ブライトン&ホーヴ・アルビオン

Brighton Hove Albion Football Club
国名 イングランド
ホームタウン Brighton Hove
スタジアム アメリカン・エクスプレス・スタジアム 、ブライトン&ホーヴ・コミュニティ・スタジアム
愛称 シーガルズ

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
8 フルアム 24 6 6 4 24 22 2 16
9 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 24 6 6 4 26 25 1 16
10 トッテナム 23 7 2 7 36 19 17 16
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのニュース一覧

先週末に行われた第16節ではリバプールとアーセナルがドロー、マンチェスター・シティが敗戦を喫したなか、チェルシーが唯一の勝利で独り勝ちの一節となった。また、この間に降格圏に沈むサウサンプトン、ウォルバーハンプトンがマーティン監督、オニール監督の解任に踏み切った。 年末年始の超過密日程に突入する第17節では10位の 2024.12.21 15:15 Sat
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プレミアリーグ第16節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsクリスタル・パレスが15日にアメックス・スタジアムで行われ、アウェイのパレスが1-3で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場、パレスのMF鎌田大地は60分から途中出場した。 7位のブライトンは前節、ファン・ニステルローイ率いる新生レスター・シティ 2024.12.16 01:11 Mon
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ボルシアMGのU-21ドイツ代表MFロッコ・ライツ(22)に国外の強豪2クラブが関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ボルシアMGの下部組織出身のライツはセントラルMFを主戦場に、中盤から前の複数ポジションをカバーするマルチロール。2020年10月に行われたブンデスリーガのマインツ戦で18歳と1 2024.12.14 17:50 Sat
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先週末に行われた第15節ではマージーサイド・ダービー延期で首位リバプールが一休みとなったなか、チェルシーとアーセナルのロンドン勢が暫定ながら勝ち点差を縮めた。一方、マンチェスター・シティは下位相手のドローと復調の気配は遠い。 2024年のUEFAコンペティションが一区切りとなり、ここから年末年始の過酷な国内の戦い 2024.12.14 14:30 Sat
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バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(2 2024.12.12 07:45 Thu
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ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

