安永聡太郎 Sotaro YASUNAGA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1976年04月20日(48歳)
利き足
身長
体重
ニュース
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WOWOWがCL組み合わせ抽選会を無料ライブ配信! 安永聡太郎氏、ベン・メイブリー氏、眞嶋優さんも出演

WOWOWは31日、2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の組み合わせ抽選会を無料ライブ配信することを発表した。 欧州No.1を決める世界最高峰の戦いとして知られるCL。予選プレーオフが30日に終わり、出場32チームが出揃った。 すでにポット分けも発表されている状況。日本人選手では、アーセナルの冨安健洋、フェイエノールトの上田綺世、レアル・ソシエダの久保建英、ラツィオの鎌田大地、セルティックの古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝、小林友希の合計9名の日本人選手がグループステージの戦いに参戦することとなる。 WOWOWでは、今シーズンのCLを独占放送&配信。その大事なグループステージの組み合わせ抽選会を24時30分からWOWOWオンデマンドで無料ライブ配信する。 出演者は解説でお馴染みの安永聡太郎氏、ベン・メイブリー氏に加え、フリースタイルではリフティングの素晴らしい技術を持つ女優でタレントの眞嶋優さんも出演する。 組み合わせ抽選会後には、注目グループや対戦カードについても展されるとのことだ。 2023.08.31 12:20 Thu

松本が水戸MF安永玲央を期限付き移籍で獲得…背番号「46」、今季はJ2で14試合出場

松本山雅FCは17日、水戸ホーリーホックのMF安永玲央(22)が期限付き移籍で加入することを発表した。 契約期間は2023年7月18日~2024年1月31日までとなる。背番号は「46」、水戸との公式戦には出場できない。 横浜マリノスなどでプレーした安永聡太郎氏父に持つ安永は、川崎フロンターレU-15から横浜FCユースへと加入し、2019年にトップチームに昇格した。 シーズン途中にカターレ富山へと期限付き移籍。2020年からは横浜FCでプレーすると、2022年途中に水戸へ期限付き移籍。今シーズンから完全移籍で加入していた。 今シーズンの水戸では明治安田生命J2リーグで14試合に出場、天皇杯で2試合に出場していたが、移籍を決断した。 安永は良クラブを通じてコメントしている。 ◆松本山雅FC 「水戸ホーリーホックから移籍してきました安永玲央です。早くチームにフィットし、チームを助けられるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!J2昇格しましょう!」 ◆水戸ホーリーホック 「この度、松本山雅FCに移籍することになりました。チームが苦しい状況の中、チームを助けることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「成長した姿をまた皆さんに見せられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。水戸ホーリーホックの飛躍を願っています」 2023.07.17 16:22 Mon

久保、堂安、冨安、守田、町田と日本人5名が残るEL、WOWOWが組み合わせ抽選会をライブ配信

WOWOWは24日、ヨーロッパリーグ(EL)の組み合わせ抽選会をライブ配信することを発表した。 グループステージから決勝までの注目試合を生放送&配信するWOWOW。ELは23日に決勝トーナメントのプレーオフが終了した。 チャンピオンズリーグ(CL)でグループ3位となったチームと、ELのグループ2位になったチームによるプレーオフでは、マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナなどのビッグカードも実現した。 そのプレーオフも終了し、ベスト16が決定。ラウンド16の組み合わせ抽選会が24日の20時から行われる。 WOWOWではスイス・ニヨンで行われる決勝トーナメント・ベスト16の組合せ抽選会を、WOWOWサッカーofficial YouTubeとWOWOWオンデマンドで、2月24日(金)19時50分からライブ配信する。 番組には、安永聡太郎さん、ベン・メイブリーさん、ミムラユウスケさん、柄沢晃弘アナウンサーが出演。組合せ抽選会を実況しつつ、決定した 注目の対戦カードについて展望していく。 ベスト16には、久保建英(レアル・ソシエダ)、冨安健洋(アーセ ナル)、堂安律(フライブルク)、守田英正(スポルティングCP)、町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)と5人の日本代表選手も出場している。 <span class="paragraph-title">【動画】組み合わせ抽選会をライブ配信</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="u5ZoYwjyVJo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.24 17:30 Fri

