ファクンド・ゴンサレス Facundo Gonzalez

ポジション DF
国籍 ウルグアイ
生年月日 2003年06月06日(20歳)
利き足
身長 193cm
体重
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若手CBを探すリバプール、今なおコルウィルを注視か

リバプールがチェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(20)を密かにリストアップし続けているという。 チェルシーアカデミーが育んだ左利きセンターバック・コルウィル。ブライトン&ホーヴ・アルビオンへの武者修行が成功して昨夏帰還した20歳の若武者は、チームの戦績が上向かないなかでもゲーム主将を任される試合があり、ここまで公式戦27試合中26試合でプレーしている。 すなわちチェルシーにとって明るい未来への希望を灯す存在なわけだが、コルウィルとリバプールの紐付けは昨夏も。ブライトンへのレンタル期間終了に前後して獲得を目指しているとの報道があったなか、最終的にはすんなりチェルシーへと帰還し、2029年6月までの長期契約も結んだ。 しかし、イギリス『90min』によると、リバプール経営陣は今なおコルウィルを注視。早急な獲得プランこそないものの、チェルシー退団の可能性が浮上した場合に備えている状況だといい、同選手がブライトンへの武者修行以前、2部ハダースフィールドでプレーしていた時期から追いかけ続けているという。 その一方でチェルシーはというと、同じくアカデミー出身のイングランド代表MFコナー・ギャラガー(23)を売却する計画がある一方、コルウィルに関しては“値段”を評価することはおろか、将来の正キャプテン候補であり、完全なる非売品とみなしているとのことだ。 この点についてはリバプールも重々承知なようで、将来に向けてコルウィル以外にも複数の若手センターバックをリストアップ。 ユベントスからサンプドリアへレンタル移籍中のウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)、アルゼンチン1部タジェレスのU-20コロンビア代表DFケビン・マンティージャ(20)らについて「2025年夏」の獲得を念頭に置いているとみられている。 2024.01.17 16:45 Wed

ユベントス加入のウルグアイ代表DFゴンサレス、セリエBのサンプドリアへレンタル

セリエBのサンプドリアは22日、ユベントスのウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 今月8日にバレンシアからユベントスに完全移籍したゴンサレス。5~6月に開催されていたU-20ワールドカップ(W杯)では主軸としてウルグアイ代表の優勝に貢献し、既にウルグアイ代表招集歴もあるセンターバックの大器だ。 そんなゴンサレスだが、ユベントスは経験を積ませるべくセリエBに降格したサンプドリアへ武者修行させることを選択。サンプドリアを1年で昇格させ、来季以降に貴重な戦力となってユベントスに帰還することが期待される。 2023.08.23 01:00 Wed

ユベントスが新加入DFゴンサレスを武者修行へ送る見通し、今夏の新戦力はウェア1人だけに

ユベントスが新加入のウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)を武者修行へ送り出すようだ。 ゴンサレスは8日にバレンシアから完全移籍で獲得したばかりの左利きセンターバック。バレンシアではBチームに身を置き、ファーストチームでの出場がなかったが、5〜6月に開催されていたU-20ワールドカップ(W杯)では主軸としてウルグアイ代表の優勝に貢献。大会終了後にはA代表にも初選出されているウルグアイの大器だ。 獲得発表に前後して「ゴンサレスを加入後すぐに武者修行へ送り出す可能性が高い」と報じられていたなか、イタリア『カルチョメルカート』によると、ユベントスにはサレルニターナ、セリエBのサンプドリアとピサという3クラブが選択肢にあり、サレルニターナかサンプドリアとの交渉成立が近いという。 交渉をリードしてきたのは元々ユベントスとの良好な関係性があるサンプドリアで、1年でのセリエA復帰を目指す上で最終ラインの補強が不可欠。ここに来てサレルニターナもユベントスに急接近しているようだが、サンプドリアはゴンサレスの獲得に強いこだわりを持っているとのことだ。 ユベントスはゴンサレスが「イタリアでの経験を積む上でどちらが最適か」を見極めている段階で、いずれかへ貸し出すのは確実。だがそうなると、今夏の新戦力はリールから獲得したアメリカ代表FWティモシー・ウェア(23)だけということに。残りはレンタルバック組と完全移籍移行組だけとなり、現状では戦力の上積みがほとんどないと言っても過言ではない。果たして、移籍市場閉幕までの約2週間で何らかの動きがあるだろうか。 2023.08.17 21:30 Thu

