クリスラン CRISLAN

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1992年03月13日(32歳)
利き足
身長 187cm
体重 85kg
ニュース
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仙台、清水、湘南でプレーしたFWクリスランが韓国2部の富川FCに加入

Kリーグ2(韓国2部)の富川FCは4日、ポルトガル1部のブラガからブラジル人FWクリスラン(28)を獲得したことを発表した。背番号は「9」を着用する。 複数のクラブを渡り歩き、2015年にブラガ入りしたクリスランは、2017年にベガルタ仙台へ期限付き移籍で加入。その後、2018年は清水エスパルスへ期限付き移籍すると、2019年から湘南ベルマーレに期限付き移籍していた。 日本で3チームを渡り歩いたクリスランは、明治安田生命J1リーグ59試合に出場し13ゴール7アシストを記録。昨シーズンは双方合意の下で移籍先を探していたが、所属先が見つからず昨年8月にブラガへの復帰が発表されていた。 クリスランの加入する富川FCは、2013年にKリーグに加盟。2020シーズンはKリーグ2を8位で終えると、2月28日に行われた2021シーズン開幕節では大田シチズンに1-2で敗戦した。 2021.03.05 00:01 Fri

仙台、清水、湘南でプレーしたFWクリスランがブラガへ復帰

湘南ベルマーレは28日、ブラジル人FWクリスラン(28)がブラガに復帰することを発表した。 クリスランは、ブラガからの期限付き移籍で2017年にベガルタ仙台へ加入。2018年は清水エスパルスへ期限付き移籍すると、2019年から湘南に期限付き移籍していた。 仙台では明治安田生命J1リーグで29試合8得点、清水ではJ1リーグで24試合5得点を記録していたが、湘南では6試合無得点。2020シーズンは双方合意の下で移籍先を探していたとのことだ。 2020.08.28 19:50 Fri

湘南FWクリスランが全治8週間の離脱…鳥栖戦で負傷

湘南ベルマーレは20日、ブラジル人FWクリスランの戦線離脱を発表した。 クリスランは17日にホームで行われた明治安田生命J1リーグ第23節のサガン鳥栖戦(2-3で湘南が敗戦)に68分から出場。だが、81分に負傷交代を余儀なくされた。クラブの診断結果によると、右ヒジの関節脱臼骨折で全治8週間の見込み。今夏加入からここまでJ1リーグ3試合に途中出場している状況だった。 湘南は現在、J1リーグ9勝2分け12敗の11位。24日に行われる次節、14位に位置するベガルタ仙台のホームに乗り込む。 2019.08.20 19:25 Tue

湘南、ブラガからFWクリスランが期限付き移籍加入! 仙台と清水でプレー

湘南ベルマーレは17日、SCブラガ(ポルトガル)からブラジル人FWクリスラン(27)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「20」に決定している。 クリスランは、2017年にブラガからベガルタ仙台に期限付き移籍。明治安田生命J1リーグ29試合8ゴール、Jリーグカップ7試合5ゴールと仙台の得点源として活躍したが、シーズン終了後に退団。 その翌年には再びブラガから期限付き移籍で清水エスパルスに加入。J1リーグ24試合5ゴールを記録したが、昨年10月下旬に全治8カ月の右ヒザ前十時じん帯損傷の重傷を負い、シーズン終了と共に退団していた。 その重傷を克服して三度日本に復帰することになったクリスランは湘南の公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「日本でまたプレーできることを嬉しく思います。湘南ベルマーレに心から感謝します。歴史ある湘南ベルマーレの選手として、誇りを持って精一杯頑張ります。クラブ、監督、チームメイトとサポーターの皆さまの期待に早く応えられるよう、常に一生懸命戦い、チームと共にもっと上を目指していきます。どうぞよろしくお願いします。VAMOS BELLMARE!」 2019.07.17 14:50 Wed

清水、FWクリスランの契約満了を発表…昨年10月下旬に全治8カ月の重傷

清水エスパルスは10日、ブラジル人FWクリスラン(26)の契約満了を発表した。 クリスランは2018年にポルトガルのブラガから期限付き移籍で清水に加入。明治安田生命J1リーグで24試合5ゴールを記録したが、昨年10月下旬に全治8カ月の右ヒザ前十時じん帯損傷の重傷を負い、シーズン終盤を棒に振った。 2019.01.10 15:50 Thu