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三笘薫と鎌田大地の日本人対決が実現! サール2発に守護神躍動のパレスが敵地で勝利【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第16節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsクリスタル・パレスが15日にアメックス・スタジアムで行われ、アウェイのパレスが1-3で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場、パレスのMF鎌田大地は60分から途中出場した。 7位のブライトンは前節、ファン・ニステルローイ率いる新生レスター・シティとアウェイで対戦。2点リードで後半終盤を迎えたが、土壇場での連続失点によって痛恨の2-2のドロー。3試合連続未勝利となった。4試合ぶりの勝利を目指したこの一戦では三笘がジョアン・ペドロらとともにスタメン起用となった。 一方、残留圏内ギリギリの17位に位置するパレスは前節、マンチェスター・シティを相手に2-2のドロー。直近は1勝3分けの4戦無敗としぶとく勝ち点を積み上げている。ただ、3試合のサスペンション明けとなった鎌田はシティ戦に続き、この試合もベンチスタートとなった。 試合は開始早々にブライトンの日本人エースに見せ場。開始3分、ジョアン・ペドロのテクニカルなポストワークからのパスでボックス左に抜け出した三笘が左足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKヘンダーソンの好守に遭う。 電光石火の先制点とはならなかったが、以降も前から圧力をかけつつ快足アタッカー陣の背後への抜け出しを使いながらペースを握っていく。 一方、アウェイのパレスは20分を過ぎた辺りから押し返していくと、セットプレーからゴールをこじ開ける。27分、連続で得た2本目のCKでキッカーのヒューズが右CKの場面で左足インスウィングの鋭いボールをゴール前に入れると、DFがクリアし切れずに生まれた混戦を制したチャロバーのシュートがゴールネットに突き刺さった。 ワンチャンスを活かしてリードを手にしたイーグルスは畳みかける。33分、左サイドのスペースに走り込んだミッチェルがクロスに完全に被ったDFランプティを振り切って深い位置からクロスを供給。これをファーにフリーで走り込んだサールが頭で合わせた。 入りは悪くなかったものの、厳しい連続失点となったブライトンはすぐさま反撃態勢に出るが、メリハリの利いたパレスの守備に苦戦。ミンテと三笘の両ウイングが幾度か局面を打開するが、中央を固める相手に最後のところで撥ね返された。 迎えた後半、ランプティを下げてエンシソを投入し、[3-4-2-1]に布陣を変えたブライトン。この交代で三笘は左ウイングバックに入った。 早い時間帯に1点を返したいホームチームは立ち上がりから猛攻を仕掛けていくと、三笘の左サイドに加えて、中央の密集でもコンビネーションプレーを仕掛けて再三の決定機を作り出す。 56分と57分にはダンクのセットプレーからのヘディングシュートに、エンシソのゴール右隅を狙ったミドルシュートでゴールに迫ったが、いずれもGKヘンダーソンの驚異的なセーブに阻まれた。 守護神のビッグプレーで事なきを得るも、守勢が続くホームチームは60分に2枚替えを敢行。エゼとマテタを下げて鎌田、エンケティアを同時投入。これで三笘と鎌田の日本人対決がピッチ上で実現した。 その後、ファーガソン、アディングラらを投入する攻撃的な交代策で勝負に出たブライトンだったが、後半も先にゴールをこじ開けたのはパレス。82分、ロングボールを起点にイーブンボールに素早く反応したサールがDFを振り切ってそのままボックス内に持ち込むと、冷静にGKとの一対一を制した。 これで試合の大勢が決したなか、効果的にカウンターを繰り出すパレスは鎌田のスルーパスを起点にエンケティアにチーム4点目のチャンスが訪れるが、これを仕留め切れない。 すると、試合終了間際の87分にはブライトンが相手DFグエイのオウンゴールでようやく1点を返す。この直後にもボックス内のエンシソにビッグチャンスが舞い込んだものの、再びパレス守護神のビッグセーブに阻まれ、試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、三笘と鎌田の日本人対決はアウェイのパレスに軍配が上がり、敵地で貴重な2試合ぶりの白星となった。一方、敗れたブライトンは4試合未勝利と苦境が続く。 ブライトン 1-3 クリスタル・パレス 【ブライトン】 オウンゴール(後42) 【クリスタル・パレス】 ナサニエル・チャロバー(前27) イスマイラ・サール(前33、後37) <span class="paragraph-title">【動画】サールのファインゴールにパレス守護神スーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2018年ロシアW杯で<br>日本代表•長友も恐れた<br>サールのスピードが炸裂<br>決定的な3点目<br><br>プレミアリーグ 第16節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/UHZzwL3KN9">pic.twitter.com/UHZzwL3KN9</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868323690473247163?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">解説の林陵平さんも<br>テンションが上がった<br>GKヘンダーソンのスーパーセーブ<br><br>プレミアリーグ 第16節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタル・パレス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/UcDuOD2TjR">pic.twitter.com/UcDuOD2TjR</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1868318243364155766?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.16 01:11 Mon
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【プレミアリーグ第16節プレビュー】不振脱却のきっかけ探るマンチェスター・ダービー! 三笘vs鎌田の日本人対決も

