ザック・ステッフェン Zack STEFFEN

ポジション GK
国籍 アメリカ
生年月日 1995年04月02日(29歳)
利き足
身長 191cm
体重
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「もう戻らないと思う」、米代表GKステッフェンはシティ復帰の可能性を除外…

マンチェスター・シティからミドルズブラにレンタル中のアメリカ代表GKザック・ステッフェン(27)は、マンチェスターに戻る意思はないようだ。 ステッフェンは昨夏、ドイツ人GKシュテファン・オルテガのシティ加入に伴い、チャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラに1年間のレンタル移籍。ここまでは正GKとしてリーグ戦34試合に出場し、チャンピオンシップ3位チームの守備を支えている。 ボロとの契約に買い取りオプションは含まれておらず、通常であれば今夏のシティ復帰が既定路線となるが、アメリカ『Philadelphia Inquirer』のインタビューで復帰の可能性を除外した。 「もう戻らないと思う」 「いや、僕はプレーしていたいんだ。シティでは素晴らしい時間を過ごしたし、彼らのことは本当に大好きだ。クラブは明らかに素晴らしいところだけど、本当に戻る予定はないんだ」 また、アメリカ代表GKはシティでの出場時間の問題も影響し、土壇場でメンバー入りを逃したカタール・ワールドカップにも言及。 「正直なところ、タフだったよ。神が自分を試したんだ」 「あなた方が想像する通り、決して簡単なことではなかった。びっくりしたし、全くの予想外だった。でも、神は最終的に僕にもっと大きな計画や道を与えてくださるということを理解しているよ」 メジャーリーグサッカー(MLS)のコロンバス・クルー時代にリーグ最優秀GKに輝いたステッフェンは2019年夏にシティ入りが決まったが、そのままデュッセルドルフに1年ローン。そのドイツでブンデスリーガ17試合に出場すると、2020年夏にシティへ正式加入した。 シティではブラジル代表GKエデルソンのバックアップを担い、ここまで公式戦21試合に出場。2021年には2025年までの新契約にサインしていた。 2023.03.25 06:00 Sat

ケガで選手欠くアメリカ、バーホルター監督は日本戦でも選手選考のためにテストか?

アメリカ代表のグレッグ・バーホルター監督が、日本代表戦のメンバーについて語った。アメリカ『CBS Sports』が伝えた。 23日、日本代表と国際親善試合で戦うアメリカ。2大会ぶりのワールドカップ出場を決めたチームは、グループBに入り、イングランド代表、イラン代表、ウェールズ代表と同居した。 本大会前の最後の活動では、日本とサウジアラビア代表とアジアの2カ国と戦うアメリカ。しかし、当初の予定からケガによりメンバーが入れ替わっている。 特に中盤でプレーし、アーセナルの下部組織で育ち現在はバレンシアに所属するMFユヌス・ムサ(19)が不在。セントラルハーフとして守備やパスといった高い能力を発揮していた。 日本にとっては非常に手をこまねくはずの選手だったが、今回は不在。バーホルター監督は代役を置いてプレーさせると語った。 「ルカ(・デ・ラ・トーレ)やケリン(・アコスタ)、ジョニー・カルドーソのような選手にチャンスを与えるだろう。彼らは本当に優れた選手であると知っている」 「だから、この3人は見事に埋めてくれると思う。そして、中盤のポジションを勤められるマリク・ティルマン、ジョバンニ・レイナもいる。だから、どういったチームを見せたいかによって変わってくる」 若き才能を今回は試せないアメリカ。その他にも、代役を起用することを示唆している。 GKには今夏アーセナルに移籍したマット・ターナーを起用することを明言。ザック・ステッフェンが不在となり、ターナーを試すこととなる。 また、日本の中盤が攻撃的であるということがありながら、左サイドバックも本職の選手が不在。ターナーの活躍がカギになるという見方もあるようだ。 一方で前線の選手は豊富に招集しており、選択肢は多い状況だ。バーホルター監督はそれぞれを比較はしにくいと語った。 「彼らは似たような特徴を持っているが、私は同じであるとは言わない。空中戦が得意な(リカルド・)ペピや(ジョシュ・)サージェントを、ヘスス(・フェレイラ)とは比較できない」 「ヘススのプレーメイクの能力をペピとも比較はできない。ただ、彼らの特徴を語るとき、それぞれ違ったものを私に与えてくれると思う。微妙な違いかもしれいないが、違う」 「ジョーダン(・ぺフォク/今回は招集外)のような選手については、全く異なる特徴を持つ選手で、それも役立つかもしれない。彼らが我々にとって有用でないというつもりはない」 アメリカは日本以上に選手の専攻に決め手を欠いている様子。裏を返せば、どの選手にもチャンスがあり、どの選手も確約されていないため、W杯出場国の日本を相手に選手たちが躍起になって来る可能性も高い。 果たして、バーホルター監督はどのような布陣を選択して来るのか。注目の日本vsアメリカは23日の21時25分にキックオフとなる。 2022.09.23 20:00 Fri

