齊藤夕眞

SAITO Yuma
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1993年01月12日(32歳)
利き足
身長 168cm
体重 61kg
ニュース 人気記事

齊藤夕眞のニュース一覧

2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウ 2025.03.09 21:12 Sun
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2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙 2025.03.03 21:30 Mon
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10日、第45回皇后杯4回戦の4試合が各地で行われた。 静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場では2試合が行われ、第1試合ではスフィーダ世田谷FCvsニッパツ横浜FCシーガルズのなでしこリーグ1部南関勢対決が行われた。 試合は早々の7分に動く。ボックス右脇でのFKを起点にS世田谷は大竹麻友が先制点を奪うと、2分 2023.12.10 23:40 Sun
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難しい試合を勝ち切ったヴィアマテラス宮崎のキャプテンFW永野桃子が、東洋大学戦を振り返った。 なでしこリーグ2部に属するヴィアマは3日、福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場で行われた第45回皇后杯3回戦で、昨季のインカレ王者・東洋大と対戦。1-0で勝利を収め、4回戦進出を決めた。 前半は前からのプレ 2023.12.06 08:15 Wed
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3日、第45回皇后杯3回戦の6試合が各地で行われた。 福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場では、第1試合でニッパツ横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの神奈川勢対決が行われた。 今季のなでしこリーグ1部ではニッパツに2敗を喫している大和S(0-4、1-3)。ニッパツが過去最高順位となる5位に入った 2023.12.03 20:40 Sun
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I神戸がカルロタ・スアレスのPK弾で首位返り咲き! 東京NB&浦和の上位2チームが揃ってドロー、EL埼玉は4発大勝で7位浮上【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウンゴールを誘い、東京NBが先手を取る。 N相模原も60分、左ポケットへ抜け出した榊原琴乃の折り返しから川島はるながダイレクトシュート。試合を振り出しに戻す。 しかし69分、左ポケットで仕掛けた北村が、切り返しからのコントロールショットを決め、再び東京NBがリード。N相模原も諦めず、最終ラインの裏へ抜け出した片山由菜がGKまでかわし、88分にゴール。どちらも譲らずにタイムアップし、東京NBは連勝が「3」で止まった。 東京NBを勝ち点差「1」で追う2位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点27)も3連勝中。4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点21)とアウェイでの上位対決に臨んだ。 浦和は長期離脱から前節復帰した猶本光がダイレクトミドルで狙うと、29分には背後を取った島田芽依に決定機。どちらもS広島RのGK木稲瑠那がセーブする。 S広島Rも前半終了間際、小川愛の左CKを嶋田華がニアでヘッド。枠に飛ばしたが、遠藤優がゴールライン手前でクリアする。 後半もスコアは動かずゴールレスで終了。浦和は首位浮上のチャンスだったが、東京NBとともに連勝が止まっている。 浦和と勝ち点で並ぶ3位INAC神戸レオネッサ(勝ち点27)は、直近5試合無敗の5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)と敵地で対戦。I神戸は31分、愛川陽菜がボックス内で倒されてPKを獲得。カルロタ・スアレスが決めて今シーズン7ゴール目をマークする。 I神戸の1点リードで折り返すと、51分には成宮唯の左足シュートがクロスバー直撃。