ウェズ・ブラウン Wes BROWN

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1979年10月13日(44歳)
利き足
身長 185cm
体重 85kg
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ユナイテッドが今季白星発進、新主将ブルーノは決意新たに! 「僕らのクオリティを考えれば…」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがウォルバーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ユナイテッドは14日、オールド・トラッフォードで迎えたプレミアリーグ開幕節のウォルバーハンプトン戦を1-0と勝利。度々カウンターから危険な場面を迎えたが、76分のDFラファエル・ヴァランのヘディング弾を守り抜き、苦しみながらも今シーズンの初戦で勝ち点「3」を掴み取った。 今シーズンからキャプテンに就任したブルーノもフル出場し、ゴールの場面ではDFアーロン・ワン=ビサカのアシストをお膳立てする巧みな浮き玉パスを披露。試合後のイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでは勝利の意義を強調した。 「ウルブスは良いチームだ。監督が代わったから何をしてくるか全くわからなかったけど、僕たちはどんな時でも状況に適応する必要があり、何をすべきかがクリアになっていることが重要となる」 「今日はとにかく勝ち点3からスタートしたかったんだ。最高のゲームじゃなかったことは間違いないけど、僕たちは皆素晴らしい闘志を見せていたと思うし、最も重要な勝利というミッションを達成できたよ」 「ゴールのシーンはまさに僕たちがトレーニングしてきた形だ。ヴァランが飛び込むのは想定外だったけどね(笑) ワン=ビサカは彼がDFの背後をとれているのを見て、素晴らしいクロスを入れた。ヴァランは信じてそこにいた…本当に嬉しいよ」 また、クラブ公式チャンネル『MUTV』でユナイテッドOBのウェズ・ブラウン氏らからマイクを向けられると、ホームでの勝利はいつもサポーターの存在がカギを握ると語った。 「ユナイテッドと対戦するためにオールド・トラッフォードへ来るチームは苦しむこととなる。ファンが外から来る者にとって難しい状況を作り出しているからね。ピッチにいる僕たちも善人でいる必要はない。常にタフでいるべきであり、ファンと同じように努力しなくてはならない」 「何より与えるべきは情熱だ。僕たちのクオリティを考えればどんな変化だって起こすことができる。チャンスも作れるし、ゴールを決めることも守ることもできる…重要なのはピッチで全力を出すことだ」 2023.08.15 15:06 Tue

元ユナイテッドのウェズ・ブラウンに破産宣告…

かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元イングランド代表DFウェズ・ブラウン氏(43)が、破産宣告を受けたようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 ブラウン氏はユナイテッドのアカデミー育ちで、1997-98シーズンのデビューから2010-11シーズンまで14シーズンに渡ってプレー。主力定着には至らずも、ディフェンスラインのバックアッパーとして通算362試合に出場。5度のプレミアリーグ制覇や2度のチャンピオンズリーグ制覇など、サー・アレックス・ファーガソン監督の下で多くのタイトルを獲得。 その後はサンダーランド、ブラックバーン・ローヴァーズを経て、2017-18シーズンにインドのケララ・ブラスターズで現役を引退。また、イングランド代表としても通算23試合に出場していた。 報道によると、ユナイテッドでの現役時代に、週給5万ポンド(約830万円)を稼いでいたとされるブラウン氏は、高等法院で破産宣告を受けているという。 今年2月27日にHMRC(イギリスの歳入税関庁)がブラウン氏に対して、破産申請を行い、4月12日に高等法院で承認されたという。 なお、ブラウン氏は昨年に、3人の子供をもうけた妻のリーンさんと13年間の結婚生活の末に離婚したことが報道されていた。 2023.04.21 07:00 Fri

ユナイテッド、エリクセン&L・マルティネスの背番号決定! いずれも前所属先で21番着用もあえて空き番に?

