ケビン・ファン・フェーン Kevin van Veen
ポジション | FW |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1991年06月01日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ | 監督データ |
ニュース一覧
セルティック古橋亨梧が得点王に輝く! これで個人4冠
セルティックの日本代表FW古橋亨梧がスコティッシュ・プレミアシップの得点王に輝いた。 セルティック移籍2年目の今季、27ゴールをマークした古橋。マザーウェルのオランダ人FWケビン・ファン・フェーンが24得点で追ったが、28日の最終節で1ゴールを決めるにとどまり、古橋が見事に戴冠を果たした。 今季の古橋はリーグとスコットランドプロサッカー選手協会(SPFA)の年間最優秀選手に輝き、クラブの年間MVPも受賞。今回の得点王で個人4冠を達成した格好で、来たる6月に久々の招集を受けた日本代表に合流する。 最終節のアバディーン戦では2ゴールを決めたが、負傷交代しており、容体が気がかりだが、充実した形で昨年9月以来の代表活動に参加となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧が圧巻2ゴール!1点目の美しさにファンも驚き</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFkL12Xfnlc";var video_start = 21;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.29 10:30 Mon「とても美しい」「忘れられない選手」日本代表復帰の古橋亨梧が圧巻2ゴールで得点王に接近!ファンも美しさに驚き「メガスターだ」
セルティックの日本代表FW古橋亨梧が圧巻のパフォーマンスを見せた。 スコティッシュ・プレミアシップの最終節。すでに優勝を決めているセルティックは、ホームニアバディーンを迎えた。 直近の3試合は、スコティッシュFAカップ決勝に向けてメンバーを入れ替えていたこともあり、勝利から遠ざかっていたセルティック。しかし、最終戦はしっかりと結果を残した。 古橋のほか、MF旗手怜央、DF岩田智輝が先発出場した試合。古橋がいきなり見せつける。 まずは27分、グレッグ・テイラーの斜めのパスを受けた古橋は、ボックス内で鋭い切り返しを見せて相手DFを振り切り、ボックス内から左足シュート。これが決まり、リーグ戦26ゴール目を記録する。 さらに32分にはカラム・マクレガーがボックス手前から左足でミドルシュート。相手GKがセーブするが、こぼれ球に素早く反応した古橋が詰めてリードを2点とする。 リーグ最終戦に華を添えた古橋のゴールにはファンも「とても美しい」、「素晴らしいゴールだった」、「美しいラストマッチだった」、「メガスターだ」、「もう忘れられない選手」、「本当に素晴らしい選手だ」とコメント。また、2ゴールのオ・ヒョンギュにも大きな賛辞が送られ、アンジェ・ポステコグルー監督や他の日本人を含め、アジアへの敬意が伝えられた。 なお、試合は5-0でセルティックが圧勝。古橋はケガも心配されたが、大事には至っていないようだ。 古橋は36試合で27ゴールを記録。マザーウェルのケビン・ファン・フェーンと3点差をつけた中、マザーウェルは28日に最終戦と迎え、得点王の行方も気になるところ。また、来週は国内3冠を目指してスコティッシュFAカップでインヴァネスとの決勝を迎える。 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧が圧巻2ゴール!1点目の美しさにファンも驚き</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFkL12Xfnlc";var video_start = 21;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.28 16:40 Sun「言うことないです」リーグとクラブのMVP受賞の古橋亨梧が照れながらも喜び「クラブに関わる全ての人がもらう賞」
セルティックのFW古橋亨梧が、2022-23シーズンのスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手(MVP)を受賞。さらに、クラブの年間MVPも受賞した。 圧倒的な強さを見せて53回目のリーグ優勝を果たしたセルティック。SPFA(スコットランドプロサッカー選手協会)が選出する年間最優秀選手の最終候補が10日に発表され、古橋の他、旗手怜央、カラム・マクレガーがセルティックからノミネート。もう1名はマザーウェルのFWケビン・ファン・フェーンがノミネートされていた中、見事に受賞を果たした。 古橋は33試合24ゴールを記録し、得点王の獲得が濃厚に。元日本代表MF中村俊輔が2007年に受賞しており、日本人として2人目の快挙達成となった。 また、クラブの年間最優秀選手賞も受賞。クラブを通じて喜びを語っている。 「こんなに嬉しいことはないですし、この賞はこのクラブに関わる全ての人がもらう賞だと思います。感謝しかないです」 「言うことないです。本当に感謝しています」 照れ隠しもありながら、感謝の言葉を並べた古橋。セルティックの伝説にまた一歩近づくこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】喜びのメッセージ、最後にはトロフィーリフトも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mBcZVapBCw">pic.twitter.com/mBcZVapBCw</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1657880758051037184?ref_src=twsrc%5Etfw">May 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.15 15:10 Monリーグ戦24ゴール、セルティックFW古橋亨梧がファン選出のMVPを受賞! 中村俊輔以来、日本人2人目の受賞
