎて立て続けに決定機を演出した。 ▽まずは77分、右CKからレヴァンドフスキがヘディングシュートで枠を捉えたが、GKブルヘルトの好反応の前に阻まれる。さらに79分、シュバインシュタイガーのシュートは右ポストに阻まれたものの、直後の80分に均衡を破った。ヴァイザーが右サイドで原口を含めたDF4人を突破。そして、丁寧なマイナスの折り返しを、ボックス中央のシュバインシュタイガーがダイレクトでゴール右上へ蹴り込んだ。これ以降は守備にスタミナを削がれたヘルタ・ベルリンに反撃する力は残っておらず、バイエルンが1-0で勝ちきり、3連覇を目前とした。 2015.04.26 03:30 Sun5
クリンスマンの息子ジョナサンがヘルタでトップデビュー…PKストップの活躍
現地時間7日、ヨーロッパリーグのヘルタ・ベルリンvsエステルスンドの一戦が行われた。ここまで勝ち点4のヘルタは、すでにグループリーグでの敗退が決定している。この一戦で日本代表MF原口元気は先発出場を果たしたが、注目を集めたのはゴールを守ったGKジョナサン・クリンスマンだった。<br><br>ジョナサンはドイツ代表、アメリカ代表で監督を務めた往年の名FWユルゲンの愛息で、今季からヘルタに加わっていた。これまでトップチームで出場機会がなかったものの、ヨーロッパリーグの第6節でついにトップデビューを果たすことに。<br><br>試合はホームのヘルタが主導権を握る時間が続くが、なかなか好機を生かすことができず。すると58分に失点してエステルスンドが先行する流れとなった。その3分後、ペテル・ペカリークが同点弾を叩き込んでスコアは1-1に。<br><br>87分にヘルタはPKによる失点の危機を迎えたものの、クリンスマンがPKをビッグセーブで防ぎ、試合はこのまま1-1でフルタイムを迎えている。なお、原口元気は80分に途中交代でピッチから退いていた。<br><br>ジョナサン・クリンスマンはヘルタ・ベルリンにおいてルネ・ヤーステイン、トーマス・クラフトに続く第3GKの位置付け。これまではドイツ地域リーグで6試合に出場していたが、ヨーロッパリーグ第6節でついにトップデビュー。先発の大役を任されたこの一戦でPKを防ぐ活躍を見せ、一躍評価を高める結果となった。<br><br>試合後、パル・ダルダイ監督も「クリンスマンは非常に良いプレーをしていたね。ペナルティの場面でも、しっかりチームを救ってくれた」と発言。これまで“クリンスマンの息子”として注目を集める存在だったジョナサンだが、この一戦をきっかけに守護神として出場機会が増すのか、躍進が期待されるところだ。<br><br><br>提供:goal.com 2017.12.08 15:23 Friヘルタ・ベルリンの選手一覧
| 1 | GK |
|
チャルク・エルンスト | |||||||
|
2003年03月15日(22歳) | 193cm | ||||||||
| 43 | GK |
|
ティム・ゴラー | |||||||
|
2005年01月26日(20歳) | 193cm | ||||||||
| 16 | DF |
|
ジョンジョ・ケニー | |||||||
|
1997年07月05日(28歳) | 176cm | ||||||||
| 21 | DF |
|
ボリス・マムザ・ラム | |||||||
|
2007年10月02日(18歳) | 173cm | ||||||||
| 31 | DF |
|
マールトン・ダルダイ | |||||||
|
2002年02月12日(23歳) | 188cm | ||||||||
| 37 | DF |
|
トニ・ライストナー | |||||||
|
1990年08月19日(35歳) | 190cm | ||||||||
| 41 | DF |
|
パスカル・クレメンス | |||||||
|
2005年02月23日(20歳) | |||||||||
| 42 | DF |
|
デヨファイシオ・ゼーファイク | |||||||
|
1998年03月11日(27歳) | 185cm | ||||||||
| 5 | MF |
|
アンドレス・ブハラキス | |||||||
|
1993年04月05日(32歳) | 186cm | ||||||||
| 6 | MF |
|
ディエゴ・デンメ | |||||||
|
1991年11月21日(34歳) | 170cm | ||||||||
| 8 | MF |
|
ケヴィン・セッサ | |||||||
|
2000年07月06日(25歳) | 175cm | ||||||||
| 10 | MF |
|
イブラヒム・マザ | |||||||
|
2005年11月24日(20歳) | 180cm | ||||||||
| 27 | MF |
|
ミカエル・キュイザンス | |||||||
|
1999年08月16日(26歳) | 181cm | ||||||||
| 7 | FW |
|
フロリアン・ニーダーレヒナー | |||||||
|
1990年10月24日(35歳) | 188cm | ||||||||
| 9 | FW |
|
スマイル・プレブリャク | |||||||
|
1995年05月10日(30歳) | |||||||||
| 11 | FW |
|
ファビアン・リーズ | |||||||
|
1997年11月29日(28歳) | 187cm | ||||||||
| 18 | FW |
|
ジャン・ルカ・シューラー | |||||||
|
1999年03月22日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 24 | FW |
|
ヨーン・ダグル・ソルステインソン | |||||||
|
1998年11月26日(27歳) | 177cm | 73kg | |||||||
| 26 | FW |
|
グスタフ・クリステンセン | |||||||
|
2004年09月07日(21歳) | 178cm | ||||||||
| 39 | FW |
|
デリー・シェラント | |||||||
|
2002年11月10日(23歳) | 184cm | ||||||||
| 監督 |
|
クリスティアン・フィエル | ||||||||
|
1980年03月12日(45歳) | 182cm | ||||||||
ヘルタ・ベルリンの試合日程
DFBポカール
| ラウンド16 | 2024年12月4日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
ケルン |

ドイツ