全治8カ月の清水FWクリスラン、治療のため帰国「最後までプレーできないのは残念ですが…」

▽清水エスパルスは25日、ブラジル人FWクリスランの帰国を発表した。 ▽クリスランは、20日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節サンフレッチェ広島戦(2-0で清水が勝利)で負傷。23日に、右ヒザ前十時じん帯損傷と診断され、全治8カ月を要する見込みであることが発表された。 ▽クリスランはすでに治療のため、昨日ブラジルへ帰国。負傷したクリスランは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズン最後までプレーすることができないことは残念ですが、清水エスパルスで仕事をするチャンスをいただいたことには、とても感謝しています」 「選手、スタッフの皆さん、残りのシーズンも良い試合をして、目標に向かって頑張ってください!チームの活躍を願っています」 「そして、サポーターの皆さん。今シーズンより加入した私を、良いときも苦しいときもサポートしていただき、ありがとうございました! 私はケガの治療でブラジルに帰りますが、ブラジルよりエスパルスの成功を心から祈っています」 ▽2017年にブラガからベガルタ仙台に期限付き移籍でプレーしていたクリスランは、今シーズンから清水に期限付き移籍で加入。今シーズンは、ここまでJ1リーグ25試合5ゴールを決めていた。 2018.10.25 11:50 Thu

清水FWクリスランの今季が終了…右膝前十時靭帯損傷で全治8ヶ月

▽清水エスパルスは23日、FWクリスランが右膝前十時靭帯損傷により全治8カ月を要する見込みであることを発表した。 ▽クリスランは、20日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節サンフレッチェ広島戦(2-0で清水が勝利)で負傷。前半中に交代を強いられており、静岡市内の病院で検査した結果、今回の離脱が判明した。 ▽2017年にブラガからベガルタ仙台に期限付き移籍でプレーしていたクリスランは、今シーズンから清水に期限付き移籍で加入。今シーズンは、ここまでJ1リーグ25試合5ゴールを決めていた。 2018.10.23 16:40 Tue

清水に痛手…FWクリスランが右足関節捻挫で離脱

▽清水エスパルスは3日、FWクリスランが8月30日に静岡市内の病院にて検査を受けた結果、右足関節捻挫と診断されたことを発表した。全治には4週間を要する見込み。 ▽クリスランは8月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第18節延期分の横浜F・マリノス戦に先発出場。しかし、18分に負傷交代していた。 ▽2017年にブラガからベガルタ仙台に期限付き移籍でプレーしていたクリスランは、今シーズン清水に期限付き移籍で加入。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで19試合6ゴール4アシストを記録している。 2018.09.03 15:30 Mon

