吉田湊海
Minato YOSHIDA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2008年07月15日(16歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
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【J1注目プレビュー|第14節:鹿島vs町田】4連勝で首位キープを目指す鹿島、連敗ストップの町田は巻き返したい
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月3日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/25pt) vs FC町田ゼルビア(7位/20pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆首位キープへ4連勝目指す【鹿島アントラーズ】</h3> 前節は横浜FCとアウェイで対戦し0-3で完勝。力の差を見せつけてしっかりと勝利を収め、連勝を「3」に伸ばすことに成功した。 首位に立ちながらもリーグ戦3連敗を喫して一度は沈んだが、再びの首位浮上。この流れを手放したくはない状況だ。 チームとしては充実感も出てきていると言える状況であり、攻守に結果を残している。一方で、ケガ人が多く、起用できる選手の幅は限られている状況。16歳のFW吉田湊海を起用するなど、苦しさは見える。 主導権を握るサッカーをしたい一方で、勝利のためにスタイルを崩し、風も強かった前節はロングボール主体で勝ち切った。状況を見極める戦いも必要になるだろう。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:樋口雄太、柴崎岳、知念慶、松村優太 FW:チャヴリッチ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ここから巻き返しを【FC町田ゼルビア】</h3> 黒田剛監督就任後、最も苦しんだと言えるこの時期の町田。無得点で3連敗という苦しい時間を乗り越え、前節はアウェイでセレッソ大阪に勝利を収めた。 この試合も決して楽な展開ではなかったが、交代策がピタリ。途中出場のオ・セフンがいきなりゴールを決めると、ドレシェヴィッチも続き、5試合ぶりの勝利を手にした。 苦しみを乗り越えた中で、連戦が続く状況。嫌な流れを断ち切れたことは大きいが、これを次に繋げていきたいなかで、相手は難敵の鹿島だ。 今季は上位相手に結果が出ていないだけに、不安材料も多い中で連勝ができれば勢いに乗れるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、下田北斗、中山雄太 MF:藤尾翔太、相馬勇紀 FW:ミッチェル・デューク 監督:黒田剛 2025.05.03 12:00 Sat2
U-18Jリーグ選抜が4発快勝! 高校サッカー選抜は後半の反撃実らず【NEXT GENERATION MATCH】
8日、U-18Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜のNEXT GENERATION MATCHが国立競技場で行われ、U-18Jリーグ選抜が4-1で勝利した。 ヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島によるFUJIFILM SUPER CUP 2025に先んじて行われた一戦。近年はJ1優勝クラブのアカデミーチームと日本高校サッカー選抜が対戦していたが、2019年以来6年ぶりにU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜の対戦となった。 時間は80分で行われ、U-18Jリーグ選抜はJクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手を選抜。日本高校サッカー選抜は第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に集まった。 優勢で試合を進めるのはJリーグ選抜。13分には左右のクロスからゴールに迫る。 試合が動いたのは19分。Jリーグ選抜の森壮一朗(名古屋グランパスU-18)が右サイドをドリブルで駆け上がり、グラウンダーのクロス。ファーに届いたボールを吉田湊海(鹿島アントラーズユース)が決めた。 さらに24分、小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)のゴール前への斜めのスルーパスに抜け出した大西利都(名古屋グランパスU-18)がワンタッチでシュートを決め、Jリーグ選抜に追加点。高校サッカー選抜は押し込まれる時間が増えていく。 それでも前半終盤にかけては高校サッカー選抜が盛り返していき、柚木創(流通経済大柏)の左サイドを中心にチャンスメイク。39分には右ポケットから黒沢佑晟(前橋育英)がシュートに持ち込むが、GK小川煌(サンフレッチェ広島F.Cユース)が横っ飛びのセーブで凌いだ。 Jリーグ選抜の2点リードでハーフタイムへ。両チームとも選手を入れ替えつつ後半に入る。 高校サッカー選抜がボール握る展開となり、Jリーグ選抜は鋭い速攻から3点目を狙う。オープンな立ち上がりとなったが、試合は再び落ち着きを見せていく。 53分、高校サッカー選抜は黒沢がボックス内に抜け出すも、後半からピッチに立つJリーグ選抜のGK萩裕陽がストップ。その後は両チームともセットプレーからゴールに迫るが、決定機はなく推移していく。 高校サッカー選抜がついに反撃に成功したのは65分。ピッチに立って5分ほどの粕谷悠(流通経済大柏)が右クロスの折り返しを押し込み、Jリーグ選抜と1点差に詰め寄る。 勢いそのまま追いつきたい高校サッカー選抜だったが、75分にJリーグ選抜が再び2点差とする。左CKから林駿佑(川崎フロンターレU-18)がニアで頭で合わせると、ボールがゴール右隅に吸い込まれた。 後半アディショナルタイムには長南開史(柏レイソルU-18)のニア上を抜くシュートが決まり、Jリーグ選抜がダメ押し。4-1でU-18Jリーグ選抜が勝利を収めている。 U-18Jリーグ選抜 4-1 日本高校サッカー選抜 【Jリーグ選抜】 吉田湊海(前19) 大西利都(前24) 林駿佑(後35) 長南開史(後40+1) 【高校サッカー選抜】 粕谷悠(後25) 2025.02.08 12:24 Sat3
U-17日本代表が4発圧勝発進、10番FW吉田湊海が2発! 次戦勝利でU-17W杯出場権獲得【AFC U17アジアカップ】
U-17日本代表は4日、AFC U17アジアカップグループB第1節でU-17UAE代表とサウジアラビアで対戦し、4-1で圧勝した。 毎年開催されることになり、48カ国に出場国が増大したU-17ワールドカップ出場権を懸けた今大会のU-17アジアカップ。2連覇中の日本はU-17ベトナム代表、U-17オーストラリア代表と同組となった。 グループ2位以内で準々決勝に進出すれば本戦出場となる中、日本は[3-4-2-1]の布陣を採用。最前線には主将のFW浅田大翔(横浜FM)が入り、2シャドーにはFW吉田湊海(鹿島ユース)とFW加茂結斗(柏U-18)が入った。 試合は開始2分にいきなり動く。MF針生涼太(清水ユース)の正確な左クロスに浅田がヘッド。これはポストに直撃したもののルーズボールを吉田がボレーで押し込んだ。 最高のスタートを切った日本は15分にリードを広げる。左サイドを上がったDF藤井翔大(横浜FMユース)のクロスを吉田がダイビングヘッドで叩き込んだ。 吉田の2ゴールで2-0とした日本は直後、バー直撃のシュートを浴びてヒヤリとするも34分に3点目。加茂が左サイドを持ち上がってボックス内へ。DFを抜ききらず巧みなコントロールシュートを流し込んだ。 余裕の日本は迎えた後半、71分に1点を返されたが、83分に浅田がダメ押しの4点目を決めて圧勝。初戦を最高の形で制し、7日のベトナム戦を勝利すると準々決勝進出とともに11月にカタールで行われる本大会出場が決まる。 U-17日本代表 4-1 U-17UAE代表 【U-17日本代表】 吉田湊海(前2、15) 加茂結斗(前34) 浅田大翔(後38) 【U-17UAE代表】 ファイサル・モハンメド(後26) 2025.04.05 06:47 Sat4