先週末に行われた第15節ではマージーサイド・ダービー延期で首位リバプールが一休みとなったなか、チェルシーとアーセナルのロンドン勢が暫定ながら勝ち点差を縮めた。一方、マンチェスター・シティは下位相手のドローと復調の気配は遠い。 2024年のUEFAコンペティションが一区切りとなり、ここから年末年始の過酷な国内の戦いに集中できる環境に。そんななか、今節は4位のシティと13位のユナイテッドによる、マンチェスター・ダービーが最注目カードだ。 シティは前節、クリスタル・パレスとのアウェイゲームを2-2のドローで終えた。2度のビハインドを追いついたが、後半終盤のDFリコ・ルイスの退場も響いてリーグ連勝を逃した。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ではユベントスに0-2の完敗。滑り出し上々だった欧州の戦いでも22位転落と絶不調だ。不振の序盤はキャリア初めての逆境に前向きな姿勢も示してきたグアルディオラ監督だが、ここにきてネガティブなコメントも目立っており、ここがクラブとしての正念場だ。ダービーへポジティブな要素は少ないが、ホームで赤い悪魔を叩いて不振脱却のきっかけにしたい。 対するユナイテッドは前節、ホームでノッティンガム・フォレストに2-3のスコアで敗戦。アモリム体制で初のリーグ連敗となった。アーセナル戦に続きセットプレーでの失点に、攻守両面で新体制移行の戦術的な部分での齟齬も見受けられ、前途多難な印象は拭えない。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)ではビクトリア・プルゼニ相手に苦戦を強いられたものの、FWホイルンドの2ゴールの活躍で劇的な2-1の逆転勝利。ELではトップ8圏内の浮上しており、対戦相手に比べてわずかながらポジティブな材料を得た。ただ、絶不調の王者相手にリーグ3連敗を喫することになれば、その手応えを失うだけになんとか勝ち点3を持ち帰りたい。 また、今節はMF三笘薫とMF鎌田大地による日本人対決にも注目が集まるところだ。 7位のブライトン&ホーヴ・アルビオンは前節、ファン・ニステルローイ率いる新生レスター・シティとアウェイで対戦。2点リードで後半終盤を迎えたが、FWヴァーディの1ゴール1アシストの活躍によって土壇場で追いつかれて痛恨のドローに。以前からゲームクローズに問題を抱えていたなか、この試合では三笘に代えてクローザー役として投入したDFイゴールの軽率なボールロストが相手の同点ゴールに繋がっており、よりショックが残る形となった。4試合ぶりの勝利を目指す一戦ではその課題克服とともに、個人としては決定力の部分で問題を抱える三笘に決定的な仕事を求めたい。 一方、残留圏内ギリギリの17位に位置するパレスは前述のシティ戦を粘り強い戦いでドローに持ち込み、直近は1勝3分けの4戦無敗としぶとく勝ち点を積み上げている。ただ、3試合のサスペンション明けとなった鎌田は試合展開の影響もあり、シティ戦では出番なし。引き続きベンチスタートが濃厚な一戦ではポジション奪取に繋がる仕事を見せたい。 2試合ぶりのリーグ戦勝利を狙う首位のリバプールは10位のフルアムとのホームゲームに臨む。悪天候の影響でダービー延期と良い流れに水をさされたが、直近のCLではジローナに苦戦しながらも、FWサラーのPKによるゴールを守り抜いて1-0の勝利。CL唯一の6連勝で早々に決勝トーナメント行きを確定させた。対戦相手は直近の3試合でトッテナム、ブライトン、アーセナルに1勝2分けと結果を残している侮れない相手ではあるが、ホームで普段通りの戦いができれば、勝ち点3を積み上げる可能性は高い。 公式戦6連勝とリバプールと並んで最も好調なチームとなる2位のチェルシーは、9位のブレントフォードとのホームゲームに臨む。前節のトッテナム戦はDFククレジャの2度のスリップで2点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、MFパーマーの2つのPKや好調のMFエンソ・フェルナンデスのゴールなどで鮮やかに逆転。3失点は反省材料も、宿敵相手に敵地で4-3の勝利を収めた。また、主力温存のカンファレンスリーグ(ECL)もFWマルク・ギウの2ゴールの活躍で3-1の完勝している。対戦相手のブレントフォードは出入りの激しい戦いが続いているが、リーグ2位タイの31得点を挙げている攻撃の破壊力は侮れず、ゴールを量産する試合序盤、セットプレーの対応には細心の注意を払いたいところだ。 3位のアーセナルは15位のエバートン相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙う。フルアム戦は思わぬ苦戦を強いられて勝ち点2を逃したが、CLではモナコ相手にFWサカが3ゴールすべてに絡む圧巻の活躍を見せて3-0の完勝。CL3位に浮上し、見事にバウンスバックを果たした。休養十分のトフィーズに対して、コンディション面が唯一の懸念材料だが、絶好調のサカやMFウーデゴールの引き続きの活躍に、DFガブリエウの復帰で破壊力増すセットプレーで押し切りたい。 公式戦5試合未勝利とマンチェスター勢同様に苦境が続く11位のトッテナムは、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトン相手に6戦ぶりの白星を目指す。前節はチェルシー相手の逆転負けに、DFロメロとDFファン・デ・フェンのレギュラーセンターバックコンビ2人を再負傷で失う、泣きっ面に蜂の状況に。ELではMFグレイ、MFベリヴァルの18歳コンビの奮闘もあって難所アイブロックでレンジャーズと1-1のドローに持ち込んだが、負傷者続出での過密日程においてパフォーマンスレベルは低下している。また、今季はパレス、イプスウィッチ・タウンと下位相手にリーグ戦初勝利を献上しており、その格下相手の勝負弱さも懸念材料だ。 対するセインツは直近1分け4敗と低迷が続く。1-1のドローに持ち込んだブライトン戦や0-1で惜敗した直近のアストン・ビラ戦などパフォーマンスの部分ですべてを悲観すべきではないが、チームスタイルを貫くなかでの致命的なミスや前線のクオリティ不足で勝ち点を積み上げられずにいる。なお、アストン・ビラ戦では出番なしに終わった菅原は引き続きベンチスタートが濃厚か。 そのほかでは5位のノッティンガム・フォレストと、6位のアストン・ビラによる上位対決、ファン・ニステルローイ体制で2戦無敗の16位のレスターが12位のニューカッスルに挑む一戦も注目カードだ。 《プレミアリーグ第16節》 ▽12/14(土) 《24:00》 アーセナル vs エバートン リバプール vs フルアム ニューカッスル vs レスター・シティ ウォルバーハンプトン vs イプスウィッチ 《26:30》 ノッティンガム・フォレスト vs アストン・ビラ ▽12/15(日) 《23:00》 ブライトン vs クリスタル・パレス 《25:30》 マンチェスター・シティ vs マンチェスター・ユナイテッド 《28:00》 チェルシー vs ブレントフォード サウサンプトン vs トッテナム ▽12/16(月) 《29:00》 ボーンマス vs ウェストハム 2024.12.14 14:30 Sat
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インテル&ブライトン、ボルシアMGの逸材MFに関心か?

