アンソニー・テイラー

Anthony Taylor
ポジション
国籍 イングランド
生年月日 1978年10月20日(46歳)
利き足
身長
体重
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アンソニー・テイラーのニュース一覧

アーセナルのミケル・アルテタ監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、1-1で引き分けたブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。 前節ブレントフォードとの元日決戦を逆転勝利で飾って3連勝としたアーセナル。その試合でプレミアリーグ初先発を飾ったMFイーサン・ヌワネリが16分にカットインからシュートを流し込ん 2025.01.05 07:45 Sun
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和解のハイタッチは実現しなかった。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグ、レバークーゼンvsカラバフの一戦が行われた。 カラバフのホームで行われた1stレグを2-2で終えていた中、1stレグに続きこの日もカラバフが先制。58分にアブデラー・ズビルがゴールネットを揺らし2戦合計スコアで勝ち 2024.03.15 18:45 Fri
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リバプールがプレミアリーグ制覇に向かっての大一番を落とした。 首位リバプールは4日の第23節でアーセナルと対戦。1点ビハインドの前半アディショナルタイムに相手のミスも生かして追いついたが、67分にヴィルヒル・ファン・ダイクとアリソン・ベッカーの連携が乱れ、勝ち越しを許すと、90+2分に痛恨の3失点目を被弾した。 2024.02.05 10:35 Mon
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プレミアリーグの名物審判としても知られていたマイク・ディーン氏が、自身の過ちを後悔していると語った。 これまでも数々の名物主審がいたプレミアリーグ。ディーン氏は、2000-01シーズンに初めてプレミアリーグで主審を務め、通算560試合担当も達成。かつてはFIFA(国際サッカー連盟)の国際主審としても活躍していた。 2023.08.25 22:32 Fri
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ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)決勝での主審に対する暴言に関する処分として4試合のベンチ入り禁止処分を科された。 モウリーニョ監督は、5月31日にハンガリーのブダペストで行われたセビージャとのEL決勝でPK戦の末に敗戦後、PKに関する微妙な判定や相手選手の退場見逃しなど誤審疑惑が 2023.06.22 13:59 Thu
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誹謗中傷に椅子や水が飛んで来る異常光景…EL決勝の主審と家族が被害、審判協会も非難「忌まわしい虐待に騒然としている」

PGMOL(イギリス審判協会)は、ヨーロッパリーグ(EL)決勝後に起こった虐待行為について声明を発表した。 5月31日にEL決勝が行われ、セビージャvsローマはPK戦の末にセビージャが勝利。最多7度目の優勝を収めていた。 この試合では両チームにイエローカードが連発されるなどした中、 ローマにとってはやや不利にも見える判定が続くことに。ジョゼ・モウリーニョ監督も「彼はスペイン人のようだった」と試合後に語り、イングランド人主審のアンソニー・テイラー氏を批判していた。 試合後には、駐車場でテイラー氏に対して詰め寄っていたモウリーニョ監督。すると、ハンガリーから帰国する際にブダペスト空港でテイラー氏とその家族がローマファンから誹謗中傷を受けることに。イタリア人1名が暴行罪で起訴されていた。 テイラー氏は家族と共に帰国の途に着いた中、ファンが取り囲むことに。騒然とする中でラウンジへと誘導されたが、その際には水がかけられ、椅子が投げつけられ、乱闘騒ぎが勃発していた。 ブダペスト空港はこの件に対して声明。ローマファンの愚行を糾弾した。 「負けたローマのファンは、空港のフードコートで飛行機の出発を待っていた主審に気がついた」 「空港運営会社が警察と緊密に協力し、ファンの到着と出発の際に空港での警察の駐留を強化したおかげで、当局が直ちに介入し、主審はラウンジへ誘導され、同行者と共に安全に飛行機に搭乗した」 「事件に関与したイタリア国民は警察に逮捕され、暴行容疑で刑事手続きが開始された」 いくら判定に不満があったとはいえ、本人と家族を空港で襲おうとしたファンの行為は許されるべきではない。 また、PGMOLもこの件について声明を発表した。 「アンソニー・テイラーとその家族がブダペスト空港で嫌がらせや虐待を受けている様子を映した動画が、ソーシャルメディア上で出回っていることは承知している」 「我々はUEFAヨーロッパリーグ決勝の審判を務め、帰ろうとするアンソニーとその家族に向けられた不当で忌まわしい虐待に愕然としている」 「我々はアンソニーと家族を全力でサポートし続ける」 <span class="paragraph-title">【動画】空港でローマファンに襲撃されるテイラー主審と家族…椅子も投げられる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XmiaklLUyc">pic.twitter.com/XmiaklLUyc</a></p>&mdash; laroma24.it (@LAROMA24) <a href="https://twitter.com/LAROMA24/status/1664329112008155137?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.02 22:25 Fri
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ブライトンに引き分けのアーセナル、アルテタ監督はPK判定に不服「私のキャリアであのような判定を見たことがない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が4日に行われたプレミアリーグ第20節、1-1で引き分けたブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。 前節ブレントフォードとの元日決戦を逆転勝利で飾って3連勝としたアーセナル。その試合でプレミアリーグ初先発を飾ったMFイーサン・ヌワネリが16分にカットインからシュートを流し込んで先制した。 ヌワネリの今季2点目で先手を取ったアーセナルが1点のリードを保っていたが、そのヌワネリが負傷交代となった迎えた後半、59分にPKを献上。DFウィリアム・サリバが浮き球のルーズボールを頭でクリアにかかると、ボールに触れずFWジョアン・ペドロの頭に当たってしまった。 これを決められて勝ち越しゴールを奪えなかったアーセナルは引き分けに終わり、連勝は3で止まった。アルテタ監督はPK判定に不服を唱えた。 「試合の入りは良かった。素晴らしいゴールがあって前半はピンチもなかった。しかし後半はラインを下げてしまい、ボールを多く失ってしまった。試合をコントロールできず、追加点を奪いに行く優位性を生み出せなかった。それでも相手にほぼチャンスを与えていなかった中でのPK判定にはとても失望している」 「私は自分のキャリアの中であのような判定を見たことがない。選手たちにも聞いたが、誰も見たことがないと言っていた。そして第4審にVARを確認したかと聞いたが、3秒後にはチェックは終わったと言われた。早いね」 ただ、現地メディアではジョアン・ペドロが先にボールに触り、その後にサリバの頭が接触していたとしてアンソニー・テイラー主審が下したジャッジには肯定的な見方が大半となっているようだ。 そしてアルテタ監督も後半の戦いには満足しておらず「接戦で勝利するには十分ではなかった」と引き分けに納得していた。 2025.01.05 07:45 Sun