マルコス・パウロ MARCOS PAULO Alves

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1977年05月11日(46歳)
利き足
身長 178cm
体重 74kg
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昨夏アトレティコ加入のマルコス・パウロ、サンパウロにレンタル移籍

アトレティコ・マドリーに籍を置くポルトガル人FWマルコス・パウロ(21)がサンパウロにレンタル移籍することになった。 同選手は2021年夏にアトレティコがフルミネンセからフリーで獲得したウインガー。昨季はポルトガルのファリマカンにレンタルされたが、公式戦20試合の出場でノーゴールノーアシストと、結果を残すことはできなかった。 今季はラ・リーガ2部のミランデスにレンタルし、半シーズンでリーグ戦13試合1ゴール2アシスト。だが、ここ1カ月は出場時間が極端に減り、4試合で29分間のみとなっていた。 そこで心機一転、母国に戻ることになったマルコス・パウロ。2023年12月までの契約でサンパウロでプレーすることになった。なお、アトレティコとの契約は2026年夏までとなっている。 2022.12.29 18:35 Thu

アトレティコがポルトガルでブレイク中のブラジル人MFを獲得へ、来季加入か

アトレティコ・マドリーが、ポルトガルのジル・ヴィセンテに所属するブラジル人MFサムエウ・リーノ(22)の獲得を決定的なものにしたようだ。 ここ数年の移籍市場では若手選手獲得の傾向が強いアトレティコ。昨夏はブラジル代表FWマテウス・クーニャ(22)や、後にファマリカンにレンタルが決まった元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(20)を獲得すると、今冬もマルセイユのフランス人MFブバカル・カマラ(22)や、リーベル・プレート・モンテビデオのU-23ウルグアイ代表FWマティアス・アレソ(19)といったヤングスターに触手を伸ばしている。 そうした中、スペイン『アス』はアトレティコがジル・ヴィセンテで今季ブレイク中のサムエウ・リーノの獲得で合意に達したと報道。なお、ひとまずはジル・ヴィセンテへの貸し出しとなり、来季からチームへ加わることになる見込みだ。 2019年にジル・ヴィセンテと自身初のプロ契約を結んだサムエウ・リーノは、デビューシーズンから主力に定着し、ここまで2シーズン半で86試合21得点をマーク。2020年夏にMF藤本寛也も加入したチームで、とりわけ今季は24試合の出場で8得点3アシストのスタッツを残しており、国内の強豪であるポルトなどから関心を集めていた。 2022.01.31 18:35 Mon

今夏アトレティコ加入のFWマルコス・パウロ、ファマリカンにレンタル

アトレティコ・マドリーは24日、元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(20)がポルトガルのファマリカンに1年間のレンタルで移籍することを発表した。 リオデジャネイロ出身でフルミネンセの下部組織出身のマルコス・パウロは先月5日、アトレティコに5年契約で加入していたが、出場機会確保のためレンタルで武者修行に出ることになった。 2019年にフルミネンセのトップチームに昇格したマルコス・パウロは左サイドを主戦場としながらも両サイドでプレーが可能で、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ万能型アタッカーだ。 フルミネンセでは公式戦65試合に出場し11ゴール10アシストをマーク。昨季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では24試合に出場し3ゴール3アシストを記録していた。 なお、ブラジル生まれでありながらもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた。 2021.08.25 07:00 Wed

アトレティコに朗報!守備の要サビッチが練習に復帰

アトレティコ・マドリーのモンテネグロ代表DFステファン・サビッチが練習に復帰したようだ。 サビッチは、7月中旬のプレシーズントレーニング中に右太ももを負傷。検査の結果、右大腿四頭筋の筋膜損傷と診断され、新シーズン開幕に間に合わないことも危惧されていた。 しかし、スペイン『アス』によれば、同選手は6日のトレーニングで復帰を果たした模様。8月16日に行われる予定のラ・リーガ開幕節への出場も叶いそうだ。 2015年の夏からアトレティコでプレーするサビッチは、在籍7年間で公式戦202試合に出場。守備の要としてディエゴ・シメオネ監督からの信頼も厚く、7季ぶりのリーグ制覇を達成した昨季もラ・リーガで33試合に出場していた。 アトレティコは現在、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、ブラジル代表DFフェリペ、元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロの3選手が負傷離脱中。中でも先日行われたユーロ2020に出場していたフェリックスは、右足首の手術を受けたため、新シーズン開幕からの出場は不可能となっている。 2021.08.07 15:58 Sat

アトレティコ新加入のマルコス・パウロが右太もも負傷で離脱、開幕は厳しいか

アトレティコ・マドリーは29日、元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロの離脱を発表した。 28日のトレーニング中に右太ももに違和感を感じたマルコス・パウロは、そのまま練習を中断。翌日に行われたザルツブルクとのプレシーズンマッチに臨むチームにも帯同せず、検査を受けた。 マルコス・パウロは、右太ももの筋肉損傷で離脱。スペイン『マルカ』は離脱期間を少なくとも2~3週間と推定しており、8月16日に予定されているラ・リーガ開幕節のセルタ戦の出場は厳しいという見方のようだ。 今夏、フルミネンセを退団し、フリートランスファーで加わったマルコス・パウロは、高い身体能力やパスセンスを武器に、両サイドでプレーが可能な21歳の万能型アタッカー。ブラジル生まれでありながらもポルトガル国籍を持つことから、EU圏内の選手扱いとなる。 2021.07.30 18:08 Fri

アトレティコがフルミネンセの逸材FWマルコス・パウロの獲得を正式発表!