水戸が横浜FCのMF安永玲央を完全移籍で獲得、今季途中から期限付きで加入「目標である新しい景色を」

水戸ホーリーホックは25日、横浜FCのMF安永玲央(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 かつて横浜F・マリノスなどでプレーした安永聡太郎氏の息子である安永は、川崎フロンターレ、横浜FCの下部組織で育つと、2018年にトップチーム昇格。2019年途中からカターレ富山へと期限付き移籍を経験していた。 2022年も横浜FCでプレーを始めたが、シーズン途中に水戸へと期限付き移籍。水戸では明治安田生命J2リーグで9試合に出場していた。 安永は両クラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「この度、横浜FCから完全移籍で加入することになりました安永玲央です。夏に秋葉監督に必要とされ加入しながらも期待に添えず申し訳なく思っていましたが、もう一度力を発揮するチャンスを頂き大変嬉しく思います」 「このチャンスを活かし水戸の目標である新しい景色をファン・サポーターの皆様と一緒に掴みにいきます。応援宜しくお願いいたします!」 ◆横浜FC 「この度、水戸に完全移籍することになりました。育成時代から含め7年間、本当にありがとうございました。ファン・サポーターの皆様の期待に応えることが出来ず、チームを去ることになり申し訳ありません」 「私自身、新しい場所でJ1リーグに戻って来れるように精進してまいります。横浜FCのJ1リーグでの活躍を心より応援しています」 2022.11.25 19:45 Fri

横浜FCの10番、安永玲央が期限付き移籍で水戸へ!

水戸ホーリーホックは8日、横浜FCからMF安永玲央(21)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日まで。背番号「5」をつける。 元選手の安永聡太郎氏を父に持つ安永は横浜FCユース時代の2種登録期間を経て、2019年からトップチームに正式昇格。2019年7月からカターレ富山に半年レンタルを経験後、2020シーズンに横浜FC復帰を果たした。 今季からは背番号を「10」に変更したが、明治安田生命J2リーグではここまで13試合の出場で無得点。出場しても大半が途中からで、首位を走るチームのなかで5月初旬の第14節を最後にリーグ戦で出番なしの状況だった。 期限付きながら、シーズン途中での移籍を決断した安永は両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「この度、水戸ホーリーホックに移籍してきました、安永玲央です。このクラブのために自分の持っている力を全て出し、勝利に貢献できるよう日々努力します! そして、水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆さんに認めてもらえるように頑張ります!」 ◆横浜FC 「横浜FCファン・サポーターのみなさん。この度、水戸ホーリーホックに期限付き移籍することが決まりました。今シーズン、自分が納得いくプレーがあまりできませんでしたが、水戸に行って更に成長して帰ってきます。行ってきます! これからも応援よろしくお願いします!」 2022.08.08 11:15 Mon

