元エバートンストライカーが41歳で現役復帰! 理由は借金返済!? イングランド人FWマーカス・ベントが41歳にして現役に復帰した。今月4日にアマチュアリーグに所属するコーナード・ユナイテッドが発表している。 エバートンをはじめ、レスター・シティやウォルバーハンプトン、シェフィールド・ユナイテッド、クリスタル・パレスなど、イングランドの17クラブを渡り歩いてきたマーカス・ベント。 2020.01.08 15:26 Wed
1 元エバートンストライカーが41歳で現役復帰! 理由は借金返済!? イングランド人FWマーカス・ベントが41歳にして現役に復帰した。今月4日にアマチュアリーグに所属するコーナード・ユナイテッドが発表している。 <div id="cws_ad"><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiNEpCUm8zSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> エバートンをはじめ、レスター・シティやウォルバーハンプトン、シェフィールド・ユナイテッド、クリスタル・パレスなど、イングランドの17クラブを渡り歩いてきたマーカス・ベント。2012年に引退し、2017年9月にアマチュアのウィックFCというクラブに加入したが、未出場のまま退団していた。 そしてこの度、同選手は再びアマチュアクラブと契約を交わした。イギリス『デイリー・メール』によると、その理由は借金返済なのだという。 伝えられるところによると、現役時代に推定1000万ポンド(約14億円)の収入があったと言われるマーカス・ベントだが、引退後は様々な投資に失敗し、租税回避も上手くいかなかったことから多額の負債を抱えているようだ。 さらに、コカインや麻薬所持、警察官への暴行などにより罰金も科せられていた元U-21イングランド代表は、徐々に税金も払えなくなり、昨年に破産宣告されていた模様。 なおコーナード・ユナイテッドは、イングランド9部から10部にあたるイースタンカウンティーズ・フットボールリーグに所属しており、現在は首位と勝ち点差「20」の12位に位置。かつてエバートン時代にデイビッド・モイーズ監督から指導を受けたことのあるマーカス・ベントの活躍を期待しているようだ。 2020.01.08 15:26 Wed