ミック・マッカーシー
Mick MCCARTHYポジション | 監督 |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1959年02月07日(65歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
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ロビー・キーン監督がリーグ優勝を置き土産に1年でマッカビ・テルアビブの退任‥初の監督でイスラエル1部優勝
イスラエルのマッカビ・テルアビブは7日、ロビー・キーン監督(43)の退任を発表した。契約延長しないという要求に応じたとのことだ。 現役時代はアイルランド代表のエースとしてプレー。クラブレベルでもウォルバーハンプトンやコヴェントリー・シティ、インテル、リーズ・ユナイテッド、でプレーすると2002年8月に加入したトッテナムで注目を集めることtなる。 その後、リバプールやセルティック、ウェストハム、ロサンゼルス・ギャラクシー、アストン・ビラでもプレー。キャリアの最後はインドのATKで過ごして引退した。 ATKでは選手兼監督を務めていた中、引退後はミック・マッカーシー監督の下でアイルランド代表のアシスタントコーチに就任。ミドルズブラ、リーズ・ユナイテッドでもアシスタントコーチを務めると、今シーズンからマッカビ・テルアビブで初の監督業を務めていた。 イスラエル・プレミアリーグ(イスラエル1部)に挑戦したキーン監督は、現役時代にロングスローの名手として名を馳せたロリー・デラップ氏やアメリカ代表も指揮したことのあるデイブ・サラチャン氏らをアシスタントコーチに迎え、初の監督ながら見事に優勝を果たすことに成功。しかし1年での退任となった。 キーン監督はクラブを通じてコメントしている。 「マッカビ・テルアビブをさるという決断は、私にとって難しいものだった。今シーズンを忘れられないものにしてくれたオーナー、選手全員、コーチ陣、そしてファンに感謝したい」 「私は我々の全てをとても誇りに思っている。チームとして一致団結して達成でき、リーグ戦優勝とTOTOカップ獲得につながった努力と献身を特に誇りに思う」 「クラブの関係者全員のチャンピオンズリーグと来シーズンの幸運を祈っている」 2024.06.07 22:58 Fri2
ライスの代表変更について元アイルランド代表監督が落胆「ゴールを決めてシャツにキスしていたのに…」
元アイルランド代表監督のミック・マッカーシー氏が、イングランド代表MFデクラン・ライスの代表チーム変更についての落胆を口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ロンドン生まれのライスは、アイルランド出身の祖父母を持っていたため、ユースレベルからアイルランド代表としてプレーしていた。 その後ライスはA代表の試合にも3試合出場していたが、ライスは2019年2月イングランド代表を目指すこと明言。アイルランド代表としてプレーした試合は親善試合だったため、規定上問題なく代表チームを変更した。 歴史的に複雑な関係を持つ両国間での代表チーム変更は多くの反感を買うことに。しかし、ライスはイングランドを選択したことを後悔していないと語っていた。 この一件について、アイルランド代表監督としてライスを起用していたマッカーシー氏は落胆。A代表の試合に出場していても親善試合であればチームの変更が可能な規定に苦言を呈した。 「(ライスの代表変更が)どのように受け止められたかって? 大不評さ。彼は(アイルランド代表として)3試合に出て、ゴールを決めて、シャツにキスしていたのに」 「選手は代表チームを選ぶことができる。もし選手がA代表の親善試合に出場していたら、イングランド、アイルランド、スコットランド、どこの国であっても、その国の代表として認識されるべきか? 私は認識されるべきだと思う」 「彼は決断を下した。私は彼の父に会いに行ったよ。彼がまたアイルランド代表としてプレーするとは思わなかった。もうイングランド代表としてプレーする方向へ道を踏み外していたからね」 「彼との電話では素っ気ない態度になってしまったよ。電話をかけ直してイングランドとウェストハムで良いキャリアを歩むように幸運を祈らなきゃならなかった。素晴らしい選手を失ってしまい本当に落胆した」 ライスはイングランド代表として7試合に出場。来年に延期されたユーロ2020の有力な招集メンバーになっている。一方のマッカーシー氏は4月、アイルランド代表監督の座を退くことを発表していた。 2020.05.14 19:35 Thu3