いよいよ開幕が近づく、新しいワクワク! イチオシは林大地

こんにちは。安永聡太郎です。 ユーロはイタリアの劇的な優勝で終わりました。個人的には大会が始まる前まであまり注目していませんでしたが、開幕戦で良い意味での驚きを戦術的に与えてくれたチームの優勝は非常に嬉しく思いました。 [1-4-3-3]をベースに、攻撃時は[1-3-2-4-1]に可変する。可変の理由は、インシーニェを左ハーフスペースに配置してグループで崩す左サイドと、スペースを与えて個人での単独突破を目指す右サイドの色合いをはっきりさせる意味があったと思います。 手詰まる時はウイングの利き足を変えてボックスへの進入手段を変更し、それでも効かない時はインシーニェのゼロトップを選択して中盤に厚みをもたらし進入回数を増やす。で、守ると決めたらカテナチオ! 準々決勝からベルギー、スペイン、イングランドを倒しての優勝は、イタリアファンでなくても納得の優勝ではないでしょうか! さて、そのユーロも終わり色々と問題も解決されないまま迎える印象のある、待ちに待ったオリンピックが開幕します!選手の皆さんには、サッカーだけに限らず心から声援を送りたいですね。 と言っても、やはり私の注目は当たり前ながらサッカーです。なぜなら、メダルを期待せずにはいられないメンバーが揃っているからです。 基本フォーメーションは守備時[1-4-4-2]、攻撃時[1-2-4-3-1]に、相手を観ながらシステムチェンジする。誰がどこでプレーするかで戦い方も変えられる、守ると決めたら歴代最強クラスのカテナチオ! 初戦は22日(木)に南アフリカ。アフリカを勝ち抜いた身体能力+チーム戦術を兼ね備えた厄介な相手だと思いますが、経験が豊富なオーバーエイジ枠の吉田、酒井、遠藤を中心に来年のワールドカップでの活躍も期待される久保、堂安、前田、三笘と、挙げるとキリがないワクワクメンバーならきっと大丈夫でしょう! 因みに個人的なイチオシは、メンバー枠が増えて追加登録組の林選手です! なぜなら、CBの背中を取る動きが秀逸ですし諦めずに何度もチャレンジできる。そして何よりゴールを奪うことを目的としていてその前の全ては手段にすぎないように見えるから!プラス大会を勝ち上がるのに必要な、ラッキーボーイ的なサクセスストーリーを感じさせる選手だと思いますからね!皆さんもそれぞれにイチオシがいると思いますが、蓋を開けるまでどうなるか分からないのがスポーツの面白さです! どうせ開催されるなら、5年後、10年後にあの時やって良かったと思える中心にサッカーがあると、サッカーを愛する人間としては最高ですよね! さて、皆さんもそれぞれに試合を観て楽しんであーだ、こーだと言いますよね。解説者の言い分に納得したり不満を覚えたりしながらだと思います! <div id="cws_ad">ここで、お知らせをさせて下さい!<br /><br />南アフリカ戦をGayaR(がやーる)と言うアプリで音声解説します。2019シーズンの横浜F・マリノスが優勝した時のアナリストを務めていた杉崎健さんと、モデルの田中沙英さんと共に、解説者の視点にアナリストの分析、データを盛り込みながらもサッカー素人の田中さんにも理解して貰える楽しみ方を提供する!そんな時間になればと思っていますので、是非興味を持たれた皆様には聴きに来て頂けると幸いです!<br /><br />一緒にオリンピックサッカーを心から楽しみましょう!<br /><br />GayaR(がやーる)のダウンロードはこちらから<br /><br /><a href="https://apps.apple.com/jp/app/gayar/id1451584371" target="_blank">iOSアプリはこちら</a><br /><br /><a href="https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gayar.app" target="_blank">Androidアプリはこちら<a></div> <hr>【文・安永聡太郎】<br/><div id="cws_ad">山口県出身。清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。1995年のFIFAワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場し、1996年のアトランタ五輪のバックアップメンバーにも選ばれた。高校卒業後は横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に入団し、1年目から主力として優勝に貢献。その後はスペインのレリダ、清水エスパルス、横浜FM、ラシン・デ・フェロール(スペイン)、柏レイソルでプレーし2005年に現役を引退。2016年シーズン途中からJ3のSC相模原の監督を務め、現在は大学生の指導の他、サッカー解説者として活躍している。</div> 2021.07.20 22:30 Tue

