ルイス・カイセド Luis CAICEDO

ポジション DF
国籍 エクアドル
生年月日 1992年05月11日(31歳)
利き足
身長 185cm
体重 70kg
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魔術師ロナウジーニョのノールックアシストを見たか! 変人イギータの牙城破る

現役時代にサッカー界屈指のテクニシャンとしてならした元ブラジル代表FWのロナウジーニョが代名詞の1つとして知られる妙技を披露した。イギリス『Caught offside』が伝えている。 これまでバルセロナやミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)などで活躍したロナウジーニョは、昨年1月に現役を引退。しかし、現役引退から1年半ほど経っていてもそのテクニックは全く錆び付くことはないようだ。 ロナウジーニョは、17日にコロンビアのボゴダで行われたインディペンディエンテ・サンタフェとアトレティコ・ナシオナルのエキシビジョンマッチに参加。 同試合でサンタフェの一員としてプレーしたロナウジーニョは、創造性とテクニックを武器にスタジアムに集まった観客を沸かせると共に2-0の勝利に大きく貢献した。 とりわけ、スタジアムを沸かせたのは、同選手の代名詞の1つにもなっているノールックパスだった。 同試合の前半34分、相手陣内中央でボールを受けたロナウジーニョは、右サイドからゴール前へ斜めのランニングを見せる味方FWホセ・ルイス・カイセドを確認すると、一度右サイドへの展開を匂わせながら足首のスナップを利かせて角度を付けたグラウンダーのスルーパスを供給。 コース、タイミング共に非の打ちどころがない絶妙なゴール前のカイセドの足下に届くと、“エル・ロコ(変人)”の愛称で知られた元コロンビア代表GKのレネ・イギータも、さすがになすすべなくカイセドにシュートを流し込まれた。 そのスルーパス自体が芸術的だったが、リプレー映像で確認すると、ロナウジーニョはパスを出した際にあさっての方向に首を振っており、往年のノールックパスであったことが判明した。 39歳という年齢に加え、日ごろからの不摂生によってフルタイムでのプレーはさすがに無理そうだが、パートタイムでのプレーであれば、まだまだトップレベルでも十分に通用しそうだ。 <div id="cws_ad">◆まさに芸術!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ronaldinho’s no-look assist early this morning vs Atletico Nacional is the best thing today! <a href="https://t.co/T4kU5fHqvD">pic.twitter.com/T4kU5fHqvD</a></p>&mdash; BeksFCB (@Joshua_Ubeku) <a href="https://twitter.com/Joshua_Ubeku/status/1185093275314774016?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2019.10.18 18:53 Fri
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