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▽元日本代表DF内田篤人の所属するブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンは4日、イェンス・ケラー監督(47)の解任を発表した。併せてアンドレ・ホフシュナイダー監督(47)の就任を発表している。
▽昨夏にウニオン・ベルリンの指揮官に就任したケラー監督は、就任1年目でチームを4位に導くと、今季もここまでリーグ戦16節を消化した時点で昇格圏と勝ち点3の差の4位に位置。しかし、直近3試合での成績は1分け2敗と調子を落としており、クラブ幹部は指揮官の指導に不満を抱いていたようだ。
▽ウニオン・ベルリンのスポーツ部門を統括するルッツ・ムナックGM(ゼネラルマネジャー)は公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「厳しい決断だったが、しかし必要だと考えたからこそ下したものだ。ここ数週間の結果は、掲げていた目標、そして夏のチーム作りで我々が目指した基準を満たさなかった」
▽なお、後任のアンドレ・ホフシュナイダー監督は、今夏にウニオン・ベルリンU-19の監督に就任。2015-16シーズンには、2016年2月～5月まで暫定監督としてウニオン・ベルリンのトップチームを率いていた。
2017.12.05 01:05 Tue
現地時間24日、ブンデスリーガ2部第14節ウニオン・ベルリンvsダルムシュタットの一戦で、内田篤人が出場する可能性が高まっているようだ。<br><br>同選手の状態について、イェンス・ケラー監督が地元メディア『B.Z.ベルリン』に対して語っている。<br><br>「相手は1部から降格してきたばかりのチームで気は抜けないが、勝利できることを願っている」<br><br>ウニオン・ベルリンは複数の主力選手が負傷で離脱している状況だが、内田については「ここ数日は通常の練習もこなすようになった。だが、彼は離脱期間が長かったし、まだ100パーセントの状態ではない。だが、登録メンバー入りすることになるだろう」と語っている。<br><br>今季、2部のウニオン・ベルリンに加入した内田は9月19日のザンドハウゼン以来、ピッチから遠ざかっている。果たして24日のダルムシュタット戦で2カ月ぶりの復帰はなるのか、シャルケ指揮官時代から内田をよく知るケラー監督の采配にも注目が集まるところだ。<br><br> <br><br><br>提供:goal.com
2017.11.23 18:27 Thu
ドイツ