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監督
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イングランド
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1984年07月09日(40歳)
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178cm
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78kg
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リアム・ローゼナイアーのニュース一覧
ストラスブールは28日、イングランド人指揮官リアム・ローゼナイアー監督(40)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。
新契約にサインしたローゼナイアー監督は、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「今回の契約延長は私にとってキャリア最高の決定であり大きな誇りだ。マルク・ケラー会長とクラ
2025.04.29 10:15 Tue
チェルシーの次代を担う逸材として注目されるエクアドル代表MFケンドリー・パエス(17)だが、ヨーロッパでのキャリアをストラスブールでスタートすることになるようだ。フランス『レキップ』が報じている。
10代前半から神童と評された177cmのクリエイティブな左利きのMFは、2023年2月に行われた国内リーグのムシュク
2025.04.09 19:20 Wed
ストラスブールは25日、リアム・ローゼナイアー氏(40)の監督就任を発表した。契約は3年となる。
ストラスブールではフランス代表OBのパトリック・ヴィエラ監督(48)が昨夏から指揮を執り、新シーズンに向けて始動するなか、つい先日にあと2年残る契約を解除。監督の座が空位だった。
イングランド人指導者のローゼナ
2024.07.25 22:45 Thu
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チェルシーの次代を担う逸材として注目されるエクアドル代表MFケンドリー・パエス(17)だが、ヨーロッパでのキャリアをストラスブールでスタートすることになるようだ。フランス『レキップ』が報じている。
10代前半から神童と評された177cmのクリエイティブな左利きのMFは、2023年2月に行われた国内リーグのムシュク・ルナ戦でファーストチームデビュー。同試合では15歳297日でのプリメーラ・カテゴリア・セリエA最年少デビュー記録に最年少ゴール記録を樹立。
2023年6月にはインデペンディエンテ・デル・バジェからチェルシーへの完全移籍が発表された。その後、同年10月に行われた北中米ワールドカップ(W杯)南米予選のボリビア代表戦ではA代表2キャップ目にしてゴールを記録し、W杯予選でゴールを決めた南米人史上最年少記録(16歳161日)も樹立した。
2007年5月4日生まれのパエスは、18歳の誕生日後に国際移籍が可能となり、2025-26シーズンのチェルシー入りが既定路線と見られていた。
エクアドル代表ですでに17キャップを誇り、イギリスの労働許可証取得は可能とみられるが、よりトップレベルでの経験を積ませたいクラブは『BlueCo』がマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するフランスのストラスブールへ武者修行に出すことを検討。
すでにヨーロッパ入りしている17歳は8日からストラスブールのトレーニングに参加。リアム・ローゼナイアー監督からの評価も高いようだ。
ただ、レンタル移籍に向けた障害はストラスブールの予想外の躍進。今シーズンここまではリーグ・アン4位と上位に躍進しており、チャンピオンズリーグ(CL)かヨーロッパリーグ(EL)の出場権を獲得する可能性が高い。
これに対して、チェルシーもプレミアリーグでCL出場圏内の4位に位置しており、同様にCLかEL出場権獲得の可能性は高い。
仮に、両クラブが同じUEFAコンペティションに出場する場合、同じオーナーを持つクラブの同時参加の問題はルールが緩和されているものの、当該クラブ間でのレンタル移籍が認められない可能性は高い。その場合、パエスは別のレンタル先を選択することになる。
2025.04.09 19:20 Wed
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ストラスブールは25日、リアム・ローゼナイアー氏(40)の監督就任を発表した。契約は3年となる。
ストラスブールではフランス代表OBのパトリック・ヴィエラ監督(48)が昨夏から指揮を執り、新シーズンに向けて始動するなか、つい先日にあと2年残る契約を解除。監督の座が空位だった。
イングランド人指導者のローゼナイアー氏はブライトンのセカンドチームやダービー・カウンティ、ハル・シティで指導歴。直近のハルでは2022年11月から監督に就任し、昨季まで指揮した。
昨季のリーグ・アンで13位に終わったチームの新たな監督となるローゼナイアー氏はクラブ公式サイトで喜びの思いとともに、決意表明をした。
「情熱と忠誠心で有名なファンがいて、歴史のあるフランスクラブのラシンに加われて嬉しく思う。チームと選手たちを誇りに思ってもらえるよう全力を尽くすつもりだ。早く仕事を始めたい」
2024.07.25 22:45 Thu
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ストラスブールは28日、イングランド人指揮官リアム・ローゼナイアー監督(40)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。
新契約にサインしたローゼナイアー監督は、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「今回の契約延長は私にとってキャリア最高の決定であり大きな誇りだ。マルク・ケラー会長とクラブが示してくれた新たな信頼は、私にとって大きな意味を持つ。ここに到着した瞬間から、ストラスブールとアルザスの人々の強さである力強さ、勇気、団結という価値観に共感した。私たちはスタッフや経営陣とともに、彼らの情熱に応えるサッカーを提供するために日々精進していくつもりだし、クラブのアイデンティティを尊重しながら、クラブの発展のために全力を尽くし続ける。私は我々のプロジェクトとストラスブールの未来を心から信じている」
これまでダービー・カウンティ、ハル・シティで監督を歴任したローゼナイアー監督は、昨年7月にパトリック・ヴィエラ監督の退任したストラスブールの指揮官に就任。
今季序盤は負けや引き分けが先行したが、昨年12月のリーグアン第14節から復調すると、18試合で12勝5分け1敗と絶好調を維持。現在は7位に位置しているが。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位モナコとは勝ち点差「1」と肉薄しており、次節の王者パリ・サンジェルマンとの一戦が大きく運命を分けることになりそうだ。
2025.04.29 10:15 Tue