ユベントスがウルグアイの大器、U-20W杯優勝に貢献のDFゴンサレスをバレンシアから完全移籍で獲得

ユベントスは8日、バレンシアからウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間。イタリア『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は35万ユーロ(約5500万円)で、ボーナスとして200万ユーロ(約3億1500万円)がつく可能性。さらに、売却時の15〜20%をバレンシアが手にする契約だという。 ウルグアイ出身のゴンサレスは、左利きのセンターバックで、190cmの長身。フィジカルに優れているだけでなく、テクニックやスピいーども備えている現代的な選手だ。 エスパニョールのユースからバレンシアの下部組織に加入。その後は順調に昇格をするも、ファーストチームではデビューしておらず、セカンドチームで37試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 ウルグアイ代表にも招集されているがデビューはまだしていない状況。U-20ウルグアイ代表として21試合プレーし、5月〜6月にかけて行われたU-20ワールドカップ(W杯)では、7試合に先発フル出場。イングランド戦で2失点を喫したものの、その他の6試合は全てクリーンシートを達成し、ウルグアイの優勝に大きく貢献していた。 2023.08.09 10:20 Wed

ユベントス、ウルグアイの大器獲得が目前に! 20歳の左利きCBゴンサレス

ユベントスはバレンシアからウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)の獲得が目前となっているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ファクンド・ゴンサレスはイタリアの市民権も持つ身長193cmの左利きセンターバック。所属するバレンシアではBチームに身を置いており、現在までにファーストチームでの出場はない。 それでも、5~6月に開催されていたU-20ワールドカップ(W杯)ではウルグアイ代表の最終ラインの要として全試合にフル出場し、初優勝に貢献。その直後にはA代表にも初招集されている。人材の宝庫・ウルグアイのこれからを担っていく大器といったところだ。 ゴンサレスに対してはミランやモンツァ、サレルニターナも関心。そんななか、バレンシアとの契約が残り1年未満となっていることもあってか、ユベントスは交渉を比較的スムーズに進められたようで、8月頭までにはゴンサレスとの契約を結べるとみられている。 ゴンサレスの獲得に成功した場合、2023-24シーズンは武者修行に出す可能性が高いとのことだが、長期的な視野に立ってポテンシャル十分のタレントを確保した格好だ。 2023.07.28 14:28 Fri

ミラン、バレンシアのU-20W杯優勝DFゴンサレスに関心… 移籍説もあるガッビアの後釜候補に

ミランはバレンシア・メスタージャのウルグアイ代表DFファクンド・ゴンサレス(20)の獲得も検討しているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が報じている。 今夏、すでに4人の新加入選手を発表するなど、積極的に補強を進めているミラン。バレンシアのアメリカ代表MFユヌス・ムサ(20)にも目をつけており、すでに個人合意に達したという報道も出ている。 しかし、ミランがバレンシアの選手で興味を示しているのはムサだけではないようで、リザーブチームに在籍するゴンサレスにも関心。ムサとの契約と並行してバレンシアと話し合いを始めているという。 ミランはイタリア人DFマッテオ・ガッビア(23)を売却した場合、ゴンサレスの獲得を検討するとのこと。ガッビアはデンマーク代表DFシモン・ケアーやイングランド代表DFフィカヨ・トモリ、U-21フランス代表DFピエール・カルル、ドイツ代表DFマリック・チャウらとポジションを争う難しい状況にあり、サレルニターナを始めとする複数のセリエAのクラブから関心を持たれているようだ。 また、現時点では右ウイングやセンターフォワード、ミッドフィルダーなどといったより緊急性の高いポジションの補強に焦点を当てているミランだが、これらが一段落した後にバレンシアとの交渉を続ける可能性があるとのこと。ゴンサレスとバレンシアの契約は2024年6月に満了するため、バレンシアからの要求はそれほど高いものではなく、スペインとイタリアの国籍を持っていることからEU圏内枠の選手であることもプラスに考えられているようだ。 ゴンサレスは身長193cmの左利きセンターバックで、5月から6月にかけて行われたU-20ワールドカップ(W杯)ではU-20ウルグアイ代表のリーダーの1人として活躍。同国の大会制覇に貢献した。サンプドリアやジェノア、モンツァといったクラブからも目をつけられているようだ。 2023.07.19 12:14 Wed
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