ボルシアMGのU-21ドイツ代表MFロッコ・ライツ(22)に国外の強豪2クラブが関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ボルシアMGの下部組織出身のライツはセントラルMFを主戦場に、中盤から前の複数ポジションをカバーするマルチロール。2020年10月に行われたブンデスリーガのマインツ戦で18歳と148日でのファーストチームデビューを飾ると、シント=トロイデンへの2度の武者修行を経験した後、昨シーズンから主力に定着した。 176㎝と上背はないものの、アスリート能力に優れており、卓越した戦術眼とパスセンス、足元の技術を併せ持った万能型。ブンデスリーガの公式サイトでは元ドイツ代表MFミヒャエル・バラックとも比較されていた。 報道によると、そのライツにはインテルとブライトンの2クラブが関心を示しており、同選手には2026年に有効となる2000万ユーロ(約32億3000万円)の契約解除条項があるという。 ただ、クラブは2028年まで契約を残す22歳MFを今後のプロジェクトの中心に据えたい考えを持っており、早い段階での売却は考えていない模様だ。 2024.12.14 17:50 Sat
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バイエルンがブライトン守護神に関心か? コンパニ監督の下でトップデビュー

バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)の去就も不透明なこともあり、来シーズン以降の守護神探しに動いている。 そんななか、ドイツ国内の移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、クラブはその有力な候補の一人としてベルギー人指揮官の教え子への関心を強めているという。 母国のNACブレダでキャリアをスタートしたフェルブルッヘンは、2020年夏にアンデルレヒトへ完全移籍。現在、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームデビューを飾ると、2022-23シーズンの後半戦から正GKに昇格した。 2023年夏に加入したブライトンでは加入1年目こそイングランド人GKジェイソン・スティールとの併用となったが、今シーズンは開幕から守護神として印象的な活躍を披露。 優れたアスリート能力を生かしたショットストップやPKストップ、とりわけミドルレンジからのシュートに対して無類の強さを誇る。また、ブライトン移籍後はロベルト・デ・ゼルビ、ファビアン・ヒュルツェラーという2人の戦術家の下でディストリビューションの部分でも成長著しい。 2024.12.12 07:45 Thu
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三笘薫先発のブライトンがレスターとドロー…2点リードも終盤の連続失点で逃げ切り失敗【プレミアリーグ】