マンチェスター・ユナイテッドは28日、新加入2選手の背番号を発表した。 今月15日にブレントフォードからのフリートランスファーでの加入が発表されたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンは、14番に決定。 デンマーク代表では10番を背負い、アヤックスでは8番、トッテナムでは23番、インテルでは24番、直近のブレントフォードでは21番と常に異なる番号を背負ってきた攻撃的MFは、新たな挑戦を期すユナイテッドでは、昨シーズンまでイングランド代表MFジェシー・リンガード(ノッティンガム・フォレスト)が背負っていた14番を引き継ぐことになった。 一方、27日にアヤックスから完全移籍で加入したアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスは6番に決定。 マルティネスは直近のアヤックスで21番、母国のデフェンサ・イ・ジュスティシアでは6番、24番、ニューウェルス・オールド・ボーイズでは14番を背負っていた。 1993-94シーズンに背番号が導入されて以来、ユナイテッドで6番を背負うのは同選手が8人目。 これまではガリー・パリスター、ローラン・ブラン、リオ・ファーディナンド、ヤープ・スタムという名手。ウェズ・ブラウン、ジョニー・エバンズという生え抜き選手に、直近ではフランス代表MFポール・ポグバ(ユベントス)が同番号を背負っている。 なお、両選手はいずれも直近で21番を背負いながらも、現時点で空き番号となっている同番号を着用しなかったことから、バルセロナからの獲得を熱望するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングのために、あえて21番を空けているとの見方もあるようだ。 ユナイテッドは今週末にアトレティコ・マドリー戦(30日)、ラージョ・バジェカーノ戦(31日)のプレシーズンマッチ2試合を控えており、いずれかの試合で両選手がお披露目されることになりそうだ。 2022.07.28 21:54 Thu

C・ロナウドが本拠地に復活!赤を纏ってオールド・トラッフォードの壁画に登場

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがオールド・トラッフォードに戻ってきた。 今夏にユベントスを離れ、12年ぶりのユナイテッド復帰を決意したC・ロナウド。イギリス政府の新型コロナウイルス感染症対策である5日間の自主隔離を経て、7日からチームのトレーニングに合流した。 週末11日に行われるニューカッスル戦での再デビューが期待されているが、それよりも一足早くオールド・トラッフォードにはC・ロナウドの姿が。一新されたスタジアムの壁画が公開されると、そこにはユナイテッドのユニフォームを着たC・ロナウドが大きく描かれていた。 8月31日の加入正式決定から10日足らずでのスピード竣工。壁画にはポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスや、同じく新加入となったフランス代表DFラファエル・ヴァランも描かれている。その中でも一際目を惹くのは、やはりフロントポジションのC・ロナウドだろう。 なお、C・ロナウドは実際に本拠地オールド・トラッフォードを訪れ、元戦友であり、元イングランドDFのウェズ・ブラウン氏によるクラブのインタビューに応じている。果たして、ニューカッスル戦では、ピッチ上でもその姿を見ることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スタジアムに大きく描かれた新ユニ姿のC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Old Trafford has been updated <a href="https://t.co/QMlY8yWBH3">pic.twitter.com/QMlY8yWBH3</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1435956741590683654?ref_src=twsrc%5Etfw">September 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.10 16:15 Fri

「また勝つためにここに来た」 C・ロナウドがユナイテッドでの第2章に誓いの言葉! 再デビュー前の心境も

マンチェスター・ユナイテッド復帰のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが改めて意気込みを語った。 今夏にユベントスを離れ、12年ぶりのユナイテッド復帰を決意したC・ロナウド。イギリス政府の新型コロナウイルス感染症対策である5日間の自主隔離を経て、7日からチームのトレーニングに合流した。 そのC・ロナウドは本拠地オールド・トラッフォードを訪れ、元戦友であり、元イングランドDFのウェズ・ブラウン氏によるクラブのインタビューを応じると、ユナイテッドでの第2章に決意を語った。 「休暇でここに来たわけじゃない。前にも言ったように、前にこのシャツを着たときは素晴らしく、重要なものも勝ち獲ったが、また勝つためにここに来た。僕はできるし、チームメイトもそう。準備万端さ」 「僕にとっても、サポーターにとっても、クラブにとっても、一歩先に踏み出す良いチャンスだ。覚悟はできているし、これからの3、4年で自分がとてつもなく大きな存在になれると思っている」 早ければ、代表ウィーク明け初戦の11日に本拠地で行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル・ユナイテッド戦で再デビューが期待されるが、冗談交じりながら先発でその瞬間を迎えることを希望した。 「土曜日はもちろん、緊張するだろうが、僕はより成熟して、経験も積んだし、準備できている。今からオーレ(・グンナー・スールシャール)に先発させるようプレッシャーをかけていこうかな(笑) 準備万端だ!」 かつてユナイテッドで公式戦292試合の出場で118得点を挙げ、チャンピオンズリーグ(CL)優勝や3度のプレミアリーグ制覇などに寄与したC・ロナウド。電撃復帰の余韻が今も残るが、まもなく第2章の幕が開く。 2021.09.10 08:45 Fri