その後、カルロタ・スアレスもGKとの一対一を逃したが、新潟Lにゴールを許さず1-0で勝利。上位2チームをかわして首位を奪還した。 その他、6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点17)と7位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)の中位同士の一戦はゴールレスドロー。9位・ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)は前半の4ゴールで3試合ぶりの勝利を挙げ、7位に浮上。前節初勝利を挙げた最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点6)は、8位・AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)と引き分けに終わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第13節</h3> ▽3月8日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ちふれASエルフェン埼玉 4-0 マイナビ仙台レディース 【EL埼玉】 木許和心(前14) 栃谷美羽(前16) 佐久間未稀(前21) 樋口梨花(前31) サンフレッチェ広島レジーナ 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 【東京NB】 OG(後1) 北村菜々美(後24) 【N相模原】 川島はるな(後15) 片山由菜(後43) ▽3月9日(日) アルビレックス新潟レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前31) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【AC長野】 川船暁海(後44) 【大宮V】 齊藤夕眞(前36) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の上位対決はゴールレスドロー S広島Rvs浦和 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dvY7VmpPw9g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.09 21:12 Sun
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最下位大宮Vが今季初勝利で後半戦スタート! 首位・東京NBは若手が躍動し3連勝、猶本光が長期離脱から復活アシストの浦和も勝利【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon
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ヴィアマテラス宮崎FW永野桃子、前後半で流れ一変の皇后杯・東洋大学戦に「後半の修正で強みが出せた」

難しい試合を勝ち切ったヴィアマテラス宮崎のキャプテンFW永野桃子が、東洋大学戦を振り返った。 なでしこリーグ2部に属するヴィアマは3日、福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場で行われた第45回皇后杯3回戦で、昨季のインカレ王者・東洋大と対戦。1-0で勝利を収め、4回戦進出を決めた。 前半は前からのプレスがはまらず、東洋大のボール回しに対して翻弄される時間が続いたが、後半は守備ラインを下げ、相手を引き込むことで対応。狙われていたウイングバックの背後のスペースを消し、逆に相手が前に出たことで生じたスペースを突いた。69分にはヴィアマの武器であるセットプレーから、今季のなでしこ2部得点王・齊藤夕眞が値千金の決勝点をマークした。 [3-4-3]の左ウイングバックとして先発出場した永野は、サイドでの駆け引きが続く中で前半はもどかしい展開だったが、後半の修正が大きかったと、試合後のコメントを残している。 「パス回しがうまいチームに対して、自分たちがどこまでできるかという思いで試合に入りましたが、想像以上に相手がうまくて、自分たちのサッカーで崩すことは難しかった。ですが、得意としているセットプレーで得点を奪えたことはよかったです」 「自分自身もそうでしたが、最初はチームとしてもやりたいことができず、少しイライラする部分もありました。それでも、臨機応変にやり方を変えていかないととは思っていて、後半は下がっての守備から入ったことで、前半に比べて、自分たちらしいサッカーや自分の強みでもあるサイド攻撃が機能しました。