三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは8日、プレミアリーグ第15節でレスター・シティとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。三笘は89分までプレーしている。 リーグ戦2試合勝利のない8位ブライトン(勝ち点23)は、4試合ぶりに敗戦したフルアム戦のスタメンからウェルベック、オライリー、イゴールをファーガソン、バレバ、ダンクに変更。三笘は[4-2-3-1]の左MFで先発出場している。 リーグ戦連勝を狙う17位レスター(勝ち点13)に対し、ブライトンは19分にサイドチェンジをボックス左横で収めた三笘がカットインからラストパス。これをエストゥピニャンがダイレクトシュートで合わせたが、シュートはGKヘルマンセンのセーブに阻まれた。 その後は一進一退の展開が続くなか、ブライトンは35分にチャンス。右クロスがボックス内のジョアン・ペドロに当たると、こぼれ球を拾ったファーガソンの落としからボックス左の三笘がダイレクトシュートを狙ったが、これはゴール右上に外れた。 決定機を逃したブライトンだが、直後の37分にスコアを動かす。エストゥピニャンの左クロスの流れたボールを逆サイドでランプティが拾うと、ボックス右手前まで切り込み左足一閃。狙いすましたシュートはゴール左に吸い込まれた。 ハーフタイムにかけてレスターの反撃を受けたブライトンは、43分にクリスティアンセンの左クロスからジャスティンのヘディングシュートでゴールを脅かされたが、これはGKフェルブルッヘンの好セーブに救われ、1点リードで前半を終えた。 迎えた後半は立ち上がりから拮抗した展開が続くなか、レスターは70分にファーガソン、ジョアン・ペドロ、アヤリを下げてウェルベックやミンテ、オライリーを投入する3枚替えを敢行。 すると79分、中盤でのボール奪取からヴァイファーのロングパスに反応したミンテがボックス内まで侵入。切り返しで相手DF2人をかわしゴール左隅にシュートを流し込んだ。 その後、86分にヴァーディのゴールで1点を返されたブライトンは、89分に三笘を下げてイゴールを投入し逃げ切りを図るが、レスターが底力を見せる。91分、バイタルエリアでボールを奪ったマヴィディディのパスをボックス中央左で受けたヴァーディが折り返すと、最後はデコルドバ=リードがゴールに押し込んだ。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。終盤に連続失点を喫したブライトンは、2点のリードを守りきれず下位相手に痛恨のドローとなった。 レスター・シティ 2-2 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 【レスター・シティ】 ジェイミー・ヴァーディ(後41) ボビー・デコルドバ=リード(後46) 【ブライトン】 タリク・ランプティ(前37) ヤンクバ・ミンテ(後34) <span class="paragraph-title">【動画】三笘にビッグチャンスも…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ブライトン三笘に決定機!<br><br>プレミアリーグ 第15節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レスター</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/wTumXL6Ixv">pic.twitter.com/wTumXL6Ixv</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1865769757347320095?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.09 01:10 Mon

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの選手一覧

1 GK バルト・フェルブルッヘン
2002年08月18日(22歳) 194cm 14 0
23 GK ジェイソン・スティール
1990年08月18日(34歳) 188cm 2 0
38 GK キリアン・ケイヒル
2003年11月03日(21歳) 0 0
2 DF タリク・ランプティ
2000年09月30日(24歳) 164cm 5 1
3 DF イゴール・ジュリオ
1998年02月07日(26歳) 185cm 10 0
4 DF アダム・ウェブスター
1995年01月04日(29歳) 191cm 3 0
5 DF ルイス・ダンク
1991年11月21日(33歳) 192cm 12 0
24 DF フェルディ・カディオグル
1999年10月07日(25歳) 173cm 6 1
29 DF ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
2000年06月08日(24歳) 189cm 14 0
30 DF ペルビス・エストゥピニャン
1998年01月21日(26歳) 175cm 13 0
34 DF ヨエル・フェルトマン
1992年01月15日(32歳) 184cm 11 0
44 DF ルアイリ・マッコンヴィル
2005年05月01日(19歳) 193cm 0 0
47 DF イマリ・サミュエルズ
2003年02月05日(21歳) 0 0
48 DF エド・ターンズ
2002年10月18日(22歳) 186cm
49 DF オデルガ・オファイア
2002年10月26日(22歳) 182cm
6 MF ジェームズ・ミルナー
1986年01月04日(38歳) 175cm 3 0
7 MF ソリー・マーチ
1994年07月20日(30歳) 180cm
15 MF ヤクブ・モデル
1999年04月07日(25歳) 188cm 2 0
20 MF カルロス・バレバ
2004年01月03日(20歳) 13 2
22 MF 三笘薫
1997年05月20日(27歳) 178cm 71kg 16 3
26 MF ヤシン・アヤリ
2003年10月06日(21歳) 172cm 13 0
27 MF マッツ・ヴァイファー
1999年11月16日(25歳) 188cm 12 0
32 MF キャメロン・プピヨン
2002年09月23日(22歳) 175cm
33 MF マット・オライリー
2000年11月21日(24歳) 188cm 5 1
37 MF ジェンセン・ウィアー
2002年01月31日(22歳) 184cm
41 MF ジャック・ヒンシェルウッド
2005年04月11日(19歳) 10 1
8 FW ブラヤン・グルダ
2004年05月31日(20歳) 178cm 5 0
9 FW ジョアン・ペドロ
2001年09月26日(23歳) 182cm 10 4
10 FW フリオ・エンシソ
2004年01月23日(20歳) 168cm 8 0
11 FW シモン・アディングラ
2002年01月01日(22歳) 175cm 11 1
14 FW ジョルジニオ・リュテール
2002年04月20日(22歳) 182cm 15 2
17 FW ヤンクバ・ミンテ
2004年07月22日(20歳) 180cm 11 2
18 FW ダニー・ウェルベック
1990年11月26日(34歳) 185cm 14 6
28 FW エバン・ファーガソン
2004年10月19日(20歳) 183cm 11 1
51 FW マーク・オマホニー
2005年01月14日(19歳) 0 0
監督 ファビアン・ヒュルツェラー
1993年02月26日(31歳)

