アルバロ・ゴンサレス Alvaro GONZALEZ

ポジション MF
国籍 ウルグアイ
生年月日 1984年10月29日(39歳)
利き足
身長 176cm
体重 73kg
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C・ロナウドの来日が決定! アル・ナスルが初来日…バルサ、シティらに続く

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルは1日、ジャパンツアーを行うことを発表した。 サウジアラビアの強豪としても知られるアル・ナスル。昨年末にC・ロナウドが加入したことで大きな話題となり、その他にもアーセナルやナポリでプレーしたコロンビア代表GKダビド・オスピナやマルセイユなどでプレーしたDFアルバロ・ゴンサレス、ブラジル代表歴もあるMFルイス・グスタヴォやMFタリスカも所属している。 ツアーの詳細は明かされていないが、初来日が決定。サウジ・プロフェッショナル・リーグの優勝は逃したが、かつてヨーロッパのクラブで活躍した選手や、各国の代表選手が日本で見られる。なお、日程などの詳細は後日発表されるとのことだ。 今夏は6月6日にヴィッセル神戸と対戦するバルセロナを皮切りに、マンチェスター・シティ、バイエルン、セルティック、インテルの来日が決定。例年になく多くのクラブが日本で試合を行うため、スター選手を間近で見るチャンスがたくさんある。 2023.06.01 21:15 Thu

アル・ナスルはまだC・ロナウドを登録できず? 外国人枠空けるため放出必要に

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)のアル・ナスルデビューは、もうしばらく時間を要する見込みだ。 ロナウドは12月31日にサウジアラビアの強豪であるアル・ナスルへの加入を発表。2日に現地入りし、翌3日にはMrsoolパーク・スタジアムで新天地のファン・サポーターに向けたお披露目イベントにも参加していた。 その後、新天地デビューが見込まれた5日のアル・タエー戦は大雨と悪天候によるスタジアムの電気設備の問題によって1日延期されることになったが、同選手はこの延期に関わらず、元々同試合でプレーする資格がないことが明らかになった。 サウジ・プロフェッショナルリーグのルールでは、1チームが登録できる外国籍選手の上限が8人となっているが、ロナウドはアル・ナスルにとって9人目の外国籍選手になるという。そして、現時点でロナウドの選手登録ができていない状況だ。 アル・ナスルのクラブ関係者はフランス『AFP通信』の取材に対して、「外国人選手の登録の空きがないため、アル・ナスルはまだ彼を登録していない。ロナウドを登録するには誰かを売却するか、双方合意の下で契約を解消し、枠を空けなければならない」と、ロナウドの現状を説明している。 なお、コロンビア代表GKダビド・オスピナ、元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、カメルーン代表FWヴァンサン・アブバカル、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレスらが登録枠を埋めている中、現地報道ではウズベキスタン代表FWジャロリディン・マシャリポフが有力な放出候補となっている。 そして、同選手の放出が完了次第、ロナウドの選手登録が可能となる見込みだ。 2023.01.06 06:00 Fri

酒井や長友ともプレーしたDFアルバロ・ゴンサレスがサウジアラビアへ移籍…ルディ・ガルシア監督と再会

サウジアラビアのアル・ナスルは29日、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレス(32)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は1年間で、1年間の延長オプションがついているという。 アルバロ・ゴンサレスはラシン・サンタンデールの下部組織出身で、2011年7月にファーストチーム昇格。その後、レアル・サラゴサ、エスパニョール、ビジャレアルと渡り歩く。 2019年7月にマルセイユへとレンタル移籍を果たすと、2020年7月に完全移籍した。酒井宏樹や長友佑都ともプレーしたアルバロ・ゴンサレスは公式戦75試合で3ゴール3アシストを記録。昨シーズン限りで退団していた。 アル・ナスルは、マルセイユ時代に指導を受けたルディ・ガルシア監督が指揮。再びタッグを組むこととなる。 なお、今夏はナポリからコロンビア代表GKダビド・オスピナ、フェネルバフチェのMFルイス・グスタヴォラを獲得している。 <span class="paragraph-title">【動画】サウジアラビアでガルシア監督と再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl"></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.30 18:15 Tue

