鈴木啓太

Keita SUZUKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1981年07月08日(44歳)
利き足
身長 177cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

鈴木啓太のニュース一覧

15日、元日本代表MF松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートし、フランスを始めとしたヨーロッパのクラブで活躍した松井。 2024.12.15 16:17 Sun
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2日、東京都内で「一般社団法人日本ガットフレイル会議 認証マーク制度 制定発表会」が開催された。 一般社団法人日本ガットフレイル会議(ガットフレイル会議)は、理念である「胃腸(ガット)からのWell-being」と「ガットフレイルの普及」の推進をともに目指す商品やサービスに付与する認証マーク制度を制定。この制度に 2024.12.02 17:15 Mon
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ヴィッセル神戸は16日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭 ~1日限りのワッショイ劇場~」の出場選手を発表した。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、そして神戸と4つのクラブで現役時代を過ごした槙野。日本代表としても2018年のロシア・ワールドカップに出場し、そのキャラクターも相まって愛され 2024.10.16 23:25 Wed
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元日本代表MFの鈴木啓太氏が新年の挨拶を行った。 現役時代には浦和レッズ一筋のキャリアを歩んだ鈴木氏。日本代表としても通算28試合に出場した。 2015年に現役を退いてからは、経営者にも転身。多数のテレビ番組やイベントに出演するほか、自身のYouTubeチャンネルも開設するなど、多岐にわたって活躍している。 2024.01.05 19:30 Fri
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16日にパナソニック スタジアム 吹田で橋本英郎氏の引退試合が行われた。 今年1月におこしやす京都ACをキャリア最後のクラブとし、25年の現役生活に別れを告げた橋本氏。G大阪を退団してから、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩いたが、キャリアの原点であるG大阪で引退試 2023.12.16 16:45 Sat
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引退試合を終えた鈴木啓太…ラスト埼スタに「自分の居場所だった」《鈴木啓太 引退試合》

▽『鈴木啓太 引退試合』が17日に浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアム2002で行われた。REDS LEGENDS(浦和OB主体)vsBLUE FRIENDS(鈴木と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち)は、4-4のドローに終わった。 ▽自身の引退試合でキャリア初の1試合2ゴールを記録した鈴木啓太が、試合後に記者会見に出席。関係者やファン・サポーターへの感謝の言葉を並べ、自身がプロデュースした引退試合を振り返った。 <span style="font-weight:700;">◆鈴木啓太(BLUE FRIENDS/REDS LEGENDS)</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_2_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「お疲れ様でした。みなさん本当にありがとうございます。今回引退試合を開催していただき、この1試合を作る大変さ。普段選手ではない方達がどういった動きをして、どういった働きをして選手たちがピッチに立つことができるのかを、改めてすごいなと感じました」 「選手はもちろんピッチの上で躍動することが第一の仕事で、そういったことを気にする必要はないのかもしれないですが、僕自身がこの数カ月引退試合を開催する上で関わってきて、大変だなと感じました。だからこそ、今日この試合で僕自身が選手としてできることを一生懸命やろうと、ピッチに立ちました」 「同窓会ということで、SNSやクラブの方など、たくさんの人に協力していただき、盛大に引退試合が行えて、感謝の気持ちでいっぱいです」 「僕自身に点を獲らせてくれるために、多くの忖度っていうんですかね?(笑)があったように感じましたが、個人的に1試合で2ゴール獲るということはなかったので、非常に嬉しいです。本当であれば、もっと現役の選手たちなどレベルの高いプレーを見せられる選手がいたと思いますが、引退した選手の動きに合わせるのに多少戸惑っていたのかなと。もう少し僕たちがレベルを上げられれば、お客さんたちにもサポーターにももっと良い試合にできんたのかなと思います」 「ただ、僕にとっては幸せな時間でしたし、サッカー選手としてこんなに幸せなことはないんだなと。今日の引退試合を自分の胸にしまって、これを活力にして、次のステップ、ステージに進みたいなと感じました」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_2_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──色々な方への感謝の言葉はありましたが、ご両親への言葉はありますか?</span> 「実は今日両親と一緒に手を繋いで、エスコートピープルの先頭で入らせてもらいました。もちろん家族に対して感謝の言葉、思いもあります。ただ、僕の中で、ここでお話しすることでもないのかなという気持ちと、直接は言いづらいこともあるので、そういった部分でいうと、僕の両親は僕にとっての一番のサポーターであって、ファンであって、一番僕のサッカーを見てくれていた人です」 「その人たちに、自分のサッカー人生の集大成といいますか、自分のやってきたこと、自分で言うのも変ですが、こうやって愛してもらったことを伝えられたことは、親孝行できたのかなと。そして、サッカー選手としてはこれで最後だけど、今まで本当にありがとう。ただ、両親は僕のセカンドキャリアを本当にしているので、心配をしないような形を見せないように頑張ります。とつ伝えたいです」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_2_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──今日の試合はサポーターや選手、メディアを含めて笑顔が多かったと思います。この試合開催にあたって心配だったことはありましたか?</span> 「心配事は僕が90分ピッチに立ち続けるるかどうかでした。あとはゴールを獲ってくれと言われたので、そこは心配材料でした。同窓会ということで、笑顔が絶えない90分間だったことは嬉しいんですけど、やってみて完璧なことはないと思います。もっとこうすれば良かったかなとか、僕はどちらかというとそういつたちなので、そこでの後悔とは言いませんが、ちょっとマンネリ化した時間帯もあったので、そこはなんとかして変えられるものがあるんじゃないかなと思います。次僕が誰かの引退試合に関わることがあれば、そのあたりを解消できるようなプレーをしたいなと思いますし、色んな課題は尽きないなと。サッカー、エンターテインメントは課題が尽きないと思います」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──浦和レッズでの長い現役生活の中で、一番印象的だったことはありますか?</span> 「16年間の現役生活で、全てが今思えば良い思い出ですし、これがという思い出話ではないですが、同じピッチで選手たちとサッカーをしている瞬間に、ふと僕の中で時間が止まった瞬間がありました。そのときに、空気というか、どんなプレーとかではなく、この埼玉スタジアムで自分がグラウンドに立って、真っ赤に染まっているスタンドを見たときに、自分の居場所だったんだなと」 「いつも見ていた光景が、とても懐かしいものに変わっていたときに、とても不思議な感じがしました。その空気というのが、僕の中での昔を思い出すことだったかなと。もちろんロッカールームでの会話や、いつもの選手同士の悪ふざけであったり、ギドとワシントンが喧嘩したことなども話しましたが、そういった出来事よりも、空気や匂いで懐かしさを感じました」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_2_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> 2017.07.17 23:50 Mon
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ポンテ、鈴木啓太を誇る「彼は生涯付き合っていく人間」《鈴木啓太 引退試合》

