ギリェルメ・パレジ
GUILHERME PAREDEポジション | MF |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1995年09月19日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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前半出場の三笘薫も魅せたブライトンが鹿島に5発快勝! ジャパンツアー1戦目を派手に飾る【国際親善試合】
『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』のブライトン&ホーヴ・アルビオンvs鹿島アントラーズが24日に国立競技場で行われた。 新たに就任した31歳指揮官ヒュルツェラーのもとでプレシーズンをスタートさせるなか、初来日し、鹿島と東京ヴェルディを相手に2連戦のブライトン。鹿島戦ではこのプレーシーズン中にケガから完全復活を期す三笘薫がファン・ヘッケやウェルベック、ミルナーとともに先発入りし、ミンテやオスマンの新顔もスタートからピッチに立った。 一方、明治安田J1リーグで優勝争いを演じるなか、このブレイク期間にプレミアリーグクラブと力試しの鹿島は大卒1年の右サイドバックながら6ゴールと活躍する濃野公人がメンバー外に。ただ、鈴木優磨、三竿健斗、柴崎岳、植田直通、安西幸輝と欧州経験者が揃って先発するなど、シーズン中の主力と呼べる顔ぶれでぶつかっていった。 注目の三笘を左ウイングに置いたブライトンが入りから深くに攻め入るシーンを作り出したが、次第に鹿島がボールを握る流れに。鹿島がコンビネーションからの崩しに持ち込むなか、13分にウェルベックが絡むボール奪取から、三笘がらしいドリブルから右足シュートを放つシーンがブライトンに巡ったりとチャンスを作り出していく。 すると、15分にもブライトンがカウンターに持ち込み、自陣ハーフウェイライン付近のミルナーが素早く前線にボールを供給。ミンテがボックス右に持ち込み、フェイントを織り交ぜながらのドリブルで関川郁万、植田を次々と攻略し、最後は相手GK早川友基の逆を取る左足フィニッシュをねじ込み、ブライトンが先に試合を動かしてみせる。 そのゴールをきっかけにペースを握ったブライトンは三笘が仕掛けだけでなく、スルーパスに右足アウトサイドでの浮き球とチャンスメーク役として存在感を大きくし、押し込む展開に。試合を1-0で折り返す。 ブライトンが後半からGKスティールを除いて、三笘をはじめとするフィールドプレーヤーをガラリと変更したなか、藤井智也や樋口雄太、徳田誉を送り込み、入りから攻めに出た鹿島だが、51分の左CKから大外の味方が落としたボールをサルミエントがトラップから右足。豪快に鹿島ゴールを揺らして、ブライトンが後半早くに次のゴールも奪う。 アピールに燃える若き才能の勢いも生かして、追加点を奪い切ったブライトンはその後も鹿島に攻撃の時間を許さず。54分には左サイドを経由した攻めから波状攻撃に転じ、アディングラのパスを受けたアヤリが一気にドリブルでボックス右深くに抜け出して、右足フィニッシュをニア上に。ブライトンが立て続けのゴールで鹿島をさらに突き放す。 鹿島が完全に流れをもっていかれるなか、ブライトンが63分にも左サイドからの攻撃をブオナノッテの落としを挟み、ボックス右のコジアー=デュベリーが左足コントロールショット。安西と関川の間をしっかりと射抜いたボールがファーに吸い込まれ、ブライトンが得点を重ねると、鹿島は69分にミロサヴリェヴィッチとギリェルメ・パレジを送り込む。 だが、74分のブライトンが自陣中央でのボール奪取からカウンター。自陣右サイドで相手のパスを処理しようとした師岡柊生が体勢を崩すと、それを見逃さなかったコジアー=デュベリーがかっさらってボックス右に持ち込むと、GK早川との一対一にも動じず。左足シュートをゴール左隅に決め切って、ブライトンの5ゴール目もマークした。 意地を示したい鹿島は82分に須藤直輝の投入にも動いたなか、84分に鈴木が右サイドからのパスをワンタッチで前に叩くと、うまく裏に抜け出した徳田が胸トラップからの右足でネットを揺らして一矢報いるゴールを決めたが、ブライトンが5-1で快勝。約2万5000人の観客を沸かせるジャパンツアー1戦目となった。 ブライトン&ホーヴ・アルビオン 5-1 鹿島アントラーズ 【ブライトン】 ヤンクバ・ミンテ(前15) ジェレミー・サルミエント(後6) ヤシン・アヤリ(後9) アマリオ・コジアー=デュベリー(後18、後29) 【鹿島】 徳田誉(後39) 2024.07.24 20:53 Wed2
鹿島がMFギリェルメ・パレジの期限付き移籍期間満了を発表…公式戦16試合に出場、ファン・サポーターへ「あなたたちは最高です」
鹿島アントラーズは13日、ブラジル人MFギリェルメ・パレジ(29)の期限付き移籍期間満了を発表した。 ギリェルメ・パレジは、ブラジルのCAタジェレスから期限付き移籍で今シーズン加入。明治安田J1リーグでは12試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 1年でチームを去ることとなったギリェルメ・パレジはクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン限りでこのクラブ、そしてこの素晴らしいまちにお別れをすることとなりました。この1年は多くの挑戦がありましたが、残念ながら我々の目標を達成することはできませんでした」 「しかし、鹿島アントラーズは今後必ず、望んでいる目標を達成できると思います。自分は出場機会が少ない中でも、常にベストを尽くしてきました。日本でプレーする夢が叶い、数えきれないほどの思い出と多くの学びをこれからも大切にしていきます」 「アントラーズに関わるすべての皆様のサポートと誠実な姿勢、そして1年を通して応援してくださったファン・サポーターの方々には、心から感謝しています。あなたたちは最高です。寂しい思いは正直ありますが、とても幸せな時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました」 2024.12.13 15:27 Friギリェルメ・パレジの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年12月31日 | 鹿島 | CAタジェレス | レンタル移籍終了 |
2024年1月1日 | CAタジェレス | 鹿島 | レンタル移籍 |
2023年12月31日 | ヴィラ・ノヴァ | CAタジェレス | レンタル移籍終了 |
2023年1月18日 | CAタジェレス | ヴィラ・ノヴァ | レンタル移籍 |
2022年12月31日 | ジュベントゥージ | CAタジェレス | レンタル移籍終了 |
2022年1月25日 | CAタジェレス | ジュベントゥージ | レンタル移籍 |
2020年11月3日 | ヴァスコ・ダ・ガマ | CAタジェレス | レンタル移籍終了 |
2020年8月4日 | CAタジェレス | ヴァスコ・ダ・ガマ | レンタル移籍 |
2020年1月31日 | コリチーバ | CAタジェレス | 完全移籍 |
2019年12月31日 | インテルナシオナル | コリチーバ | レンタル移籍終了 |
2019年1月1日 | コリチーバ | インテルナシオナル | レンタル移籍 |
2018年1月3日 | Coritiba B | コリチーバ | 完全移籍 |
2017年11月1日 | イピランガRS | Coritiba B | レンタル移籍終了 |
2017年5月16日 | イピランガRS | レンタル移籍 |