シティGKステッフェン、2部ミドルズブラへレンタル

チャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラは19日、マンチェスター・シティのアメリカ代表GKザック・ステッフェン(27)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 メジャーリーグサッカー(MLS)のコロンバス・クルー時代にリーグ最優秀GKに輝いたステッフェンは2019年夏にシティ入り決定後、そのままデュッセルドルフに1年ローン。そのドイツでブンデスリーガ17試合に出場すると、2020年夏にシティへ正式加入した。 シティではブラジル代表GKエデルソンのバックアップを担い、ここまで公式戦21試合に出場。昨年11月には2025年までの新契約にサインしていた。 ただ、クラブは今夏の移籍市場でアルミニア・ビーレフェルトからドイツ人GKシュテファン・オルテガ(29)を獲得。セカンドGKの座を明け渡す情勢となっていた。 アメリカ代表として29キャップを刻むステッフェンは現在、アーセナルGKマット・ターナーの控えに回っている。今回の移籍で出場機会を確保し、カタール・ワールドカップでは守護神返り咲きを狙う。 2022.07.20 00:15 Wed

米代表GKステッフェンが英2部ボロへレンタル? シティは今夏オルテガ獲得へ

マンチェスター・シティのアメリカ代表GKザック・ステッフェン(27)にチャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラへのレンタル移籍の可能性が浮上している。イギリス『ESPN』が報じている。 メジャーリーグサッカー(MLS)のコロンバス・クルー時代にリーグ最優秀GKに輝いたステッフェンは2019年夏にシティ入りが決まったが、そのままデュッセルドルフに1年ローン。そのドイツでブンデスリーガ17試合に出場すると、2020年夏にシティへ正式加入した。 シティではブラジル代表GKエデルソンのバックアップを担い、ここまで公式戦21試合に出場。昨年には2025年までの新契約にサインしていた。 ただ、クラブは今夏の移籍市場でアルミニア・ビーレフェルトを退団するドイツ人GKシュテファン・オルテガ(29)の獲得に動いており、すでに条件面で合意に至るドイツ人GKが、新たにセカンドGKを務めることになる。 これにより、今夏の退団が既定路線となるステッフェンは、ミドルズブラへのレンタル移籍を受け入れる可能性が高いという。 カタール・ワールドカップに参戦するアメリカ代表において、ステッフェンは、アーセナルGKマット・ターナーとノッティンガム・フォレストGKイーサン・ホーヴァスと熾烈な守護神争いを繰り広げている。 とりわけ、現在はターナーに正GKの座を明け渡しており、逆転での守護神返り咲きに向けては出場機会確保が急務。そのため、ボロへのレンタル移籍はシティ、ステッフェン双方にとって有益なものとなるはずだ。 2022.06.29 15:09 Wed

シティがビーレフェルト退団のGKオルテガ獲得へ! ステッフェンに代わる2ndGK候補

マンチェスター・シティが、アルミニア・ビーレフェルトを退団するドイツ人GKシュテファン・オルテガ(29)の獲得に迫っているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 今シーズンのブンデスリーガを17位で終え、2部降格となったビーレフェルトで守護神を務めるオルテガは、クラブとの契約が今シーズン終了までとなっている。 過去にバイエルンも興味を示した実力者に対しては、当然ながら多くのクラブが今夏の獲得を目指してオファーを掲示しているが、現在オルテガはシティ移籍に向けて口頭合意に至っているという。 シティはセカンドGKとしてオルテガを迎え入れる考えだが、移籍成立にはアメリカ代表GKザック・ステッフェン(27)の去就を先に整理する必要があるようだ。 現時点でステッフェンの新天地に関して具体的な名前は挙がっていないが、その実績を考えれば、チャンピオンズリーグ出場などのハードルを設けない限り、比較的容易に移籍先を見つけることは可能なはずだ。 ビーレフェルトの下部組織出身のオルテガは2011年にトップチームに昇格。その後、2014年に1860ミュンヘンに完全移籍したものの、2017年に古巣に復帰。復帰以降は守護神としてクラブのブンデスリーガ昇格に貢献し、直近2シーズンでは1部の舞台でも安定したパフォーマンスを見せていた。 2022.06.24 17:23 Fri

