超ワールドサッカー

陽性者多数の大宮、開幕前にGK2人を含む4選手を2種登録

大宮アルディージャは18日、大宮アルディージャU18所属のDF小澤晴樹(17)、DF市原吏音(16)、GK涌井寿大(17)、GK海本慶太朗(17)をトップチームに2種登録することを発表した。小澤はU15から大宮に所属。U-15、U-16、U-17、U-18と世代別の日本代表候補に選出され続けている。背番号は「42」。市原はジュニアから大宮に所属。U-15、U-16と日本代表候補に選出されたことがある。背番号は「43」。涌井はU18から大宮に所属し、U-17日本代表候補を経験。海本は浦和レッズのジュニアから、大宮のU15に加入。U-15、U-16、U-17日本代表候補を経験している。なお涌井の背番号は「44」、海本は「45」となる。 J1昇格を目指す大宮だが、開幕前の10日間で選手9名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受ける緊急事態。メンバーが足りない可能性もあると危惧され、緊急で2種登録を進めた形となった。 2022.02.18 10:13 Fri


	ポジション	GK
	国籍	日本
	生年月日	2004年07月06日(19歳)
	利き足
	身長	188cm
	体重	79kg

海本慶太朗 Keitaro KAIMOTO

陽性者多数の大宮、開幕前にGK2人を含む4選手を2種登録