北川2発の清水が湘南の猛攻振り切り連敗ストップ! 《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第14節の清水エスパルスvs湘南ベルマーレが12日にIAIスタジアム日本平で行われ、4-2で清水が勝利した。 ▽リーグ連敗中の11位清水(勝ち点15)は、1-2で敗北した直近のYBCルヴァンカップ、ジュビロ磐田戦からスタメンを総入れ替え。最後尾にGK六反、最終ラインにファン・ソッコ、フレイレ、松原、飯田を配し、中盤に竹内、河井、石毛、金子、2トップにクリスランと北川を起用した。 ▽同じくリーグ連敗中の13位湘南(勝ち点15)も、4-3で勝利した直近のルヴァン杯ヴィッセル神戸戦からスタメンを総入れ替え。GK秋元が守護神を務め、最終ラインに山根、坂、杉岡、中盤に岡本、石川、秋野、高橋、3トップに菊地、イ・ジョンヒョプ、松田が入った。 ▽12分、湘南がビッグチャンスを迎える。右CKの場面でボックス手前中央の松田にボールが渡ると、松田は鋭い切り替えしで清水DFをはがし、素早く左足を振り抜く。しかし、GK六反の逆を突いたシュートは枠を捉えられず、得点とはならない。 ▽23分、湘南の攻撃に手を焼いていた清水に待望の瞬間が訪れる。清水ボールの左CKの場面でフレイレがボックス内で倒されて、PKを獲得。キッカーの北川が落ち着いて沈め、先制点とした。 ▽26分、今度は湘南に決定機が訪れる。ダイナミックなサイドチェンジからボックス手前の松田にボールが渡ると、松田が精度の高いクロスを入れる。しかし、ボックス内の石川がフリーの状態で放ったヘディングシュートは枠を捉えない。 ▽湘南が攻勢をかけつつも得点を得点を奪えずにいると、クリスランがボックス内で倒され、またしても清水にPKが与えられることに。40分、クリスランは自らキッカーを務めて豪快に蹴り込み、点差を2点に広げた。 ▽折り返しを迎えた試合、2点のビハインドを抱えている湘南が後半の立ち上がりも積極的に清水ゴールに迫っていく。46分、左サイドからのクロスに、駆け込んだ途中出場の高山が右足のアウトで合わせる。シュートは枠を捉えていたが、GK六反のファインセーブに阻まれた。 ▽湘南が決め切れずにいると、清水が立て続けに得点を重ねる。52分、飯田が右サイドを駆け上がってクロスを供給。ボックス内のクリスランが頭で合わせると、さらに前方にポジションを取っていた北川が頭で軌道を変え、自身の2得点目とした。 ▽さらに54分、クリスランが左サイドを突破。ボックス左まで侵攻して中央に折り返すと、飛び込んだ金子が足で合わせ、スコアを4-0とした。 ▽66分、湘南が反撃に出る。杉岡が左サイドから素早いクロスを上げると、GK六反がパンチングで弾く。これが清水DFに当たりボックス内にこぼれると、反応した菊地が押し込み、点差を縮めていく。 ▽さらに70分にも、清水に嫌な雰囲気の流れる出来事が起こる。高山と競り合った松原がやや激しく引っ張ってしまい、2枚目のイエローカードを提示されることに。退場となり、清水は残り時間を10人で戦うことを強いられる。 ▽すると、試合終了間際の94分にも湘南が決定機を手にすることに。ボックス右に侵攻した岡本が中央に折り返すと、混戦の中で途中出場の野田にボールがこぼれる。野田が押し込み、点差を2点に縮めた。 ▽しかし、湘南の反撃も及ばず、ここで試合が終了。この結果、ホームの清水が連敗をストップさせることに成功。対する湘南は、リーグ3連敗を喫することとなった。 2018.05.12 16:25 Sat