酒井や長友と最終ラインを支えたアルバロ・ゴンサレスがマルセイユ退団

マルセイユは1日、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレス(32)との契約終了を発表した。 アルバロ・ゴンサレスはラシン・サンタンデールの下部組織育ち。2011年7月にファーストチームに昇格すると、2012年7月にはレアル・サラゴサへと完全移籍する。 その後、エスパニョール、ビジャレアルを渡り歩くと、ビジャレアルでは守備の要として活躍。しかし、徐々に序列が下がり、2019年7月にマルセイユへレンタル移籍。2020年7月には完全移籍へと切り替わった。 レンタル期間を含め3シーズンを過ごしたアルバロ・ゴンサレスは、マルセイユでは公式戦75試合に出場し3ゴール3アシストを記録した。 2020-21シーズンは主軸を務めており、酒井宏樹(浦和レッズ)や長友佑都(FC東京)と最終ラインを形成。しかし、昨シーズンはほとんどをベンチで過ごし、公式戦で11試合の出場に終わっていた。 2022.08.02 10:05 Tue

マルセイユがCB務めるアルバロ・ゴンサレスと1年間の契約延長

マルセイユは28日、スペイン人DFアルバロ・ゴンサレス(31)との契約延長を発表した。 アルバロ・ゴンサレスは1年間契約を延長し、新たな契約期間は2024年6月までとなる。 ラシン・サンタンデールでキャリアをスタートさせたアルバロ・ゴンサレスは、レアル・サラゴサ、エスパニョール、ビジャレアルでプレー。2019年7月にマルセイユへとレンタル移籍すると、買い取りオプションが行使され、2020年7月に完全移籍で加入した。 マルセイユでは、公式戦64試合に出場し3ゴール3アシストを記録。今シーズンもセンターバックとしてリーグ・アンで32試合に出場し2ゴール3アシストを記録し、チャンピオンズリーグでも6試合に出場していた。 2021.05.28 20:30 Fri

今季から酒井&長友のチームメイトとなったミリクが捻じ込んだマルセイユ初ゴール/2020-21【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はマルセイユのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクが決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ミリクがボレーシュートで移籍後初ゴールをマーク<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJFNENXY1FQMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ミリクは、母国ポーランドでキャリアをスタートさせると、レバークーゼンやアウグスブルク、アヤックスでプレーした後、2016年8月からナポリでプレー。これまで公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録していた。 移籍問題のもつれもあり、2021年1月からマルセイユにレンタル移籍で加入しているミリクだが、2021年2月3日に行われたリーグ・アン第23節のRCランス戦では、記念すべき移籍後初ゴールを決めている。 1-0とマルセイユリードの前半追加タイム3分、相手陣内中央でマルセイユがFKを得ると、ボックス内にクロスを上げる。FWヴァレール・ジェルマンがヘディングでこのボールを落とすと、MFアルバロ・ゴンサレスがボレーシュート。やや当たり損ねたシュートにゴール前のミリクが滑り込みながら捻じ込み、追加点を奪った。 前半で2点のリードを奪ったマルセイユだったが、後半反撃に遭い、2-2の引き分けに終わっている。 <span data-sg-movie-id="868" data-sg-movie-title="【フランス初ゴール!】今季から酒井&長友のチームメイトとなったミリクが捻じ込んだマルセイユ初ゴール"></span> 2021.03.01 22:00 Mon

