ゲイリー・ローウェット Gary Rowett

ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1974年03月06日(50歳)
利き足
身長
体重
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三好康児が所属するバーミンガム、新暫定監督にローウェット氏招へい…モウブレイ監督は来季開幕まで療養に

MF三好康児も所属するバーミンガム・シティは20日、健康に問題を抱えてトニー・モウブレイ監督(60)が来季の開幕まで療養休暇を取ることを発表。また、後任としてゲイリー・ローウェット氏(50)が暫定監督を務めることを合わせて発表している。 ウェイン・ルーニー監督が早期解任された中、今年1月にバーミンガムの監督に就任したモウブレイ監督。ここまで8試合を指揮し、チームは4勝1分け3敗と復調とは言い難い状況の中、2月には同監督の健康問題が浮上し、6~8週間チームを離れることを発表していた。 クラブは暫定的な指揮官としてアシスタントコーチのマーク・ビーナス氏を指名したが、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)6試合を指揮し、1分け5敗と未勝利が続いていた。 降格圏の22位ハダースフィールドと同勝ち点の21位まで順位を下げたことに危機感を覚えたクラブ首脳陣は、新たな暫定監督として2014年10月~2016年12月までバーミンガムを指揮した経験を持つローウェット氏を招へいを決めたとのことだ。 これまでバートン・アルビオンやダービー、ストーク・シティとチャンピオンシップのクラブの指揮官を歴任してきたローウェット氏。直近では2019年10月から2023年1月までミルウォールの監督を務めていた。 2024.03.20 23:00 Wed

ストークのコーチに“人間発射台”デラップ氏が就任!

▽元アイルランド代表MFのロリー・デラップ氏(41)が、現役時代に活躍したストーク・シティにコーチとして帰還した。クラブ公式サイト上で発表されている。 ▽デラップ氏は現役引退後、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に属するダービー・カウンティのU-21チームで監督を務めていた。同クラブでは2015年から各年代チームの監督を務めており、2017年3月から2018年5月までの間は、2018-19シーズンからストークの指揮官に就任することが発表となっているゲイリー・ローウェット監督とも共に働いていた。 ▽再タッグを組むこととなったローウェット監督は、クラブ公式サイトを通じてデラップ氏に関し以下のようにコメントしている。 「ロリー(・デラップ)は主にファーストチームと仕事をするだろうけど、クラブとの親密さを考えればU-23やU-18の成長を助ける役割に落ち着くだろうね」 「それは本当に素晴らしいバランスだと思う。私たちが連れてきた全ての人は、第一にそれぞれの仕事上で素晴らしいだけでなく、自身を改善することに熱心なんだ」 ▽デラップ氏と言えば、現役時代にも所属したストークでの剛腕を生かした“人間発射台”とも言われる超人的なスローイングが印象に残っている方も多いだろう。2017-18シーズンにはプレミアリーグで19位に沈み、チャンピオンシップ降格を喫したストークだが、“デラップ砲”のような右肩上がりの弾道でスピード昇格を果たしたいところだ。 2018.06.27 14:20 Wed

2部降格のストーク、今季ダービー率いたローウェット監督を招へい

▽ストーク・シティは22日、ポール・ランバート前監督(48)の後任としてゲイリー・ローウェット氏(44)を招へいしたことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの3年となる。 ▽今季のプレミアリーグを19位で終えたストークは18日、ランバート前監督との契約を双方合意の下で解消した。そして、新指揮官にはこれまでバートン・アルビオンやバーミンガム、ダービーとチャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブの指揮官を歴任してきたローウェット氏が選ばれた。 ▽なお、ダービーは今季のチャンピオンシップを昇格プレーオフ圏内の6位で終えるも、プレーオフ準決勝で3位フルアムに敗れて昇格のチャンスを逃していた。 2018.05.23 16:34 Wed
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