【J1ピックアッププレビュー】3連勝か5戦ぶりの白星か…“攻”と“守”のデュエルがカギ《浦和vs清水》

▽15日、明治安田生命J1リーグ第8節が行われる。埼玉スタジアム2002では浦和レッズvs清水エスパルスが行われる。 <span style="font-weight:700;">◆対照的な両者</span> ▽勝ち点8で11位につけるホームの浦和は成績不振により堀孝史監督を解任。ユースで指揮を執っていた大槻毅監督を暫定監督に就任。リーグ戦では第6節のベガルタ仙台戦(1-0)、第7節のヴィッセル神戸戦(2-3)と連勝。新指揮官就任後は無敗と復調傾向にある。 ▽一方の清水は勝ち点9の8位に位置。開幕から4戦無敗と良いスタートを切ったものの、ここ4試合は白星から遠ざかっている。ゴールが遠い展開が結果に影響しているが、今節は果たして。 <span style="font-weight:700;">◆闘争心と自信を取り戻す</span>~浦和レッズ~ ▽前述の通りリーグ戦2連勝中。大槻監督就任以降は、YBCルヴァンカップ第3節のサンフレッチェ広島戦(0-0)を含めて3戦無敗。チームとして復調傾向にある。 ▽連戦の中でメンバー変更を行っている状況だが、チームには競争とファイティングスピリッツが復活。新指揮官は、良い意味で選手たちには刺激が強かったように思う。 ▽90分間を通して安定した戦いができていないことは事実だが、結果が出ていることで自信も取り戻しているはず。ホームサポーターの前で3連勝を目指す。 <span style="font-weight:700;">◆攻撃陣のテコ入れが急務</span>~清水エスパルス~ ▽好スタートを切ったシーズンも、現在は4戦未勝利と下降気味。その要因は、攻撃陣が結果を残せていないところにある。 ▽勝利がない4試合はいずれも1失点以下。リーグ戦では第2節で2失点を喫するも、無失点が2試合、1失点が4試合と守備陣は良い働きを見せている。 ▽一方の攻撃陣は、第2節のヴィッセル神戸戦で4得点、第3節の北海道コンサドーレ札幌戦で3得点と結果を残すも、ここ4試合で1得点。直近3試合は無得点と絶不調だ。 ▽クリスラン、鄭大世、ミッチェル・デュークと体の強い3人、金子翔太、北川航也とキレとスピードがある2人とバリエーションは豊富。ヤン・ヨンソン監督がどういった組み合わせで得点力不足を補うかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆浦和レッズ</span>[3-4-1-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/preview20180414_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:西川周作 DF:マウリシオ、岩波拓也、槙野智章 MF:橋岡大樹、青木拓矢、長澤和輝、武藤雄樹 MF:山田直輝 FW:アンドリュー・ナバウト、興梠慎三 監督:大槻毅 ▽過密日程を考慮し、前節からのメンバー変更は考えられる。神戸戦を完全休養となった槙野智章は先発に復帰するだろう。また、3バックを継続。岩波拓也とマウリシオと並ぶと予想。両ワイドが難しいところだが、神戸戦で好パフォーマンスだった橋岡大樹を継続起用。左は疲れがみられる菊池大介に代えて、武藤雄樹が入り、アンドリュー・ナバウトが興梠慎三と2トップを組むと予想する。 <span style="font-weight:700;">◆清水エスパルス</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/preview20180414_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:六反勇治 DF:立田悠悟、ファン・ソッコ、フレイレ、松原后 MF:金子翔太、河井陽介、竹内涼、石毛秀樹 FW:クリスラン、ミッチェル・デューク 監督:ヤン・ヨンソン ▽久々に勝利が欲しい清水。こちらもスタメンを予想するのは難しいが、前線を変更すると予想。2トップは鄭大世、金子翔太に代えて、クリスランとミッチェル・デュークのコンビになると予想。金子は右サイドに戻ると見る。後ろのメンバーも変更したいところだが、守備自体は悪くないだけに前節同様のメンバーで臨むと予想する。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆FW興梠慎三</span>(浦和レッズ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/preview20180414_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽連勝中の浦和の注目選手は興梠慎三だ。今シーズンはなかなか得点が奪えていない興梠だが、直近3試合で2得点と復調気味。さらに、清水相手にはゴールを量産。昨シーズンのホームゲームではハットトリックの活躍でチームに勝利をもたらせていた。チームが連勝街道に入ろうとしているだけに、ここでエースが復活すれば一気に混戦を抜け出し上位を窺えるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆FWクリスラン</span>(清水エスパルス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/preview20180414_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽清水の注目選手はクリスランだ。ベガルタ仙台から期限付き移籍で加入したクリスランは、鄭大世とのポジション争いに勝ち先発の座を勝ち取った。第2節、第3節とゴールを奪うも、その後はリーグ戦4試合で無得点。得点力不足に陥っているチームとしては、助っ人FWの復調で勝利を手にしたい。 <span style="font-weight:700;">◆好調を維持か、不調を断ち切るか</span> ▽前述の通り、指揮官交代後は無敗&連勝と復調した浦和に対し、4戦未勝利の清水がどのように戦うかがこの試合のポイントとなるだろう。 ▽勝つことを取り戻した浦和だが、まだまだピッチ内では不安定さを露呈。前節の神戸戦も一時は逆転を許す展開となっていた。迷いが見られるプレーも散見されているが、前節の土壇場での勝ち点3は自信となるはず。疲労が出てくる中だが、結果が出ていることをプラスに働かせたい。 ▽一方、勝利が遠い清水の要因は攻撃陣の不発だ。決定機がないわけではないが、ゴールにボールが入らない。守備陣は最少失点に留めているだけに、前線がしっかりと働けるかだ。 ▽試合のポイントは互いの攻守のマッチアップだ。日本代表クラスの守護神がゴールを守る両チームだけに、ボックス付近でのデュエルが勝負となる。どちらの攻守が相手を上回るか。試合は15日(日)の16時にキックオフを迎える。 2018.04.14 14:15 Sat
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