監督電撃辞任のマルセイユ、ミリク初ゴールも追いつかれ5戦未勝利に…酒井フル出場、長友は終盤出場《リーグ・アン》

3日、リーグ・アン第23節のRCランスvsマルセイユがフェリックス・ボラールで行われ、2-2の引き分けに終わった。 アンドレ・ビラス=ボアス監督が2日の前日会見でクラブの補強方針に怒りを露わにし、突然の辞任表明を行なったマルセイユ。クラブ批判に対して職務停止処分が下されるという騒動にあるマルセイユが一夜明けて試合を行った。 この試合ではナセル・ラルゲ氏が暫定監督として指揮。日本代表DF酒井宏樹は先発フル出場、DF長友佑都はベンチスタートとなり、81分から出場した。 試合はマルセイユペースで進むと37分、右サイドを仕掛けたマルセイユだったが相手がパスカット。これを繋ごうとすると、パスカットのためにアルバロ・ゴンサレスが足を出すと、これがラッキーな形で前線への浮き球のパスに。これをトヴァンがしっかり受けると、ボックス内からシュートを沈め、マルセイユが先制する。 ラッキーな形で先制したマルセイユは前半に追加点。アディショナルタイムにやや離れたいちでFKを獲得すると、パイェがクロス。左サイドでジェルマンが折り返したボールをアルバロ・ゴンサレスがシュート。これに反応したミリクが合わせて、追加点を奪う。今冬にナポリから加入したミリクは、移籍後初ゴールとなった。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=z6a9r90z66gv1kqk1teyuqal9" async></script></div> 前半で2点のリードを奪ったマルセイユだったが、後半に失点。立ち上がりの46分に左サイドからのグラウンダーのクロスが流れると、最後はソトカに蹴り込まれて1点を返される。 さらに61分にはRCランスが押し込むと、最後はクロスに対してメディーナがボックス内で合わせて同点に。そのままスコアは動かず、2-2の引き分けに終わった。 渦中のマルセイユは連敗を「3」で止めたものの、これで5戦未勝利となった。 RCランス 2-2 マルセイユ 【ランス】 ソトカ(後1) メディーナ(後16) 【マルセイユ】 トヴァン(前37) ミリク(前48) 2021.02.04 10:03 Thu

酒井&長友在籍のマルセイユ、成績不振に激怒のウルトラスが練習場襲撃…レンヌ戦が直前に延期

DF酒井宏樹とDF長友佑都が所属するマルセイユが約300人の暴徒化したウルトラスによって練習場を襲撃される事件に巻き込まれた。フランス『レキップ』など複数メディアが伝えている。 マルセイユは昨季、就任1年目となったアンドレ・ビラス=ボアス監督の下、近年のリーグ・アン最高位の2位でフィニッシュし、待望のチャンピオンズリーグ(CL)復帰を果たした。 しかし、深刻な財政問題を抱えるクラブは昨夏に目立った補強を行うことができず、CLではグループステージ最下位で敗退する屈辱を味わった。また、リーグ・アンでも直近3連敗で4戦未勝利と低迷が続き、CL出場圏内の3位リールとは暫定で13ポイント差を付けられている。 そういった中、不甲斐ないクラブに激怒したウルトラスは30日、クラブ首脳陣を糾弾する横断幕を掲げた約300人以上がトレーニング施設に集結。大量の爆竹や発煙筒を投擲し、中央の警備を突破してクラブ首脳や選手たちを襲撃しようとした。 その後、緊急配備された警察によって25名が逮捕されるなど、何とか暴徒は鎮圧されたが、トレーニング施設に居合わせた選手たちの中ではDFアルバロ・ゴンサレスが何らかの発射物をぶつけられ、チームスタッフも投擲物をぶつけられる被害に遭ったとの報道も出ている。 この事件を受け、30日に本拠地ベロドロームで開催予定だったリーグ・アン第22節のスタッド・レンヌ戦は直前に開催延期が発表された。 <div id="cws_ad">◆暴徒化したウルトラスが練習場を襲撃<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The French league postponed Marseille&#39;s home game against Rennes just three hours before kick-off on Saturday after angry Marseille fans marched to the club&#39;s training complex to protest against poor results <a href="https://t.co/BlIDdVANX7">pic.twitter.com/BlIDdVANX7</a></p>&mdash; Football Daily (@footballdaily) <a href="https://twitter.com/footballdaily/status/1355610892436713474?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.31 06:40 Sun

