コンスタンティノス・コウリエラキス Konstantinos Koulierakis

ポジション DF
国籍 ギリシャ
生年月日 2003年11月28日(20歳)
利き足
身長 187cm
体重
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負傷者続出のミラン、今冬にボーンマスDFケリー獲得に動くか?

ミランが、ボーンマスのイングランド人DFロイド・ケリー(25)の獲得に動いているようだ。 現在、ミランではフランス人DFピエール・カルル、アルゼンチン代表DFマルコ・ペジェグリーノの若手センターバック2選手が直近のナポリ戦でのケガで長期離脱が決定。今後の過密日程に向け、ディフェンスラインの選手層に大きな不安を抱えている。 そのため、先日にはギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)、モンペリエのU-21フランス代表DFマキシム・エステヴェ(21)ら若手の左利きDF2選手への関心も報じられた。 そういったなか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、そのミランがユベントスと共に、今冬の移籍市場でのケリー獲得に動いていると報じている。 2019年にブリストル・シティからボーンマスに加入したケリーは、以降センターバックと左サイドバックを主戦場にチェリーズの主力に定着。過去にU-21イングランド代表でもプレーしていた25歳は、プレミアリーグの快足アタッカーにも簡単に走り負けない機動力と安定した足元の技術を誇る、総合力の高いDFだ。 ボーンマスとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、今冬の移籍市場では比較的安価な金額での獲得が可能だ。なお、現時点での関心は不明だが、今夏の移籍市場最終盤にはトッテナム行きの可能性も取り沙汰されていた。 2023.11.02 23:55 Thu

19歳と21歳!故障者続出ミランが左利きCB2枚に関心、来年1月の獲得に照準か

ミランが若きセンターバック2人に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 公式戦3試合で白星から遠ざかるなか、最終ラインを中心にケガ人も相次ぐミラン。先月29日のナポリ戦で負傷交代したフランス人DFピエール・カルルは左大腿部の手術で4カ月以上の離脱が見込まれ、同じくナポリ戦で左足を骨折のアルゼンチン人DFマルコ・ペジェグリーノも少なくとも1カ月半離脱するという。 このような状況を受け、上層部は来年1月の最終ライン補強計画を見直し。当初はレアル・ベティスのスペイン人DFフアン・ミランダ(23)を確保できれば、あとはアタッカーの補強に集中する方針だったとのことだ。 どうやら元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(35)のようなフリートランスファーの選手は考慮していないようで、前途有望な若いタレントに注目。PAOKのギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)がホットなアイデアの1人とみられている。 コウリエラキスは下部組織時代からPAOKで過ごす身長187cmの左利きセンターバック。プロ1年目の昨シーズンから公式戦31試合に出場と主力の座を掴み、今季もここまで公式戦13試合に出場し、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では3試合で2ゴールを記録している。 また、ミランはモンペリエのU-21フランス代表DFマキシム・エステヴェ(21)にも関心。こちらは身長192cmの左利きセンターバックであり、モンペリエでは左サイドバックとしてもプレー。今季はケガで出遅れたため、ここまでリーグ・アン2試合の出場にとどまっているが、直近のトゥールーズ戦では86分間プレーし、3-0の勝利に貢献している。 ミランは現段階でコウリエラキスとPAOKへのアタックを視野に。来年1月の移籍市場に向けて準備を進めているとみられている。 2023.11.01 16:40 Wed

ミラン、2人の若手CBに注目… 第一候補は移籍金約16億円からの交渉開始に

ミランは最終ラインの補強を検討しているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏の移籍市場では元U-21代表DFマッテオ・ガッビア(23)をレンタルでビジャレアルへと放出したミラン。ステファノ・ピオリ監督はプレシーズンマッチで、U-19チーム(プリマヴェーラ)に所属するU-19セルビア代表DFヤン・カルロ・シミッチ(18)やU-18イタリア代表DFダビデ・バルテサギ(17)を積極的に最終ラインで起用していた。 そんな状況の中、ミランは若手センターバックの獲得を目論んでいるという。アトレティコ・プラテンセのアルゼンチン人DFマルコ・ペジェグリーノ(21)とPAOKのギリシャ代表DFコンスタンティノス・コウリエラキス(19)に注目しているようだ。 ペジェグリーノはプラテンセの下部組織出身センターバックで、3月にファーストチームデビューを果たした。身体能力が高く、セットプレーも得意な選手とのこと。ミランとの取引を成立させたいプラテンセの会長は、交渉を加速させるためにまもなくイタリアに飛ぶ可能性があるという。 一方のコウリエラキスはPAOKの下部組織出身。昨シーズンはギリシャのスーパーリーグでデビューを飾り、25試合に出場し、昨年11月にはマルタ戦でギリシャ代表デビューも果たした。現時点でのミランのファーストチョイスはペジェグリーノよりもコウリエラキスのようだが、PAOKは移籍金1000万ユーロ(約15億9000万円)を望むなど要求が高く、交渉は容易ではないと考えられている。 なお、ミランは他に適切な選手を見つけた場合、そちらの獲得に動くという明確な方針を持っている模様。ペジェグリーノやコウリエラキスに限らず、将来の主力センターバックを確保することができるのだろうか。 2023.08.16 13:26 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 PAOK B PAOK 完全移籍
2021年7月1日 PAOK U19 PAOK B 完全移籍
2019年7月1日 PAOK U19 完全移籍