「何てことだ...」マネの猛プレスに屈したステッフェンに嘆くファン「エデルソンにはなれなかった」

FAカップ準決勝、マンチェスター・シティvsリバプール戦のゴールシーンに注目が集まっている。 2018-19シーズン以来のFAカップ制覇を狙うシティと2005–06シーズン以来の同タイトル獲得を目指すリバプールは、16日にウェンブリー・スタジアムで火花を散らした。 9分にDFイブラヒマ・コナテのゴールで先制したリバプールは畳みかけるようにハイプレス。すると17分、バックパスを受けたシティGKザック・ステッフェンに対し、猛烈なプレッシャーを掛けたFWサディオ・マネがブロックショットの形でまんまとゴールを陥れた。 リバプールファンの子供が歓喜の号泣をするほどのこのシーンに、両サポーターは対照的な言葉を残している。 「こんな泥臭く前から行ってくれるから、俺達も泥臭く応援できるんよ」とは、歓喜に沸くリバプールサポーターの声。らしさが形となって現れたことを喜ばしく思っている。 一方でシティのファンからは当然嘆き節。「何てことだ...」、「エデルソンにはなれなかった」と、10日のプレミアリーグ第32節リバプール戦で、相手のプレスをかわす足技を見せたエデルソンを引き合いに出した。 アメリカ代表にも名を連ねるステッフェンは2025年夏まで契約を延長したばかり。メジャー・リーグ・サッカー(MLS)ではリーグ最優秀GKにも輝いており、決して能力が劣るわけではないだろう。 3月9日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでも、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマがパリ・サンジェルマン(PSG)のGKジャンルイジ・ドンナルンマへのプレッシングからゴールへつなげたシーンがあり、「コンマ何秒かの躊躇が失点に直結するという今のGKの恐さを改めて感じてしまった」というファンの言葉通り、ステッフェンにとっては一瞬の判断ミスが命取りとなってしまった。 なお、試合はさらに加点したリバプールに対し、シティが2点を返すも3-2でリバプールが勝利。2011-12シーズン以来の決勝進出を果たしている。 <span class="paragraph-title">【動画】ステッフェンに対し、マネが猛烈なプレスを掛けゴールを陥れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RfU62XYvCl4";var video_start = 118;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.17 19:52 Sun

ペップ、リバプールに屈してFAカップ敗退も「選手たちは後半を完璧に戦ってくれた」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が振り返っている。 プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)でタイトルを見渡すなか、16日のFAカップ準決勝でリバプールと対戦したシティ。後半に2ゴールと追い上げるが、前半の3失点が響き、2-3で力尽きた。 プレミアリーグでもわずか1ポイント差で優勝争いを演じるライバルに敗れてしまったスペイン人指揮官だが、イギリス『BBC』で前半を悔やみつつ、後半の巻き返しを評価した。 「タフな前半の後、我々は全てを出し切ったよ。最初の失点は相手が非常に、非常に強みとするセットプレーからのもの。2失点目はアクシデントだった。挽回は難しかったが、選手たちは後半を完璧に戦ってくれたよ」 また、ブラジル代表GKエデルソンに代わって出場したアメリカ代表GKザック・ステッフェンの2失点目に直結したミスを問われると、「あれはアクシデントだ」と返して、擁護した。 「彼が持つ長所の1つはプレーをしようとするところだ彼にはGKながら、そのクオリティがある。あれは偶然の産物だし、今後の教訓だ。ボールがあれば、いつだって起こり得る。彼とは話をしていないが、彼は強い」 そして、「後半は勢いがあって、同点のチャンスもあった。後半は選手たちがプライドを持ってプレーしてくれたよ」と後半の追い上げを改めて評価し、今後に目を向けた。 「疲れの問題じゃない。フットボールでは疲れがどうのこうのじゃなく、何をするか、どう動くか、どうプレーするかが重要。これでようやく1日、2日の休みに入る。まだ7試合もあるし、CLもある。何が起こるかわからない」 2022.04.17 12:15 Sun

