マハマドゥ・ディアッラ Mahamadou DIARRA

ポジション MF
国籍 マリ
生年月日 1981年05月17日(42歳)
利き足
身長 183cm
体重 76kg
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スカッとゴール! マハマドゥ・ディアッラの飛び出しとミドルシュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月23日にご紹介するのは、今から16年前に元マリ代表MFマハマドゥ・ディアッラ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆マリの伝説的MFマハマドゥ・ディアッラがリヨン時代に決めた豪快ミドル!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTV05WTDhhMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 味方の落としに対し、後方から走り込んだ守備的MFがダイレクトでミドルシュートを決めるシーン。ゴール前を固める相手DFに阻まれることも多い場面ですが、このゴールではゴール左のサイドネットに突き刺します。 ◆マリの英雄 アフリカの中でも育成大国として知られるマリのクラブでデビューした後、フィテッセで頭角を現し、その後加入したリヨンで4度のリーグ優勝に貢献するなど評価を上げ、2006年には2600万ユーロの移籍金でレアル・マドリーへと移籍したディアッラ氏。 その守備力で重宝されたディアッラ氏ですが、2005年2月23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16、ブレーメンとの1stレグでは、パンチ力のあるシュートを見せています。 リヨンがブレーメンのホームに乗り込んだ1stレグでは、リヨンが開始早々に先制。そして1-0とリヨンリードのまま迎えた77分、ブレーメンDFのクリアボールをボックスの手前で拾ったMFジュニーニョ・ペルナンブカーノが中央のMFジェレミー・クレマンにパス。クレマンがこれを落とすと、後方から走り込んだディアッラが豪快なダイレクトシュート。低くコントロールされた強烈なシュートはゴール左に突き刺さり、貴重な追加点を奪いました。 マリ代表としても通算79試合に出場したディアッラ氏。その功績は計り知れません。 2021.02.23 07:00 Tue

“野獣”ジュリオ・バチスタが驚異的な身体能力と反応速度で決めたバイシクルシュート【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】

【得点者プロフィール】 ジュリオ・バチスタ(当時25歳) 国籍:ブラジル 所属:レアル・マドリー ポジション:FW 身長:185cm 驚異的なフィジカル能力から“野獣”の愛称で知られたジュリオ・バチスタ氏は、母国サンパウロでの活躍をキッカケにセビージャで欧州初上陸。そのセビージャで公式戦73試合の出場で43ゴールを挙げ、レアル・マドリーへの移籍を果たした。 【試合詳細】 日程:2007年9月27日 大会:ラ・リーガ第5節 対戦相手:レアル・ベティス 時間:後半39分(1-0) <div id="cws_ad">◆驚異のゴールへの嗅覚<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4ZmFMWmxkQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 1-0とマドリーの1点リードで迎えた84分、敵陣右サイド深くでFKのチャンスを獲得すると、キッカーのMFグティがニアサイドに低く速いボールを蹴りこむ。 そのボールは混戦となり、浮いたボールをMFマハマドゥ・ディアッラが相手と空中で競り合うと、ボールはゴール前にいたジュリオ・バチスタの前へ。 ゴールには背を向けていたジュリオ・バチスタだったが、咄嗟に飛び上がり、そのまま右足でバイシクルシュートを放った。至近距離からのバイシクルシュートに相手GKリカルドの反応は間に合わず、ゴールネットを揺らした。 ジュリオ・バチスタ氏は、マドリー以外にもアーセナル、ローマといったビッグクラブを渡り歩き、2013年にクルゼイロで母国復帰を果たした。キャリア終盤はアメリカのオーランド・シティを経て、2019年3月までルーマニアのクルージュでプレーした後、現役を引退している。 2021.02.03 12:00 Wed

マリの伝説的MFマハマドゥ・ディアッラがリヨン時代に決めた豪快ミドル!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元マリ代表MFマハマドゥ・ディアッラ氏がリヨン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆マリのレジェンド、ディアッラが決めた豪快ミドル<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTV05WTDhhMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国でのプロデビューを経て、フィテッセで頭角を現したディアッラ氏。その後加入したリヨンでも主力として4度のリーグ優勝に貢献するなど評価を上げ、レアル・マドリーやモナコ、フルアムなどでもプレーした。 世界屈指の守備的MFとして活躍したディアッラ氏だが、リヨン時代の2005年2月23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16、ブレーメンとの1stレグでは素晴らしいゴールを決めている。 リヨンがブレーメンのホームに乗り込んだ1stレグでは、リヨンが開始早々に先制。そして1-0とリヨンリードのまま迎えた77分、ブレーメンDFのクリアボールをボックスの手前で拾ったMFジュニーニョ・ペルナンブカーノが中央のMFジェレミー・クレマンにパス。クレマンがこれを落とすと、後方から走り込んだディアッラが豪快なダイレクトシュート。低くコントロールされた強烈なシュートはゴール左に突き刺さり、貴重な追加点を奪った。 リヨンは直後にも3点目を決め、3-0と1stレグで大勝。2ndレグでも7-2で勝利し、準々決勝進出を決めていた。 2020.10.04 23:00 Sun
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