ユナイテッドOBはスールシャールの正式監督を希望「彼を留めない理由がない」

マンチェスター・ユナイテッドのOBであるウェズ・ブラウン氏は、オレ・グンナー・スールシャール監督について長期的にチームを任せる価値があると話している。『トークスポーツ』が伝えた。<br><br>スールシャールはジョゼ・モウリーニョの解任に伴い、暫定監督として就任。一方で、マンチェスター・Uは後任としてマウリシオ・ポチェッティーノやジネディーヌ・ジダンにアプローチしていると伝えられる。<br><br>しかし、ブラウン氏は初陣で5ゴールの大勝を飾ったユナイテッドについて「こんなプレーは長い間見られなかった」と話し、スールシャール新監督を高く評価しているようだ。<br><br>「カーディフ戦は全員が楽しめたし、前の監督では明らかにできていなかったことだった。オレはなくしていた笑顔を取り戻し、ただ『行ってプレーしてこい』と言っただけかもしれないけどね。オレが指揮を執り続ければ、トップ4に入れない理由はない」<br><br>「個人的にもオレがフルタイムの仕事を得れば、素晴らしいと思う。彼がうまくやって、残ってくれるといいね。ポチェッティーノやジダンが来ればいいが、簡単なことではない。オレがOKなら、彼をとどめない理由はないよ」<br><br>スールシャールの元で好調なスタートを切った名門マンチェスター・U。復活を果たすことはできるのだろうか。<br><br>▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう<br><br> 【DAZN関連記事】<br />● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント<br />● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた<br />● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介<br />● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?<br />● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN&times;他スポーツ視聴の&ldquo;トリセツ&rdquo;はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ<br><br> <br><br><br>提供:goal.com 2018.12.25 23:30 Tue

元ユナイテッドのFWベルバトフがインド・スーパーリーグに挑戦! 元同僚DFブラウンも今季から所属

▽かつてマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムで活躍した元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(36)が、インド・スーパーリーグのケーララ・ブラスターズに加入した。契約期間は1年間とのこと。 ▽1998年に母国のCSKAソフィアでプロ生活をスタートさせたベルバトフは、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入すると、2008年9月から在籍したユナイテッドでは、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。2012年8月にはフルアムへと活躍の場を移し、その後はモナコ、PAOKへと移籍。2016年7月にPAOKを退団して以降、現役続行を意欲しながらもフリーの状態が続いていた。 ▽ケーララ・ブラスターズには、ユナイテッド時代にコーチを務めてたレネ・メウレンステーン氏が指揮官を務めており、ユナイテッド時代のチームメイトである元イングランド代表DFウェズ・ブラウン(37)も加入している。 2017.08.23 20:51 Wed

ベルバトフの新天地はインド? 実現すればユナイテッド時代のコーチ&チームメイトと再会

▽かつてトッテナムやマンチェスター・ユナイテッド、フルアムでプレーした元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(36)の新天地はインドになることが濃厚なようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽1998年に母国のCSKAソフィアでプロ生活をスタートさせたベルバトフは、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入すると、2008年9月から在籍したユナイテッドでは、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。2012年8月にはフルアムへと活躍の場を移し、その後はモナコ、PAOKへと移籍。2016年7月にPAOKを退団して以降、現役続行を意欲しながらもフリーの状態が続いている。 ▽これまでミドルズブラやハル・シティなどが関心を寄せていることが伝えられ、プレミアリーグへの復帰が濃厚と見られながらも去就が決まらなかったベルバトフ。しかし、今回伝えられるところによると、インド・スーパーリーグに所属するケーララ・ブラスターズへの加入が近づいているようだ。 ▽現在、ケーララ・ブラスターズには、ユナイテッド時代にコーチを務めていたレネ・メウレンステーン氏が指揮官を務めている。さらに、今月には、ユナイテッド時代のチームメイトである元イングランド代表DFウェズ・ブラウン(37)も加入。実現すれば当時以来の共演となりそうだ。 2017.08.16 16:45 Wed
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