劇的勝利のスイス、そのカギは雪辱に燃えた主将ジャカの存在

初めてコラム記事として執筆させて頂きます。元サッカー選手、現在はサッカー解説者、指導者として活動しています安永聡太郎です。今回から定期的にサッカーにおいて感じた事を書き出していければと思っています。 それぞれの立場から色々な感想もあると思いますがフワッと楽しんで頂けると幸いです。宜しくお願いします。 第1回は、現在非常に盛り上がっているユーロ2020の一戦から。 開幕戦イタリアの3-0勝利に始まり、ベスト16のフランスvsスイスまで90分を0-0で終わった試合は3試合しかありません。各国のGKのレベルが非常に高いにも拘らずゴールが生まれる。守備組織の構築に費やす時間がクラブレベルに比べて短いというのも関係していると思いますが、改めてフットボールとはゴールが生み出す感動、興奮、ドラマ、が多くの熱狂に繋がるのだと感じています。 で、今回はこの熱狂ユーロの中から私自身が解説したラウンド16のフランスvsスイスを感じたままに書いてみたいと思います。 フランスの予選3試合はvsドイツ(1-0)、vsハンガリー(1-1)、vsポルトガル(2-2)と強豪国の揃う難関グループを勝ち点5の1位突破。基本システムは[1-4-3-3(1-4-4-2)]で、中心選手はカンテ(チェルシー)、ムバッペ(パリ・サンジェルマン)。 スイスの予選3試合はvsウェールズ(1-1)、vsイタリア(0-3)、vsトルコ(4-1)で勝ち点4のグループ3位による上位チーム突破。基本システムは[1-3-4-1-2(1-3-4-2-1)]で、中心選手はジャカ(アーセナル)、シャキリ(リバプール)。 攻守において戦術的要素の多いスイスvs個性の最大値の補完性フランス。戦前の予想は、優勝候補筆頭W杯王者フランス有利。但し、予選グループを通して納得感のある戦い方をしていたのはスイスでした。 因みにここまでは試合解説前に書いていた文章で、ここからは解説後の興奮冷めやらぬ状態での文章なので悪しからず。 試合開始前に行われていたクロアチアvsスペインが延長戦にもつれ込み、3-5という盛り上がりを見せ、勝手に興奮状態での期待感最高潮でのメンバー発表。フランスはケガ人の状態もあり、急造3バックの[1-3-5-2(やや変則)]、スイスはグループ最終戦と同じメンバーによる[1-5-2-3]でスタートしました。 結果から書いてしまうと、延長戦を終えて3-3、PK戦は4-5でスイスの劇的勝利。前半先制しながらも、後半のPK失敗から立て続けに3失点。フランスの1点目、3点目はベンゼマ、ポグバによる超絶ゴラッソ。解説しながらもスペインvsフランスの準々決勝は熱すぎると勝手に興奮していました。 しかししかしですよ、スイスはぺトコヴィッチ監督が諦めず、持ち得る攻撃的な駒を使い総攻撃。すると交代選手ムバブのクロスからのゴールで1点差、同じく交代選手カブラノビッチのショートカウンターからのゴールで同点に。 まさに筋書きの無いドラマ! 事実は小説よりも奇なり! 誰がこの同点をあの状況から予想出来たでしょうか? 延長戦前は意気消沈気味のフランス、興奮最高潮のスイス。スイスは延長前半早々に6人目の交代カードを切りバランス重視にシフトチェンジ。 動きが遅いのはフランス。ベンゼマ、コマンが負傷で交代するも、狙いのあるベンチワークというよりは選択肢の中からの人選。結果、スコアは動かず、スイスの狙い通り延長は0-0でPK戦へ突入しました。 先行で5人全員が決めたスイスに対し、後攻フランスの5人目はここまで大会ノーゴールのエース・ムバッペ。5歩の助走から強振してボールはゴール左へ。 GKゾンマーはドンピシャよりやや早いタイミングで1歩前へ。そしてビックセーブ! 本人も喜びを躊躇する際どいタイミングでしたが、一瞬の間がありPKストップ成立。その瞬間、GKゾンマーを中心に歓喜の輪がサポーターの前へ。実況の方とも終わった後に話しましたが、ムバッペはストップされそうな雰囲気ムンムンでした。 流れはざっとこんな感じですが、では何がスイスを勝利に導いたのか? 個人的に1番感じたのは勝利への渇望、飢え、欲求に入り混じる不安をピッチ上でまとめ鼓舞し続けたジャカの存在だと思います。 実は、ジャカは前回のユーロ(2016年)において、ベスト16でのPK戦で両チーム唯一の失敗で敗退を招いた責任を負っていました。そして今回も歴史的快挙となるベスト8進出の命運を握るのは同じくPK戦。ジャカは蹴りませんでした。 これは本人の希望なのか、監督の判断なのか分かりませんが、蹴った5人のキックはコース、勢い、ハートどれも最高でした。 因みにジャカは、歓喜の輪がサポーターの前へ行く前に抜けてベンチ方向に向きを変え走り去って行きました。勝手な想像ですが、キャプテンでありながら蹴らない選択を受け入れてくれた監督の元へ行ったのではないかと思います。 個人的にはスイスの試合への戦略、色々な状況下での戦術変更を含め全てにおいて、W杯王者フランスを倒すのに値する内容の伴う勝利だったと思います。 この結果、ベスト8の組み合わせはスペインvsスイス! 劇的勝利の2チームによる最高なエンターテイメントを期待せずにはいられませんね! 因みにこの試合も私、安永聡太郎が解説させて頂きます。 <hr>【文・安永聡太郎】<br/><div id="cws_ad">山口県出身。清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。1995年のFIFAワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場し、1996年のアトランタ五輪のバックアップメンバーにも選ばれた。高校卒業後は横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)に入団し、1年目から主力として優勝に貢献。その後はスペインのレリダ、清水エスパルス、横浜FM、ラシン・デ・フェロール(スペイン)、柏レイソルでプレーし2005年に現役を引退。2016年シーズン途中からJ3のSC相模原の監督を務め、現在は大学生の指導の他、サッカー解説者として活躍している。</div> <span class="paragraph-title">【動画】激戦後の記者会見に臨むグラニト・ジャカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2SjVxVExSTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.06.29 22:40 Tue

