クリスティアン・ヘルク Christian Herc

ポジション MF
国籍 スロバキア
生年月日 1998年09月30日(25歳)
利き足
身長 185cm
体重
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グラスホッパー川辺駿がアシスト記録も…瀬古歩夢は空中戦に敗れ失点関与

両者明暗分かれる結果となった。 グラスホッパーは29日、スイス・スーパーリーグ第14節でルツェルンとホームで対戦。日本代表DF瀬古歩夢は[4-4-1-1]の左センターバックで、MF川辺駿はトップ下で先発し、ともにフル出場を果たした。 前節はFCチューリッヒのダービーに快勝したグラスホッパーだったが、この日は序盤から追い掛ける展開に。9分、瀬古がスローインを受ける相手FWへ対応に行くも頭でそらされて背後を取られると、あっさりとつながれてデヤン・ソルジッチに先制ゴールを許してしまう。 なおも27分、FK守備の流れからゴール前にボールが高く浮き上がると、瀬古がマルコ・バーチに完全に競り負け、グラスホッパーは追加点を献上した。 その中で前半終了間際、グラスホッパーは相手GKからのビルドアップに制限をかけ、横パスを受けたセンターバックへ川辺が猛然とプレッシング。ミスを誘ってボールを回収し、右サイドの深い位置からの折り返しでクリスティアン・ヘルクのゴールをアシストした。 1点差に迫ったホームチームだったが、後半に再び失点を喫して1-3と敗戦。今季初の連勝とはならなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺はアシスト記録も、瀬古は海外FWの厳しさを痛感する結果に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B0mQdcQuMvA";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.30 21:55 Sun

これぞ真骨頂! グラスホッパー川辺駿がフルスプリントから見事なニア抜き、今季4点目でチームのトップスコアラーに

持ち味が存分に発揮されたゴールといえよう。 グラスホッパーは8日、スイス・スーパーリーグ第10節でシオンとホームで対戦。MF川辺駿は中盤の一角として先発出場し、3-1とリードして迎えた69分に相手を突き放す今季4点目を挙げた。 ハーフウェーラインで右へと捌いた川辺は、前をうかがいながらMFクリスティアン・ヘルクにボールが入ったタイミングで猛スプリント。ボックス手前右で横パスを受け取ると、勢いのままにDF2枚を置き去りにし、右のポケットへ侵入。ニア下への鋭い一撃で仕上げた。 34分には失点に繋がるボールロストもあり、直前の一対一もGKに止められていたが、汚名返上とばかりにこのチャンスはきっちりと仕留めた。 これで今季4得点目となった川辺は、単独でチームのトップスコアラーに。試合開始早々には被ファウルで先制点となるFKのきっかけを作るなど、チームの肝となっている。 川辺のゴールで点差を広げたホームチームだったが、75分からまさかの3失点。FWマリオ・バロッテリなどにゴールを許し、4-4のドローでタイムアップを迎えている。 なお、日本代表DF瀬古歩夢はメンバー外となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】川辺の真骨頂!スプリントで前線へ顔を出しての見事なフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t_gL1sTfY8Q";var video_start = 306;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.10 14:25 Mon

川辺駿が強烈ボレーで今季4得点目! グラスホッパーはバーゼルと痛み分け《スイス・スーパーリーグ》

19日に行われたスイス・スーパーリーグ第18節、バーゼルvsグラスホッパーの一戦は、2-2の引き分けに終わった。日本代表MF川辺駿はスタメンフル出場を果たし、1得点1警告という記録を残している。 13試合連続でのスタメン起用となった川辺は中盤をひし形にした[4-3-1-2]のトップ下で躍動。15分にはフリックに反応して一対一を迎えるが、角度が浅く右足のシュートはGKに阻まれた。 良い入りを見せたグラスホッパーだったが、次第にバーゼルへと流れが傾くと、前半の終了間際に失点を許し、ビハインド試合を折り返すことに。 後半の立ち上がりにもピンチを迎えたグラスホッパーは、これをしのいでチャンスを創出。左サイドへの大きな展開からFWカリー・セネがクロス。MFクリスティアン・ヘルクがフリックすると、ファーでオフサイドポジションにいたFWレオ・ボナティニの背後から抜け出した川辺が強烈な右足のシュートをニアに突き刺して試合を振り出しに戻した。 川辺にはなおもチャンスが訪れ、79分にはまたも左クロスからファーで今度は左足のボレーで狙う。これはGKのビッグセーブに阻まれるも、86分にはスルーパスから決定機を演出。フィニッシュはカバーに入ったDFにブロックされたが、二次攻撃からMFペーター・プシッチが逆転弾を決め、試合をひっくり返した。 バーゼルはFWセバスティアーノ・エスポージトが小競り合いを起こして90分に退場処分に。グラスホッパーの逃げ切りは固いと思われたが、93分にサイドを崩されてまさかの失点を喫してしまう。 94分にはこの日たびたび見られた形でまたも川辺に決定機が訪れるが、ボックス右からフリーで放ったボレーは枠の外へ。川辺は思わず顔を覆った。 アディショナルタイム8分まで互いに攻め合ったものの、以降はゴールが生まれず2-2で痛み分け。グラスホッパーは5勝8分け5敗の6位でシーズンを折り返すこととなった。 バーゼル 2-2 グラスホッパー 【バーゼル】 ヴァレンティン・シュトッカー(前45) パイティム・カサミ(後48) 【グラスホッパー】 川辺駿(後8) ペーター・プシッチ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】加入後4点目となる川辺駿の強烈なボレー(3:01~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AhE32aMawm0";var video_start = 154;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.20 22:05 Mon
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