前半のうちに修正できたら良かったのですが、後半はしっかり修正できてよかったです」 ヴィアマは今季のなでしこ2部を無敗(14勝4分け)で優勝し、来季の1部昇格を勝ち取っている。皇后杯の2回戦ではまさに来季対戦する、なでしこ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋(今季なでしこ1部2位)と先立って顔を合わせることとなり、苦しみながらも2-1で勝利を収めた。 永野は「負けなしだったことも含めて、なでしこリーガーとしてのプレッシャーもある」と感じながらも、チャレンジャー精神を忘れることなく、ヴィアマらしい攻撃的を見せられればと、次戦へ向けての意気込みを語った。 「リーグ戦で負けなしだったことも含めて、なでしこリーガーとしてのプレッシャーのようなものを一人一人が感じていると思いますが、相手が高校生であっても大学生であっても、チャレンジャー精神を常に忘れないようにとは言っています。ここまで来たら失うものは本当に何もないので、来週は自分たちらしいサッカーができたら1番いいですし、しっかりと点を決められるように頑張りたいと思います」 ヴィアマは4回戦でASハリマアルビオン、再びなでしこ1部のチームと静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場対戦する。さらなる快進撃が続くか、注目だ。 2023.12.06 08:15 Wed
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なでしこ2部のヴィアマが1部・名古屋に逃げ切り勝ち!藤枝順心、メニーナも3回戦へ【皇后杯】

26日、第45回皇后杯2回戦の8試合が各地で行われた。 上野運動公園競技場の第1試合ではなでしこ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋と、今季のなでしこ2部を無敗で優勝し、来季の1部昇格が決まっている九州地区第3代表のヴィアマテラス宮崎が顔を合わせた。 ヴィアマにとっては来季への試金石ともなる一戦で、水永翔馬監督は1回戦からGKのみを先発変更してスタート。7分に齊藤夕眞が先制点を奪うと、38分には嘉数飛鳥のヘディング弾でリードを広げた。 "先輩"の維持を見せたい森山泰行監督率いる名古屋は、後半に反撃に転じ、77分に加藤ゆあが1点を返したが、追い付くまでには至らず。逃げ切ったヴィアマが3回戦へ進出した。 Axisバードスタジアムでの第2試合では、今季のなでしこリーグ1部を制したオルカ鴨川FCと、中国地区第3代表・岡山湯郷Belleが対戦。2-0でオルカが勝利を収めた。 今季限りでの退任が発表されている野田朱美監督が指揮を執るオルカは、試合開始早々の4分にチームのトップスコアラー・鈴木陽のヘディングシュートで先制に成功すると、24分にも鈴木が頭でゴールをマーク。なでしこ2部の湯郷ベルを下し、3回戦へ駒を進めた。 また、過去3度の優勝を誇る伊賀FCくノ一三重は、初戦を突破した日本大学に2-1で勝利。藤枝順心高校はリリーウルフ.F石川に4-0、日テレ・東京ヴェルディメニーナは周南公立大学Vinculumに1-0と、高校生年代のチームがそれぞれ年上のチームを下している。 そのほかの結果は以下の通り。3回戦は12月2日、3日に行われる。 ◆皇后杯2回戦 ▽11月26日 オルカ鴨川FC(なでしこ1部/千葉) 2-0 岡山湯郷Belle(中国/岡山) 藤枝順心高校(東海/静岡) 4-0 リリーウルフ.F石川(北信越/石川) 愛媛FCレディース(なでしこ1部/愛媛) 4-0 十文字高校(関東/東京) 朝日インテック・ラブリッジ名古屋(なでしこ1部/愛知) 1-2 ヴィアマテラス宮崎(九州/宮崎) ASハリマアルビオン(なでしこ1部/兵庫) 4-1 エナジック琉球デイゴス(九州/沖縄) 伊賀FCくノ一三重(なでしこ1部/三重) 2-1 日本大学(関東/東京) 日体大SMG横浜(なでしこ1部/神奈川) 3-1 マイナビ仙台レディースユース(東北/宮城) 周南公立大学Vinculum(中国/山口) 0-1 日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東/東京) ▽11月25日 バニーズ群馬FCホワイトスター(なでしこ1部/群馬) 1-1(PK:4-5) 大阪体育大学(関西/大阪) 東洋大学(関東/群馬) 1-1(PK:4-3) JFAアカデミー福島(東海/静岡) スペランツァ大阪(なでしこ1部/大阪) 1-0 帝塚山学院大学(関西/大阪) 福岡J・アンクラス(九州/福岡) 1-0 ノルディーア北海道(北海道) 静岡SSUボニータ(なでしこ1部/静岡) 1-2 帝京平成大学(関東/千葉) スフィーダ世田谷FC(なでしこ1部/東京) 1-0 早稲田大学(関東/東京) ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ1部/神奈川) 5-1 FC今治レディース(四国/愛媛) 大和シルフィード(なでしこ1部/神奈川) 2-0 柳ヶ浦高校(九州/大分) ◆3回戦組み合わせ ▽12月2日 オルカ鴨川FC vs 藤枝順心高校 大阪体育大学 vs 愛媛FCレディース ▽12月3日 ヴィアマテラス宮崎 vs 東洋大学 ASハリマアルビオン vs スペランツァ大阪 伊賀FCくノ一三重 vs 福岡J・アンクラス 日体大SMG横浜 vs 帝京平成大学 スフィーダ世田谷FC vs 日テレ・東京ヴェルディメニーナ ニッパツ横浜FCシーガルズ vs 大和シルフィード 2023.11.26 18:35 Sun