セルティックのFW古橋亨梧が、2022-23シーズンのスコティッシュ・プレミアシップの年間最優秀選手(MVP)を受賞した。 圧倒的な強さを見せて53回目のリーグ優勝を果たしたセルティック。SPFA(スコットランドプロサッカー選手協会)が選出する年間最優秀選手の最終候補が10日に発表され、古橋の他、旗手怜央、カラム・マクレガーがセルティックからノミネート。もう1名はマザーウェルのFWケビン・ファン・フェーンがノミネートされていた。 古橋は33試合24ゴールを記録し、得点王の獲得が濃厚に。旗手は29試合5ゴール7アシストを記録し、チームにとって欠かせない存在となっていた。キャプテンを務めるマクレガーは、28試合で3ゴール2アシストと数字は残せていないが、その存在感はチームの連覇に大きく影響していた。 投票により選出される中、見事に古橋が受賞。元日本代表MF中村俊輔が2007年に受賞しており、日本人として2人目の快挙達成となった。 なお、年間最優秀監督賞にはアンジェ・ポステコグルー監督が選出されている。 <span class="paragraph-title">【写真】古橋亨梧がセルティックの女子最優秀選手と笑顔で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> <a href="https://t.co/52DY7Xz7Io">pic.twitter.com/52DY7Xz7Io</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1657882561668947970?ref_src=twsrc%5Etfw">May 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.15 12:52 Monベストイレブン選出の古橋亨梧&旗手怜央がリーグの年間最優秀選手にノミネート! 2007年の中村俊輔以来の受賞は?
圧倒的な強さを見せて53回目のリーグ優勝を果たしたセルティック。FW古橋亨梧とMF旗手怜央が年間最優秀選手の候補に選ばれた。 SPFA(スコットランドプロサッカー選手協会)が選出する年間最優秀選手。9日に今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップのベストイレブン(チーム・オブ・ザ・イヤー)が発表され、セルティックからは7名が選ばれた。 古橋、旗手と共に選ばれたのは、GKジョー・ハート、DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズ、DFカール・スターフェルト、DFグレッグ・テイラー、MFカラム・マクレガーとなっている。 そして10日、年間最優秀選手(プレーヤー・オブ・ザ・イヤー)の候補4名が発表され、古橋、旗手、マクレガーがセルティックからノミネート。もう1名はマザーウェルのFWケビン・ファン・フェーンがノミネートされている。 古橋は32試合24ゴールを記録し、得点王の獲得が濃厚に。旗手は28試合5ゴール7アシストを記録し、チームにとって欠かせない存在となっていた。キャプテンを務めるマクレガーは、27試合で3ゴール2アシストと数字は残せていないが、その存在感はチームの連覇に大きく影響した。 また、ファン・フェーンは34試合に出場し21ゴール1アシストを記録している。 SPFA年間最優秀選手は、かつて元日本代表MF中村俊輔が2007年に受賞しており、古橋か旗手が受賞すれば2人目の快挙。数字を見ればどちらかが選ばれそうな気もするが、どのような結果になるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】古橋、旗手も!年間MVPノミネート4選手が集合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Your 2023 Premiership Player of the Year Nominees - as voted for by the players. <a href="https://t.co/wDCxGFWAOV">pic.twitter.com/wDCxGFWAOV</a></p>— PFA Scotland (@PFAScotland) <a href="https://twitter.com/PFAScotland/status/1656365990031007744?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.11 12:20 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | マザーウェル | フローニンヘン | 完全移籍 |
2021年7月1日 | スカンソープ | マザーウェル | 完全移籍 |
2019年1月2日 | ノーサンプトン | スカンソープ | 完全移籍 |
2018年1月30日 | スカンソープ | ノーサンプトン | 完全移籍 |
2016年6月30日 | カンブール | スカンソープ | レンタル移籍終了 |
2016年2月1日 | スカンソープ | カンブール | レンタル移籍 |
2015年1月30日 | FC Oss | スカンソープ | 完全移籍 |
2014年7月14日 | JVC Cuijk | FC Oss | 完全移籍 |
2013年7月1日 | UDI '19 | JVC Cuijk | 完全移籍 |
2012年7月1日 | Dijkse Boys | UDI '19 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | ヘルモント・スポルト | Dijkse Boys | 完全移籍 |
2010年7月1日 | ヘルモント・スポルト | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | ユトレヒトU17 | 監督 |
2022年1月6日 | 2023年6月30日 | ユトレヒトU18 | 監督 |
2021年7月1日 | 2022年1月5日 | ユトレヒトユース | 監督 |
2020年11月7日 | 2021年6月30日 | ユトレヒトU21 | コーチ |
2019年7月1日 | 2021年6月30日 | Spero | 監督 |
2017年7月1日 | 2021年6月30日 | ユトレヒトユース | GKコーチ |
2014年7月1日 | 2019年6月30日 | SKV | 監督 |