スティーブン・テイラー Steven TAYLOR

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1986年01月23日(38歳)
利き足
身長 188cm
体重 81kg
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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる

先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu

元ニューカッスルDFスティーブン・テイラー、ウェリントン・フェニックスとの契約を1年延長!

Aリーグのウェリントン・フェニックスは18日、イングランド人DFスティーブン・テイラー(33)との契約を2019-20シーズンまで延長したことを発表した。 1995年から2016年までニューカッスルに在籍し、公式戦215試合に出場したセンターバックのS・テイラー。その後は、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のポートランド・ティンバーズ、チャンピオンシップ(イングランド2部)にイプスウィッチ、リーグ1(イングランド3部)のピーターバラ・ユナイテッドFCを経て、2018年7月にウェリントン・フェニックスに1年契約で加入していた。今シーズンはここまで公式戦19試合1ゴールを記録している。 ウェリントン・フェニックスとの契約を延長したS・テイラーは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「僕はウェリントンを家のように感じている。このクラブでうまくプレー出来ているし、契約を延長することができて、とても幸せだよ」 2019.02.18 19:45 Mon

まるでカーリング!? 豪雪に見舞われたロンドンのピッチで元イングランド代表DFが“スウィープ”

▽先日まで行われていた平昌オリンピック。初のメダルを獲得したことでも話題となった日本のカーリング女子代表顔負けのプレーが、ロンドンの地でも起きていた。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽豪雪に見舞われたロンドンでは、そんな中でもサッカーの試合が行われた。2月28日、リーグ1(イングランド3部相当)のピーターバラ・ユナイテッドvsウォルソールの一戦。ロンドンを本拠地とするピーターバラのABAXスタジアムで行われた一戦も、雪に見舞われた。 ▽試合は9分にウォルソールのジュリアン・エンゴイがゴールを決めて先制。しかし、39分にピーターバラのオマー・ボーグルがゴールを決めて同点とすると、53分にはスティーブン・テイラーがゴールを決め、2-1とピーターバラがリードした。 ▽リードしたピーターバラだったが、ピッチ上は一面雪まみれに。試合は中断され、続行も難しいかと思われたが、ここで救世主が登場する。 ▽その救世主とは、元イングランド代表でありニューカッスルで長らく活躍したスティーブン・テイラーだ。この試合の逆転ゴールを決めており、何とか試合を続行したいと思ったのだろう。雪の中でも半袖でプレーしていたテイラーは、ブラシを片手にピッチに登場。まるでカーリングのスウィープさながら、自陣ゴール前のボックスライン上の雪を起用に掻き出し、見事にラインを復活させた。 ▽努力のかいあって試合は再開。そのまま2-1でピーターバラが勝利を収めた。決勝ゴールだけでなく、雪掻きでも貢献したスティーブン・テイラーは、7戦未勝利(4分け3敗)と苦しむチームにとって、まさに救世主となった。 2018.03.01 14:02 Thu

元ニューカッスルDFスティーブン・テイラーが英3部のピーターボロ加入

▽リーグ1(イングランド3部)のピーターボロは25日、元ニューカッスルのイングランド人DFスティーブン・テイラー(31)を獲得したことを発表した。契約期間は2年となっている。 ▽1995年から2016年までニューカッスルに在籍し、公式戦215試合に出場したセンターバックのS・テイラーは、MLSのポートランド・ティンバーズでのプレーを経て、2017年1月にイプスウィッチへ移籍。しかし、負傷などもあってリーグ戦出場は3試合に留まった。 2017.07.25 23:12 Tue
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