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福井での神奈川勢対決はニッパツに軍配!来季なでしこ1部昇格のヴィアマは昨季インカレ王者を下し4回戦進出【皇后杯】

3日、第45回皇后杯3回戦の6試合が各地で行われた。 福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場では、第1試合でニッパツ横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの神奈川勢対決が行われた。 今季のなでしこリーグ1部ではニッパツに2敗を喫している大和S(0-4、1-3)。ニッパツが過去最高順位となる5位に入ったのに対し、大和Sは最下位に終わり、1年での2部降格が決定と、対照的なシーズンとなったが、高橋和幸前監督に代わってシーズン途中から指揮を執る沖山雅彦監督は[3-5-2]を採用。この日は互角の勝負を展開する。 43分には左ポケットへ侵入した白井美来のクロスが渋谷巴菜のハンドを誘発し、PKを獲得。これを須恵裕貴子が右隅に沈めて大和Sが試合を動かした。 対してニッパツも引けを取らず、前半のアディショナルタイムに左サイドバックの髙橋惠美理がネットを揺らし、タイスコアに戻して前半を終える。 ニッパツの石田美穂子監督は68分、今季の対大和S戦でいずれも途中出場からゴールを決めている切り札・松本莉緒を投入すると、これが的中。その松本が絡んで蔵田あかりが左ポケットを取り、グラウンダーの折り返しに片山由菜が滑り込みながら押し込んだ。 背番号「9」は2回戦のハットトリック達成に続く大仕事。片山の逆転弾が決勝点となり、ニッパツが4回戦行きのチケットを手にしている。 同会場の第2試合では今季のなでしこ2部を無敗で優勝したヴィアマテラス宮崎と、昨季の女子インカレ女王・東洋大学が顔を合わせた。 前半は東洋大がボールとともに主導権も握り、持ち味のポゼッションサッカーを展開。右ワイドの稲山美優を中心に攻勢をかけた。 ただ、ヴィアマも守備ラインを下げつつ我慢の時間を耐え切り、修正を施して後半に臨むと、武器であるウイングの突破力が復活。押されていた左サイドが永野桃子ともども活性化し、FKをもぎ取ると、ここから先制点を奪取。69分、嘉数飛鳥のキックを坂本理保が折り返し、齊藤夕眞が押し込んだ。 なでしこ2部得点王の皇后杯3試合連続得点で試合を動かしたヴィアマは、この1点を守り切ってウノゼロ勝ち。皇后杯のチーム最高成績をさらに更新する4回戦進出を決めた。 また、こちらもなでしこ1部の神奈川勢、日体大SMG横浜は、帝京平成大学に2-1で勝利。東京勢対決となったスフィーダ世田谷FCvs日テレ・東京ヴェルディメニーナは、長﨑茜のゴールでS世田谷がメニーナを退けている。 そのほかの結果は以下の通り。4回戦は10日に各地で行われる。 ◆皇后杯3回戦 ▽12月3日 ヴィアマテラス宮崎(九州/宮崎) 1-0 東洋大学(関東/群馬) ASハリマアルビオン(なでしこ1部/兵庫) 3-0 スペランツァ大阪(なでしこ1部/大阪) 伊賀FCくノ一三重(なでしこ1部/三重) 2-0 福岡J・アンクラス(九州/福岡) 日体大SMG横浜(なでしこ1部/神奈川) 2-1 帝京平成大学(関東/千葉) スフィーダ世田谷FC(なでしこ1部/東京) 1-0 日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東/東京) ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこ1部/神奈川) 2-1 大和シルフィード(なでしこ1部/神奈川) ▽12月2日 大阪体育大学(関西/大阪) 0-2 愛媛FCレディース(なでしこ1部/愛媛) オルカ鴨川FC(なでしこ1部/千葉) 2-3 藤枝順心高校(東海/静岡) ◆4回戦組み合わせ ▽12月10日 藤枝順心高校 vs 愛媛FCレディース ヴィアマテラス宮崎 vs ASハリマアルビオン 伊賀FCくノ一三重 vs 日体大SMG横浜 スフィーダ世田谷FC vs ニッパツ横浜FCシーガルズ 2023.12.03 20:40 Sun