ハビエル・サビオラ
Javier Pedro SAVIOLA
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
アルゼンチン
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| 生年月日 | 1981年12月11日(43歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 169cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ハビエル・サビオラのニュース一覧
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元バルサのサビオラが華麗な転身、フットサル界で躍動
かつてはバルセロナで一時代を築き、ライバルであるレアル・マドリーでもプレー経験のある元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラが見事な転身を図った。アルゼンチン『ラ・ナシオン』が報じた。 アルゼンチンで生を受けたサビオラは、名門であるリーベル・プレートでキャリアをスタート。若くしてその才能が開花すると、19歳でバルセロナへと移籍。一時代を築くもクラブ事情などによりモナコやセビージャへとレンタル移籍。その後は、レアル・マドリー、ベンフィカ、マラガ、オリンピアコス、エラス・ヴェローナと各国を渡り歩き、2015年からリーベル・プレートでプレーしていた。 そんなサビオラは、サッカーの第一線から退くも引退はせず。フットサル選手へと転身し、アンドラのFCエンカンプでプレーを続けていた。 巧みなドリブルと得点力で多くのゴールを記録してきたサビオラは、フットサルでも持ち前の能力を遺憾なく発揮している。今年4月には2年連続のリーグ優勝。そして、今回はスーパーカップで5ゴールを記録し優勝に貢献していた。 さらに、リーグ戦でも13試合で60ゴールという驚異的な得点力を発揮し、得点王とリーグMVPにも選出されたサビオラ。「チームメイトを助け、ゴールを決めるためにここにいる。チームにとっては全てがメリットであり、多くの価値を残した」とコメントしていた。 2018年12月にはアンドラでのプレーを決めた理由に「最初に考えたのは静かな場所に定住することだった。僕の代理人がそこにいたので、そこに行った」と静かに暮らすことを優先。さらに、「アンドラは世界で2番目に安全な国だ」とも語っていた。 トップレベルでプロサッカー選手として活躍したサビオラは、妻と2人の子供と共に、アンドラの地で新たな人生を歩んでいる。そして、サッカー、フットサルだけでなく、テニスやスキー、トレッキングなども楽しんでいるようだ。 2019.09.19 11:45 Thu2
アグエロが憧れの5人を選出! 同胞3人と2人の快速FWの名前…
マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが自身の尊敬する5人のプレーヤーの名前を挙げた。イギリス『ミラー』が伝えている。 母国のインデペンディエンテでキャリアをスタートしたアグエロはアトレティコ・マドリーを経て2011年にシティへ加入した。そして、ここまでプレミアリーグ通算261試合180ゴールを記録。同リーグの外国人最多得点記録や、最多ハットトリック記録など多くの偉業を成し遂げている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCSW13TDZlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> その百戦錬磨のストライカーは、クラブスポンサーのUAE『Etisalat』のインタビューで、自身が尊敬する5人のプレーヤーを選出した。 やはり南米出身ということもあり、同選手はアルゼンチンの同胞3人と、世代的に全盛期のプレーを見てきたライバル国ブラジルの偉大なストライカーの名前を挙げている。 「僕がまだ小さかった頃は(ハビエル・)サビオラに憧れていたんだ。当時、彼はリーベル・プレートでプレーしていたからね」 「その後は(カルロス・)テベスと(フアン・ロマン・)リケルメ。あとはブラジルのロナウドを追いかけていたね」 シティとアルゼンチン代表でコンビを組んだテベスらを筆頭に、ここまでの4人はある程度想定できる面々だったが、最後の5人目にはリバプールやレアル・マドリーで活躍した元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏という意外な名前を挙げている。 「他ではマイケル・オーウェンも好きだったよ。自分が若い頃は特にそうだったけど、個人的には自分が好きなプレーヤーや参考にしたいプレーヤーを追っていたんだ」 オーウェンとアグエロにはほとんど接点はないが、前述の説明を聞けば、爆発的なスピードや果敢に勝負を仕掛ける姿勢など、プレーヤーとしての共通点は多く納得の選出といったところだろう。 2020.04.06 14:40 Mon3
バルサで一時代を築いた名手サビオラが決めた華麗なハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラ氏がバルセロナで決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆サビオラが見せた見事なゴール3連発(動画では2点目→3点目→1点目の順)<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4MlBxY3VSRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 名門リーベル・プレートでキャリアをスタートさせたサビオラ氏は、弱冠19歳でバルセロナへ移籍。一時代を築くもクラブ事情などによりモナコやセビージャへとレンタル移籍を繰り返した後、レアル・マドリー、ベンフィカ、マラガ、オリンピアコス、エラス・ヴェローナと各国を渡り歩き、2015年からリーベル・プレートでプレーしていた。 巧みなドリブルと得点力で多くのゴールを記録してきたサビオラ氏だが、2003年2月22日に行われたラ・リーガ第23節のレアル・ベティス戦では、圧巻のハットトリックを決めている。 まずは開始早々の2分、右サイドからDFミハエル・ライツィハーがロングスローをボックス内に入れる。すると、このボールをFWパトリック・クライファートが頭でフリック。サビオラがゴール右からでボレーシュートを合わせ、いきなりの先制点を挙げる。 続いてリードを2-0と広げて迎えた41分、左サイドのFKからバルセロナがボックス内にクロスを上げる。このボールは相手GKがパンチングで弾いたものの、サビオラがこぼれ球をトラップするとすぐさまボレーシュート。無人のゴールにシュートが決まり、2点目をマークした。 最後は54分、スルーパスに抜け出したDFミハエル・ライツィハーが、右サイド深部からグラウンダーのクロスを上げる。このパスにファーポストでMFガイスカ・メンディエタが折り返すと、リターンパスをサビオラが冷静に流し込み、ハットトリックを達成した。 試合はサビオラのハットトリックを含む大量4ゴールを奪ったバルセロナが4-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="771" data-sg-movie-title="【見事なゴール3連発】バルサで一時代を築いた名手サビオラが決めた華麗なハットトリック"></span> 2021.02.12 18:00 Fri4
ロナウジーニョ、リバウド、カシージャスにフィーゴまで!クラシコのレジェンドマッチにスター集結!