CL組み合わせ抽選会を無料生配信! 戸田和幸氏、安永聡太郎氏が徹底展望

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)もいよいよラウンド16の2ndレグがスタート。この先はベスト8が決まっていくシビアな戦いとなる。 すでに、ユベントス、セビージャの敗退が決まり、ポルトとドルトムントがベスト8入りを決めている。 そのCLは18日にベスト8に進んだ8チームが決定。そして翌19日には、準々決勝の組み合わせ抽選会が実施される。 今シーズンのCLを独占生中継しているWOWOWは、「UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝&準決勝 組み合わせ抽選会」を無料配信することを発表した。 この番組はWOWOWのYouTubeチャンネルで無料生配信。MCに西岡明彦氏、解説に戸田和幸氏と安永聡太郎氏を迎えて行われる。 番組では、ラウンド16の振り返りはもちろんのこと、抽選会を実況。また、その場で決定した対戦カードについて展望していく。 さらに、今回の抽選会では準々決勝だけでなく、その先の準決勝の組み合わせも同時に決定するため、5月29日(土)にトルコ・イスタンブールで開催される決勝戦までのトーナメントが決定。組み合わせの妙や各チームの相性なども踏まえた勝ち上がり予想から優勝予想まで、戸田氏と安永氏が徹底プレビューする。 生配信は3月19日(金)の19時45分頃からを予定している。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id ="CbzPVoomkXQ";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> <div id="cws_ad">生配信はコチラから→<a href="https://youtu.be/CbzPVoomkXQ" target="_blank">https://youtu.be/CbzPVoomkXQ</a></div> 2021.03.10 18:10 Wed

WOWOWがCLのダイジェスト番組「チャンピオンズリーグダイジェスト!」を放送! 初回は無料放送&中村憲剛がゲスト出演

今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント全試合と、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の注目試合を独占生中継するWOWOWは、試合開催週の金曜日にダイジェスト番組を放送することを発表した。 「チャンピオンズリーグダイジェスト!」と題された番組は、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの最新情報をお届けする。 MCは「リーガダイジェスト!」でも出演中のHey! Say! JUMPの薮宏太が務め、解説には、風間八宏氏と戸田和幸氏、安永聡太郎氏をむかえることが決定した。 番組内では、試合の分岐点となったポイントを分析し深掘りする他、チャンピオンズリーグの全試合全ゴールハイライトはもちろん、ヨーロッパリーグの最新情報も網羅される。 MCを務める藪は「『チャンピオンズリーグダイジェスト!』のMCに就任させていただきました薮宏太です。戦術のスペシャリストである風間さん、戸田さん、安永さん御三方のお話をうまく引き出せるように、誠心誠意MCを務めさせていただきます。試合の振り返りはもちろん、次の激戦に向けたトピックなどを正確に、いち早くお届けできるよう、僕自身が試合を見て感じたことを視聴者のみなさん、そして解説陣のみなさんと共有して、より楽しくチャンピオンズリーグをみていただけるような番組にしていきたいと思います。約半年間、『リーガダイジェスト!』で培ってきたものを生かし、日々勉強しながら、視聴者の知りたいことを引き出せるよう頑張ります!」とコメントしている。 第1回目の放送となる2月19日(金)はWOWOWライブでなんと無料放送。さらに、昨シーズン限りで現役を引退し、川崎フロンターレ一筋でプレーした元日本代表の中村憲剛氏がゲスト出演する。 2021.02.18 21:15 Thu