シティGKステッフェンが新契約にサイン 昨季は4連覇のカラバオ杯に全試合出場

マンチェスター・シティは4日、アメリカ代表GKザック・ステッフェン(26)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2025年夏までとなる。 メジャーリーグサッカー(MLS)のコロンバス・クルー時代にリーグ最優秀GKに輝いたステフェンは2019年夏にシティ入りが決まったが、そのままデュッセルドルフに1年ローン。そのドイツでブンデスリーガ17試合に出場すると、昨季からシティに正式加入した。 そんな昨季は絶対的守護神の地位を築くブラジル代表GKエデルソンをバックアップする役回りだったが、4連覇のカラバオカップで全5試合に先発するなど、カップ戦を中心に公式戦12試合に出場。今季もサブという立ち位置だが、公式戦4試合でゴールマウスを守る。 ステッフェンはクラブ公式サイトで更新の動機を尋ねられ、「クラブ全体の文化だね。契約を延長するのは考えるまでもないことさ」とコメント。「慣れるまで時間がかったが、今は一部になれた感じがある」とも述べ、成長も口にして、充実ぶりを明かしている。 2021.11.05 16:30 Fri

プリシッチが復帰、メキシコとの大一番控えるアメリカ代表が発表《カタールW杯北中米カリブ海最終予選》

アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選に臨むアメリカ代表メンバー25名を発表した。 2大会ぶりの出場を目指すアメリカ。グレッグ・バーハルター監督は、GKザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ)やMFウェストン・マッケニー(ユベントス)、FWティモシー・ウェア(リール)ら主力を招集した。 また、ケガで離脱し10月には招集されなかったFWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)も復帰。その他、DFジョー・スカリー(ボルシアMG)が初招集を受けた。 アメリカは勝ち点11で現在2位。12日にホームでメキシコ代表(14pt/首位)と、16日にはアウェイでジャマイカ代表(5pt/6位)と対戦する。 今回発表されたアメリカ代表メンバー25名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー25名 GK ザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ/イングランド) マット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF マイルズ・ロビンソン(アトランタ・ユナイテッド) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) マーク・マッケンジー(ヘンク/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(ガラタサライ/トルコ) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(ホッフェンハイム/ドイツ) MF ケリン・アコスタ(コロラド・ラピッズ) セバスチャン・レットゲット(ロサンゼルス・ギャラクシー) クリスチャン・ロルダン(シアトル・サウンダーズ) タイラー・アダムズ(RBライプツィヒ/ドイツ) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ジャンルカ・ブシオ(ヴェネツィア/イタリア) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ティモシー・ウェア(リール/フランス) ブレンデン・アーロンソン(ザルツブルク/オーストリア) ポール・アリオラ(DCユナイテッド) リカルド・ペピ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) 2021.11.05 13:37 Fri

マン・シティ、レスター戦GKに36歳カーソン抜擢か エデルソン&ステッフェン欠場で

マンチェスター・シティがGK受難に陥り、再開を迎えるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今季もシティの正守護神を務めるブラジル代表GKエデルソンは今月の代表ウィークでも代表から声がかかったが、現在のイギリス政府は新型コロナウイルス感染の高い地域をレッドリストに定め、そこからの帰国者に10日間の隔離措置を義務化。プレミアリーグ20クラブは該当国への派遣拒否で合意した。 そういうわけで、シティからエデルソンだけでなく、FWガブリエウ・ジェズスも今回の代表合流を拒否する形に。だが、プレミアリーグから計8選手も参加させられなかったブラジルサッカー連盟(CBF)はその対応を快く思わず、いわば報復措置として、国際サッカー連盟(FIFA)に当該選手を処すルールの適応を求めたという。 そのルールとはFIFAが代表からの招集に応じなかった選手に対して、代表ウィーク終了が終わってから5日間にわたり、出場禁止にできるというもの。これが実行されれば、エデルソンはガブリエウ・ジェズスとともに、11日に敵地で行われるプレミアリーグ第4節のレスター・シティ戦に出場できなくなる。 そうなれば、出番が巡ってきそうなのがシティの第2GKであるアメリカ代表GKザック・ステッフェンだが、残念ながら代表活動中に新型コロナウイルスに感染。再開初戦のレスター戦をはじめ、15日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節のRBライプツィヒも欠場を余儀なくされる見通しだ。 この状況を受けて、第3GKである36歳の元イングランド代表GKスコット・カーソンがレスター戦でゴールマウスを守る模様。カーソンはダービー・カウンティからの2年レンタルを経て、今夏にフリー加入。今年5月14日に行われた昨季プレミアリーグ第36節のニューカッスル戦がシティの一員として唯一の出場試合だ。 2021.09.09 18:35 Thu
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