20日、イスラエルのテルアビブでレアル・マドリーとバルセロナのレジェンドたちによるエル・クラシコ・レジェンズが行われる。 19日には記者会見が行われ、バルセロナの選手としてロナウジーニョ、デコ、ガイスカ・メンディエタが出席。一方のマドリーからもイケル・カシージャス、ロベルト・カルロス、そしてバルセロナから“禁断の移籍”を果たしたルイス・フィーゴも出席し、現役時代にしのぎを削りあった選手同士でハグを交わした。 この試合では、マドリーの選手は発表されていないものの、バルセロナからは他にもリバウド、アンドニ・ゴイコエチェア、ミケル・ソレール、ギジェルモ・アモール、ハビエル・サビオラ、ロナルド・デ・ブール、フアン・カルロス・ロドリゲス、ヘスス・マリアノ・アンゴイらが参加することが発表されている。 なお、バルサレジェンドにとって、この一戦は新型コロナウイルスの感染拡大以降、初めての試合となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ロナウジーニョがロベカルやフィーゴらと再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A legendary rivalry resumes ... <a href="https://t.co/KXnb8bEIj9">pic.twitter.com/KXnb8bEIj9</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1417185076304125954?ref_src=twsrc%5Etfw">July 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■マドリディスタから拍手喝采…ロナウジーニョが起こした奇跡(ラ・リーガ 2005-06) <div id="cws_ad"><br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQZkNxdVk5YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2021.07.20 19:35 Tue5
カカやピレス、サビオラらが来日! 11月27日にニッパツでJリーグOBとのレジェンドマッチが開催!
ダイヤモンドグループ株式会社は19日、フットボール界のレジェンドが集結する「DIAMOND CUP OF LEGEND」の開催を発表した。 「DIAMOND CUP OF LEGEND」は、フットボールレジェンドが集うスペシャルマッチに。11月27日(水)にニッパツ三ツ沢球技場で試合が開催。世界一の称号をもつ「ワールド・レジェンズ」と日本を背負い世界と熱戦を繰り広げてきた強者、「J クラシックス」が一堂に会し、サッカー史に残る名勝負が繰り広げられる。 「ワールド・レジェンズ」には、元ブラジル代表MFカカや、元スペイン代表DFミチェル・サルガド、元フランス代表MFロベール・ピレス、FWダビド・トレゼゲ、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオら、元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィなど錚々たるメンバーが集結。ワールドカップ優勝経験者や、チャンピオンズリーグ優勝経験者、さらにはバロンドール受賞者など、まさに「ワールド・レジェンズ」に相応しいメンバーとなった。 対する「Jクラシックス」のメンバーは23日(火)に発表される。 大会開催に向け、日本代表の森保一監督、そしてサルガド氏がコメントを寄せている。 ◆森保一(日本代表監督) 「皆さん、こんにちは森保一です。この秋、世界レジェンド対Jクラシックスの試合がニッパツ三ツ沢であります。世界のスーパープレーを是非、楽しんでください。そして、多くの皆さんがスタジアムに駆けつけてくれることを楽しみにしております。私も、試合を楽しみにしてます!」 ◆ミチェル・サルガド 「ミチェル・サルガドです。11月27日に日本の横浜でダイヤモンドカップが行われます。世界レジェンドが日本に行って素晴らしい試合を行うので日本の皆さん待ってて下さいね!」 チケットは7月24日(水)18時に先行販売が開始される。 ■出場選手 【ワールド・レジェンズ】 カカ(ブラジル) ミチェル・サルガド(スペイン) フェルナンド・モリエンテス(スペイン) ジョアン・カプデビラ(スペイン) ロベール・ピレス(フランス) ダビド・トレゼゲ(フランス) クリスティアン・カランブー(フランス) ハビエル・サビオラ(アルゼンチン) エステバン・カンビアッソ(アルゼンチン) マルコ・マテラッツィ(イタリア) 2024.07.19 18:20 Friハビエル・サビオラの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2016年1月7日 |
リーベル・プレート |
引退 |
- |
| 2015年7月1日 |
ヴェローナ |
リーベル・プレート |
完全移籍 |
| 2014年9月1日 |
オリンピアコス |
ヴェローナ |
完全移籍 |
| 2013年7月24日 |
マラガ |
オリンピアコス |
完全移籍 |
| 2012年8月30日 |
ベンフィカ |
マラガ |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
レアル・マドリー |
ベンフィカ |
完全移籍 |
| 2007年7月10日 |
バルセロナ |
レアル・マドリー |
完全移籍 |
| 2006年6月30日 |
セビージャ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2005年8月13日 |
バルセロナ |
セビージャ |
レンタル移籍 |
| 2005年6月30日 |
モナコ |
バルセロナ |
レンタル移籍終了 |
| 2004年8月31日 |
バルセロナ |
モナコ |
レンタル移籍 |
| 2001年7月25日 |
リーベル・プレート |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 1999年1月1日 |
|
リーベル・プレート |
完全移籍 |
ハビエル・サビオラの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2000年8月15日 | 2007年10月17日 |
アルゼンチン代表 |

アルゼンチン
リーベル・プレート
引退
ヴェローナ
オリンピアコス
マラガ
ベンフィカ
レアル・マドリー
バルセロナ
セビージャ
モナコ
アルゼンチン代表