▽『鈴木啓太 引退試合』が17日に浦和レッズの本拠地である埼玉スタジアム2002で行われた。REDS LEGENDS(浦和OB主体)vsBLUE FRIENDS(鈴木と同じ時代に日の丸を背負った仲間たち)は、4-4のドローに終わっている。 ▽REDS LEGENDSの一員としてピッチに立ったポンテは、試合の主役である鈴木啓太に言及。「生涯付き合っていく人間」と鈴木の存在を誇った。 <span style="font-weight:700;">◆ポンテ(REDS LEGENDS)</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170717_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> <span style="font-weight:700;">──試合を振り返って</span> 「僕の中に、浦和で過ごした素晴らしい時間がある。あの当時を改めて思い出すことができたし、今日の試合も素晴らしいものになった。僕にとって、家族であるチームメートだったり、レッズの関係者、サポーター、メディアの方々と幸せな時間を過ごせたのはとても嬉しかった」 <span style="font-weight:700;">──鈴木啓太との思い出</span> 「今日の試合が啓太の築き上げてきた全てを証明している。彼と共に沢山の勝利を掴み取ることができたし、タイトルも手にすることができた。彼自身が築き上げてきたことが全て表れたのだと思う。僕にとっても、それは素晴らしい思い出になった」 <span style="font-weight:700;">──ACL優勝から10年</span> 「クラブの歴史を築く上で大事なものだった。僕らの中で、忘れることのできないもの。あのときの素晴らしい思い出は、死ぬまで残る」 <span style="font-weight:700;">──鈴木啓太の人間性</span> 「啓太は、生涯付き合っていく人間。それと、外国人の僕らに対して、いつも寄り添ってくれていた。ランチに行ったり、ディナーに行ったりもよくした。ピッチの中では、常に勝者のメンタリティを持っていたので、そういう部分でも僕らと共有することができた」 <span style="font-weight:700;">──Jリーグカップを除けばタイトルから遠ざかっている</span> 「浦和は、日本でも素晴らしいビッグクラブ。確かにタイトルを求められるクラブだけど、色々な環境が整ってきている。これからまたタイトルを取れるクラブになっていくと思う」 2017.07.18 01:20 Tue

鈴木啓太の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2016年2月1日 浦和 引退 -
2000年2月1日 浦和 新加入

鈴木啓太の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2006年8月9日 2008年8月20日 日本代表