マリウス・ウォール

Marius Worl
ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 2004年04月05日(21歳)
利き足
身長 178cm
体重
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レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、DFBポカールでの敗戦を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 1日、DFBポカール準決勝でレバークーゼンは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトと対戦した。 昨シーズンに続いて連覇を目指したレバークーゼンは、17分にヨナタン・ターのゴールで先 2025.04.02 13:15 Wed
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連覇目指したレバークーゼンが3部ビーレフェルトに痛恨逆転負け、決勝進出ならず【DFBポカール】

レバークーゼンは1日、DFBポカール準決勝でビーレフェルトとアウェイで対戦し、1-2で逆転負けした。 準々決勝でケルンを延長戦の末に下した昨季王者レバークーゼンは4日前のボーフム戦のスタメンから2選手のみを変更。ボニフェイスとアレイシ・ガルシアに代えてアドリとアンドリッヒのみを変更し、主力を投入した。 準々決勝でブレーメンを破り、ここまで1部クラブを3度撃破するジャイアントキリングを起こしている3部のビーレフェルトに対し、互角の攻防で立ち上がった中、レバークーゼンが17分に最初のチャンスで先制する。 グリマルドの左CKをニアサイドのアドリがヘッドで逸らし、ファーサイドに詰めたターが押し込んだ。 しかし3分後にすかさず同点とされると、26分には逆転されかける。バゼーに抜け出され、GKフラデツキーと一対一となったが、ここは守護神が防いだ。 助かったレバークーゼンが前がかる展開となるも、ハーフタイム間際の追加タイム3分に逆転される。左サイドからのオッピーの鋭いFKをファーサイドのグローサーにジャンピングボレーで決められた。 迎えた後半、ビーレフェルトの圧力を受けたレバークーゼンは53分にボニフェイスを投入。 しかし攻めあぐねる展開が続くと69分にはピンチ。サイドを崩された流れからグロドウスキに決定機を許したが、シュートが枠を外れて助かった。 すると73分に同点の好機。グリマルドのFKからボニフェイスが合わせたヘディングシュートが枠を捉えた。しかしGKケルケスケンの好守に阻まれてしまう。 さらに81分、シックのヘディングシュートがポストに直撃したレバークーゼンは、同点弾を奪えず1-2のまま敗戦。3部ビーレフェルトに足をすくわれ、連覇を阻まれた。 ビーレフェルト 2-1 レバークーゼン 【ビーレフェルト】 マリウス・ウォール(前20) マクシミリアン・グローサー(前48) 【レバークーゼン】 ヨナタン・ター(前17) 2025.04.02 06:55 Wed
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「失望している」3部相手に準決勝で敗れたレバークーゼン、アロンソ監督は残されたブンデス制覇へ意気込む「我々はそうしなければならない」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、DFBポカールでの敗戦を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 1日、DFBポカール準決勝でレバークーゼンは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトと対戦した。 昨シーズンに続いて連覇を目指したレバークーゼンは、17分にヨナタン・ターのゴールで先制に成功する。 2つカテゴリーの違う相手に力の差を見せつけるかと思われたが、20分にマリウス・ウォールにゴールを許し追いつかれると、前半アディショナルタイムにはマクシミリアン・グローサーにゴールを許し逆転されてしまう。 後半45分間で逆転を目指したレバークーゼンだったが、この日はパフォーマンスが上がらず。ビーレフェルトの前に追加点を奪えず、2-1で敗れまさかの敗退。連覇の夢は潰えてしまった。 アロンソ監督は、試合後に敗戦を振り返り「もちろん、誰もが失望しているが、私はアルミニア・ビーレフェルトにも祝福を送らなければならない」と勝利した相手を称え「彼らのプレーは良く、他の全ての点でも優れていた。我々は今日良い試合ができなかった。だから失望している。我々はコントロールできず、個々のミスを犯した。今日は何もうまくいかなかった」と、全く良いところがない試合だったと失望を隠さなかった。 割り切った相手のロングボール戦術に苦しんだレバークーゼン。アロンソ監督は「今日はショートパスが簡単ではなかった。セカンドボールをもっと上手くコントロールしたかったが、それが良くなかった」と、相手の戦術に苦しんだことを認めた。 昨シーズンは無敗でブンデスリーガを制し、DFBポカールでも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)も決勝まで無敗で進んだが、アタランタに敗れて準優勝だった。 今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でバイエルンの前にラウンド16で敗退。DFBポカールも敗退となり、残すはブンデスリーガのタイトルだけとなる。 「昨年ブンデスリーガ、カップ、チャンピオンズリーグで達成したことを考えると、このチームはすでに我々に多くのものを与えてくれた。しかし、このような瞬間でさえ、我々は団結している。これも重要だ。もちろん満足していないが、我々はそれを受け入れなければならない」 チームのパフォーマンスを決して批判はしなかったアロンソ監督。首位のバイエルンとは1試合消化が多い中で勝ち点差「3」という状況で、ブンデスリーガのタイトルを目指すとした。 「我々はそうしなければならない。それが今の我々の競争であり、目標だ。簡単ではないだろうが、我々は努力する」 <span class="paragraph-title">【動画】まるで優勝したかのような大騒ぎ!ビーレフェルトがレバークーゼン撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xCF4qJHnt6g";var video_start = 66;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.02 13:15 Wed