アトレティコ・マドリーは5日、フルミネンセを退団した元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(20)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 フルミネンセの下部組織出身のマルコス・パウロは、2019年にトップチームに昇格。左サイドを主戦場としながらも両サイドでプレーが可能で、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ万能型アタッカーだ。 これまでフルミネンセでは、公式戦65試合に出場し11ゴール10アシストをマーク。昨季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では24試合に出場し3ゴール3アシストを記録していた。 なお、ブラジル生まれでありながらもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。 2021.07.06 02:00 Tue

U-19ポルトガル代表FWがマドリードに到着!アトレティコの補強第1号に

アトレティコ・マドリーは、元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(20)を獲得するようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ブラジル出身のマルコス・パウロは、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ186cmの万能型アタッカー。昨季はフルミネンセでリーグ戦48試合に出場し、7ゴール7アシストを記録した。 アトレティコは、そんなマルコス・パウロと2026年までの契約を結ぶ模様。フルミネンセとの契約は今年6月までとなっていたことから、現在はフリーで移籍金は発生しない。 また、同選手は自身のインスタグラム(@mpcosta09)でマドリードの空港に到着した様子を投稿。あとは、近日中に行われる予定の公式発表を待つだけという状況のようだ。 なお、ブラジル生まれでありながらもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。 2021.07.04 16:58 Sun

アトレティコ、得点ランク2位のジェラール・モレノを狙う?ビジャレアルは契約解除金を1億ユーロに設定

ビジャレアルに所属するスペイン代表FWジェラール・モレノ(28)が、アトレティコ・マドリーの今夏における獲得リストに名を連ねているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 現在、ラ・リーガで首位に立つアドレティコでは昨季加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックスとウルグアイ代表FWルイス・スアレスの主力2人に加え、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレア、今冬にリヨンから加入したフランス人FWムサ・デンベレと4人のFWが在籍。 ただ、スアレスの34歳という年齢面のリスク、デンベレの買い取りオプションの行使の有無を考慮した場合、来シーズン以降に向けて補強が必要なポジションの1つとなっている。 そんな中、フルミネンセの逸材FWマルコス・パウロの獲得も報じられたアトレティコが、今夏のターゲットとして、新たにジェラール・モレノをリストアップした模様。 ビジャレアルでプロデビューしたジェラール・モレノは、2015年夏に保有権の50%を買い取ったエスパニョールに完全移籍すると攻撃の主軸として活躍。2018年にビジャレアルが買い戻しオプションを行使し、古巣帰還を果たした。 ビジャレアルでは、2シーズンで公式戦86試合に出場し33ゴールを記録。今季はラ・リーガでバルセロナのFWリオネル・メッシ(23ゴール)に次ぐ、19ゴールを記録。全公式戦では23ゴールをマークしている。 しかし、ビジャレアルは2023年6月まで契約を残している同選手の移籍金を1億ユーロ(約130億円)に設定しており、財政面で問題を抱えるアトレティコとしては大幅な減額交渉が必要になりそうだ。 2021.04.06 01:10 Tue

アトレティコがフルミネンセの逸材FW確保へ!

アトレティコ・マドリーがブラジルから逸材確保に成功したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、ラ・リーガで首位を快走するアドレティコでは昨季加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックスとウルグアイ代表FWルイス・スアレスの主力2人に加え、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレア、今冬にリヨンから加入したフランス人FWムサ・デンベレと4人のFWが在籍。 ただ、スアレスの34歳という年齢面のリスク、デンベレの買い取りオプションの行使の有無を考慮した場合、来シーズン以降に向けて補強が必要なポジションの1つとなっている。 そういった中、クラブが獲得に動いているのが、フルミネンセに所属するU-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(19)だ。 フルミネンセの下部組織育ちのマルコス・パウロは186cmの万能型ストライカー。決定力やフィニッシュの局面の判断など、改善の余地はあるものの、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ総合力の高いアタッカーだ。これまで主戦場はセカンドトップや左ウイングだが、身体が仕上がれば、センターフォワードでのプレーも十分に可能と思われる。 これまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで通算48試合7ゴール7アシストの数字を残している逸材だが、フルミネンセとの契約は今年6月まで。そして、今夏にアトレティコへフリーで加入し、2026年までの5年契約にサインする見込みだ。 フルミネンセはこれまでマルコス・パウロとの契約延長や、移籍金を得られるタイミングで他クラブへの売却を望んでいたが、選手本人がアトレティコ行きを熱望していたことでいずれの交渉も実現せず。 また、アトレティコ以外ではインテルやパルマといったクラブが関心を示していたようだ。 なお、ブラジル生まれもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。 2021.01.29 01:36 Fri
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