「優勝候補の一角になって欲しい」F・トーレスがCL&ELでの激闘を振り返り古巣にエール、WOWOW YouTube生配信にリモート出演

現地2月16日(火)、欧州最強クラブを決める戦い、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントが幕を開ける。 激戦必至となる全29試合を独占生中継&ライブ配信でお届けするWOWOWでは14日(日)、MCに西岡明彦氏、解説に北澤豪氏、安永聡太郎氏を迎え、『F・トーレス出演!チャンピオンズリーグ深掘りSP!』をYouTube WOWOWオフィシャルチャンネルで生配信。スペシャルゲストとしてリモート出演した元スペイン代表のレジェンド、フェルナンド・トーレスと過去の名シーンを振り返ったり、視聴者からの質問に真摯に答えながら、チャンピオンズリーグへの期待を語った。 現役時代は“神の子"の愛称で親しまれ、サガン鳥栖でプレーした2019シーズンを最後に惜しまれながらも現役を引退したフェルナンド・トーレス。現在はアトレティコ・マドリードの下部組織で指導者としてのキャリアを歩み始めている。「今は子どもたちの指導を通じて自分自身も学んでいるし、楽しんでいます。長い間、選手としてプレーしてきたので、将来的には偉大な指導者として活躍したいと思っています。引退後は指導者としての道に進んでいるシャビ・アロンソや自分が一緒にプレーした選手との対戦は楽しみですね」と自身の今後についてコメントした。 今大会16強に名を連ねる、リバプール、チェルシー、アトレティコ・マドリードの3クラブでプレー経験を持つF・トーレス。チェルシーに所属した2011-12シーズンでは、バイエルンを決勝でPK戦の末に破り優勝。準決勝のバルセロナ戦で決めたアディショナルタイム弾は、今でもセンセーショナルな記憶として多くのサッカーファンに刻まれている。 「当時、世界一強いと言われていたバルセロナを相手に、しかもカンプ・ノウという特別な場所で戦った試合。この時は2ndレグの前半25分まで負けていて、しかも自分たちは一人退場していました。そこから逆転することが出来たのですが、サッカーの面白いところはそうした苦しい中でもチャンスを見つけて歴史的な試合をやってのけることができること。自分がベンチスタートであっても、自分にとって最高のキャリアを得られるということです」と当時を振り返った。 また、ジェラードやシャビ・アロンソといったパスの名手との連携で数々のゴールを決めたリバプール時代を振り返り「自分は非常にチームメイトに恵まれていました。あの当時、自分自身もフィジカル的に最高のレベルにありましたし、ジェラードやシャビ・アロンソの正確無比なパスに対して、スペースをどこに求めるのか、または動きの速さなど、自分がどういった動きをしなければいけないのかを非常に意識していました。そうしたことは、偉大なクラブの偉大なチームメイトによってのみもたらされるものであると思っています」と回顧。現在は、やや低調気味のリバプールだが「この数カ月はあまり勝つことができていませんが、こうした状況はどこのチームも体験することです。偉大な監督と偉大な選手がいるチームですので、必ず立ち上がってリアクションを見せてくれるはずです」と期待を述べた。 そして、F・トーレスにとって真に心のクラブであり、故郷でもあるアトレティコ・マドリードについては「優勝候補の一角になって欲しいですし、可能性はあると思っています。今シーズンは負傷者やコロナウイルスにより確かに難しい局面がありましたが、リーグにおいては非常に有利な位置につけていると思っていますし、チャンピオンズリーグはアトレティコにとっても非常に重要な試合だと思っているので、ぜひ頑張って欲しいというのが自分の本音です」とリーグ戦だけでなくチャンピオンズリーグでの戦いにもエールを送った。 決勝トーナメント ベスト16では、共にF・トーレスの古巣であるアトレティコ・マドリードとチェルシーが早くも激突。注目カードの一つと言って差し支えない。