酒井宏樹を巻き込んで人種差別騒動を起こした2人が再びバトル!ツイッターで舌戦を繰り広げる

パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールとマルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスが再びバトルを繰り広げた。 両者は、2020年9月に行われたPSGvsマルセイユの“ル・クラスィク”でそれぞれに人種差別発言があったという疑惑がかけられ、証拠不十分で処分無しとなったものの、禍根を残していた。 その2人は、13日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2020で再戦。負傷明けのネイマールが65分から途中出場すると、アルバロ・ゴンサレスとの激しいマッチアップの末、82分に決勝点となるPKを決め、2-1でPSGが勝利していた。 すると、ネイマールは試合後に自身のインスタグラムを更新。過去にマルセイユのフランス代表MFディミトリ・パイエがやった煽りをお返しと言わんばかりに模倣すると、さらに自身のツイッターで「アルバロは?」とトロフィーの絵文字をつけて、倍返しした。 アルバロ・ゴンサレスはこのツイートにリプライする形で、ネイマールの頭を掴んでいる画像とともに、「僕の両親はゴミをちゃんと出すように教えてくれた。がんばれマルセイユ」と反撃に出た。 今度はネイマールが「お前はトロフィーを持ち上げる方法を忘れた」と切り返すと、アルバロ・ゴンサレスは「お前は永遠に王(ペレ)の影だ」とサッカーの王様ペレ氏を引き合いに出してさらに反撃に出る。 最後はネイマールが「お前は一生影だ。君を有名にしてやったんだ。どういたしまして」とやり返している。 どちらも幼稚なことに間違いはないが、今回の“バトル”はタイトルを勝ち取ったネイマールの完勝と言えるだろう。 <div id="cws_ad">◆ネイマールとゴンサレスのやり取りの一部始終<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Roi, Álvaro né? <a href="https://t.co/oUFEdzY6qo">pic.twitter.com/oUFEdzY6qo</a></p>&mdash; Neymar Jr (@neymarjr) <a href="https://twitter.com/neymarjr/status/1349497108257251335?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">L&#39;ombre éternelle du roi <a href="https://t.co/VjbObGR1mh">pic.twitter.com/VjbObGR1mh</a></p>&mdash; Álvaro González (@AlvaroGonzalez_) <a href="https://twitter.com/AlvaroGonzalez_/status/1349529464250773504?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></script></div> 2021.01.15 21:35 Fri

ネイマールへの人種差別発言が疑われていたアルバロ・ゴンサレス、殺害メッセージが届いていた

大荒れとなったパリ・サンジェルマン(PSG)vsマルセイユで、人種差別発言の疑いが持たれていたマルセイユのスペイン人DFアルバロ・ゴンサレスが殺害メッセージを受けていたことを明かした。 9月13日のリーグ・アン第3節で行われた当試合。両チーム合わせて5人の退場者の中の1人だったアルバロ・ゴンサレスは、PSGのブラジル代表FWネイマールに対する人種差別発言が問題視されていた。 結果的に、フランス・プロリーグ機構(LFP)は証拠不十分だったとして不起訴処分に。アルバロ・ゴンサレスも無罪を主張してくれたクラブやファンへの感謝を伝えていた。 ところが、人種差別発言の疑惑が浮上した直後は不特定多数の人物から恐喝まがいのメッセージが届くようになったという。フランス『RMC』のインタビューで同選手は「携帯電話のWhatsAppにメッセージがたくさんきた。200万件以上もあったよ」と告白。その中には殺害を連想させるものもあったそうだ。 また、「僕が使っていた車の写真も送られてきて、家まで来て殺すつもりだと言っていた」と、家族にまで被害が及ぶ危険があったとも。 クラブからのサポートもあり、事態は徐々に収束した模様だが、「僕の身に初めて起きたことだったから怖かったよ」と、身の毛もよだつ体験を強いられていたようだ。 2020.10.10 17:41 Sat
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