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合日程

ジャパンツアー2024
2024年7月24日 1 - 5 vs 鹿島アントラーズ
2024年7月28日 2 - 4 vs 東京ヴェルディ
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 0 - 3 vs エバートン
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs マンチェスター・ユナイテッド
第3節 2024年8月31日 1 - 1 vs アーセナル
第4節 2024年9月14日 0 - 0 vs イプスウィッチ・タウン
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月18日 3 - 2 vs ウォルバーハンプトン
プレミアリーグ
第5節 2024年9月22日 2 - 2 vs ノッティンガム・フォレスト
第6節 2024年9月28日 4 - 2 vs チェルシー
第7節 2024年10月6日 3 - 2 vs トッテナム
第8節 2024年10月19日 0 - 1 vs ニューカッスル
第9節 2024年10月26日 2 - 2 vs ウォルバーハンプトン
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 2024年10月30日 2 - 3 vs リバプール
プレミアリーグ
第10節 2024年11月2日 2 - 1 vs リバプール
第11節 2024年11月9日 2 - 1 vs マンチェスター・シティ
第12節 2024年11月23日 1 - 2 vs ボーンマス
第13節 2024年11月29日 1 - 1 vs サウサンプトン
第14節 2024年12月5日 3 - 1 vs フルアム
第15節 2024年12月8日 2 - 2 vs レスター・シティ
第16節 2024年12月15日 1 - 3 vs クリスタル・パレス
第17節 2024年12月21日 24:00 vs ウェストハム
第18節 2024年12月27日 28:30 vs ブレントフォード
第19節 2024年12月30日 28:45 vs アストン・ビラ
第20節 2025年1月4日 26:30 vs アーセナル
第21節 2025年1月16日 28:30 vs イプスウィッチ・タウン
第22節 2025年1月19日 23:00 vs マンチェスター・ユナイテッド
第23節 2025年1月25日 24:00 vs エバートン
第24節 2025年2月1日 vs ノッティンガム・フォレスト
第25節 2025年2月15日 vs チェルシー
第26節 2025年2月22日 vs サウサンプトン
第27節 2025年2月25日 vs ボーンマス
第28節 2025年3月8日 vs フルアム
第29節 2025年3月15日 vs マンチェスター・シティ
第30節 2025年4月1日 vs アストン・ビラ
第31節 2025年4月5日 vs クリスタル・パレス
第32節 2025年4月12日 vs レスター・シティ
第33節 2025年4月19日 vs ブレントフォード
第34節 2025年4月26日 vs ウェストハム
第35節 2025年5月3日 vs ニューカッスル
第36節 2025年5月10日 vs ウォルバーハンプトン
第37節 2025年5月18日 vs リバプール
第38節 2025年5月25日 vs トッテナム