その他、バルセロナvsパリ・サンジェルマンや、セビージャvsドルトムントなど、目が離せない好カードが目白押しだ。解説を務めた北澤豪氏はいよいよ始まる決勝トーナメントを前に「ベスト16では数多くの試合が見られるので、身になることも多いと思います。決勝戦ももちろん素晴らしいのですが、ベスト16という早い段階から数多くの試合を観て欲しいですね」と期待した。また、安永聡太郎氏は「各チームが勝ちに行く手段をどう持って、そのために守備をどう作ってきているのかというところ。そして試合が始まって相手の出方を見て、流れでまた戦術を変えるというところも含めて楽しみにして欲しいですし、そこを解説できるように頑張りたいです」と中継で解説を担当するにあたり抱負を述べた。なお、今回生配信した『F・トーレス出演!チャンピオンズリーグ深掘りSP!』は、YouTube WOWOWオフィシャルチャンネルでアーカイブ配信される。 WOWOWでは、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントを独占生中継&ライブ配信するだけでなく、WOWOWオンデマンドでグループステージ全96試合を配信している他、マンチェスター・ユナイテッドやミランも参戦するヨーロッパリーグの注目試合も放送する。リーグの垣根を越えた欧州クラブの頂点を決める戦い。サッカーの最先端を是非、WOWOWで楽しんでいただきたい。 <div id="cws_ad">◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆<br/><br/>★「UEFAチャンピオンズリーグ」 決勝トーナメント全29試合を独占生中継・ライブ配信!<br/>現地時間2/16(火)〜決勝トーナメント開幕!<br/><br/><決勝トーナメント ベスト16 1stレグ><br/>・「バルセロナ vs パリ・サンジェルマン」2/17(水)午前4:30〜[WOWOWプライム]※無料放送<br/>・「ライプツィヒ vs リバプール」2/17(水)午前4:30〜[WOWOWライブ]※無料放送<br/>・「ポルト vs ユベントス」2/18(木)午前4:45〜[WOWOWプライム]※無料放送<br/>・「セビージャ vs ボルシア・ドルトムント」2/18(木)午前4:45〜[WOWOWライブ]※無料放送<br/>※その他の放送カードは番組オフィシャルサイトへ!<br/><br/>★「UEFAヨーロッパリーグ」 注目試合を独占生中継・ライブ配信!<br/>現地時間2/18(木)〜決勝トーナメント開幕!<br/><br/><決勝トーナメント ベスト32 1stレグ><br/>・「レアル・ソシエダ vs マンチェスター・ユナイテッド」2/18(木)深夜2:40〜[WOWOWライブ]※無料放送<br/>・「ベンフィカ vs アーセナル」2/19(金)午前4:58〜[WOWOWライブ]※無料放送<br/>※その他の放送・配信カードは番組オフィシャルサイトへ!<br/><br/>★「チャンピオンズリーグダイジェスト! 」 試合開催週の金曜日に放送予定!<br/>・MC:薮宏太/解説:風間八宏、戸田和幸、安永聡太郎<br/><br/>「チャンピオンズリーグダイジェスト!ベスト16 1stレグ Part1」2/19(金)深夜0時00分〜[WOWOWライブ]※無料放送<br/>・ゲスト:中村憲剛(元日本代表/川崎フロンターレFRO)<br/><br/>■WOWOW番組オフィシャルサイト<br/><a href="https://www.wowow.co.jp/sports/clel/" target="_blank">https://www.wowow.co.jp/sports/clel/</a></div> 2021.02.16 19:00 Tue
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